ガリガリ君桜もち味

春である。ガリガリ君にも桜もち味が登場した。アイス内部にはしっかりもちの部分があって味わい深い。150kcalなり。
ガリガリ君フォンダンショコラ味

ハコベ

ハコベが咲き始めている。ナズナ、ハハコグサなどと並んで春の七草の一つである。小さな花なので、よく見ないと花が咲いているのを見落としてしまう。
Wikipedia「コハコベ」
ナズナ2016
ハハコグサ2015

お釣り

送別会の会費がちょっときりの悪い数字になってしまっていた。財布を探すと小銭が充実しており、ちゃんと金額ちょうどを小銭でそろえられた。払いながら一回言って見たかったセリフ「釣りはいらねえぜ！」。

残り3日

今年度も残り3日である。1年間色々働いた事は確かで、睡眠時間を削ってしまうことも珍しくはなかった。そして「人生は総合力」というか、本当に人間何が役に立つか分からないというのも今年度得た教訓である。恐らく今年度自分が挙げた最大の「戦果」は本業の仕事とは全く縁のないことから着想したものである。自分でも全く予想もしない結末をもたらすことになった。なので仕事以外にも色々な事に興味を持って見聞を広めるのは決して悪いことではない。どうせどう生きてもせいぜい80年かそこらの人生である。やりたいと「何となく」でも思っていた事があるなら手を出してみればよいと思う。
気にするな

ガリガリ君フォンダンショコラ味

ガリガリ君のさらなる新シリーズ。自分はそもそも「フォンダンショコラ」なるものを知らず、何だろう？と思ったら内部を生の状態で焼き上げたチョコレートのことらしい。確かに内部に半液状のチョコレートがあった。美味しいのも良いが、一個160kcalというローカロリーも良い。だんだん痩せにくくなっていく自分の腹を見つめつつ。
Wikipedia「フォンダン・オ・ショコラ」
ガリガリ君アセロラ味

工作

4月から新しく人が増える部署がある。それも他から有能な人材を引き抜くのに成功したともっぱらの評判である。いったいどうやって？と聞くと、そのための下準備をもう何年も前から進めていて、何度も食事の機会を持ってきたのだという。
忍者の世界では実際は地味な作業が大部分を占めていたと聞いたことがある。良く映画や漫画などでは手裏剣を飛ばしたり、忍術を駆使して敵を倒したりといった場面が多く描かれるが、実際の彼らはしばしば何代にも渡って敵の領地内に住み着き、「一見、忠実で善良な市民」を演じ続けながら領地内の情報を探ったり、逆にデマや流言飛語を流したりしていた様である。確かに現実的に考えてみれば派手な立ち回りよりもこっちの方がよほどスパイ活動としては重要であろう。そして成功するためには「一見、善良」に見える必要があり、そのためには時間をかけて周囲との信頼関係を築く必要があっただろう－－だからこそ「何代にもわたって」領内に住み着く必要があったのであろう。
という訳で人を介した工作というのは概して時間がかかることが多く、そんな簡単にはいくものではない、というお話しでした。ちなみに別に悪いことをしている訳ではありません。はい。

アセビ2016

アセビがあちこちで咲き始めている。週を追ってどんどん咲く花の種類が増え、もう春になったのだと実感させられる。
馬酔木

ツバキ2016

今年もツバキがあちこちで満開となっている。こちらは色がちょっと変わったもの。まだら模様である。
ツバキ2016

イースター休暇@スウェーデン

日本も春分の日がらみで3連休があったばかりだが、スウェーデンもよく考えればイースター休暇のシーズンではないか。the localも記事を出している。
http://www.thelocal.se/20160326/six-super-swedish-family-easter-traditions
確かに考えてみるとあの「羽根がついた木の枝」というのは良く見かけたが、キリストの故事に由来するとは知らなかった。妙に懐かしくなった。
イースター
イースター祝日あれこれ

ローズマリー

ローズマリーである。ちょこちょこと花を咲かせてきている。古来から薬草として知られ、その薬効の一つが「記憶力アップ」であるらしい。記憶力の低下が昨今著しい自分には必要かも知れぬ。
Wikipedia「ローズマリー」