ありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

敬意と感謝の念をもって暮らしたいものです。
一日一膳ならぬ、一日一ありがとさんきゅっ♪v((*'-^*)^☆

今日読み終えた本③(2005/02/28)

2005-02-28 23:03:32 | books
知的プロフェッショナルへの戦略―知識社会で成功するビジネスマン11の心得

講談社

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○今日読み終えた本③

『「知的プロフェッショナルへの戦略」by田坂広志』◎ 今月36冊目 今年67冊目

*さすが、田坂広志氏。彼の文章は読みやすく、しかも深さがある。本当の「プロフェッショナル」ちは置換えのきかない、まさにアーチストなのだ。「知的プロフェッショナル」とは「職業的な智恵」を使って仕事をしている人である。
精神的なこだわりをもって仕事をしていきたい。

今日読み終えた本(2005/02/28)

2005-02-28 22:58:32 | books
成功するまであきらめない

ゴマブックス

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○今日読み終えた本

『「成功するまであきらめない」byオリソン・マーデン』○ 今月34冊目 今年65冊目

*100年以上も前に出版された、アメリカ成功哲学の始祖、マーデン博士の著書の翻訳本。今でも立派に通用するメッセージが満載。

『「ザ・トヨタウェイ」byジェフリー・K・ライカー』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2005-02-27 00:05:12 | books
ザ・トヨタウェイ(上)

日経BP社

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書名 :ザ・トヨタウェイ上下
著者名 :ジェフリー・K・ライカー
出版社 :日経PB社
刊行年 :2004/07/26

日付 :2005/02/21
定価 :2,200円×2
入手法 :図書館

【書抜き】

*トヨタウェイ14の原則
セクション1長期的考え方
①短期的財務目標を犠牲にしてでも長期的な考えで経営判断する
セクション2正しいプロセスが正しい結果を生む
②淀みのない流れをつくって、問題を表面化させる
③プルシステムを利用して、つくり過ぎのムダを防ぐ
④生産量を平準化する(ウサギではなく、亀のペースで仕事をする)
⑤問題を解決するためにラインを止め、品質を最初から作りこむカルチャーを定着させる
⑥標準化作業が絶え間ない改善と従業員の自主活動の土台になる
⑦すべえての問題を顕在化させるために目で見る管理を使う
⑧技術を使うなら、実績があり、枯れた、人や工程に役立つ技術だけを利用する
セクション3:人とパートナー企業を育成して会社の価値を高める
⑨仕事をよく理解し、思想を実行し、他人に教えるリーダーを育成する
⑩会社の考えに従う卓越した人とチームを育成する
⑪パートナーや部品メーカーの社外ネットワークを尊重し、改善するのを助ける
セクション4:継続して根本問題に取り組んで組織的学習を行う
⑫現地現物を徹底的に理解するように自分の目で確かめる(現地現物)
⑬意思決定はじっくりコンセンサスをつくりながら、あらゆる選択肢を十分検討するが、実行は素早く行う(根回し)
⑭執拗な反省と絶え間ない改善により学習する組織になる

*できる限り、作業工程の時間と部品と材料を運ぶ時間を減らすつもりだ。個の計画を実現するための基本原則として、ジャストインタイム方式を採用する。原理は、モノを早すぎず遅すぎずに運ぶことだ。

*多くの優良な米国企業が個人を尊重し、カイゼンなどのTPSのツールを使っています。しかし、本当に大事なことは、すべての要素をシステムとして揃えているということです。それはときどき激しく行うのではなく、毎日、着実に現場で具体的に実践されなければならないのです。

*製造現場を先入観なしに、白紙の心で観察せよ。あらゆる事柄に「なぜ」を5回繰り返してみよ。

*製造ではデータはもちろん重要だが、私は事実に一番力点を置く。

【コメント】
トヨタの経営哲学の綿密な解説書。トヨタウェイは長期的に成功したいと思っているあらゆる企業にとっての手本であり、ビジョンであり、インスピレーションである。

トヨタウェイトは単なるツールやテクニックをはるかに超越しており、従業員に考えさせ、学習し成長するように仕掛ける仕組みである。

トヨタウェイは「継続的改善」と「個人の尊重」に要約できる。
カイゼンは有名であるがそれ以上に個人の尊重がトヨタウェイをより素晴らしいものにしているのではないだろうか。

早朝ゴルフ16(2005/02/26)

2005-02-26 23:19:06 | golf
・早朝ゴルフ16
9:00~11:00
体重58.0kg↑(-_-;)
昨日のタバコの本数:11本(^_^)

*呼吸法を取り入れる。吸いながら上げて、吐きながら振り下ろす
*左サイドの一体感をキープする
*体の捻転でスイングする
*ハーフスイングが基本
*左右対象のスイングをする

今日読み終えた本②(2005/02/25)

2005-02-26 23:14:48 | books
「ありがとうございます」は幸せを呼ぶ魔法の言葉です

致知出版社

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○今日読み終えた本②

『「ありがとうございますは幸せを呼ぶ魔法のことばです」byありがとうおじさん』◎ 今月32冊目 今年63冊目

*ありがとうおじさんの本その3。
今回は、幸せになるために使う魔法の言葉「ありがとうございます」。
「ありがとうございます」と感謝して無限の無限の幸せ一杯になろう!(^_-)-☆

今日読み終えた本(2005/02/25)

2005-02-26 23:11:21 | books
上司の極意 部下が自然についてくる成功方程式50

光文社

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○今日読み終えた本

『「上司の極意」byジェフリー・J・フォックス』△ 今月31冊目 今年62冊目

*第一線で活躍経営コンサルタントの語る上司の極意。
「楽しい職場環境を作ることが、顧客の満足や事業の成長につながる」という信念が底流にある。
*決して降参するな。決して降参するな。決して、決して、決して-どんなものにも、大きくても小さくても、重要なものでも些細なものでも-決して降参するな。名誉と良識が、そうしろとあなたに言うとき以外は。

『「小さなチームは組織を変える」by伊藤守』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2005-02-26 22:59:25 | books
小さなチームは組織を変える―ネイティブ・コーチ10の法則

講談社

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書名 :小さなチームは組織を変える~ネイティブコーチ10の法則~
著者名 :伊藤守
出版社 :講談社
刊行年 :2004/10/20

日付 :2005/02/18
定価 :1,400円
入手法 :図書館

【書抜き】

*10の法則
①チームの最小単位は「一対一」。「一対一のコミニュケーション」が組織とチームのリソース。
②会社は建物でもなく、商品でも、サービスでもない。かいしゃは、人の「会話」の中に存在する。
③問題を「今、ここで」解決する、現在進行形のコミニュケーションが、チームに「安心感」と「完了感」をもたらす。
④チームのメンバーが、個人のリソースを提供できる人間関係、「ソーシャルキャピタル」は、組織の大きな資本。
⑤チームの目標と個人の目標がクロスするところが、部下の「真の動機づけ」になる。
⑥求められるものも「行動」、評価されるべきものも「行動」。コーチは、「行動」をあくノレッジする。
⑦コミニュケーションの主体は受け手。コーチの仕事は、部下に「コミニュケーションする気を起こさせる」こと。
⑧自分の考えを知るためにも、人は話を効いてくれる人を求めている。積極的に「聞く」行為が部下を承認する。
⑨チームはコミニュケーションと行動のユニット。コーチはチームに考えさせ、チームに行動を起こさせる。
⑩チームとは、社員にとってリアリティーのある「会社」。組織はチームにあわせて戦略を練り、チームは会社のカルチャーを創り出す。

【コメント】

国際コーチ連盟マスター認定コーチの伊藤守氏のコーチングの本。
会社は人を豊かにするシステムであるべきである。コーチングはそれを実現する確かな方法である。ネイティブコーチはそれをすでに実現している。

*仕事をする動機はいろいろあります。しかし、「とっても、とっても楽しい」という体験には力を感じます。仕事で発揮する創造性、イノベーション、そしてチームのメンバーと創り出す「関わり」。これらは「とっても、とっても楽しい」体験と同時に、人に対する普遍的な動機づけ、行動の原動力となっています。チームは個人に真の「やりがい」「生きがい」をもたらすのだと思います。

ホントにそうだ。やりがいを感じれる職場にするのが私の仕事なんだ。
以心伝心、自分が仕事を楽しんで、部下のことを思っていれば説明は要らない。説明する前に伝わるのだ。すべてに感謝して頑張ろう(^_-)-☆

『「現場力を鍛える」by遠藤功』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2005-02-26 18:57:40 | books
現場力を鍛える 「強い現場」をつくる7つの条件

東洋経済新報社

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書名 :現場力を鍛える~「強い現場」をつくる7つの条件
著者名 :遠藤功
出版社 :東洋経済出版社
刊行年 :2004/02/26

日付 :2005/02/15
定価 :1,600円
入手法 :図書館

【書抜き】

*戦略とは所詮「仮説」にすぎない。戦略を具体的な戦術に落とし込み、実行していく過程で検証、軌道修正をしながら、粘り強く結果を出していくことが経営そのものである。

*企業活動の「影」ではなく、「実体」に目を向けよう。「強い企業」とは、競争戦略、オペレーション、リーダーシップの三要素の品質を高める努力を続けている企業である。

*正しい戦略を正しくやりきる。それが経営である。

*経営は「逆ピラミッド」で考えろ。正しいことを正しくやりつづけることこそが、競争力の本質である。

*「正しくやりきる」とは「当たり前」のことを全員が最後まできちんとやりきることである。
①結果を出すのは自分たちだという強い自負・誇り・当事者意識を現場がもっている。
②現場が会社の戦略や方針を正しく理解・納得し、自分たちの役割をきちんと認識している。
③結果を出すために、組織の壁を乗り越えて結束・協力し、知恵を出し合う。
④結果が出るまで努力を続け、決して諦めない。
⑤結果を出しても奢らず、新たな目標に向かってチャレンジしつづける。

*「現場力」は品質・コスト・スピード・持続性の四つのものさしで測定することができる。一見両立が困難と思われる二律背反的な目標を同時に克服することが真の現場力である。

*「現場力」が競走上の優位性にまで高められていることを、「オペレーショナル・エクセレンス」と呼び、持続力の長い優位性を企業にもたらす。

*自分の目で見て、自分の耳で聴き、自分の肌で感じ、自分の頭で考える「三現主義」を徹底させよ。現地現物は理屈に勝る説得力を持っている。

*「強い現場」の7つの条件
①企業哲学としての「現場力」
・真の現場力は、手法やツールだけに頼っていては確立できない。現場力の重要性を信念として持ちつづけ、企業レベルにまで昇華させなければならない。
・自社独自の価値観や行動規範、仕事のやり方を「ウェイ」として明文化し、伝承、発展させる企業努力が不可欠である。
②脱・事なかれ主義
・戦略や組織は会社のハードウェアにすぎない。価値観、行動様式というソフトウェアを変えよう。一人ひとりの「行動」がその起点である。
③主権在現
現場の意志、責任感こそが現場力の推進力である。そのために必要な権限は現場に与えなければならない。
④自立的サイクルを埋め込む
・PDCAサイクルを回しつづけることによって、進化する現場が生まれる。Achievement(効果検証)を加えて、改善の質を高めよう。
・問題点の源流まで遡って、真因を特定する。そのためには、5回の「なぜ」がきわめて有効である。
⑤見える仕組み
・問題点が見えること。それがすべての出発点である。
⑥オルガナイズ・スモール
・ぶら下がる人間をなくし、主体性を持たせるには、小さなチームを数多くつくって、たくさんの「みこし」を担がせるのがもっとも有効である。
⑦継続する力
・現場力の強化は、景気の波や会社の業績とは切り離して考えるべき、恒常的な企業努力である。個の情熱と組織の執念が結びついて、現場力のDNAは宿るのである。
・同じ情熱を傾けつづけられることを才能という。
・継続は力なり。そして、継続は経営の意志からのみ生まれる。

【コメント】

早稲田大学ビジネススクールの人気講座「現場学」を単行本化。現場力の実践的な鍛え方を伝授 する良書。
現場力といえばトヨタウェイ。トヨタウェイの解説書的な感も拭えなかった。
でも、さすがに早稲田大学の講座を単行本化しただけあって構成もしっかりしており、シンプルでわかりやすい内容だった。

*個の情熱と組織の執念が結びついて、現場力のDNAは宿るのである。
そうだ、そうなんだ!「個の情熱と組織の執念」、いい言葉だと思う。

『「鍵山秀三郎語録」by寺田一清』にありがとさんきゅっ♪v(*'-^*)^☆

2005-02-26 17:43:56 | books
鍵山秀三郎語録―続けると身につく

致知出版社

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書名 :鍵山秀三郎語録~続けると身につく~
著者名 :寺田一清
出版社 :致知出版社
刊行年 :2000/10/15

日付 :2005/02/24
定価 :1,000円
入手法 :図書館

【書抜き】

*「凡事徹底」とは
①すべてに行き届いていること。
②その人の言っていることと行動が一貫していること。
③すべてを活かしつくすこと。

*気づく人になる二つの条件
①微差、僅差をいつも追求し続けるということ。
②たえず「人を喜ばす」こと。

*人間は根気の前には頭を下げることを知っている。しかし火花の前には一瞬の記憶しか与えてくれない。

*どんな不利なこともいったんは受け入れるのです。受け入れたところから少しずつよくしていく。この姿勢は私の絶対の信念なのです。
自分に有利なことをできるだけ少なめに、不利なことを多めにという考え方で生きていきますと、人間として成長し人間としてゆとりが出てくるように思います。

*①変えられないものは素直に受け入れる心の落ち着きがほしい。
②変えられることは、敢然と改善する勇気がほしい。
③変えられることと、変えられないことを見分ける賢明さがほしい。

*良いことをすれば人に好かれる。
良いことを進んでやれば人にあてにされる。
良いことを続ければ人から頼りにされる。

*掃除をしている人には「絶対安心」「絶対肯定」「絶対感謝」という世界が広がってきます。従ってそういう人は疲れません。

*「もらう幸せ」「できる幸せ」から「あげる幸せ」を。

【コメント】

イエローハット社長、鍵山氏の語録集。
凡事を非凡にやり遂げる。優しいようで一番難しいことかもしれない。
トイレ掃除も40年続けて始めて、成果が出てきたようだ。
当たり前のことを当たり前に続けていく強さを持ちたいと思う(^_-)-☆

『「ありがとうございますは幸せを呼ぶ魔法のことばです」byありがとうおじさん』

2005-02-26 17:38:09 | books
「ありがとうございます」は幸せを呼ぶ魔法の言葉です

致知出版社

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書名 :「ありがとうございます」は幸せを呼ぶ魔法の言葉~ありがとうおじさんの本③~
著者名 :ありがとうおじさん
出版社 :致知出版社
刊行年 :2004/06/01

日付 :2005/02/25
定価 :1,143円
入手法 :図書館

【書抜き】

*神様に喜んでもらえる奉仕になるためには、①謙虚な心で②素直な心で③喜び勇む心で④真剣な心で⑤行き届いた心で、完璧を目指して、全力をを尽くす必要があるのです。

*小さな自分のことを忘れて、みんなの幸せのためだけに、大きく本心の自分を生きるときに、小さな自分も全体から助けられて、無限の無限の幸せ一杯の状態になるのです。

*「ありがとうございます」と感謝するかしないかが、行不幸の分かれ目なのです。感謝するときには、神様の助けを大きく受け入れることができるのです。感謝を拒絶するときには、神様の助けをも拒絶することになるのです。

*「いのち」と「いのち」が触れ合って、「バチッ」と「喜びの花火」が飛ぶのが、本物の恋なのです。

*マイナスのタネを蒔けば、マイナスの実を結び、プラスのタネをまけば。プラスの実を結ぶのです。種も蒔かなければ、生えないのです。

*本心の心で生きれば、無限の幸せで一杯になれるのです。御心に従って素直に生きれば、幸せをつかむことができるのです。

*幸せはその人の、「心の向け方・心の持ち方」によって決まるのです。

【コメント】

ありがとうおじさんの本その3。
今回は、幸せになるために使う魔法の言葉「ありがとうございます」。
「ありがとうございます」と感謝して無限の無限の幸せ一杯になろう!(^_-)-☆