5月13日

5月13日日記。
仕事が多くて疲れた。ただ何とかもう一個、別の仕事が終了した。兎に角「一つ、一つ順番に」潰していくことに尽きる。また明日も頑張っていきたい。
ウクライナ情勢ではハルキウ州北部へのロシア側の攻撃が続いている。既にいくつかの集落はロシア側が占領したらしい。人口1万8千人の国境沿いの都市、ボウチャンスクが攻撃の焦点のようで、この都市周辺の橋が攻撃されるなど、ロシア側はこの都市の占領を企図しているようである。やはり人的資源、砲撃の資源では現時点では明らかにロシア側が上であり、ウクライナ側としては苦戦を強いられているようである。ロシア国内では、侵攻開始いらい一貫して指揮を執ってきたショイグ国防相を交代させ、文民出身のベロウソフ氏（もと第１副首相）をあてると報道が出た。軍隊の指揮を文民がとることになるが、既にロシアのGDPの6.7%が国防費にあてられているのだそうで（欧州諸国の多くが2%になるかどうかを議論している最中である）、経済に明るい同氏に白羽の矢がたったものとみられる。これがどう出るか。ただどうしても「文民出身の、経済に明るい国防長官」と来ると、自分はベトナム戦争当時のマクナマラ国防長官を連想してしまうのだが。。。中東のガザではイスラエルの攻撃が続く。北部のジャバリヤに爆撃が行われているのだが、北部は制圧されたはずではなかったのか。どうもいたちごっこの様相を呈してきてしまっている。その間にも民間人の被害が続いている。
Wikipedia「ロバート・マクナマラ」
コロナについては新しいニュースはないままである。
5月12日