タイトル:失われた時を求めて7 第四篇 ソドムとゴモラ Ⅰ
著者:マルセル・プルースト 鈴木道彦訳
装丁:木村裕治
カバー画:キース・ヴァン・ドンゲン
発行:集英社/集英社文庫ヘリテージシリーズ
発行日:2006年10月23日
内容:
シャルリュス男爵と仕立屋ジュピヤンの出会いをきっかけに、同性愛(ソドムの世界)の主題がくっきりと姿をあらわす(第四篇Ⅰ)。ゲルマント大公夫妻のサロンでの、ソドムの男たちの描写とドレーフュス事件の影。章末の一節「心の間歇」では、祖母を巡る過去が突然に蘇る(第四篇Ⅱ 第一章)。アルベルチーヌとの交際の深まり、そして彼女と女友だちの関係への疑惑。ここから、ゴモラすなわちレズビアンの世界が、徐々に始まってゆく。(第四篇Ⅱ 第二章)。エッセイ:三木卓
(本書カバー裏解説より)
購入日:2007年8月17日
購入店:紀伊國屋書店 渋谷店
購入理由:
『失われた時を求めて』もいよいよ7冊目に突入。
平日にほとんど本が読めないため、なかなか先に読み進むことができないのが、残念でならない。
著者:マルセル・プルースト 鈴木道彦訳
装丁:木村裕治
カバー画:キース・ヴァン・ドンゲン
発行:集英社/集英社文庫ヘリテージシリーズ
発行日:2006年10月23日
内容:
シャルリュス男爵と仕立屋ジュピヤンの出会いをきっかけに、同性愛(ソドムの世界)の主題がくっきりと姿をあらわす(第四篇Ⅰ)。ゲルマント大公夫妻のサロンでの、ソドムの男たちの描写とドレーフュス事件の影。章末の一節「心の間歇」では、祖母を巡る過去が突然に蘇る(第四篇Ⅱ 第一章)。アルベルチーヌとの交際の深まり、そして彼女と女友だちの関係への疑惑。ここから、ゴモラすなわちレズビアンの世界が、徐々に始まってゆく。(第四篇Ⅱ 第二章)。エッセイ:三木卓
(本書カバー裏解説より)
購入日:2007年8月17日
購入店:紀伊國屋書店 渋谷店
購入理由:
『失われた時を求めて』もいよいよ7冊目に突入。
平日にほとんど本が読めないため、なかなか先に読み進むことができないのが、残念でならない。