丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

福祉のまちづくりについてH29年3月定例会一般質問を通告してきました

2017-01-19 14:54:03 | 日記

H29年3月定例会一般質問

1、福祉のまちづくりについて

町は第5次総合計画の中で、「高齢者の暮らしを支えるまちづくりの推進」と「障害者には、きめ細かな地域福祉の推進」をうたっています。施策としては高齢者が地域で元気に暮らせるように支援をおこなっています。また、障害者のニーズや状態に合った適切な支援体制の整備を進め、障害者が地域社会で安心して生活できるまちづくりをめざしいろんな支援をおこなっています。

 

さて、私は「おかしの城」とよんでいるのですが、今年、旧大内中学校に、はらから福祉会のはたまき手づくりの里とまるもり分場が引っ越し、「みずきの里丸森」に生まれ変わりました。お菓子製造をはじめて障害者の方など総勢40人以上が働いています。これで廃校になった4つの中学校全てが稼働することになりました。福祉施設が3校で企業が1校です。廃校になった中学校の利用状況を見ると、町にとってなにが必要とされているかがわかりました。「福祉のまちづくり」について町長に質問いたします。

 

(1)として、「みずきの里丸森」の完成を機会に障害者の福祉施設やグループホーム設置についてです。

第2次丸森町障害者計画では「障害者が世話人の援助を受けながら、地域の中で共同生活を営むグループホームは、町内設置の要望が多いことから、事業者誘致等設置方法を含めて検討を行い、施設整備に努めます。」とあります。

 

町は平成28年~35年までの第2次障害者福祉計画策定のため、障害者770人と町民1000人にたいして、障害者福祉調査を昭和27年9月10日~9月24日に行いました。そのアンケートの中で、問14、今後生活したい場所という質問の答えは次のようなものです。

・家族と一緒に暮らしたい70.1%、

・福祉施設(障害者施設・高齢者施設)、一人暮らしをしたい6,2%、

・グループホームなどを利用したい6.2%、

・その他2.5%、

・無回答5.3%でした。

ずっと家族と一緒に暮らしていければよいのですが、歩いてコンビニに行けるところに住んでみたいという若者もいれば、親も障害者も高齢化という問題もあります。

また、障害者5団体への聞き取り調査では、こんな丸森の現状がわかりました。

・利用できる障害福祉サービス等の情報共有ができていないため、「知らない」「わからないこと」がおおくあります。

・精親障害者の病院が本町の近くにないため、通院時に交通の不便さをかんじます。(近いので30分かかる)

・ゴミ拾い、災害時の電話や声かけ等、地域の住民に助けられているため、生活していくうえで生活しやすいと感じています。

・親族の介助者が亡き後において、残された障害者の今後の生活問題(親が倒れた時の受け入れ先がない等)があります。

・居住地域の過疎化がすすみ、隣近所等で支援してくれる地域住民がへってきています。

などの回答がありました。また、

町の障害福祉施策への要望として

 〇、施設整備について

・本町にはグループホームがない。いちばん近い施設は角田市内にあるため、町内にグループホームを設置してほしい。また、障害の区別なく入所できるものであればありがたいです。

・音声付き信号機や音声式エレベーターがあると有り難いです。音声案内がないとこれから、登るのか、降りるのかわからないからです。

・交通の便が悪い地域で運転ができない人は、町民バス「あし丸くん」だけでは、外出できなくなるため、これ以外の外出手段の補助があれば有り難いです。

 

 〇、就労支援について

・障害者が就労するには、就労支援が必要であることから一般企業への障害者雇用を促進してほしい。

・福祉工場就労支援サービスの拡充を検討してほしい。

などの意見がありました。就労支援につきましては、以前わたしも町長に質問したことがありますが、今回は施設整備について、意見を申し上げます。

仙南地域自立支援協議会を調べたところ仙南に障害者のグループホームは19施設ありまして、平均5人ぐらいの定員で合計90人でしたが写真や紹介を見るとなかなか快適な施設のようです。2市7町ではないのは丸森町だけになっています。福祉のまちづくりをしている柴田町が7つはさすがですが、蔵王町が4つ、白石市、村田町が2つ、角田市、大河原町、川崎町、七ヶ宿町には1つあります。障害者や親の方などの要望を是非、お聞きとどけいただきたいのですが如何でしょうか。

 

(2)として、旧丸森西中学校周辺への高齢者福祉施設の設置についてです。現在の当町を見るとバランス良く高齢者の福祉施設が設置されています。ただ大張・耕野地区がまだです。町の水道未給水が大きなネックだったようですが、今回決まった町の水道の敷設によりかなり前進したと思いますがどうでしょうか。地域の方が生まれ育った場所で老後を楽しく過ごせるようにデーサービスなどの福祉施設を設置してはいかがでしょうか。

2、東北放射光誘致で丸森町はどう変わるのか

今年はどんな一年になるのかと思いながら新年会等の行事に出席させていただきました。成人式にも出席させていただきましたが、140人の成人の方々を見ていつも感激するのですが、今年は、成人が多い年だと聞きまして、町長が新年会などで、昨年の出生は70人ぐらいと話しているのですが、10数年後の成人式は今年の半分になります。2040年問題がリアルで目の前にありました。そこで、東北放射光誘致で丸森町はどう変わるのか。

 

(1)として、これまで、東北放射光誘致に、人件費などを含めてどのくらいの支出があったのか。

(2)として、東北放射光誘致に成功すれば丸森町はどのように生まれ変わるのか。

以上の点について、町長に伺います。

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「宮城県内の汚染廃棄物」処理方針について丸森町議会全員協議会に報告がありました

2017-01-16 16:10:03 | 日記

説明会では、下記のような計画案が出されましたが、

反対の意見が多く、半年後に、再び市町村会を開催して、

改めて意見を聞くようになったと説明がありました。

国が進める宮城県内の指定廃棄物の最終処分場が決まらないので、

宮城県は28年の11月3日

県内でバグフィルターによる排ガスの安全設備を備えている15か所の焼却施設で

(15か所の中には指定廃棄物のない地域のものもあります)

8000ベクレル以下の汚染物質について、

どのようにしたら焼却灰の放射能濃度を4000ベクレル以下にできるか、

一般廃棄物との混焼試験を県内一斉に行う計画を

宮城県の市町村会で説明しました。試験は5~6カ月間行われるようになるそうです。

丸森町では、仙南クリーンセンターで試験焼却を行い、白石の最終処分場に運ぶようになります。

費用はすべて、国で持つ

除染で出たのや8000ベクレル以上の汚染物質ははこれまで通りの保管です。

 

 

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5つ目の質問 商業の振興について

2017-01-13 12:49:27 | 日記

5つ目の質問

商業の振興について

 

町長答弁全文

 丸森大橋の開通に伴い国道113号沿いは、コンビニエンスストアの出店に続き、ホームセンターやドラッグストア、スーパーマーケットがオープンするなど商業施設の集積が進み、生活利便性の向上に加え、雇用の面でも貢献頂いているところであります。

 これらの店舗につきましては、事業者自らが事業採算性を考慮して立地頂いたものであります。

 一方で、斎理屋敷周辺を始めとする町中心部の商店街につきましては営業している店舗と休業又は廃業した空き店舗が混在している状況であり、町といたしましても、空き店舗活用事業によりこれらの解消に努めているところであります。

 また、丸森町商工会が実施しております予約型乗り合いタクシー「あし丸くん」の運行事業に対し補助するなどしながら、買い物弱者支援とともに町中心街の活性化を図っているところであります。

 商業の振興発展や地域住民の生活利便性向上を考える上では、地元資本による商店街の活力と郊外型の大型商業施設によるサービスの双方が必要でありますが、その均衡をどのように保つかが重要であり、難しい課題であると考えております。

 また、商業振興につきましては、商店自らが収益を上げるための意欲を持ち、創意、工夫することが第一であります。こんごも、商工会と連携を密にしながら支援してまいりますので、御理解をお願いいたします。

 現在、丸森町商工会が、地域の需要を喚起して、地域のサービス業・小売業などの活性化支援を目標に、経済産業大臣の認定を受けた、「経営発展支援計画」の事業に取り組んでいることから、連携を図りながら商業地域の振興発展に努めてまいりますのでご理解をお願いいたします。

 

 

今回の一般質問は40分の与えられた時間のうち私が質問に15分。町長の答弁は20分を超えたため

再質問は、夕張高校に対する夕張市の取り組みで、「夕張市高校委員会」について話すだけになりました。

 

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移住定住・起業支援について町長答弁

2017-01-13 11:54:21 | 日記

移住定住・起業支援について

H28年12月定例会5つの質問の中の4つめ

 

町長答弁全文

 「人と地域が輝き、豊かで元気なまち・まるもり」を実現するためには、人口減少の抑制はもとより、若い世代層の定住が大変重要であると考えており、そのため、企業誘致活動に力を入れ、雇用の場の確保に努めてきたところであります。

 また、今年度は、町内15社合同による高校卒業予定者への企業説明会も開催しました。

 昨年斎理屋敷内に設置した起業サポートセンター「クラスタ」での支援業務につきましても、新ビジネスの創出を図ることにより地域産業の活性化及び雇用創出に結びつくことを期待しているものであります。

 このクラスタでは、相談業務のほか、町内での創業等を検討している方に、インターネット環境などを共有しながら、町内での事業展開の可能性を確かめることができる「コワーキング・スペース」の提供も行っており、現在、企業の方や個人など、複数の方にご利用頂いているところであります。

 また、町全域に光回線が整備されている利点を活かし、IT関連企業誘致を促進するため、建物の賃料や通信回線使用料などの一部を3年間助成する制度を今年より創設したところであります。町担当課とクラスタ、さらには関連機関の協力などをいただきながらIT関連企業の誘致に努めてまいります。

 さて、創業まもない企業に対し低賃料スペースやソフト支援、空き家を活用した企業オフィスの提供などを行ってはどうか、というご提言でありますが、本町といたしましても、大変関心のあるところであり、現在、先進的取り組みの情報収集に努めているところであります。

 まずは、現在の取組による成果を積み上げ、本町での企業・創業の機運を高めるとともに、御提案頂きました内容につきましても検討してまいりたいと考えております。

 

 次に、移住定住対策に関する点でありますが、移住のお試し体験をする通称「移住体験」は移住定住の取組が進む西日本のほか、宮城県内では栗原市、登米市、女川町が事業を実施しており、大崎市、七ヶ宿町、川崎町が利用開始にむけて、準備を進めている状況であります。

 本町も今年7月に「宿泊体験事業」の要綱を整備し、上滝にある町有施設を活用し、年内の利用開始に向けて、準備を進めているところであります。

 町内の、特に筆甫地区や耕野地区において、住民が主導する移住定住推進の取組の中で、空き家や民泊を活用した短期滞在の体験を行っており、今後、町でも各地区との連携を図りつつ事業を進めてまいりたいと考えておりますので、引きつ頭き御協力をお願いいたします。

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今後の伊具高校の在り方と高校生のために丸森寮と仙台寮

2017-01-13 10:41:22 | 日記

H28年12月定例会5つの中の3っつ目の質問

今後の伊具高校の在り方と高校生のために丸森寮と仙台寮を

 

町長答弁全文

 現在の伊具高校は、H11年から総合学科に改編され、農学・機械・情報・福祉の4系列による体系的な学習が進められており、就職校としての性格から卒業生の就職率は高く、また近年は進学する生徒の割合も増えている状況にあります。しかし、少子化等の影響もあり、ここ数年は、入学定員割れの状況が続いているようであります。

 私はH26年8月に七ヶ宿町で開催された「第18回宮城県南サミット」において村井宮城県知事に対し「今後の伊具高等学校に期待するもの」として、次のような堤言を行いました。

 「伊具高校は、伊具・角田のみならず、仙南地域の教育文化の拠点であり、地域や県内外を担う人材を多数輩出してきた。伊具高校の存続は、今後とも伊具・角田地区を中心とした地域の活性化・産業経済の発展に直結するものであり、もし、伊具高校が統廃合となれば、地域の過疎化を加速することになる。これからの伊具高校は、「総合学科」としての特色化を図り、例えば「バイオ学科」などの学科を設け、ニーズが高く魅力的な学校となるよう改革を進めてほしい。」と私が常に考えている思いを要望として伝えております。

 これに対する知事の回答は、「今後、県内では生徒数の減少が見込まれる。県教育委員会においても、県内の高校生の在り方について具体的に検討していく状況にある。伊具高校については、バイオ等に特化した科目が設定され、ニーズに合致した教育活動を展開していることは承知している。引き続き社会環境や経済環境の変化を注視し、仙南地区を支える人材を育成する地域の高校として頑張ってほしい」と言うものでした。

 私としては、これからも、伊具高等学校が「総合学科」として「特色を活かしたニーズの高い魅力的な学校」となるよう県に働きかけてまいりますので、御理解をお願いいたします。

 なお、町営の寮の整備については、現時点での検討課題ではないと認識しておりますので、御理解をお願いいたします。

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