スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

ドイツ旅行その34 ローテンブルク・雑

2012-11-11 23:17:38 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
最後、ローテンブルクで余った写真を適当に。上写真は旧市街から見えた城壁の一部。

下左から1・2枚目:ローテンブルク名物のお菓子、シュネーバル(Schneeballen)。美味しいのだがかなり大きい。1個食べたらお腹一杯である。
3枚目:マイスタートゥルンクの人形。
4枚目:観光都市なのに何故かあった1ユーロショップ。日本だったら京都の老舗街のど真ん中にダイソーがあるようなもの?
5枚目:土産物屋の近くに建っていた巨大なくるみ割り人形。
6枚目:レストランの食事。ここもバイエルン州なので、白ソーセージが出てくる。
7枚目:午後の軽食で食べたケーキ。これは良かった。
8-10枚目:市街の光景。
11枚目:帰り。電車の駅に着いて。しばらく例のディーゼルカーの到着を待つ。のんびりムードである。

状況からすると、余程日本人には人気の街と見える。確かに印象には残った街なので、皆様も機会があったら是非どうぞ。お勧めである。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その33 楽団

2012-11-11 22:30:16 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
そこからぼんやりと市街を中心に向かって歩いて行くと、偶然出くわしたのが中世風の楽団の行進。なかなか味がある。演奏しながら市内を一巡りしている様で、マルクト広場付近でお茶を飲んでいたらまた別の方向から現れた。最後はマルクト広場の市庁舎の前で、並んで歌を歌い始める。その後どうするのか見ていたら、ビールケースが持ちこまれているではないか。さてはマイスタートゥルンクをならって一気飲みでもするのか?と思ったが、どうもそうではないらしい。歌が終わると、団員がてんでんばらばらに談笑を始め、ビールを取りだしてちびちび飲んでいる。まあ一気飲みよりは健康的かも知れぬ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その32 市壁周辺

2012-11-11 22:17:22 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
景色を見た後は周囲を何となく見て回る。どうもこの市は屋根裏部屋の窓の形が何とも面白いものが多い。上写真は前述の製粉所。下左写真も窓の形が面白い。左から2枚目と3枚目は騎馬巡視官の館というらしい。16世紀作の建物である。下一番右はこの辺りに生えていたクサノオウ。隣の国だけあって、スウェーデンと同じ植物も結構生えている。
クサノオウ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その31 市壁

2012-11-10 23:41:23 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
市壁に登って歩きまわってみる。残念ながら、さすがにここはバリアフリーとは行かない。階段で登らなくてはならないし、また壁そのものも地形に合わせてあちこちに段差があるので、内部に階段があるのである。歩きまわるのは結構骨かも知れない。
以前にも書いた通り、この市街は第二次世界大戦で40%を破壊されており、市街再建に当たっては世界各国からの寄付が使用された。恐らくはその寄付者を記念してだと思うのだが、市壁の内側には世界各地の人や組織の名前が彫り込んである。写真に「大阪市」「アストラ社(スウェーデン)」と書かれたものがあったので載せておきたい。個人の名前、それも日本人の名前は結構数多く見かけた。
アストラゼネカ
歩いているうちに町の南端にまでついてしまった。市街の外側の道路が見える。結婚式なのか、車が行列しているところを見かけた。南端の要塞には足をぶらぶらさせてぼんやりと行列を眺めている人多数。のどかな光景である。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その30 市壁より

2012-11-10 19:13:47 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
市壁から見た光景。先のブルク公園の方面を今度は逆に望む事になる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その29 市壁

2012-11-10 19:09:05 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
塔の下をくぐり、しばらく進んだあと右に曲がる。この街は全てを城壁で囲まれており、その上に登る事が出来るのだ。西側からの展望は良いらしいので、そちらを目指す。途中で見かけたが下右から2枚目と3枚目の写真の家。どうも製粉所だったらしいのだが、この窓は一体。。。?最後、1番右の写真が辿りついた市壁である。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その28 プレーンライン

2012-11-10 18:53:18 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
このジーバー塔の前の分かれ道がプレーンライン(Plönlein)といい、有名な撮影スポットらしい。別に来て見るとどうという事もないのだが。。せっかく来たのだから1枚撮っておくか、と思ってカメラを構えたところでハプニング。4輪バイクの大軍が押し寄せて来たのだ。中世の街並みと4輪バイク。。。何ともミスマッチである。ようやくいなくなってくれたのが下右写真。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その27 市街南部へ

2012-11-10 18:38:26 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
博物館を素通りしたあと、市街の南部へ。しかし本当に日本語の表記が多い。余程日本人の旅行客が多いものと見える。確かに綺麗なので、お勧めの場所ではあるのだが。。やがて塔が見えて来る。ジーバー塔(Siebersturm)である。美しい景色、凝った看板が続くので写真を並べる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その26 人形とおもちゃ博物館・中世犯罪博物館

2012-11-09 23:28:49 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
町の中心街から今度は南部に向かう。マルクト広場から南に行くと、博物館が2件ある。人形とおもちゃ博物館(Puppen und Spielzeugmuseum)と中世犯罪博物館(Mittelalterliches Kriminalmuseum)である。上写真が前者で、窓には下左の様に日本語の表示が出ている。そしてそれ以外が犯罪博物館。どうもローテンブルクというのは良く良く日本人客に人気がある場所らしく、日本語の表示をあちこちで見かけた。この犯罪博物館のホームページにも、しっかり日本語の表記が見られる。
Das Kriminalmuseum
時間の都合上どちらの博物館にも足は踏み入れず。犯罪博物館は中々興味深かったのであるが。。刑具の一部は屋外展示になっていて、何ともおどろおどろしい。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ旅行その25 ブルク門→マルクト広場

2012-11-08 22:28:50 | 旅行(ドイツ・ローテンブルク2012)
しばらく景色をみた後、中心部のマルクト広場に向かう。道は一直線なのであっという間に着く。しかし周囲は美しい。この街が世界遺産にまだ指定されていないのがちょっと不思議である(まあ、実際は第二次世界大戦で市街の40%が破壊されたそうなので、戦後に再建された建物も多い様なのであるが。。。)。看板なども味がある。またまた写真を並べてみる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする