まおゆう魔王勇者 第3話 いままでどこほっつき歩いていたのよ!△+
「おでこにチュー」とか、子供か!乙女か!ビビッドレッドか!!
ふぅw、そんな感じでみゆきちさんが中の人の女騎士と交渉しつつ
ともすればガチなディプロマシーものにかたむきがちなとこを(それも面白いけど)
なんか小学生並みの勇者と魔王の乳繰りあいで糊代してる、と
あるいは研究とかスポーツとかに明け暮れて「そういうこと」をすっかり
疎かにしてきた人達(魔王もいるけど)のウブさ加減を楽しむ画
ビビッドレッド・オぺレーション 第3話 「本当の強さ」 △+
としのォーきょォーこォー!!
さあ、中の人にケチをつけるとこがきたぞw
「剣士」(それも全国区の)戦闘中の発気にはなにか足りないよなあ
飄々とした剣士タイプならともかく真面目な正統派っちゅう感じだからねえ
その弛緩があかねちゃんとの追いかけっこや「決闘」もユルくしてるの。
「追いかけられる役」の印象が強いから「追いかける役もいい」ってなるには
相当な実力が必要だけど、なかなかね
「みなみけ」でもやっとったけど狭い風呂に2人以上で入る画は
ほっこりしてて、善い
たまこまーけっと 第3話 「クールなあの子にあっちっち」 ○
京都アニメーションだとよく「クラス替え」を取り扱いますよね
誰もが経験していてかつ新しい出会いがあるおいしい状況
桜づくしの中で「あたらしいともだちができました!」っていうのを
丁寧に描いていくお得意のやりかたですよね
大仰なことではないのだけど、ココロがまろやかになるね
それをちょっと進展させる役目を鳥(モチ?)が担っている
ちょっとでじゅうぶん、でもその「ちょっと」が大事なんだよなあ
D.C.III~ダ・カーポIII 第4話 いつまでもいたいところ △(+)
OPでダンスを踊ってみたり、着替え中にお邪魔してみたり
電車やバスで移動中に接近してみたり
「D.C.だからせんでもいいだろ」ってことを今やってるそんな印象。
折角メールがあるのにまずそれで連絡せずにいきなり家に闖入するのが
まあ「幼なじみ」ってのもあるし「サービス」って面もやっぱり、ある
サービス面も「一枚画と文面」のみで済ますような「ノベルゲー的」なんでなくて
なるべくアニメーションでうまみがでるような処理をしてるような印象
時勢なんだろうけどさんざん「一枚画と窓枠テキスト」のゲームに
慣れ親しんできた身としては一抹の寂しさを感じないわけでもないです。
スマイルプリキュア! 第48話 「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」とまとめ △++
最終回付近は特に足し算も引き算もなし
1年間の想いぶつけるだけ、ってのがいかにも「プリキュア」らしい
というか「スマイルプリキュア」はいかにもプリキュアらしいプリキュアだったかもね
視聴していてよく覚えているのはそういうところから少し外れたとこだけどね、
みゆきとキャンディが入れ替わったとこだったり、やよいとお父さんの話だったり
れいか様にピエーロがからむとこだったりな、他にもいろいろあるけど。
逆に定型のところ、最初の方や最後の方はアニメーション力(ちから)で
そこをやっつけていくって感じ、そういうあり方も「王道」やもなあ
ただまあその「王道的展開」ってのと「絵本セカイ」って設定のかみ合わせは
まああんましよろしくなかったってか、なおざりだったかもな
絵本設定でもっといろんな「扉」が開いたかもしれないなあとはおもう
「友情の世界」ってのもそれは尊いものだけれども
世界にはもっと広がりがあって、それも自分達を構成しているのだと
教えてくれてもよかったとは思う。勿論自分にはそんなおはなしとうていでけんけど
甘えた期待感で「プリキュアならできるさ!」っていうのは、ある