♯words※いつ死がくるかは分からない。だからこそ、今を生きることに一所懸命だった。その場、その場で全力を尽くす、それこそが生きる上での鉄則である。by 林照/シベリア抑留経験者@myen
♯words※バッターは3割打てば、強打者だ。つまり7割は打ち取られる。「僕は、この7割の失敗をずっと生かそうとしてきました。失敗をどう生かすか、あるいはどう活用するかによって“次への一歩”として大きく差が出てくるものだと思います。」by 松井秀喜@myen
♯words※物事の渦中(雲の中)にある当事者は全体像(晴天)が見えにくい。しかし、混沌とした状況の中にあっても一歩引いて俯瞰することで、物事の本質を掴むことができ、道は拓ける。by 森章/森トラスト社長@myen
#words※リーダーに求められるのは、まず先見性。しかし先が見えただけではダメで、判断力もいる。先を見て現状と関連づけて何をすべきか、と判断する力が求められます。そして判断したことを実行するリーダーシップ。この三点セットが必要だと思います。...
♯words※「これでいいや」と「これがいい!」の差。どこで一番差が出るのか?それは、最後のツメ(ダメ押し)。手を放す、その最後の最後まで心を込める。そして、そのあとは天(流れ)に任せて祈る。@myen
『「AKB48白熱論争」by小林よしのり他』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆ goo.gl/kJs5d
『「松下幸之助成功の秘伝75」by渡部昇一』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆ goo.gl/IxKW1
『「松下幸之助ビジネス・ルール名言集」by PHP研究所』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆ goo.gl/coAhp
『「プロフェッショナルの働き方」by高橋俊介』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆ goo.gl/8HlJH
『「勉強上手」by成毛眞』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆ goo.gl/NW7Cv
『「エクセル10倍活用術」by住中光夫』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆ blog.goo.ne.jp/shige-win/e/d6…
『「マグマ」by真山仁』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆ blog.goo.ne.jp/shige-win/e/9d…
著者名 :真山仁
出版社 :角川文庫
刊行年 :090825
日付 :121126
定価 :667円
入手法 :図書館
評価 :◎
今月 20冊目 今年 260冊目
【コメント】
※世界のエネルギー情勢が急激に変化する今、地熱は救世主となれるか!?
次代を占う、大型経済情報小説。
※登場人物たちの地熱事業に対する情熱や矜持が感動を誘う。
真山仁ワールドに嵌りまくりです(^^)
そう、諦めからは何も生まれないのです。
著者名 :住中光夫
出版社 :PHPビジネス新書
刊行年 :110729
日付 :121120
定価 :820円
入手法 :図書館
評価 :◯
今月 16冊目 今年 256冊目
【コメント】
※いまさらエクセルの本??と思うなかれ。
エクセルの基本的なテクニックではなく、ビジネスよりの一段上のエクセルの活用法を伝授する良書。
エクセルの価値を再発見できる。
著者名 :成毛眞
出版社 :幻冬舎
刊行年 :120630
日付 :121119
定価 :952円
入手法 :図書館
評価 :△
今月 15冊目 今年 255冊目
【書抜き】
※スピードが大事なんじゃない。
すぐに役立つことは、すぐに役立たなくなる。
なんでもいい、少しでも興味を持ったことから気持ちを起こしていって、どんどん自分で掘り下げてほしい。
自分で見つけたことは、一生の財産になる。
※考える葦でいるためには、検証するという習慣を身につけるしかない。
【コメント】
※元マイクロソフト社長が提案する、好きなことを勉強しながら自分の軸をつくり、本物の一生の財産を養うための勉強法。
それは、好きな分野や得意分野を見つけ、伸ばす大人のための勉強法である。
著者名 :高橋俊介
出版社 :PHPビジネス新書
刊行年 :120203
日付 :121119
定価 :800円
入手法 :図書館
評価 :△
今月 14冊目 今年 254冊目
【書抜き】
※普遍性の高い学びを繰り返しながら勝負能力を身につけ、やりがいや成長感、満足感などの内因的仕事観とともに、自分はこういう価値を社会や顧客に生み出すという背骨にこだわっていく、それがプロフェッショナルです。
【コメント】
※人事・組織論の第一人者が、プロフェッショナルになるための10カ条を提案する。
著者名 :PHP研究所
出版社 :PHPビジネス新書
刊行年 :120831
日付 :121116
定価 :860円
入手法 :図書館
評価 :◎
今月 13冊目 今年 253冊目
【書抜き】
※奉仕の精神に徹して、お客様への誠心誠意を貫く。
そこに、営業や販売に限らず、商売を成功に導く要諦があるのです。
※たとえどんなに苦しくつらい仕事でも、やるからには喜びを持って一生懸命、ただひたすらに全力をつくす。
そうしてこそ初めて人を引きつけ、知識も集まり、自らに与えられた使命も達成できるのではないか。
※大事なのは、部下が優秀かどうかではない。
部下にはっきりと会社の方針と目標を示して、やり方を明示できることなんや。
肝心なのは、君だよ。
※商人と客、売り手と買い手は、いかなる時代においても、あくまで対等でなければならない。
※まずは、どのような環境にあろうとも、常にお客様のことを考え、言うべきことは言いつつ、相手の立場に立って、親切ていねいに接することが大切だということでしょう。
※ものが動いて、お金が動いて、それで一応の商売は成り立つが、一つ根本的に大事なことは、ものやお金とともに、人の心もまたこれに乗って移り動いていくことである。
※「君ならできるよ」という小さな言葉が、私の心に火をつけたのです。
本人に自主的にさせようという点において、相談役は名人でした。
【コメント】
※2冊続けての松下幸之助本。
本書では、松下幸之助が松下電器の社員や商売の相手に向けて語った、仕事に対する基本の姿勢や心構え、行動などについての「生の言葉」を101取り上げ、解説を加える。
商売の神様の生きた言葉は心のサプリメントになる。
著者名 :渡部昇一
出版社 :致知出版社
刊行年 :120131
日付 :121115
定価 :1400円
入手法 :図書館
評価 :◎
今月 12冊目 今年 252冊目
【書抜き】
※本物の商売人にはお客さんを喜ばせたいという本能が備わっている。
徹底的に相手側を喜ばせたいという気持ちがなければ、商売は絶対にうまくいかない。
※松下電器は何をつくっている会社ですか、と聞かれたら、「松下電器は人をつくっている会社です。あわせて電器製品もつくっています」と答えるべきである。
※創業にあたってはむちゃをしなければならず、また、むちゃを貫いたのでは大体は滅びる。
その境目を見極めることのできた人が、成功者となるのである。
※計画が狂っても慌てずに、そこで何ができるかを考えて実践することが結果として成功へとつながっていく。
すなわち、そこに道ができるというわけである。
※大きな失敗は常に失敗である。
小さい失敗も失敗である。
しかし小さな成功は長い目で見ると、決して小さくないかもしれない。
小さな成功の積み重ねが大きな成功へつながるのである。
※難しいから無理だと考えるか、難しいからこそ、そこを突破すれば無限の可能性が広がっていると考えるのか、どちらの立場に立つかが成功の分岐点になる。
【コメント】
※松下幸之助から自らの伝記を書くことを認められた渡部昇一が、その人生・経営信條を余すところなく紹介する。
経営の神様、松下幸之助の人生を成功に導く秘伝を75に集約している。