タイトル:Et in arcadia ego : 墓は語るか : 彫刻と呼ばれる、隠された場所
編集・発行:武蔵野美術大学美術館・図書館
撮影:池田賢二郎、内田芳孝、加藤健、末正真礼生、永野雅子、平松壮、山本糾
デザイン:佐藤篤司(協力―清水敬介)
印刷:株式会社エクター(PD―渡辺謹二)
発行日:2013.5
定価:2,000円
形態:131p ; 26cm
注記:展覧会カタログ
会期・会場: 2013年5月20日-8月10日:武蔵野美術大学美術館展示室1+2+アトリウム
主催: 武蔵野美術大学美術館・図書館
内容:
「「ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか」展によせて」田中正之
[論考]
「墓は語るか」岡崎乾二郎
「永久の宴」篠塚千惠子
「セノタフとしての近代彫刻」金井直
「東洋の死生観」朴亨國
[自作を巡る彫刻論]
「墓と彫刻」戸谷成雄
「墳墓説」遠藤利克
「要約」黒川弘毅
「彫刻のためのエクササイズ」伊藤誠
「ドアを閉め、蓋を開ける」岡崎乾二郎
「本展によせて」三沢厚彦
「木の実は木の実ではなく、ざるざるではなく」高柳恵里
[終論]
「若林奮:「開示されるもの」と「開示されないもの」」田中正之
購入日:2013年7月27日
購入店:武蔵野美術大学美術館・図書館
購入理由:
近年の彫刻展としては屈指の展覧会であった。「彫刻とは何か」の問いに墓をキーワードに設定し、古代エトルリア彫刻から近現代の彫刻、イサムノグチ、白井晟一の建築模型まで対象に構成された内容は、実に見応えがあった。遠い武蔵美まで見に来てよかった。なにせ出品作家がすごい。黒川弘毅の彫刻は久しぶりに見たが、やはりすばらしかった。
図録は最初から買おうと決めていたが、私が買おうとした時点で残部2冊とのことだったので買えてよかった。
編集・発行:武蔵野美術大学美術館・図書館
撮影:池田賢二郎、内田芳孝、加藤健、末正真礼生、永野雅子、平松壮、山本糾
デザイン:佐藤篤司(協力―清水敬介)
印刷:株式会社エクター(PD―渡辺謹二)
発行日:2013.5
定価:2,000円
形態:131p ; 26cm
注記:展覧会カタログ
会期・会場: 2013年5月20日-8月10日:武蔵野美術大学美術館展示室1+2+アトリウム
主催: 武蔵野美術大学美術館・図書館
内容:
「「ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか」展によせて」田中正之
[論考]
「墓は語るか」岡崎乾二郎
「永久の宴」篠塚千惠子
「セノタフとしての近代彫刻」金井直
「東洋の死生観」朴亨國
[自作を巡る彫刻論]
「墓と彫刻」戸谷成雄
「墳墓説」遠藤利克
「要約」黒川弘毅
「彫刻のためのエクササイズ」伊藤誠
「ドアを閉め、蓋を開ける」岡崎乾二郎
「本展によせて」三沢厚彦
「木の実は木の実ではなく、ざるざるではなく」高柳恵里
[終論]
「若林奮:「開示されるもの」と「開示されないもの」」田中正之
購入日:2013年7月27日
購入店:武蔵野美術大学美術館・図書館
購入理由:
近年の彫刻展としては屈指の展覧会であった。「彫刻とは何か」の問いに墓をキーワードに設定し、古代エトルリア彫刻から近現代の彫刻、イサムノグチ、白井晟一の建築模型まで対象に構成された内容は、実に見応えがあった。遠い武蔵美まで見に来てよかった。なにせ出品作家がすごい。黒川弘毅の彫刻は久しぶりに見たが、やはりすばらしかった。
図録は最初から買おうと決めていたが、私が買おうとした時点で残部2冊とのことだったので買えてよかった。