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『「新しい働き方ができる人の時代」byセス・ゴーディン』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2013-06-16 18:12:26 | books
書名      :新しい働き方ができる人の時代
著者名    :セス・ゴーディン
出版社    :三笠書房
刊行年     :110715

日付      :130611
定価      :1400円
入手法    :図書館(再読)

評価        :◎
今月 12冊目 今年 229冊目

【書き抜き】
※ビジネスモデルがあるから、そこに事業が生まれるのではなく、同じ未来を見ている者同士がつながり合うことで、そこに事業が発生するのだ。

※希望の未来を見て行動することができるのはシステムの外にいる人間で、過去からの延長で動こうとするのが、システムの内にいる人間だ。

※今、会社が必要としているのは、全体をまとめ、変化を起こせる人たちです。

※私たちに残された道はただひとつ。
「アーティストのように、才能を全開にして働くこと」です。

※「アーティスト」とは、豊かな発送をもち、既存の枠にとらわれず、自由に、新しい価値を生み出していける人」です。

※新しい働き手の条件
・目立った存在になる
・利他心をもつ
・創造的になる
・判断したことに責任をもつ
・人やアイデアを結びつける

※今の社会で戦力として求められているのは、より人間的で、人とのつながりを大切にする、成熟した人たちです。

※チャンスをつかむには、ルールを変え、アプローチを変え、時には物の見方そのものを変えなければなりません。
 
※仕事で生み出しているものの価値が大きいほど、その価値を生み出すのに実際に費やされる時間は減ります。
私はこれを「組織のかなめのレバレッジ効果」と呼んでいます。

※私たちが勝負するべきなのは、必死に働いたかどうかではなく、どんな価値を生み出して、どれだけ人に伝えられたかという部分です。

※人を指導するときに大切なのは「知識を与える」ことではなく、自分の「心構え」をその人に伝え、自分と同じ「自信」をもてるようにすることだ。

※「情熱や熱意は、対象がないと存在しない」のではありません。
「情熱をもっている人が対象を見出す」のです。
 
※一番大切なのは、どんな職種を選ぶかではなく、「どのように仕事をするか」なのです。
 
※苦しさを乗り越えて登り続け、高みにたどり着いた人だけが、豊な経験と打たれ強さを身につけていきます。
 
【コメント】
※「働き方」についてのパラダイムシフトを起こす一冊。
ベストセラー・ビジネス書を著している天才マーケット戦略家のセス・ゴーディンが「自由な発想」で「個性を全開」にして成果を出す法を伝授する。

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