原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」
2007年に放送された作品
第5話「自殺と他殺」(シーズン5第5話)
Season5 Episode5「Leap of Faith(直訳=信頼のジャンプ)」(2007.10.23放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
不倫をしているカップルが、ホテルの窓からある瞬間を目撃していた。それは高層ビルから男が今にも飛び降りそうになっている姿だった。
現場に駆け付けたギブス達は、その自殺しようとしている人物が海軍の軍人アーネットだと知り、説得を始めた。ギブスの手があと1歩で彼の手に届きそうになった瞬間!何者かが銃弾を撃ち込み、ギブスの手をすり抜けアーネットは落下して死亡してしまうのだった。自殺と他殺。両方の疑りを晴らす為に捜査を開始したNCIS。だがチーム内でも意見がバラバラになってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いきなり、ギブスには、ショックな事が起きる。
何も言わないけど、そこが切なくなるんだよね。
それを察する、ダッキー!そこが長い付き合いの友人だけあるよ。
察しない、パーマー君もいいけどね。
今回は事件よりも気になる、アビー引き抜き騒動。
みんながはっきり聞けないのがいじらしい。(^^ゞ
アビーだって分かってるけど~て感じだったみたい。
それを何気にそれもスッキリ聞き出すギブスは凄いぜ。(^O^)v
そのアビー。
ギブスのまねっこが可愛かった~。
見つめるギブスの対応がいっつも紳士的で好きなんだよねえ。
それでは、
その逆の対応をする、ガキんちょのディノッゾはといますと。
助っ人の彼女が潔癖症とわかるやいなや、くしゃみの攻撃。
(本物ではなく、偽だけど)
これこれ。(――;)新人からかいが趣味なのか?
さらに、アビーへの心配の仕方。
ジヴァやみんなに触れ回っちゃって。(爆)
アビーから、ぱこ~んもらうのも無理ないよ。(ギブスからも貰ってた)
その後のアビーの呼び出しにビビル様子のトニーは楽しかったよ~。\(^_^)/
そうそう、
マクギーとのコンビネーション。
精神科医への応答はどう見ても、誤解して~の態度。巻き込まれるマクギーの迷惑そうな顔がこれまたおもしろかったぜ。
まあ、このトニーに弱みを見せたら大変そうだ。永遠に言われそうだもんなあ。
でも何となく許せちゃうんだよねえ、人徳な感じかな?
意地悪ばかりしていたディノッゾにラストは試練が~。(バチあたり?)
車が来た時はまじでドキドキしたよ。
その後もハラハラさせてもらったけど、助けたマクギーにちゃんとお礼を言ってたのには感心したね。(^_-)-☆
だけど、もうちょっと細身になって自分で脱出して欲しかったなあ~なんて思うのは贅沢ですかね。( ̄。 ̄;)