A PIECE OF FUTURE

美術・展覧会紹介、雑感などなど。未来のカケラを忘れないために書き記します。

未読日記386 「中ザワヒデキの美術」

2010-04-21 22:49:38 | 書物
タイトル:中ザワヒデキの美術
著者:石井香絵
表紙:中ザワヒデキ≪朝顔が咲く時間≫
発売:トムズボックス
印刷・製本:有限会社遠藤印刷
発行日:2008年7月1日
内容:
はじめに
中ザワヒデキ経歴表
中ザワヒデキ第一期(アクリル画1983〜1989)
中ザワヒデキ第二期(バカCG1990〜1996)
中ザワヒデキ第三期(方法絵画1997〜2005)
中ザワヒデキ第四期(2006〜)
おわりに
「中ザワヒデキの真面目な「芸術」」河田明久
刊行にあたって
(本書目次より)

頂いた日:2010年3月27日
頂いた場所:Café Miyama 新宿南口駅前店
 著者の方より頂いた1冊。どうもありがとうございます。
 現代美術の作家研究で著書が出るとは珍しいが、卒論を書籍化したのが本書である。卒論が本になるとは驚きだが、文体は柔らかく、読み物としても楽しめる1冊である。また、巻頭に付されている中ザワヒデキ経歴表は貴重な資料である。今後、中ザワヒデキを研究しようとする人には必須資料ではないだろうか。
 まだ全部を読み終わっていないので、なにかを述べる権利はないが、第2期で取り扱われているスモールビレッジセンターの記述は興味深い。中村政人と村上隆によるこの美術グループは資料がほとんど残っていない点もあり、知られざる90年代の美術状況を明らかにする貴重な記述かと思われる。
あとは続きを読み進めたい。
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