炊飯器

海外留学経験のある人複数から「海外にいるとき、白いご飯が食べられる、というのは精神的に極めて重要」とのアドバイスあり。なるほどと思い、電気屋さんの変圧器売り場の人にどんな変圧器を持っていけばいいか聞いてみた。
すると、「ドライヤー、炊飯器などに変圧器をつなげると加熱して危険」との由。使う電力が非常に大きいかららしい。どうすりゃいいんだ？と思って探すと、なんと始めから海外仕様の炊飯器というものも売っていた。220Vにも対応している上、重量も2kgを切るやつもある。聞いてみるもんである。
飛行機で運べるのは20kgまで。なんだ、意外と大きいじゃん！と思った方、甘い。トランクそれ自体にもそれなりに重量があることを忘れてはならぬ。(大きいトランクだと5kgくらい)そこにパソコンと周辺機器、炊飯器、変圧器、仕事上最低限必要な書類、とやっていくと意外と容量は少ない。

スカンジナビア航空に問い合わせ。

スカンジナビア航空のデスクに電話で問い合わせ。(ちなみにホームページを見ても日本国内のデスクの電話番号がなかなか分からない。旅行会社に航空券の問い合わせの際、「スカンジナビア航空デスクの電話番号も教えてくれ」と頼んでやっと電話番号を入手できた)航空便はほぼ復旧しているとの由。機内持ち込みのサイズとかも聞いた。パソコンの大きさとかはちゃんと確認しておく必要がありそうだ。
あと、パソコンの海外電圧についての情報も確認。やっぱり変圧器がないとダメみたい。一部の機種ではそのまま使えるという情報(ガセ？)も聞いていたのだが、残念。

アパート引き払い

アパートを引き払いました。妻の実家で居候生活中。
昨日はご飯を3杯食べてしまった。わはは。

終息？

多少？空の混乱が終息に向かいつつある。雨が降ると火山灰が落ちるそうで。。でも、その地面に落ちた火山灰が2次災害を起こしたりしないのかな。灰の成分はガラスとからしい。あんまり健康には良くなさそうだが。

ばたばた。

相変わらず多忙。家に帰ったのは夜11時半(20日)。
昔、NHK「クイズ面白ゼミナール」の司会をしていた鈴木健二アナウンサーが、「忙しいという漢字を良く見て欲しい。心が亡くなると書いて忙しいと読むのだ」とどっかで書いていた。まさにその通り。時々自分自身の忙しさを自慢げに話す人がいるが、とんでもない勘違いである。忙しいことそれ自体は何一つ他人に誇るべきようなことではない。むしろ、自分の忙しさによってもたらされる、周囲への思いもよらぬ副作用に目を向けるべきである。
でも、日本ではしばしば忙しいこと、長時間職場に居続けることが美徳とされるんですよね。この発想は極めて有害だと思う。本当に。

駄

全く下らない話を。
1)しばしば「職場で、No1の地位の人の悪口を言い続けていたNo2の地位の人が昇進して、自分自身がNo1の立場になると、これまでのNo1の人と同じ行動を取り始める」という現象が見られる。一体どうしてだろう？と友人と議論した。友人いわく「非虐待児が大人になり、自分自身が親になった時、いけないと思いながらも、ついついまた自分の子を虐待し始めるのと同じではないか」との由。なるほど。
2)今日運転中に走行距離メーターが○8888.8kmになった。何だかいいことがありそうな気が。

空の混乱拡大中。

ブログを立ててわずか3日目。アイスランドの火山灰での混乱が拡大しつつある。
皆様ご存知の通り、ヨーロッパ中の空港が閉鎖になり大騒ぎに。映画「ターミナル」さながらに空港内に寝泊りする人まで出ている。
友人とどうするか話した。この間考えたシベリア鉄道で行く案を話したところ、「それよりも、飛行機でアルジェリアに行き、その後フランス経由で鉄道を乗り継いて行けば、3日くらいで着くのではないか」との由。なるほど。
あと物理的にありうる策としては1)飛行機でアメリカ経由西回りでリスボンに向かう、2)飛行機でトルコへ。その後鉄道へ、3)飛行機でベラルーシかウクライナへ。その後鉄道へ、4)北極海を砕氷船で突破(笑)、くらいか。ただどれもかなりの混乱の中を通ることを覚悟せねばならぬ。うーん。
まあ、ヨーロッパの飛行機会社も生活がかかってる以上、何かしら必死になって対応策を立ててくるに違いないとは思う。ただ向こうについても、後から送る郵便物(身の回り品)が着かなくなる可能性もある。この点についてはよく計画を立てなくてはならん。

出発準備であたふた。

なかなか休みが取れない日々が続く。
出発前にやるべきことが山ほどある。
免許証書き換え、住民票の手続き、部屋の荷物の整理（当然ながら今住んでいるアパートは完全に引き払う）、スウェーデン生活体験者に話を聞きに行く、etc。
どうも向こうは気温が冬場は－２０℃まで下がるらしい。職場で学生時代を旭川で過ごした人がいるのだが、その人に聞くと、「最強はスキーウェアですよ。暖かさがぜんぜん違います！冬に半日くらい雪かきしてると、違いを実感しますよ！」とのこと。何だかだんだん不安になってきた。
まあ何とかなるかな。向こうにも同じ人間が住めてるんだから。開き直らなきゃやってられん。

はじめまして。

みなさまはじめまして。
どういう風の吹き回しか、今年からスウェーデンで生活することが決まりました。ちなみに、まだ自分は日本に居て、渡航してません。なのでスウェーデンでの生活はまだ始まってません。期待して見た人、ごめんなさい。
さらに、航空券を買ってはみたのですが、アイスランドで火山の大噴火が発生。ヨーロッパ北部の空港への便はほとんど欠航という事態に。大丈夫かいな。シベリア鉄道を乗り継いでスウェーデンに行くことになったりして。。。。