1037日目。何とも落ち着かない一日である。
ウクライナ情勢では大きな変化はない。ただバフムト市では、すでに市から北方に向かう道路はロシア軍の支配下にあるようで、もうまともな補給路は1本くらいしかない状況の様である。そろそろ撤退を検討しても良いかと思われるが、それでも政治的な意味合いが強く、ウクライナ側としてはなかなか撤退を決断出来ていないようである。ただ、あまりに撤退が遅れると、包囲されたあと、最後に残った道路を撤退中に攻撃されて大損害を出したリマンのロシア軍の状況に、今度はウクライナ軍がなってしまう。アメリカのバイデン大統領は、F16戦闘機について、「ウクライナへの供与は考えていない」と言明した。なかなか最新兵器を際限なく供与とはいかないようである。
915日目
東京都の新型コロナウイルス感染者数は4862名。先週の火曜日（1月24日、7306名）よりも減った。PCR陽性率は17.2%にまで低下してきている。死者は19名。北海道の感染者数は1802名、死者は13名。大阪の感染者数は4287名で死者は28名。通算での大阪の死者数は8000名を超えてしまった。全国の都道府県でも最悪の数字である。
1036日目
ウクライナ情勢では大きな変化はない。ただバフムト市では、すでに市から北方に向かう道路はロシア軍の支配下にあるようで、もうまともな補給路は1本くらいしかない状況の様である。そろそろ撤退を検討しても良いかと思われるが、それでも政治的な意味合いが強く、ウクライナ側としてはなかなか撤退を決断出来ていないようである。ただ、あまりに撤退が遅れると、包囲されたあと、最後に残った道路を撤退中に攻撃されて大損害を出したリマンのロシア軍の状況に、今度はウクライナ軍がなってしまう。アメリカのバイデン大統領は、F16戦闘機について、「ウクライナへの供与は考えていない」と言明した。なかなか最新兵器を際限なく供与とはいかないようである。
915日目
東京都の新型コロナウイルス感染者数は4862名。先週の火曜日（1月24日、7306名）よりも減った。PCR陽性率は17.2%にまで低下してきている。死者は19名。北海道の感染者数は1802名、死者は13名。大阪の感染者数は4287名で死者は28名。通算での大阪の死者数は8000名を超えてしまった。全国の都道府県でも最悪の数字である。
1036日目
1036日目。また何とも不安な日々が近づいてきた。今度は自分自身ではなくて他人の頑張りを見なくてはならないので、もどかしいがもう、信じるしかない状況である。
ウクライナ情勢ではまだ戦線に変化はない。一進一退のの激戦が続いたままの様である。イギリスは主力戦車「チャレンジャー2」の供与を行うが、この訓練を受けるウクライナ兵たちがイギリスに到着したのだという。もう戦争は総力戦になってきている。ロシアも西側諸国も、次第に総力を挙げて兵器を投入するようになってきている。ドイツの防衛産業大手・ラインメタル社のCEOは155mm砲弾の生産数を、年間で45-50万発にまで引き上げられると発言した。またHIMARSの砲弾もドイツ国内で生産する可能性があるとも発言、同社の昨年の155mm砲弾の生産量は6－7万発程度だったのだそうであるから、大増産体制に舵を切ることになる。
Wikipedia「ラインメタル」
東京都の新型コロナウイルス感染者数は1818名。先週の月曜日（1月23日、2677名）よりも減った。PCR陽性率は18.1%。死者は21名である。北海道の感染者数は482名で死者は4名、大阪の感染者数は1247名で死者は29名。大阪の通算での死者数は7985名であり、明日にも通算で8000名を超えそうである。
1035日目
ウクライナ情勢ではまだ戦線に変化はない。一進一退のの激戦が続いたままの様である。イギリスは主力戦車「チャレンジャー2」の供与を行うが、この訓練を受けるウクライナ兵たちがイギリスに到着したのだという。もう戦争は総力戦になってきている。ロシアも西側諸国も、次第に総力を挙げて兵器を投入するようになってきている。ドイツの防衛産業大手・ラインメタル社のCEOは155mm砲弾の生産数を、年間で45-50万発にまで引き上げられると発言した。またHIMARSの砲弾もドイツ国内で生産する可能性があるとも発言、同社の昨年の155mm砲弾の生産量は6－7万発程度だったのだそうであるから、大増産体制に舵を切ることになる。
Wikipedia「ラインメタル」
東京都の新型コロナウイルス感染者数は1818名。先週の月曜日（1月23日、2677名）よりも減った。PCR陽性率は18.1%。死者は21名である。北海道の感染者数は482名で死者は4名、大阪の感染者数は1247名で死者は29名。大阪の通算での死者数は7985名であり、明日にも通算で8000名を超えそうである。
1035日目
1035日目。昼まで寝て、午後に出かけた。思いもよらず買い物をすることになる。良かったが契約がらみのことはいつも疲れる。
ウクライナ情勢では戦線には変化はないままである。バフムト市はいつ陥落してもおかしくない状況であるが、まだウクライナ軍は持ちこたえたままである。ロシア側は攻撃を加える面積を広げ、兵力差での優位を最大限に生かすことを考えているのであろうが、あまりにも「損害を顧みない」戦い方を続ければ、いつかは無理が出てくるようにも思われる。ウクライナの駐フランス大使は、ウクライナに供与される戦車の数が300両を超えたと発言した。ウクライナ側に大きな助けとなることは間違いないが、当然ロシア側は猛反発している。もう国際社会が「もとに戻る」ということはないのだと思わせる。
東京都の新型コロナウイルス感染者数は3427名。先週の日曜日（1月22日、5110名）よりも減った。PCR陽性率は19.1%で更新されていない。死者は21名。北海道の感染者数は1001名、死者は3名。大阪の感染者数は2903名、死者は29名である。政府の5類うんぬんの話に絡んでマスクのことが話題にのぼっているが、先日アメリカに行ってきた人に聞けば同国でも「マスクが全くなくなった」訳ではなく、美術館や博物館では着用義務の場所も多く、また公共交通機関ではマスクをしている人が目立つという。日本でも場所を選んで解除としないと、大混乱になってしまう恐れがあると思われる。
1034日目
ウクライナ情勢では戦線には変化はないままである。バフムト市はいつ陥落してもおかしくない状況であるが、まだウクライナ軍は持ちこたえたままである。ロシア側は攻撃を加える面積を広げ、兵力差での優位を最大限に生かすことを考えているのであろうが、あまりにも「損害を顧みない」戦い方を続ければ、いつかは無理が出てくるようにも思われる。ウクライナの駐フランス大使は、ウクライナに供与される戦車の数が300両を超えたと発言した。ウクライナ側に大きな助けとなることは間違いないが、当然ロシア側は猛反発している。もう国際社会が「もとに戻る」ということはないのだと思わせる。
東京都の新型コロナウイルス感染者数は3427名。先週の日曜日（1月22日、5110名）よりも減った。PCR陽性率は19.1%で更新されていない。死者は21名。北海道の感染者数は1001名、死者は3名。大阪の感染者数は2903名、死者は29名である。政府の5類うんぬんの話に絡んでマスクのことが話題にのぼっているが、先日アメリカに行ってきた人に聞けば同国でも「マスクが全くなくなった」訳ではなく、美術館や博物館では着用義務の場所も多く、また公共交通機関ではマスクをしている人が目立つという。日本でも場所を選んで解除としないと、大混乱になってしまう恐れがあると思われる。
1034日目
ちょっと出かけて見てみたのが浜離宮恩賜庭園である。JR「新橋」駅から歩いて15分くらいである。新橋駅とくればゴミゴミした大都会という印象であるが、そこからちょっと歩いたところにこんな庭園があることに驚かされる。かなり広大な庭園で、先日の六義園といい、東京というのは住んでいて思っている以上に、あちこちに色々な表情を持っているのだと思わせる。
もともとは江戸時代に甲府藩主の下屋敷として整備された場所で、やがて将軍家のものとなり農業の試験場として使用された。明治維新後に宮内庁直轄となり、名前が「離宮」となった。そして海外からの賓客をもてなすために整備され、そうそうたるお客さんを迎え入れるのである。アメリカの大統領をつとめたユリシーズ・グラント、ドイツの皇太子フリードリヒ、さらには「王冠をかけた恋」でのちに有名となるエドワード8世もここでカモ猟をしている写真がのこされている。
一番上写真は「潮入の池（海水を引き入れた池）」の中にある中島の御茶屋である。池にはカモなどがいた。ちなみに後ろに見えているひと固まりとなった高層ビルの一番右端にある（少し丸みを帯びたビル）のが電通の本社である。上から2枚目は「富士見山」という園内にある山から見下ろした光景。3枚目は中島の御茶屋に向かう橋、4枚目は松を「雪吊り」しているところ（雪の重みで枝が折れないようにしているところ）、9枚目と10枚目は当時のカモ猟の仕掛け（飼いならしたアヒルをおとりにして水路にカモを誘い込んだのだという）、11枚目と12枚目は咲いていた梅の花、13枚目は「300年の松」と言って東京都内で最大の黒松の木なのだそうである。
意外にも公園内の客の半分以上は外国人であった。確かにこういう「ネイチャー」な場所は好きなのかも知れぬ。中島の御茶屋でも外の席でお茶を飲みながらノートパソコンを打っている外国人を見かけた。バックに高層ビルがある中での庭園というのも風流なものである。たまにはこういう時間も必要かも。
Wikipedia「浜離宮恩賜庭園」
六義園のこと
ナミビア旅行
