スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

高尾山その17

2021-12-12 20:15:54 | 日本国内旅行(高尾山2021)






最後は駅から電車に乗って帰る。線路の先をよく見るとこの路線、単線であった。地形が急で土地が確保できないという問題もあるのであろう。
最後はお土産の写真を少し。高尾山のせんべいと饅頭を買って帰った。まあ味は普通であろうか。

1日だけの小旅行であったが楽しかった。四谷に行ったのに続いて良い休暇になった。たまには職場の外に出ないとダメである。
四谷その1
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高尾山その16

2021-12-12 20:07:31 | 日本国内旅行(高尾山2021)








ケーブルカーの駅を通りすぎて、再び1号路を下っていく。急な下りの坂を歩いていくとちょっと太ももが痛い。それでも歩く。歩く。ひたすら歩いて下にたどり着いた。4枚目は帰りの高尾山口駅である。かなり疲れたが、爽やかな疲れである。職場の中で鬱々として過ごしている時間に比べれば、はるかに健康的であることは間違いない。コロナ禍がなければ駅の中の温泉にでも浸かりたい気分であった。
しかし歩いての高尾山登山、お勧めである。自分のような全く登山経験のない人間でもそれなりに楽しむことができた。ただこの回の登山でも時々、救急隊らしき人と山道ですれ違った(山道でも走れる小さな救急車があるのである)。おそらくは山頂付近で体調不良になった人が出たのであろう。登るのは素晴らしい体験ではあるが、小さくとも山は山なので「山を舐める」ことはないようにお願いしたい。
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高尾山その15

2021-12-12 19:55:47 | 日本国内旅行(高尾山2021)






そして帰りは「男坂」で帰ることにした。108段、煩悩の数だけの階段があるということであるが、これもまた急坂である。紅葉がここも綺麗であった。ふと横を見ると「三密の道」の文字が。横の解説を見ると、身(身体)、口(言葉)、意(心)の3つを指しているらしいのであるが、これが作られたのはおそらく2019年よりも前だったのであろう。今、「三密」と聞くと(密集、密接、密閉)がどうやっても頭に浮かんでしまう。海外にまで輸出されたし、2020年の流行語大賞にも選ばれている。
Wikipedia「新語・流行語大賞」
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高尾山その14

2021-12-12 19:42:59 | 日本国内旅行(高尾山2021)






一通り景色を堪能したら、次は下山である。ただ結構足は疲れてきている。写真は薬王院の急階段を今度は下るところ。足が疲れているとちょっと怖い。上から3枚目写真は薬王院の門を境内側から見たところ。
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高尾山その13

2021-12-12 19:34:08 | 日本国内旅行(高尾山2021)








この山頂の人の多いことよ。人によってはバーベキューの用具を持ち込んで食材を焼いている人までいる。都心部から一番気軽に来れるピクニック場所であることは確かだが。。。自分も腹が減り、冗談半分でもってきていた「あんぽ柿」を食べてみた(上から3枚目写真)。美味い。こういうドライフルーツの類は登山には良いのかもしれない。一番下写真は別ルートの下山ルート。ただし舗装道路ではないので、普通のスニーカーで行かない方がよさそうだ。
あんぽ柿
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高尾山その12

2021-12-12 19:04:28 | 日本国内旅行(高尾山2021)




皆が見ている先に目を凝らしてみると。。見えた!まぎれもなく富士山である。カメラも拡大して撮ると鮮明に映っている。これだけでも1号路を登ってきた甲斐があるというものである。自力で登って、その上でこの光景を見ると一気に報われた感がある。多少は登山の喜びを知ることができたのであろうか。
Wikipedia「富士山」
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高尾山その11

2021-12-12 18:55:38 | 日本国内旅行(高尾山2021)






さあ、いざ山頂である。関東の十三州が見渡せる展望台である、と石碑が立っている。6年前に見えなかったのが富士山。今度は果たしてちゃんと見えるだろうか?
高尾山その15
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高尾山その10

2021-12-12 18:47:22 | 日本国内旅行(高尾山2021)








そして前回の時もそうだったが、「一番きついのはこの薬王院のところの階段」なのである。これは1号路を登ってきた自分でもやはりつらかった。階段をひたすら登る。登る。最後登り切ってからしばらく山の中を進んで。最後の坂道を登ると山頂である。山頂近くにはかなり大きなトイレがあり、水も補給できる。
高尾山その13
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高尾山その9

2021-12-12 18:36:06 | 日本国内旅行(高尾山2021)








そして到着したのが高尾山薬王院である。6年前に比べると周囲の木が色づいているのがよくわかる。人通りも多かった。光が当たると特に紅葉がきれいなところも(上から4枚目写真)。本堂にお参りをしてきた。
高尾山その12
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高尾山その8

2021-12-12 18:16:42 | 日本国内旅行(高尾山2021)








そしていよいよ薬王院が近づいてくる。その直前の道のわきに、これまで高尾山に杉の苗を寄付した方々の一覧の名前が並べられている。名札がどこまでも続き、これまで本当に多くの方が苗が寄付してきたことが分かる。見ていくと有名人の名前もちらほら。アナウンサー安住紳一郎(上から3枚目写真)、そして何と言っても八王子市在住の演歌歌手、北島三郎(上から4枚目写真)の名前が。
Wikipedia「安住紳一郎」
Wikipedia「北島三郎」
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