ヤーメン

久しぶりに英語で会話した。会話中に「ヤーメン」という単語が出てきたので？？？となってしまったが、いろいろ確認していくとどうも「イエメン」のことであったらしい。スウェーデン在住中にも感じたが、カタカナ表記された国名というのは何とも厄介なものである。
Wikipeida「イエメン」
カタカナ国名
パレスチナ

ヒマワリ

ヒマワリである。日本の夏の代名詞であるが、実はこちら、ロシアの国花でもある。ご存知でしたか？
Wikipedia「ヒマワリ」

終了

締め切り間際に迫っていた仕事が終了した。午前1時に郵便局に行く。時間外窓口に提出し、ようやくひと段落である。帰りにコンビニに寄る。商品の整理をする店員と自分の2人しか店内にはおらぬ。しばらく逡巡したあと、ガリガリ君を一本買って店を出た。買い食いは行儀が悪いが、今日くらいは許されるであろう。
深夜でもムッとくる蒸し暑さ。午前2時過ぎの住宅街の道路である。自分以外に誰も通行人など歩いてはいない。薄暗い街灯の明かりの下、ガリガリ君をかじりつつ歩く。頭の芯にまで残るような疲労と、多少の解放感がある。明日も仕事である。早く寝なくては。

サルビア

サルビアである。園芸用に植えられるポピュラーな花であるが、実はシソの仲間ということはあまり知られていない。ブラジル原産である。
Wikipedia「サルビア」

サルスベリ2015

蒸し暑い日が続く。あちこちの都市で35℃を超えたとかいうニュースが連日報道されている。こんな中で花を咲かせ始めたのがサルスベリ。薄暗くなってから撮ったせいか、どうも写真があまり綺麗でないのだが。。。
サルスベリ

目覚まし

睡眠不足と戦いながら仕事を仕上げている。寝不足で注意力がそがれていくのは百も承知だが、仕事の方にも期限があるので先送りという訳にもいかない。かくてこんなものばかり飲むわけだが、こんな生活送ってちゃダメですな。

勝ちに不思議の勝ちあり

元楽天イーグルス・野村克也監督の名セリフは多いが、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というものがある。こちらはすべての事象に普遍的なセリフと言って良いだろう。すなわち努力も感謝も研究も何もせずに手に入っているものは、いつかどこかでつまずく時がくる。皆何かを手に入れる時には死にもの狂いの努力と共に掴み取っているものである。死にもの狂いの努力で何かをつかめば、まず感謝が生まれる。そして執念が生まれる。これらなくしてぼんやりのんびり構えている者は、いつか必ず虎視眈々とその座を狙う者に奪い取られる。大体感謝も執念もなく暮らしていれば、工夫や努力をしないだけでなく、その場への不満と愚痴を周囲に言い始めるのが常である。常に工夫と向上を怠ってはならぬ。
流されること

コーヒーブレイク@7月

5月が過ぎて7月になったが、忙しさはあまり変わらぬ。3月に「少しこれから楽になるか」などと思っていたのが半ば冗談のようである。日本人特有の働き方にどっぷり浸かってしまった感がある。こうなると体を壊さないように、意識して休みの時間を増やす努力をしなくてはならない。小泉純一郎元首相は「総理大臣をしていたまさにその時でも、まったく人に会わない日やただオペラを聞いて過ごすだけの日があった」と聞いたことがあるが、それに類似の時間が自分にも必要かも知れぬ。なんというか、だんだん煮詰まって結局は仕事能率も落ち、考えも同じ場所をぐるぐる回るだけになってしまうのだ。良い仕事をするためには沈思黙考する時間が必要である。今日はドトールコーヒーで少しコーヒーブレイクである。
コーヒーブレイク@5月
Wikipedia「小泉純一郎」

虹@日本

スウェーデンでも良く夏場には虹を見たのであるが、
虹
日本でも昨今のように雨が降ったりやんだりを繰り返すと虹が出たりする。蒸し暑い夕暮れの空を見上げた時にふと鮮やかな虹を見つけたりする。何やら得をした気分である。

カゴメ野菜ジュース

糞忙しい日々が続く。夕刻にカップ麺を食べてカロリーを補充したあと、深夜まで働いて自宅に帰ってバタンキューという生活になると不健康なこと極まりない。ちょっと今年に入ってからこういう生活が続きすぎている感があるのだが。。野菜を補充すべくカゴメ野菜ジュースなどを飲んでみる。飲みながらふとスウェーデンで売っていたGraniniのことを思い出してしまった。
野菜ジュース