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意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

ゲームの大会で子供達に混じって優勝するオッサン (アニメ感想)

2013-02-28 17:40:07 | アニメ感想(2013年・一季)






ささみさん@がんばらない 第7話  声の出し方忘れた △+







ほとんど某オサレ漫画よろしく「瞬間移動→ぶっ刺す→勝利(敗北)」で
カタをつけたねえ、双方死力を尽くした結果のグッドルーザーが生まれない
というのが現代的というかね、負ける側が折れるのが早い
そう、「がんばらない」んだ、たぶんハナシを作っている側も、ね
ただ「頑張り」が「空回り」するのって怖いよねえ、一生懸命だと、つらい
だから、がんばらないことをがんばる。












ビビッドレッド・オペレーション 第7話  ゆずれない願い △(+)








>何で学校に行かなくちゃいけないんですか!





ああ、言っちゃったよw
ウチの国だと学校に行かない奴は人だからねえ



「アローン」が「ネウロイ」って名乗っていたころからそうだけど
近頃はとみに「敵」として「脅威」になっていないってのはあるかもな
「死者が1238人でました」とかってなってもおかしくはない規模なのだがねえ
「トドメを刺しそこねる」って展開は「戦士」として疑問をおぼえるね
まーそんなのが視たいのかって言うとビミョーなとこだけどさ
引き替えの「お勉強会」のとこがなんかこー「はっちゃけてない」のがよろしくない
あと爺さんを「冷凍保存」するのって「冷凍庫」で可能なのかいなw










みなみけ ただいま 第8話  休日はゆかいな仲間とお野菜を ○







いいから野菜を食べるんだ






こうやって世代間を超えてみんなで仲良くやる画って
意外とありそうでなさそうかもな、間の夏奈がうまく取り持ってるのかねえ
きほん「嫌な感じ」ってのがしない世界観だから「勘違い」も「洗脳」も
オールオッケーってのがあるね、それでいてギャグ漫画のドライさがない魅力
「ミュージカル」やるとかねえ、凄い自信がないとできないよ、これ
というのも「ミュージカル」ってのは「ミュージカルをやるんだ!」って気で
視ないと違和感が凄いから、笑いをとるには不向きな素材
それを組み込んでくるんだから「みなみけ」は骨が強固ってこと
「ちょっとおかしいこと」を強力かつ正確無比に少なくともこの「おかえり」はやってる
あんまし褒めると夏奈みたいに調子に乗るかもだからこれぐらいにしておこうwばかやろー













イクシオン サーガ DT 第20話 「XP (Xing Point)」 △++!








「年端もいかない娘が初夜を迎える画」としてはカンペキに近い
旅をともにした仲間達と別れるときの抑え抑えの演技・演出が適切
で、その後に出てくる婚約者の人形フェチの金髪との異常ななやりとりから
結局は「鼻毛」でオトしてしまう混沌ぶりは流石といったところやねえ
しかもその間にヒメを送り出してもやもやするコンとか
自虐的になってるエレクさまとか明らかにに寸かせぎのシーンを入れるとはいい神経してるよw
こんな感じですごくできが良い場面と極めてどうでもいいとこがだいたい交互に
出てくるのがこの作品のうまみなんだろうねえ
それが極まってるのが「ゴールデンボンバー」っちゅう「実在のグループ」が
実にうまく取り込まれているOPなんじゃなかろうか。









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とてもいい娘(こ)でしょ 放っておけないよ ねえぎゅっと抱きしめてよ (アニメ感想)

2013-02-21 20:25:41 | アニメ感想(2013年・一季)








たまこまーけっと 第6話 「俺の背筋も凍ったぜ」 △+








アニメで「お化け」のあの生ったるい寒さを演出するのって
もうほとんど不可能なんじゃないかなあって思ってるのだけどね
まあそんな方向性は当作品は1ミクロンもないから賢明ですよね。
言ってみりゃこいつは女子高生の気まぐれのお遊びですよ
それが終わってみれば大成功ってワケで、凄い上手くペテンにかけられているようなな
これも商店街のみなさまの協力と友情パワーのおかげですってか
こんな感じで京都さんにはいつも騙されてます、本当にありがとうございますw












D.C.III ~ダ・カーポIII~ 第7話 「あまえられるところ」 △(+)








何も言えねえw
エロゲーの主人公的に「手を出さない」よなあ
これは性的な意味だけでなく「暴力」も兼ねてるし
あるいはもう「生きて活動すらしていない」でくのぼうと言ってもいいかもな
女の娘がそのでくのぼうを使ってもてあました何かを慰めてる画、といってもいいかもね
それが「アニメーション」だと余計露わになるというか、そういうこと












ラブライブ! 第7話 「エリーチカ」 △+







「勉強会(回)」だけど見ていて退屈はせんね
ちゃんと三つ指ついてお願いしてるとことか(彼女たちは基本礼儀正しいね)
副会長がセクハラしてるとことか、アニメーションとして正しい
その上で会長まわりのハナシもきちんと進めているから、よくできてる
バレエやってたのかー、あれに比べたら普通のアイドルなんて「猿」に見えるわなあ
バレエで要求される動きってのは「人間が健全に体を動かす」ってレベルを
遙か後方にぶっちぎった「拷問」と言って差し支えがないからねえ
ただそういうある種の芸術に伴う「排他」を許されないような状況がせまっているわけで
そのあたりの葛藤が「アイドルもの」として正統なドラマになってる











GJ部 第7話 「新入部員あらわる!」 △+








「~ディス」とか語尾をつける後輩ってのはまだ賞味期限が過ぎていないからね
いろいろな意味でうまいw
緑髪のディスな後輩がもう何年もいるような顔で部室にいおるわw
あずにゃんみたいにちょっと葛藤があってもいいとも思うが、まーいっか
餌付けしているところはどっちもいっしょですなあ^
髪をブラッシングするのはもうデフォルトにしちゃっていいんじゃないかな、それぐらい好きだ
まーある種のボディタッチよりももっと深い仲じゃないとできないけどな
美少女に踏まれるのはご褒美です、ありがとうございますありがとうございますw
















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登場人物は全員死にます! (アニメ感想)

2013-02-19 17:31:35 | アニメ感想(2013年・一季)





ささみさん@がんばらない 第6話  迷惑かけてるのは親だけ △+







絶対に働きたくないでござる!






死んだ親が墓から出てきて「働け!」なんて言ってきたら
たしかにぞっとしないねえw
前半部分のなれあいは探りを入れるのが半分であとは
「生前にできなかったこと」の半分を少しでもとりもどそうとしてる図
そうなんだ、死んだ後に「あれもやっとけばよかった」ってなるんだよ。
邪神三姉妹も問答無用で退けているあたりが「親は強し」だよなあ












僕は友達が少ないNEXT 第6話「奇行少女は傷つかない」 △(+)








メイドに分した時の星奈の媚び方がぱないねw
ふつうの諸兄が期待するメイド、ってのをさらに飛び越えてくるという
そんな感じで星奈はいつも「自分のやりたいことをやる」で
やってのけてしまうからねえ、ただこの傷ついたこともないような完璧少女こそが
若い時分の「なんでもできる感」を体現しているともいえよう
ただ駄弁るだけの部屋にいるはた迷惑な「女神」ってとこ
この娘が心の底から泣いたときこのぬるいお話はピリオドをむかえるのだろうね、たぶん












リトルバスターズ! 第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 △(+)








おや、「心の中」にあるはずの答えを口で語っちまったとこが大かったかもな
まあ、逆に「語る」ことによってあの姉妹に降り掛かっていた虐待の残酷さを
ソフトランディングさせとんのかもなあ
「語る」ってのは事態を把握させるのと同時にぼやけさせる部分があるから
だからこそ世間ではそれが大いにもてはやされているのであろ。
家を継ぐべき大切な子弟にしかるべき教育を施さず虐待を喜ぶ「名家」なんてこの世にあるのかなあ












ビビッドレッド・オペレーション 第6話
「健次郎があかね達の友情パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話」 △+








「とんでもないこと」になるならじいちゃんや視聴者の想定を超えてかないとなあ
まだ掌の上って感じではあるな、ハードルの高い要求だけどさ
とかく「アトラクション」っぽいのが登場するとハナシの真剣味が薄くなりがち
油が吹き出る急勾配の柱を登らせるぐらいさせんとなw
結局あおいちゃんが岩を持ち上げて投擲→ロボ撃破がいちばんサプライズだったかもな
なんか流行ってるのかね、存在感が薄い娘が背後から撲殺ってw
「なんらかの計画の上」ってのは閉塞感があるからそれを破るのが基本的なありかたで
「計画」する側もそれを忘れさせるぐらい狡猾にハナシを紡がなければならないってのはあるね













ちはやふる2 第6話「たつたのかはの にしきなりけり」 ○








セイム、です







そーそー「とんでもないこと」ってのはこういうことよ
ただ勝負事に臨んでいる人間にはこの「ありえない」が「よくある」って分かるはず
そういう時に「人間」が露出するのね、肉まんくんの後悔も甘粕くんのヒョロに対する怒りも
「状況」がつくりだしている、そういう時に人間のはかなさを見るのよねえ
そこまででも充分だけど、なおその状況で「からっぽになれる」人もいるのだろうね、確かに
それはもう「人間」なんだろうかね、異様に際立ちただただ行為だけを為す美しい何者か
まあ、ともかくいいものを見せてもらいました、有難う御座います。
この場にいあわせた人は次の日のかるたが違うモノのように見えるのだろうねえ。



















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もう少し具体的に美少女と分かればいいんですけどねぇ (アニメ感想)

2013-02-14 21:39:45 | アニメ感想(2013年・一季)







ちはやふる2 第5話  なほあまりある むかしなりけり △++








ヒョロと、どS先輩が出るといやが応にも盛り上がるねえ
彼らもちはや達に負けず劣らずかるたに思い入れがあるから
それが正面からぶつかってエグいことになるのよね、そのアツさ
肉まんくんが足下を掬われる中で同じA級の選手と戦ってるのに
さも対戦相手が無きがごときちはやがまあ
クイーンや名人と近い精神に到達しようとしてるのかもな
そしてそういう人は彼らのようにある意味「ひとり」になるのかもしれん
去年の団体戦のころは「みんな」で勝った感じだったけどね
それがたかだか1年でここまで様が変わるところがまあ若人は変わる、変わるなあってかんじ













生徒会の一存 Lv.2 第4話  回収する生徒会 △(+)








基本生徒会室で駄弁ってるだけだからね、そこで「好意」ってのを
どう取り扱うかってのはバランスが難しいよね
今回のようにサッパリ扱うと物足りないし、かといって文化系的な
「狭い部屋でいっしょに文化的な活動をしている年頃の男女が抱く特別な感情」ってのを
「忠実に」再現しようとするとまあ粘性が高くなるよな、どうしても。
カラダを動かすことによって発散できるものが
蓄積して行動の異常性が増すっていうそんなかんじ
その異常性が文化活動に昇華できりゃ「あーてぃすと」なんだろうけどねえ、「生徒会」だからね
そういうわけで「ハーレムを創る!」って言い続けながらそれとは正反対のベクトルの
毎日を過ごすという不毛な毎日がこの「生徒会の一存」の世界のジャスティスよな
まあでも「似たようなまいにち」を過ごしてきた諸兄にはビターな思い出とともに
それを馬鹿にしながら視聴するたのしみはあるかもな
え、お前はどうだったんだだって? 聞かないでください












イクシオン サーガ DT 第18話 「FO (Formality and Obstruction)」 △(+)









視聴してて楽しいわけじゃないけど、「儀式」の不条理さはよくわかるわー
なんだろね、長いことやってる内に内実が失われて「それをすること自体」が重要視されるそれ
勿論それをアニメーションでやったら非難囂々は請け合いなんだけどねえ
そして不毛な儀式を繰り返すうちにコンの精神が病んでいく様が痛々しかったのw
ただこんな蛮行に踏み込めるのも当作品そのものが「いらん子」っていうことに
自覚的であるからこそ出来るのかもしれないね、媚びを売る必要がないからこそできることが、ある











GJ部 第6話  妹が4人いる!? △+








いもうとづくし







「未」だ「女」でないから「妹」と読む
恋愛至上主義流行装飾肉食女がごとき「リアルの怪物」についていけないDTくん達が
いる限り「妹」の需要は滅びないのだろうねえ、たぶん。
年頃になってまだ兄ちゃんの部屋に平気で出入りして漫画とか勝手に借りていく
フランクな妹こそありがたきものよなあ、こういう状況だとどれだけ高度に
えっちぃ本をキョロが隠しているのか、私、気になりますw












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理想のタイプは枢斬暗屯子です (アニメ感想)

2013-02-09 21:58:38 | アニメ感想(2013年・一季)








ラブライブ! 第5話 「にこ襲来」 △+







「もうおまえ仲間だからね、はい決定!」っちゅう強引な勧誘が笑えるw
まーでも個室でこそこそやってる頭でっかちな人って意外とこういうのに弱いってのはあるかも
雨が降っててもその中で飛んだり跳ねたり追いかけっこしてみたりで
動くことを忘れないのが律儀でいいですね


>あなたのハートににこにこに~


あー、1人で籠もってるとこういうロクでもないことを考えますよねえw
ただ、こういう風に孤独をこじらせると妙なとこに到達するってのはあるかもの
そういうのもいろんな環境でもまれて洗練してくとだんだん尖ったとこが
無くなってっていつか懐かしむ日が来るのかもねえ











閃乱カグラ 第5話  奇襲!半蔵学院 △








「分断」できたのならあとは1対多数で戦力を減らしてくのが定石ですよね
「1人1殺」にこだわるあたり、「悪」の側も若いですね
まーカッチョイイ戦闘シーンとか5個こさえるのは大変だから
2つぐらいマトモなのであとはちょこちょこって感じになるわな。
キャラクターの過去エピソードを処理が慌ただしいから旨みが薄れるような気がする
ゲームだとじっくりやれるのだろうけどねえ、原作組とおっぱい星人へのサービス作品ということか












PSYCHO-PASS サイコパス 第16話  裁きの門 △+








どうも数が減れば減るほど個人が強くなってくらしいねwなんかおかしいなあ
そんな感じでハードボイルド(兼中二病)的な状況だったから
狡噛さんを圧倒していた槙島が存在をすっかり忘れ去られてた(管理人もw)
朱ちゃんにアッサリ張り倒されたのはサプライズだったり、ステルスよなあ
「公開しただけで社会が崩壊するようなシステムの秘密」ってなんでしょね
槙島や朱ちゃんのような「犯罪に心が負けない」ような特殊な人間の
脳をホルマリン漬けにして案件処理してるとかそんなとこですかね











ささみさん@がんばらない 第5話 「まだ本気出してないし」 △+








「変な噂とかになると、困るしー」








「つるぎ先生」がでばってこないとこが適切だと思うんですよね
まあ見た目はちびっ子だけど先生は先生だからねえ
「友達作り」に先生がでばるなんて無粋はありえないよね、まこと。
なにせ「最高神」だからねえ、いちおうは。「アイドル」(偶像)だもの
「おためしのトモダチ」をやるのだって一苦労ではある
そのあたりのことをささみさんが今回勉強したわけだ
「学園」で結構真面目に「勉強」(社会勉強含む)のがシャフトらしいかもな
たまちゃんが「友達のつくりかた」を実践的に教えて後押ししてるのも丁寧
やってることはふっとんでるけど内実は的確なのがおもしろいね






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1試合ごとに新キャラが10人以上増えるw (アニメ感想)

2013-02-06 22:58:18 | アニメ感想(2013年・一季)







ビビッドレッド・オペレーション 第4話  約束 △+






「天の岩戸」からどうやって引きこもりを這いずり出すか、よな
今はイエの中にいても「外界」のことがある程度把握できるから
岩戸の外でストリップで踊るとこまでしなくてもいいわけだ
そう考えると外界との接触を遮断する断俗まではいかないわけだからヌルいっちゃヌルい
まーそんな人を引っ張り出すまでとうてい待ってはいられないけどさ。
「変身」→「合体」のシーンの演出の強力さは言うまでもなく
この展開はなんか戦隊モノのみたいだよね
失われた10年以来すっかり流行らなくなった展開ではある












たまこまーけっと 第4話 「小さな恋、咲いちゃった」 △+








店をやっているとこに生まれた娘として
それを息をするように受け入れているたまこと
それを違ったカタチで受け入れているあんこちゃんとの差異ですかねえ
人よりちょっと早く「違う自分」になろうとして奮闘するあんこちゃんが愛でたいですね
モチマッズィの縦と横の比率が1:1になってるw










みなみけ ただいま 第5話  冷やし中華はじめますよ △+







アキラの指示に忠実にしたがう藤岡がよいねw
行動の結果とかを予想せずに愚直に指令にしたがう様がなんかほさかとも似ているかもな
笑いをとろうとしている人としては正しい
千秋がつくった料理をかたっぱしから即座にたいらげる夏奈も
笑いの取り方を知ってるなあ、しかも漫画とかアニメじゃないとできない速さ











問題児たちが異世界から来るそうですよ?
第4話「黒ウサギがエロイヤらしい奴に狙われたようですよ?」 △







「異世界で右往左往するハナシなんて飽き飽きしてんだよ!」って精神の当作品だけど
そんじゃあルルーシュよろしく神算鬼謀で道を開いてくってほどにはIQが高いわけでもないし
「オレ強ぇぇぇ!」って満足感を得られる程には視ててハッタリがあるわけでもなし
そうね、十六夜のように「出し惜しみ」感がある、視聴していて。
それが当作品を巧拙は別にして「なんかいけすかない」って印象を与えている気がする





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ヒロインがゲロを吐くアニメは名作 (アニメ感想)

2013-02-02 22:02:14 | アニメ感想(2013年・一季)







GJ部 第4話 放課後文化祭パーティー △+







メイドさんが来てはしゃぐあたりで「ああいつもの下野さんだ」って安心したw
先週あたりで部員からからかわれていじけてたとこもよかったけどな
「コスプレ」っちゅうとすっかりメイドさんと執事が定番になりましたよね
「花右京メイド隊」とかやってたあたりだと世間的にはまだ「変態」的な扱いだったようなな
そんなかんじで新しいモノってのは10年ぐらいかけて普及してくんだなあなんて
花右京メイド隊のブルーレイのCMを視てておもってた。
綺羅々が自分の「匂い」を気にするのが萌えポイントやね
動物っ娘属性だからあんまし気にしない感じだけど、急に♀であることを思いだしたのかもな
それともキョロが♂だってことかな










僕は友達が少ないNEXT 第4話「この中に1人、男がいる!」 △+






ここは原作小説既読だったのだけどジェットコースターがせり上がって行く時の
各人の台詞が面白かったのよね、分かり易く小説の方が優ってる
ただ、アニメーションとしてのリアリズムとしてはまあこっちよな
せっかくの遊園地をゲロとうんこまみれにしてしまうのが流石っすよw
そんであとはおちんちんが1本減ったっていうそれだけのおはなし
あああと「金髪」を通して小鷹と小鳩と星奈が「家族」のように扱われることが
おうおうにあるね、アニメとかだと看過されがちな「頭髪の色」ってのを
ちょこちょこ扱うのは真面目かと、まあ今回はそれもゲロまみれだけどなw











リトルバスターズ! 第16話  そんな目で見ないで △+







風紀員とか「装置」ですよねえ、物語のための残酷な装置
血肉の通ったモノではないのだから扱いは乱暴になるのもムリからず
あとはまー「家」(イエ)ですよね、学生時分には充分重い話題
どっちも「理不尽」を代表する要素だけど、典型だからね、どこまで掘り下げるか
しかしまあたった一晩でビラすって学校中に撒くなんてご苦労なこったですよね
個人的な憎悪でもないとなかなか成立しなさそうだけど
Keyの作品にはあんまり「個人的な憎悪」ってないですよね
「せかいにいっぱいあるかなしみ」ってのはふんだんだけど。






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