疎水の下をくぐり抜けて坂を上っていくと、この水路閣の上を眺めることができる。上写真の通り、現役で使われている。はるばる琵琶湖からやってきた水が今でも流れ続けているのである。
京都の観光地で「哲学の道」という道がある。あの西田幾太郎などが散策し、思索をしていたという道であるが、この道の脇を流れる川はこの水路閣を通った琵琶湖疎水の分流の一つである。元はと言えばこの道は疎水の管理用道路であったのだ。
Wikipedia「哲学の道」
京都の観光地で「哲学の道」という道がある。あの西田幾太郎などが散策し、思索をしていたという道であるが、この道の脇を流れる川はこの水路閣を通った琵琶湖疎水の分流の一つである。元はと言えばこの道は疎水の管理用道路であったのだ。
Wikipedia「哲学の道」