同僚の一人は3月末で退職するので、本日が最終日である。彼が机を整理中に古いペヤングソース焼きそばが出てきた。「君、これ食べる?」「はい、頂きます」「えっ。。。えっ。。。いいの?本当に食べるの?。。。賞味期限が2014年だよ?」「いや、別にそんなの気にしませんけど」
考えてみればペヤングは虫混入騒動で既に販売停止になっているので貴重な品である。別に賞味期限なぞ、海外暮らしをした自分にとっては何でもない話。それより入手困難なペヤングを食べられる方が良いというものではないか。
賞味期限
ペヤング超大盛
結局、同僚は勧めておきながら自分が「是非欲しいです。頂きます!」と答えたら尻込みをし始め、「いや。。いや。。」といって逃げて行ってしまった。そのまま同僚は昼に早退してしまったらしい。夕方に部屋に戻ってみると、ペヤングがゴミ箱に捨てられていた。
考えてみればペヤングは虫混入騒動で既に販売停止になっているので貴重な品である。別に賞味期限なぞ、海外暮らしをした自分にとっては何でもない話。それより入手困難なペヤングを食べられる方が良いというものではないか。
賞味期限
ペヤング超大盛
結局、同僚は勧めておきながら自分が「是非欲しいです。頂きます!」と答えたら尻込みをし始め、「いや。。いや。。」といって逃げて行ってしまった。そのまま同僚は昼に早退してしまったらしい。夕方に部屋に戻ってみると、ペヤングがゴミ箱に捨てられていた。
3月は慌ただしかった。人事異動のシーズンに加えて何かと行事が重なった。ちょっとぐったりである。ドトールコーヒーで少しコーヒーブレイク。頼んだのは「ロイヤル豆乳ミルクティー」なるもの。どんなものかと思ったが、飲んでみたら結構良かった。
もうすぐ4月である。また笑顔を見せて頑張っていこう。
コーヒーブレイク
もうすぐ4月である。また笑顔を見せて頑張っていこう。
コーヒーブレイク
もう1カ月近く前の記事になってしまうのだが、どうにも見た後引っかかっていたのがこれ。The localより。
http://www.thelocal.se/20150304/half-of-refugees-struggle-with-bills-after-a-decade
スウェーデンが難民の受け入れに積極的なのはこれまでも書いてきた通りなのだが、受け入れた難民がその後スウェーデン国内でどんな暮らしをしているのか?という話。具体的には2004年にスウェーデンが受け入れた難民が、10年後にどうなっていたのかを追跡調査したものである。
結果は以下の通り。難民の46%が13000クローナ(約18万円)以下の月収しか得られていないというのだ。スウェーデン人の平均月収は23700クローナ(約33万円)なのだそうで、いくらなんでも月収が約半分と言うのは低すぎる。また難民の3分の1は10年を経てもいまだに政府からの財政的補助を受けているとも記事は指摘しており、経済的には自立しているとは言い難い状況が続いているのである。
シリア難民増加
難民受け入れ@スウェーデン2014
そして問題は、現時点でも難民の受け入れ数は増加の一途を辿っており、今後も増加し続けるであろうこと。この状況下で受け入れを拡大し続けて、本当に大丈夫なのであろうか?履歴書の1件やスウェーデン民主党の躍進などを見ると、スウェーデン人も本音のところでは必ずしも彼らをwelcomeとは思っていない様にも見える。実際のところどうなのでしょう。
履歴書の名前を変えてみたら
移民関連ニュース
http://www.thelocal.se/20150304/half-of-refugees-struggle-with-bills-after-a-decade
スウェーデンが難民の受け入れに積極的なのはこれまでも書いてきた通りなのだが、受け入れた難民がその後スウェーデン国内でどんな暮らしをしているのか?という話。具体的には2004年にスウェーデンが受け入れた難民が、10年後にどうなっていたのかを追跡調査したものである。
結果は以下の通り。難民の46%が13000クローナ(約18万円)以下の月収しか得られていないというのだ。スウェーデン人の平均月収は23700クローナ(約33万円)なのだそうで、いくらなんでも月収が約半分と言うのは低すぎる。また難民の3分の1は10年を経てもいまだに政府からの財政的補助を受けているとも記事は指摘しており、経済的には自立しているとは言い難い状況が続いているのである。
シリア難民増加
難民受け入れ@スウェーデン2014
そして問題は、現時点でも難民の受け入れ数は増加の一途を辿っており、今後も増加し続けるであろうこと。この状況下で受け入れを拡大し続けて、本当に大丈夫なのであろうか?履歴書の1件やスウェーデン民主党の躍進などを見ると、スウェーデン人も本音のところでは必ずしも彼らをwelcomeとは思っていない様にも見える。実際のところどうなのでしょう。
履歴書の名前を変えてみたら
移民関連ニュース
時折珍しい植物も咲いている。エリカである。英名をヒース(Heath)という。欧州にも多く見られ、小説「嵐が丘」の屋敷の周りに生えていたのがこれである。日本で見られるのはジャノメエリカと呼ばれ、南アフリカ原産である。
Wikipedia「ジャノメエリカ」
Wikipedia「ジャノメエリカ」
人事異動のシーズンである。去る人あり来る人あり。こういう時はどうしても不安が先に立つ。あの人がいなくなるとどうなるか、この人が来るとどうなるか。大体ネガティブな噂程広がりやすいものである。
ただまあ、何が起ころうとも最悪「誰かが死んだりする必要」はない筈である。少なくとも日本は戦場ではないのだから。これが戦争とか内戦とかをしている国だったりしたら、指導者がどんな人物かは最悪その組織全員の生死にかかわる問題な訳で、こうなると悲劇である。
まあ、こんな事でゴタゴタしていられるのも日本が平和だからであろう。昔のドイツ人の話を少し思い出す。
幸福か不幸か
ただまあ、何が起ころうとも最悪「誰かが死んだりする必要」はない筈である。少なくとも日本は戦場ではないのだから。これが戦争とか内戦とかをしている国だったりしたら、指導者がどんな人物かは最悪その組織全員の生死にかかわる問題な訳で、こうなると悲劇である。
まあ、こんな事でゴタゴタしていられるのも日本が平和だからであろう。昔のドイツ人の話を少し思い出す。
幸福か不幸か
だいぶ暖かくなり、鳥の活動も活発になって来ている。写真はハクセキレイで、スーパーマーケットの屋外にあったフードコートで、人間の食べ残しを狙っているところ。カメラを構えると普通の野鳥は即座に逃げていくものだが、もうすっかり人に慣れてしまったのか、全く逃げるそぶりはない。
Wikipedia「ハクセキレイ」
Wikipedia「ハクセキレイ」