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意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

きらり空に響く 星の声 (アニメ感想)

2020-05-26 22:33:27 | アニメ感想2020年S2



新サクラ大戦 the Animation
第8話 波乱万丈!華撃団対戦  △(+)





「われわれ露西亜華劇団はそんな無粋な競技はしない」
とかな、アニメーションとしてはどうなんだってハナシだ
その前の神楽舞とかバレエとか、ちょっと思うとこあるね
技術が進んで「バレエ」とか人間がつらい仕事が
コンピューター的に表現が近づいて、専門の人でもなければ
突っ込みもこないってなった時代なのかって感慨
まあそれを言うとこの未曾有の状況で人間が手をいれなくて
済む限界に当邦の(と世界中の)アニメーション関係の
かたがた挑んでいるって状況なんだろうかとおもう
「サクラ大戦」っちゅう贅沢なおはなしでどれぐらい
省力でやるかっていう挑戦を見るのが、現状醍醐味かなと
贅沢したいなら、ゲームやるかちょっと前の良作見れば済むしな。






かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~
第7話 かぐや様は脱がせたい/かぐや様は出させたい
/白銀御行は読ませたい/かぐや様♡アクアリウム 〇




 
いつものしょうもない生徒会の日常だけど、鋭敏
まずは新入りのミコちゃんの使い方うまいね
あほんだら達に対する正確で新鮮な反応がよい
会長が「パンツ」の話題を「パンティー」の話題と
勘違いするのが認識の男女差で、目の付け所がよい
男にとっては自分の下着はただの布きれなんで
まさかそれが話題の焦点になっているとは思わないものね。
漫画の回し読みとその話題を共有した連中のはしゃぎようがよい
なにせ作中まで「少女漫画」になるという悪ふざけぶりだw
しかしまあこの「生徒会」も「理想」のそれに近いわな
仕事は真面目でも楽しい職場、になっているね
ミコちゃんもだんだん「染まる」のだろうね、かぐやや石神みたく。







乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
第8話 欲望にまみれてしまった…  △(+)





「欲望」っちゅうても、みんさん小学生の少女漫画よりも
ソフトな欲望(性欲)ですわなw
まあそもそも「主人公」のカタリナちゃんが性欲より食欲だものね
しかしまあこのカタリナちゃんが小さい「我欲」を捨てて
ギリシア人的「善」の中心にいることで、ゲームてきな
アルカディアが現前しているということなんだろうね
これは第三者てきに視聴しているわけだから「当事者」
よりもさらに客観的なたのしみがあるわけだ
なにせ「ゲーム」を実際にプレイしているよりもさらに
「無関係」なんだから、しかしこれぐらい距離をとらないと
「理想」に達さないのが現実との距離なんだろうね。







プリンセスコネクト!Re:Dive
第8話 リトルでリリカルなお子様ランチ~田園風玉子焼きセット~ △+





「いっぱし」になるまでの駆け足ぶりよな
まあもともと「チート」っぽい武器防具をもってるのが
2人いて、ユウキくんも「2週目」っぽい御仁
このあたりが「アニメ」と「ゲーム」の距離感だろうか。
 農業に従事したり子供達の世話をしたり「ほのぼの」よな
この「世界を救わない」ファンタジーも「王道」の
忙しなさ(白猫てきな)と対極の別の「王道」として
当邦では親しまれているわなあ、でもまあただ一点
キャルちゃん周りに影があって、それが当作品の
ハナシとしての緊張感を保たせているかと。










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再放送だけで2クールいける (アニメ感想)

2020-05-19 21:58:24 | アニメ感想2020年S2




プランダラ 第18話 アルシア誕生 △(+)





生体兵器になったリヒトーくんが壊れるとかまあ極めて
予想通りっちゃあその通りですわな、「少ない食料を
確保する為の戦争」とか、とりつくしまが無いよね。
とまあ当作品「学園編」からハナシの進め方がどうも
気に入らないのよねえ、造り方と壊し方がざっぱというか
そこに少ない長所のセクハラも、こんな状況じゃ起たない
っすよねえ、ってのが今話の女子生徒のパンチラを見て
思った次第。







八男って、それはないでしょう!
第7話 魔法禁止って、それはないでしょう! △(+)





 「魔法」と「実戦」をめぐってのひとまく
「異世界もの」だとそのあたりをどう取り扱うかで
世界のあり方も変わる、それが「設定」
とみに、「アニメーション」だとノベルよりも影響が
おおきいですわな、「百万の軍隊が全滅呪文で阿鼻叫喚」とか
ぜったいにやりたくないとこだw
で、まあ今回は「魔法万能」からちょっと距離を置いたね
というか、武闘派の仲間達の出番をつくったような
そんな温情措置のようにも感じるねえ、まあ本当に「万能」だと
現代人のわれわれも共感を得にくいぐらいに偏るし
それに併せて人のあり方も変わらなければならないだろうし
「攻殻機動隊」のような作品を想い出せばよろしいかと。







とある科学の超電磁砲T 
第14話 竜王の顎(ドラゴンストライク) 〇





今話も凄かったぞ、何が凄いかってほんらい2話に
分けてするべき質量のおはなしを1話でまとめれたことだ
上条さんがすごいパンチで何とかするのはいつものことで
削板っちゅう「似たもの」が介入で圧が2倍
加えて「本編」で描かれた幻想壊し以上の竜王拳で
自体を解決するっちゅうごり押しもいいとこの方法論が
いかにも当作品らしくて気持ちいいね
で、後半はいいハナシのエピローグでこちらも別の意味で見物
「都市」に「悪」があるのと「個人」の「善」があることの
確認っちゅうことで婚后さんたちも 10余年ぶりに報われた
ような、そんな印象だね、なんでこんなに気分がいいのかって
いつもはハナシのラスボスが適当な熱をふいて殴られておしまい
なのに今回はいかれおじいちゃんのトンチキ実験って体なんで
そのあたりの因果性のずれが事態の深みに一役買っていたかとおもう
にしても美琴が苦しい目に遭うおはなしが一番盛り上がるねえ。






ギャルと恐竜 第7話 しんぱいだな/ないしょのお話 △+




ナオタロー




時節柄「心配さ」が異なるベクトルをもつわな
珍生物を受け入れる余裕もないのが「現実」の姿だ
とあらば、友人と鍋を囲むのも、元カレが押しかけるのも
当然無理で、ましてや三流お笑い芸人達が女性の一人暮らしの部屋に
押しかけるのとかも、ファンタジーの領分になるだろう
 これは半年前までは「日常」だった物語が
100年に1度ぐらいの規模で「現実」が歪んだので
この作品がゆがんでいるように見える、という次第だ
まあ、どっちにしろ2パート目はくそ面白くないけどw






社長、バトルの時間です! 第7話 中間決算 △+




社長、デートの時間です!




かんがえてみると男女が2人だけで間が持つなら
こんなに経済的なことはないですわな
零細企業での男女間の仲のもつれとか、結構致命傷に
なるっちゅうのに、みなさんあまり気にもされないご様子
(ガイドさんはどうかわからんけど)
「ゲーム的」には「好感度」の上昇がそのまま「バトル」が
有利になるってことなんだろうねえ、このくだらない嫉妬も
妬みもない世界ってのが「ファンタジー」ってことなんだろう。














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明日やればいいや (アニメ感想)

2020-05-13 21:29:27 | アニメ感想2020年S2




新サクラ大戦 the Animation 
第6話 奇々怪々!黒マントの正体 △+





鋼人と麗人





「黒」がロボット(からくり)で「白」が達人っちゅう
コントラスト。機械の身なれば、多少の無茶もきくので
そうであるがゆえに破壊行為とか戦闘がざっぱになるわな
対する白の人も仮構のおはなしらしく人間やめてますわな
とみに、ここ最近のアニメーションの作り方がだと
「間」てきな動かし方が主流なんで、なかなか
殺陣に対する見方もうるさくなりがちではあるね。
しかしまあ「鋼鉄の乙女」のおはなしなんで、そこまで
やかましくするのも無粋かもね、この「太正」って時代は
そういう「人間」と「物」の主体が入れ替わろうという
そんな境目の時代でもあったしね。






かぐや様は告らせたい?
第5話 白銀御行はモテたい/柏木渚は慰めたい
白銀御行は歌いたい/かぐや様は蹴落としたい △++





白銀くんまわりの一幕、この「努力中毒者」が
「頭脳戦もの」として、ひいてはこの漫画の味をつけている。
目つきの悪い会長がスキとか、病膏肓ですわなw
しかし視聴者も健康な会長とかもう「キモい」だろうし
この「愛着」ってやつが欠点を長所にしているのがよい
頭脳戦と称したあほんだら達がいとおしい。
「藤原コーチ」2回目っすね、ふわふわっとしてるけど
なんだかんだでこの娘も才能溢れる人物よな
まあ最大の才能は「とっつきにくい人物も全然平気」
っちゅうところですわな、そして何となくまた
新しい「とっつきにくそうな人物」が生徒会に入りそうな予感。







グレイプニル 第6話 収集者 △+





油断するとすぐエロい展開になって、よいぞw
ただ「プランタラ」とは趣がちょい違うわな
あっちは「息抜き」てきな色合いがあって
こっちは「地続き」な感じがあるのね
「戦い」があるのはどっちもいっしょだけど
やっている行為に比べれば「中に」入られたり
まっぱだカーニバルぐらいどうってことないじゃん
ちゅう感じの捨て鉢さというのが当作品の印象
この「性」の安売りも若人っぽいかもしれんね
ぬいぐるみ彼氏も傷モノ彼女もモテるから
とりあえずは退屈せずに当作品を視聴できるのがよい。






 
プリンセスコネクト!Re:Dive
第6話 旅立ちの調べ~星空はスパイスの香り~  △+





スパイス・ガールズ





当作品「戦闘」してなくても「食事」で尺をとれるので
現代的な「いいとこどり」の作品ですわな
くわえて「レベル上げ」てきなヤバい状況がないんで
ちょいとファンタジー風味の不思議な事件を知恵と勇気で
解決していけば一幕つくれるのがおかわいいですね。
あとは別ギルドのオンナノコを出せば事が足りるわけで
「ゲーム」の「アニメーション」にあたりできあがった
都合のよい形式を忠実にトレースしているような感じですわな
他のギルドも「しっかりもの」「おっとり」「ツンデレ」てきな
3区分でできている感じで、結構真面目な作品だったりな。













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とりま見ろし (アニメ感想)

2020-05-08 20:30:25 | アニメ感想2020年S2





波よ聞いてくれ 第5話 生かして帰さない △++!





ルーキーがいきなり「事故」をよそおう芸とか、ふるってるね。
「遊び」っすよね「遊び」、午前3時の広告ナシの枷がほぼない状態
それはたぶんアメリカでラジオ放送が流行りだした時分でも
同じような状態で「火星人襲撃」をやったことを踏まえている
しかし、実際できるかそれ、となるとこれは大人が本気で
遊ばないとできない所行ではあろうねえ
しかしね、今や「動画」がどんなシロートさんでも一応全世界に
発信できる時分になっているわけでやっていること自体は
珍しいことではないのね、だが「ラジオ」っちゅうもう2周遅れの
媒介がここでは輝きを取り戻しているかとおもうのね
聞いているリスナーはすれていて、音だけの限られた情報で
もちろん流れるように嘘を吐くミナレっちゅう爆弾が
あってのことだけれども、しかもそれを「アニメーション」として
嘘ドラマを流してくるというえげつなさよ。







社長、バトルの時間です! 第5話 新入社員 △+





先週の流れで待望のおっぱい魔法使いが入社したぞw
かませ犬社長がいつもどおり犠牲になって新ダンジョンの
情報が手に入ったわな、結構な重傷だけど明るく処理しとるの
と、この世界における「ダンジョン」の危険度はどうなんだろうね
ハードすぎると「アプリ」でやるゲームに適合しなさそうだから
なんとなくアニメ的にも「痛み」が無さそうに処理してる。
あるいは死んだりしても「セーブ」できる的な処置があると
それを前提としたハナシになるわな、善し悪しだけど
「現実」はセーブロード無しだからね、仮構のおはなしも
それに従うかどうかでむつかしい問題をはらんでる。







邪神ちゃんドロップキック' 第5話 △(+)





なんか「イイハナシ」やってるよね
とくにATM(メデューサ)まわりのハナシはそういう傾向。
100円ショップのポーチとかは確かに独特の臭いする
それは「臭い抜き」する経費がないから当然すわな
まあ当作品も「かわいいクズの日常」がメインになってるから
当作品自体も「におい」が無くなってるということかもな。






かくしごと 第6話 スクールランドセル △++





ポンチ絵描きのかーくん





「ランドセルを送るのはじじばばの自己満」
ってな分かりきっているのね、この場合は
「孫」と繋がるのに娘(嫁)が亡くなっているわけで
そしてそのあたりの事情を可久士さんもある程度理解
しているからこういう事情になっているのだとおもう。
ここでは「職業」自体のよろこびとキッザニアをからめて
含みのある味わいに仕上がっているかとおもう
超人気漫画家ほどではないけど(その人達はそれをする暇もない)
ギャグマンガ家もサイン会人気あるのよね
とっつきがよさそうな気がするし、意外と男女関係なく来る
そういった事情と仕事自体から得られる多くは無いよろこびを
謙ることもつけあがることもなく描けるのは、うまさだとおもう。















 














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テクノス作品の金属バットの強さはエクスカリバー級 (アニメ感想)

2020-05-01 20:12:18 | アニメ感想2020年S2




プリンセスコネクト!Re:Dive
第4話 ようこそ美食殿~宵のとばりにビーフシチュー~ △+






コロ助はちょっと




「本拠地づくり」とかMMOっぽいねえ
「余裕チートもの」だからさっくり(事故)物件が
手に入り、しかもそこのお掃除と家具をととのえるので
1話使うってのは余裕のよっちゃんやな。
キャルちゃんがかなり正当派の「ツンデレ」しててよいね
この場合ギャルゲーてきなキャラづけとしてだけでなく
口では面倒くさいかんじでも仕事を始めるとしっかりやる的な
そういうのが「掃除」でわかるのが当邦っぽいかんじではある
まあボケ3ツッコミ1だからそういう意味でも貴重な人材かもだw
アルパカに徳井青空な、う、頭が・・・







ULTRAMAN 第3話 ウルトラマンやるのも悪くないかも △+




 
「悪人退治で有名になる」とかきわめてフィクションてきな画だわな
通常は「国家の警察機関が始末しました」で終わりだからね
職業的よろこびも感じさせてくれて、いい職場だと思ったら
次の仕事でもう汚れ仕事なんだから、ブラックやったw
それもこれも「天災」から「人災」に事案が移ったからだ
「セイギノミカタ」がモンスターをぶちのめすって元の
「多少の犠牲」がオミットされていた時代から
「個人の命は地球より重い」という偏民主主義てき時代変化を
ここでは見せてくれているともいえよう
まあ怪獣が巨大化して派手に暴れちゃうとまた宇宙から
光の巨人がきて叩きのめされちゃうからね、だから
怪獣も人間サイズでこっそりやっているということか。






継つぐもも 第4話 はんてん! △+




「性別転換」とか昭和のかおりがする展開ですわなw
まああれも「これは性差別である」とか怒り出す馬鹿がいるんで
平成でだんだんと無くなっていった「お約束」ではあるな。
でもまあかずや(かずみ)も桐葉(桐雄)もあんましかわらないの
もともとかずやは平成の男主人公らしくなよっとした感じの
キャラだったからねえ、というか現状「女子」のほうが
野蛮な野郎っぽいかんじを受けることもあるからねえ。
あるいは「調伏」をするようなモノは性別うんぬんを超えた
「生業(なりわい)」に従事しているってことなのかもしれぬ。






八男って、それはないでしょう!
第5話 政略結婚って、それはないでしょう! △+





出会って5秒で即婚約




冒頭の貴族てき会話にガチをぶっこんでくるのが
面白いね、純粋なトークとして、また
「異世界ハーレムもの」でも意外と上流階級のキャラとも
恋愛ごっこで遊ぶのが常なのにね、ここでは正当に
「政略結婚」が提示され、そしてそれが「恋愛脳」てきに
卑下されることなく展開しているのがよろしいかと。
エリーゼちゃんも「裏表」が簡単に提示されてなくて
そういう「重み」がこの作品のうまみになっているねえ
という一方でパーティーの女性陣が「側室」の座を
狙っているのも通例の異世界モノの面白みですわなあ
でもそういう「女性の魅力」で立場を良くしようとするのとかも
「中世」ぐらいなら当たり前のことなのかもとも思えるね。



 






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