スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

英会話

2021-06-19 01:38:41 | 語学のこと
随分久しぶりに外国人と英語で会話した。記録をみると、仕事で英会話をつかったのはまる2年ぶりである。なかなか思うような表現が出てきてくれなくて口ごもる。ただそうは言っても「全く喋れない」という状況にはならないので、このあたり3年間スウェーデンで暮らしてきた経験というのは、全く無駄にはなっていないのだろう。誤訳がなかったことを祈るが。
久しぶりの英語その4
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追い出しコンパ

2021-04-23 23:24:23 | 語学のこと
若い人と話をして。「今は、コロナだから追い出しコンパとかも出来ないよね」と言ったら、あとで若い人たちが「追い出しコンパ」という単語自体を分かっていなかった事が判明した。もう死語なのか。
Wikipedia「コンパ」
時は流れる
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spell

2020-11-19 00:58:32 | 語学のこと
テレビニュースをぼんやり聞いていて。アメリカ大統領選の番組で、現地の人に英語でインタビューするのだが、画面の下に字幕が出てくる。「トランプ大統領はラストベルトに住んでいる人に『呪い』をかけたんだ」と現地の人がしゃべっているのを見て。よく聞いていてはて?なにか聞いた単語が?と思って調べてみると、「spell」であった。おなじみ「スペル」「綴り」の意味であるが、もう一つ「呪い」という意味があるのである。知らなかった。
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ヘイトがたまる

2020-09-12 02:41:01 | 語学のこと
再び若者言葉。若者の間では「不満が蓄積する」のことを「ヘイトがたまる」というらしい。早口で文脈の中に出てくると一瞬?となってしまう。「あの部門、最近ヘイトがたまってたみたいで、僕に当たってきましたよ」。
ワンチャン
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2020-06-29 22:14:00 | 語学のこと
石川県金沢市出身の同僚から。金沢弁の一つに「じ」があるらしい。「〇〇じ!」で「〇〇だね!」の意味になるらしい。例えば「すごいじ!」が「すごいね!」の意味になるそうな。お国言葉も色々である。
Wikipedia「金沢弁」
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ワンチャン

2020-01-12 00:03:16 | 語学のこと
若い世代と話をして。「まあ、それもワンチャンあるかも知れないですね」という発言を良くされる。ワンチャン?なんの意味なのか。

――聞くと、「ワン・チャンス」の略らしい。自分らくらいの世代の言葉だと「まあ、もしかしたらそういうこともあるかも知れないですね」くらいの訳になるようである。自分も何とか時代について行かなくては。
若者言葉
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コンマ

2019-10-30 00:39:41 | 語学のこと
珍しく英語で文書作成することになった。かなり久しぶりなので、試行錯誤して英文を作ったあと、Wordにコピーして貼り付けてみる。これはスウェーデンで学んだ技で、スペルミスや初歩的な文法ミスは自動的にWordが指摘してくれる(下に波線が表示される)のである。文中に「2019年に我々は~した」という意味で「In 2019, We~」と書いたのであるが、その「In」に波線がくっついている。あれ?年につける前置詞は「In」じゃなかったっけ?もしかして「On」?いや、そんなことはない筈だが。。。と考えること30秒。ようやく理解したのが、その直前の文章の文末をピリオド「.」で終わらせるのを間違えて、コンマ「,」を入力したせいだった。何ともあほらしい。やっぱりやっていない事の実力は落ちていく。これは仕方ないところ。
テレビで松坂を見て
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久しぶりの英語その4

2019-09-08 22:37:37 | 語学のこと
かなり久しぶりに仕事で英語を使うことになった。正直、色々と忘れている。「語学は、最終的に語彙力」と聞いたことがあるが、結構そんなものかも。「ここで一番説明したいこと」のところで欲しい単語が英語で出てこないと、なかなかに辛い。でも最終的にはどうにかはなったようである。ちょっとホッとした。
久しぶりの英語その4
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子供の発音

2019-08-08 23:32:51 | 語学のこと
もう、英会話から離れた生活をして随分になる。今日バスに乗ると、外国人の親子連れが。混んだバスに乗り込んだ子供が一言、「Oh, there is no place to seat!」。随分久しぶりだが、こっちはすぐに聞き取れた。ただそれに対して親御さんの方が返答したのが聞き取れない。やはり子供の発音の方が一般に聞き取りやすいようである。久しぶりにスウェーデン時代を思い出した。
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若者言葉

2018-10-27 23:56:37 | 語学のこと
「近頃の若い者は。。」などと言うと完全にオジサンであるが、実際正直聞く単語が「え?」という様な単語が混じってくる。それが仕事の場のカンファレンスで、真面目な顔で言われたりもするので、こっちも一瞬戸惑う。以下のごとし。

「神対応」:すばらしい対応のこと。
「塩対応」:無愛想な対応。
「やばい」:群を抜いてすばらしい、の意味。「危険な」ではないことに注意。

まあ、言葉はどの国でも年を追って変化して行くのが自然なことであろう。言葉は生きものであるし、全く変化しない言葉があれば、それは「死んだ」言葉である(ラテン語など)。クロアチアでの体験もあった。世界どこでも事情は同じなのである。
こうなると、自分も若い人たちの会話に意識してついて行くようにしなくては、と思うところ。意識して新しいものに触れて行くようにしよう。
モンテネグロ旅行その14雑
オナシャス
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