昨晩、
TBSドラマ日曜劇場「下町ロケット」第5話の録画を観ました。
これで『ロケット編』は終了ですね。
アメブロの方にも書きましたけど(それは今夜アップとなります)、
技術開発部の若手社員・真野賢作(山崎育三郎さん)の裏切り行為&退職はいけませんね。
給与面や待遇面や会社の将来性=財務状況の不安から、
佃社長(阿部寛さん)に反発する数人の社員達は、
社長の技術にかける情熱を理解して寝返るわけですが、
真野賢作だけは違います。
自分が手掛ける小型エンジンこそが、佃製作所の大黒柱なのだという自負がある為、
ロケットエンジン開発に情熱を注ぐ佃社長が許せなくて、裏切ってしまうわけです。
ですが、これで終わらないようです。
次から始まる『医療編』で、
真野賢作がどう変わるか?変わらないのか?、、、も見所でしょうね。
そこで、
真野賢作から考えさせられるテーマ、、、
『知恩報恩(ちおんほうおん)』について考えたいと思います。
「知恩報恩(ちおんほうおん)を以(も)って仏法の基(もとい)と為す。」
という言葉がございます。
欲が深い者は、「恩・おかげ」を忘れるものだそうです。
また、「恩・おかげ」は、他人から教えてもらって分かるものではなく、
自分自身で感じていくものだそうです。
その時々に受けてきた「恩・おかげ」を忘れずに、
いつかは恩返しをする時を待つという生き方が、
人としての人らしい振る舞いなのだそうです。
誰かに恩返しをするとかだけではなく、
世の中に恩返しをしていけるような生き方をしたいものです。
『知恩報恩』を忘れずに生きていきましょう。
『医療編』での、真野賢作はどうなっていくのでしょうね~~ (*'▽')
まだまだ、これからの展開も楽しみです。
ーby事務長ー
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