野菜の色

　　　　　　　　　我が家でとれた紅心大根だけで作ったピンクのピクルス。こちらは、、、頂き物の黄金カブ、赤カブ、普通の白いカブと紅心大根、セロリで作った恒例のとぎ汁漬。野菜の持つ自然の美しさに、ついつい見とれてしまいます。 . . . 本文を読む

雪虫

庭に下り立ち、今年初めて「雪虫」を見ました。雪虫に誘われるように秋枯れの庭を歩いていくと、なじみの葉っぱがあちらこちらに。「あれ、これ、ニンジンの葉っぱだ！」と気がつき、しばし悩んだ末、今年はニンジンが咲かせてくれる白い花を楽しんだことを思い出しました。その後花は散り、ニンジンの種があっちこっちに飛んで、今頃土からかわいい姿を見せてくれたんですね。　今年は、全国のリビング新聞社でリボベジを何度も取 . . . 本文を読む

蔵王・不忘果樹園さんとみのりキッチン訪問

　暖かい初冬の一日、蔵王の不忘果樹園に行ってきました。　不忘果樹園さんでは多品種の西洋ナシを栽培しており、ラ・フランスのほかにゴールド・ラ・フランス、 ゼネラル・レクラーク ドワンヌ・デュ・コミス ・シルバーベル・・ メローリッチ  エルドラドなどバラエティ溢れる西洋ナシがありました。不忘果樹園さん。西洋ナシのほかに柿も販売しておりました。 多種類の西洋ナシ　そして『みのりキッ . . . 本文を読む

我が家の牛モツ鍋

きのうは12月並みに凍えるような寒い一日でした。仕事を終え寒い中帰ってくる娘のため、牛モツ鍋を作ることに。とろけるほど煮込んだ牛モツに、シャキシャキおいしい豆もやしを入れて、最後にネギとにらをたっぷりと入れると、できあがり。牛モツに自家製七味唐辛子をかけて、ふ～ふ～、お鍋いっぱい作った牛モツ鍋はあっという間に家人のおなかの中に入り、ほっぺも赤くなるほど家族みな体の芯から温まりました。Yちゃんの畑で . . . 本文を読む

♪柿・柿・柿♪

♪柿・柿・柿♪　「失敗しない柿の渋抜き法」を皆さんはご存知ですか？イチジクに続き、今柿が旬。先日蜂屋柿を道の駅から箱買いしてきて、今日は「柿の焼酎漬け」と「干し柿」づくり。蜂屋柿は糖度が低いので一般的には干し柿で使われると聞いていたけど、今から10年前に作った焼酎漬けがべらぼうにおいしかった記憶がいまだに抜けず、そのおいしさを今でも追求している状況。10キロの蜂屋柿のうち8キロは焼酎による渋抜き処 . . . 本文を読む

食用花「もってのほか」

食用花「もってのほか」が今花盛り。もって菊は花弁が筒状になっているため、口に入れた時に花弁が摺れあい、その触感が独特のシャキシャキ感のもととなります。もって菊、私はなめこと合わせて、大根おろしで食べるのが一番好きかな。。。　スナップエンドウの定植畝を作るため、今日は畑のピーマンを全て収穫し、今年たくさん実をつけてくれたピーマンに感謝の言葉を語りかけながら、大きくなった株を抜きとりました。　今、スナ . . . 本文を読む

「伊達いわな」おいしさ実感プレミアム試食会

本日「伊達いわな」おいしさ実感プレミアム試食会に参加してきました。いわなというと、子供と釣り堀で釣った15㎝ほどのものを炭火焼きにした思い出が蘇ってくるのですが、伊達いわなは体重800g以上（体長50㎝）の大型のもので、特殊な方法で卵を持たないようにしているため、産卵時に栄養を持っていかれることもなく、身が締まって程よい脂が乗って癖がないとのことでした。実際、今回試食させていただいたいわなは、身が . . . 本文を読む

我が家のはらこ飯

その家その家自慢のはらこ飯がありますが、我が家のはらこ飯は、ゴボウや、レンコン、マイタケなど秋の食材を炊き込んだ味付けご飯に、新潟の郷土料理「鮭の焼き漬け」を載せ、味付けしたはらこをたっぷりと載せるもの。鮭の焼き漬けは、身がふっくらとしてとってもおいしいんですよ。数年前に同窓会で訪れた「鮭のまち」新潟県村上市で頂いた鮭の焼き漬けがおいしくっておいしくって、我が家のはらこ飯は、鮭の焼き漬け載っけ丼と . . . 本文を読む

10月旬菜薬膳料理教室「アースカラーの秋の和食」

穏やかな日曜の朝を迎えております。皆さんおはようございます。料理教室「花野果村キッチンガーデン」も終わり、今日はゆっくりしております。　　　　　10月のテーマは「アース色の秋の和食」“天然ぶりと豆腐＆ネギの煮付け”をメインに、”浸し地から作ったほうれん草と焼きマイタケのおひたし”、“エビしんじょのお吸い物”、“2色 . . . 本文を読む