マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「ダークナイト ライジング」

2014-07-04 08:47:16 | 好きな俳優 キリアン・マーフィ

The Dark Knight Rises   2012年 アメリカ作品 

監督 クリストファー・ノーラン

出演 クリスチャン・ベール トム・ハーディ ジョセフ・ゴードン=レヴィット アン・ハザウェイ マイケル・ケイン ゲイリー・オールドマン キリアン・マーフィ モーガン・フリーマン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

検事のハービー・デントが闇の騎士(ダークナイト=バットマン)に殺され、8年が過ぎた。
あれから、デント法に基づきゴッサム・シティは平和な日々が続いていた。
一方、闇の騎士事、ブルース・ウェインは、大邸宅に引きこもったままだった。
そんな彼の元に一人のメイドが来る。彼女は、何気に母親の宝石を盗んで逃げた。同じ頃、ゴードン市警本部長が、地下水路で何かが起こりは始めているとして捜査に乗り出していた。だが、逆に、その連中に連れ去られそうになり、なんとか逃げ延びたが、入院を余儀なくされてしまった。
彼の捜査を受け継いだのが、若手の警官ジョン。
彼は、捜査を続けながら、ウェイン産業が再び孤児院の援助をしてくれるよう、ブルースに会いに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
言わずと知れた、バットマンシリーズの第3弾。後に、重要となる人物との出会いが含まれている。
きちんと、日本公開の時に見に行ったのだ!
しかし、今まで紹介する機会がなくて・・・。(^_^;)

いつもながら、ぐずぐず感あふれるブルース。
どうも、彼の心情が読みとれないのだ。

逆に、執事さんの一言が心を打たれたりしていた。
「あなたの幸せな姿を見たい!」
自分もそう思ったよ。

少しネタバレになってしまうが、キャットウーマン=セリーナは、この時から人気急上昇中の彼女、アン・ハザウェイが演じていた。
申し訳ないが、さわやかすぎて、もうちょっと悪女っぽい感じが欲しかったと思ってしまった。
まあ、個人的なイメージだからだけど。

さわやかと言えば、新人君のジョン事、ジョセフ。
当時、監督のお気に入りだったのが彼だったよね。

主人公より目立った印象だったんだけども、気のせいかな?

それでは、
目的のキリアン君はと言いますと。相も変わらずのスケアクロー。
あの袋被った姿ではなく、キリアン君の姿だったから嬉しかった。
ちょびっとだけ登場の彼。
悪の裁判長でした。(*^^)v 
何処に出てくるのか目をこらして、きゃ~出てきた~と思ったら、終わりという、本当にお気持ち程度の登場。
彼もある意味、監督さんのお気に入りだからだけど、もうちょっと出番が多くして頂きたかったです。

来週は、今週初めに予告した通り、ペタニーさん特集。あの映画も来週には紹介したします。

コメント
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