スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

ツグミ2024その6

2024-04-27 12:45:44 | 日本の野鳥








4月下旬になっているのに、まだ残っていたのがツグミである。たださすがに数が少なく、1羽でぽつねんといることが多かった。上から2枚目写真では珍しく2羽並んだところで、「おい、どうする?いつ帰るんだ?」と話し合っているところなのかも知れない。
ツグミ2024その5
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コジュケイ2024

2024-04-27 01:17:31 | 日本の野鳥












今年ずっと会えていなかったのがコジュケイである。ようやく撮影に成功した。アップは昨年の12月以来である。独特の「チョットコイ、チョットコイ」の鳴き声を聞いて、探してみると地面にいる鳥(上から3枚)、木の枝の上にいる鳥(下の3枚)の2羽がいて、お互いが鳴き声を交互に呼び交わし合っているのである。ちょうど小学校の合唱の「かえるのうた」のような状況で、地面の鳥「チョットコイ、チョットコイ」、木の枝の鳥「チョットコイ、チョットコイ」、この歌声?の往復をずっと繰り返していたのであった。この2羽がカップルなのかどうかは知らない。
コジュケイ2023その7
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オオバン2024その4

2024-04-26 01:29:44 | 日本の野鳥










オオバンである。下2枚はすっくと立ったところ。カモ類などと比べるとかなり足が長いことがよく分かる。
オオバン2024その3
オオバン2024その2
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キジバト2024その2

2024-04-25 03:06:16 | 日本の野鳥






意外にアップして来なかったのがキジバトである。1月以来となった。公園の落ち葉をガサガサとひっくり返して回っているところ。人にはすっかり慣れていて、かなりの至近距離でも逃げて行ったりはしない。
キジバト2024
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コサギ2024その4

2024-04-24 01:34:15 | 日本の野鳥










コサギである。前回との大きな違いは「夏羽になってきた」ことで、夏羽の大きな特徴の一つが頭の後ろに2本生えている「冠羽」である。これを風にたなびかせて水面を歩く姿はなかなかに格好よい。
コサギ2024その3
コサギ
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ムクドリ2024その3

2024-04-23 01:44:15 | 日本の野鳥






最近どこでも良く見かけるようになったのがムクドリである。集団で公園、空地、道路の中央分離帯などあらゆるところに出現して、ひたすら地面を突っついている。虫などを探しているところらしい。春になったなあと実感させられる。
ムクドリ2024その2
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ダイサギ2024その4

2024-04-22 00:30:13 | 日本の野鳥












ダイサギをみかけた。前回同様、そーっと歩きながらときどきクチバシを水面に突っ込んだりしていたが、残念ながらこれも前回と同様、空振りに終わったのがほとんどのように見受けられた。気を取り直してまたチャレンジであろう。頑張れ。
ダイサギ2024その3
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キンクロハジロ2024その4

2024-04-21 01:32:40 | 日本の野鳥










例年、すぐ近くの公園ではだいたい3月になるとキンクロハジロはすっかりいなくなってしまうので、「この辺りではだいたいキンクロハジロは3月くらいにシベリアに戻ってしまうのだなあ」と勝手に思っていた。ところが今日、比較的近くでキンクロハジロを見かけた。ちょっと驚きである。まだまだ日本でのんびりしているらしい。4月20日にキンクロハジロを見かけたというのは、このブログでは最も遅い記録である。ちょうどカイツブリのごとく、見ているとチャポンと水の中に潜り、また浮き上がってくることを繰り返していた。餌をゲットして体に栄養をつけることに余念がないらしい。これから過酷な長旅が待つのである。頑張って旅して、また秋に戻ってきて欲しいものである。
キンクロハジロ2024その3
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スズメ2024その3

2024-04-20 00:52:39 | 日本の野鳥






意外にアップしていなかったのがスズメである。至近距離で見かけることは多いのだが、どうも綺麗な写真が撮れずにいたのである。今回はちょっと上手く撮れたのでアップしておきたい。2月以来となった。チュンチュン鳴きながら首をあちこちに巡らせている。
スズメ2024その2
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アカハラ

2024-04-19 00:57:18 | 日本の野鳥








そしてハジロカイツブリ、イソシギ、アトリ、ハシビロガモ、ノスリなどに続いて、さらに「本ブログ初登場となる鳥」を見つけた。今年はどうも新しい鳥に良く会えるらしい。こちらは「アカハラ」である。この単語でGoogle検索をすると「アカデミックハラスメント」が出てくるが、こちらとは無関係である。あの「シロハラ」と同じくツグミ科の鳥で、これはシロハラとは真逆で夏鳥(地域によっては冬鳥にもなるらしいが)である。冬場は中国南部、台湾やフィリピンなどで越冬するらしい。見た目はお腹が赤い以外はシロハラにかなり良く似ている。枯れ葉をひっくり返して餌となる虫を探していた。やはり新しい鳥との出会いは興奮する。良かった。
Wikipedia「アカハラ」
シロハラ2024
シロハラ2024その2
ハジロカイツブリ
イソシギその2
アトリ
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