意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

アベンジャーズが唯一敗北した名探偵 (アニメ感想)

2019-05-28 21:51:10 | アニメ的感想2019年 夏




叛逆性ミリオンアーサー 第18話 歴史の改竄 △+




急に作画とハナシが真面目になって、別作品だw
まあ最初はいつもの「ミリアサあるある」だけど
「暴力」のとこでスイッチが切り替わるのがよいね
それも「魔法・光学」てきなのでなく只のクズ野郎の殴打がよい
というのも当作品めちゃくちゃな暴力を「アーサー狩り」という
名目で団長達が好き勝手やっているけど、全然「痛くない」もの
あと、あれだねその団長が「真面目モード」の時がシリアススイッチが
はいっているってことやね「アニメーション」てきには
最初から「敗北」しているような当作品だけど
設定の馬鹿さ加減といちぶの「おいしいところ」でもっているような感じだ
中の人的には今回の主人公の閣下くん(花江夏樹)に
「泣き」をいれさせるのがベストチョイスってやつだ。







賢者の孫 第7話 合宿に行こう! △(+)





「戦争」 とかもちだすと面白いけれどツッコミ満載って
なるよねえ、まとめると「リアルでない」ってことなんで
ところが当作品は最初から「チート」てきに「ふざけている」ので
「戦争」に対するこのふざけた態度も「まあいいか」ってなるねえ
面白いのはそのチートさ加減が「主人公」に専有されがちだったのが
「周りのフレンズ」に伝播しているところだね、「転スラ」も
そういうところがあるけれど、こっちは一層ふざけている
男女ともにこぞって「シン君に出会えて幸せです!」とか
ふやんってなるねえw でもこの歯の溶けるような甘さが持ち味か。







この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
第8話 燕雀いずくんぞ △+






つながりたいけど裏切りたい





「リビドー魔神」とかあたりで距離をとるのが一杯か
でも同級生が「Hしてた」とか高校生じゃ結構ショックすよねえ
一方で着替えを覗かれたり、ケガしておんぶしてもらったり
「年相応」にリビドーを消化もしていて一体どのあたりに
「境界線」があるのやら、となるねえ
「燕雀」の志の距離感と、↑の「好意」と「行為」の差異のような
そういう澪ちゃんの乙女心の揺れ幅が今回のうまみだね
でもそうやって「子分」をハブってるとどっかで復讐されそうではある。






Fairy gone フェアリーゴーン 
第8話 舞台そでの笛吹き △+





 誰かの手柄を横取りするとか充分「怨恨」を持ちうるね
当作品はそういう「つらみ」を受け入れられるので
このおはなしも十分な見物ではあった。
アンダーバーさんが「戦争は終わったんだ!」って
理詰めで叱り飛ばすのが「オトコのやさしさ」で
マーリヤが「ロバートさん」って声をかけるのが
「女性らしいやさしさ」で、こういう「職場」を
描くのがうまいですね、そしてそれは多くの人にとって
「自分がリアルに生きている場」にちがいない。







 
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ブラジャーを発見する風潮 (アニメ感想)

2019-05-21 21:37:18 | アニメ的感想2019年 夏





ぼくたちは勉強ができない
第7話 前任者の秘匿領域は[X]な有様である △+





「普段はとてもちゃんとしている人の家がぐちゃぐちゃ」
ってのはここ10年ぐらいで発見するようになった現象やね
たぶんそういう社会的にステイタスがある人も「独り身」を
選ぶことができるようになった、という事情があるんだろう。
「弱点」をフォローするところが「5等分」も当作品も生命線で
そういうオトコノコ(つうか男か)が選ばれるようになったのも
そんなに古いハナシではないような気がするわな
と、同時にそういう頭が働く人間はなかなか「関係」が進展
しないっていうジレンマもある、安心だけど、退屈、のような。







この音とまれ! 第7話 知られざる音の葉 △+




「そういえばコイツのこと何にも知らねーな」とか
オトコノコが言い出したらヤバイですね☆
伝統芸能の世界では若いうちから仕込まれた人たちが
その才能を磨いてるので「学校」の部活動なぞ「遊び」
以外の何者でもないのだろうけど、少年誌的にはその
「遊び」が大事であって、「伝統」に若人はきちんと
かみついているようなところがあるね。
さとわちゃんの問題は「父親」の喪失に端を発していて
そこに自分にも「オトコ」が欠損を埋めるような画にもみえ
結構ウェットな印象がある、黒髪の美人のサガよな。






 
異世界かるてっと
第7話  遂行!いいんかい △+





「エミリアたんマジ天使」とかなんか久しぶりに聴いたねえ
アニメーションだと後半エミリアたん「消えて」たんで
かういう「学園もの」の方が彼女の魅力を発見しやすいわな
バルスがエミリアたんぞっこんLOVEなのはわかるけど
じゃあおめえの隣で甲斐甲斐しく励ましてくれる青髪の娘はどうなんって
そのたびにココロがチクチクなるからね、後半の展開はとくに
そういうのが多くて、リゼロを手放しで愉しめていなかったのを
このごっちゃまぜ作品で想い出した。











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欲望を搾り取れ! (アニメ感想)

2019-05-17 20:24:03 | アニメ的感想2019年 夏

 

 

 

ワンパンマン 第18話 怪人の蜂起 △+





「武道大会」と「怪人退治」の2足のわらじを掃いた
ちょっと変な構成、サスペンス漫画内でテニスをガチでやるようなもん。
少年誌的にふつうは「専念」したほうが無難ではあろうけどね
サイタマさん「武道」とかなにそれ美味しいの、ってのだから
というか「怪人退治」もそうか、真剣なのは実力と相応しい
人たちだけでそのあたりはフブキさんや蟷螂拳のやられ役のひとが
存分に語ってくれているかとおもう、そう「趣味」の人と
「真剣」な人たちが「漫画」としてのおもしろさを競い合って
いるのが当作品のうまみなんだとおもう。








さらざんまい 第6話 つながりたいから、諦めない △++





 「天使」のような純真な子を巡って「欲望」が交叉しとる
「いい子」でもまわりの「普通の人」がつらいってのはあるかもね
「家庭の事情」とか当邦では「ドラマ」になりえないぐらい
手垢まみれになってしまっているけど、当作品では奇跡的に
蘇っているのがすごい。「工場」での大立ち回りに一見の価値あり
「機械」ってのは「悪意」があるわけではないからこう
「救い」も期待できないのね
「悪い奴」がでてくれば視聴者が「こいつぶっころしたい」
ってなるから作中でも善玉に補正がかかるけど
ただの「工場」だからねえ、作業を止めるほかないわけで
ここでのカッパ3人組のガチな協力作業は
見るべきところがあったかとおもう。







ひとりぼっちの○○生活 第7話 やわらかい涙  △+





アニメの女の子ってのは「きれいな涙」を描きやすいのがいいわな。
よー考えると「トモダチづくり」とかなんか浮ついた考えだけど
「ぼっち」っちゅう漫画の中にしかいなさそうな純粋な娘だと
応援したくなるってのはあるわなあ、つうか1学期でできた
「トモダチ」ってのは「応援」をとおしてできているフシがあるね。
まあもともとかいちゃんもぼっちと別の中学に行くのを機会に
ぼっちに強くなってほしかったってのが動機だったっけ
こうやって文にするとすげー堅いハナシのようにみえるけど
ふんわりしたハナシでくるんでるから、不思議な食感なんすよね。








文豪ストレイドッグス 第31話 
其の一 ヘルリス!/其の二 父の肖像 △+

 

 



「親殺し」を巡っての一話。
鏡花たんの深すぎる「業」に落としどころを見つけた感じ
しかしまあこの「能力者もの」だから強引に「罪」を
軽減できるのってなあ「ブンガク」ではないわな
と、思ったら敦クンのほうはしっかりやるせないねえ
「その時の苦行が今のキミをつくっている」という趣旨の
太宰さんの言葉は「学校なんて行かなくていいんだ」って
安易に語り出す輩に聴かせてやりたいところではある。
「キミを救ってやる!」って啖呵をきっておいて
その後の放置プレイでしかも別の女にかまけてりゃ
ルーシーちゃんが「復讐」を言い出すのも無理ないわなあw






 

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心臓ドクン(アニメ感想) 

2019-05-14 22:56:46 | アニメ的感想2019年 夏





鬼滅の刃 第6話 鬼を連れた剣士 △++





「試験」が終わった後にどっかの場所にひとところに集められて
「群れる」のではなく鱗滝さんのとこに戻って依頼を受けるのが
ちょっと珍しいカタチかもね、すぐ「学校」だの「ギルド」だの
「群れよう」とするから。まああんだけヤバい試験を超えたら
「一人前」としてあつかうってことなのかもしれないねえ。
「鬼退治」を依頼したひとがかつての自分を重ねさせて
炭治郎が懸命に仕事にとりくんでいる姿がよい
と、同時に「被害」にあった人を周りの被害に遭っていない人たちが
さも「忌み者」として忌避しているのが当邦の土着性っぽくて
なまなましいかと。






 
Fairy gone フェアリーゴーン
第6話  旅の道連れ △+





むさい男(失礼)といつも一緒だったのが
今回は女性二人旅で、地味目な服装でも華があらあな。
クラーラのほうも普通によい先輩として
マーリヤも普通によい後輩として、仕事をきっちりやってる。
とまあこうやって見るとみなさん仕事人間でかつ
物語として語るのにじゅうぶんな「過去」を持っていて
スキのない人らだなあと思えるね、こういう
「全くかわいくないおはなし」もたまにはみんとな。







八月のシンデレラナイン 
第6話 これからの私たち △+






試合して 変わってゆく わたしたち






翼ちゃんの「だんだん上手くなればよい」というのはこう
「べつに上手くならんでもよい」というようにも聞こえ
好きでかつ才能もある人間の傲慢のようにも聞こえるのが
なかなかむつかしいところに手をつっこんでいるかともおもえるねえ。
この前練習試合したとこの人からは守備が「試合では使いものにならない」
とキッパリ言われて、まあスポーツものの「最低基準」の
部分をきっちりとやっているような印象ですわな
とまあこうやって普段はよいおはなしをしている当作品なんだけど
実際の「試合」とか作り手側に負担がかかるシーンで
どれぐらい魅せられるかっていう不安もあるのよねえ。












 
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なぜ休日に仕事をせねばならんのじゃ!? (アニメ感想)

2019-05-10 21:42:41 | アニメ的感想2019年 夏




超可動ガール1/6と女子かう生と
ノブナガ先生の幼な妻 第6話 △+



>ローナ


「ゲーム(2次元)」のキャラに「恋」をするとか
なんちゅうか、こう、なかなか、アレですなw
和製RPGだと「努力」との相姦相関関係がはっきりしているからね
やればやるだけ「報われる」わけで「好感」を自然と抱く関係だ。
「現実」の「嫁」としてはまあどうやって立ち向かうか悩ましい
とこではあるね、というか敵わないでせうw
ローナももともとは「仮構」の存在なのにこうやってまた
「モニタの向こう側」てきに別の枠がメタ的に発生して
事態がややこしくなって、もともとの「ありそうな設定」から
ちょっと作品としておもしろくなってきたかもねえ。





>幼妻





「戦国もの」なんで「側室」っちゅう男の夢が合法的にOKやね
第六天魔王には何人側室おったっけ、というハナシだ。
当時の女性は「正妻」と「側室」の区分けと個人の感情を
どう折り合いを付けていたかは分からんけど
この頭のわるいオハナシでそんな真面目にドロドロになるとは思えんねw







異世界かるてっと 第5話 炸裂!こんしんかい △+





誰も「芸」をしようとしないのがなめてるねえw
というかまあとりあえず「異世界」に召還された人の
正しいリアクションといえばそうではあるかもね
しかしまあこの芸を視るとその世界観がちょっとわかるというか
幼女戦記は「くそ真面目」でリゼロは「無力」で
このすばは「馬鹿」でそしてオーバーロードは「豪快」すね
結局ニホンジンとしては桜が散ったり花火が上がったり
雪が降ったりするのが一番ココロが動くとこで
そして「ファンタジーもの」にも平気でそれを持ち込むよねえ
それの何が悪い、といわれれば言い返す元気もないけど
見知らぬ「光景」を視る機会を失っているともいえよう。







賢者の孫 第5話 破天荒な新英雄 △(+)




「オレ強い」を「教育」方面までふっているね
「現実」だと「現実」にそぐわない教育をしようとすると
ツッコミが読者からはいるから、アタマのいい人でないと
難しいけれど、ファンタジーなら適当にダマしてりゃいいから
やりやすかろうて。この「なまいきな口の利き方」の
遣りやすさが「ファンタジーもの」のデフォルトになっている
要因のひとつかもしれんねえ。






世話やきキツネの仙狐さん
第5話 しっぽなら、わらわのがあるじゃろ? △+





黄色いのがいれば当然白いのも、という発想
こっちは「甘やかされてやるZo」っちゅう方向性で、正しい
あれですよね「撫でる」っちゅうのはよい行為ですよね
するほうもされるほうもWinーWinで「コミュ」のちからよね
問題は「関係性」として相当親密でないとなかなか難しいところで
「握手」がその低位代価になっているというところか。
まあ当作品そういう「接触」行為が「性欲」をヌキにして
ふんだんに盛り込まれていて、現代人の泣き所を的確に
攻めているといえよう。動画工房が製作だけどここも
京都さんもPAさんも「売春」しなくていいのが強みだわな。














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言質とったからね (アニメ感想)

2019-05-07 21:42:45 | アニメ的感想2019年 夏




文豪ストレイドッグス 
第29話 咎与うるは神の業 △+





ロシア文学者中、いや世界最強かもしれん
フョードル・Dさんのご登場だ 
なにせあの人「聖書」の「新章」を書いていたような
フシがあるからねえ。
敵のとりこになって尋問を受けている身でありながら
不遜と余裕をつらぬく態度が少年誌的「強者」のオーラ
あふれる印象ですわな、あと当作品「バトル」もの
でありながら「ブンガク」的言い回しやガジェットの
流用が「おりこうさん」な雰囲気を醸造して
こういう「賭ケグルイ」てきなこともできるっちゅう
知的マウントもとることができるのは強みではあるね
まあよい作品は「あれも、これも」っちゅう地合のつよさがあるわな。







ひとりぼっちの○○生活 
第5話 アルアルあるある △+





あるあ、、、ねーよ




 
「いいわけ番長」てきなアルのいとおしさですわなw
何かすごーい発明とか厳しいスポーツの「ミス」ではなく
「日常」でありながら発生する「抜け」てきなやつ
そういう「欠損」を「まんが」的に救っているというかたち
「そういう残念なお前が好きだよ」のなこちゃんの言葉が
この作品全体の「性善説」を信じさせるわなあ。








ぼくたちは勉強ができない
第5話 林間の天才は[X]に迷走する △+





「風呂シーン」までのいちれんの運びのうまさに関心するw
「勉強」してるからね、こうドキドキするシーンを
創り出すのにいろいろと苦心があるわなあ
消しゴムひとつ転がしても「恋心」があればひとつハナシが
できるのが「ブンガク」してるかもねえ。
紗和ちゃんに真冬センセと脇を固めるキャラもだんだんと
充実してきてちゃくじつに成長している感のあるおはなしやね。








この音とまれ! 第5話 
響き届け 僕らの音 △++





 この音とどけ!




「伝えるべき想いがあれば届く」っちゅうばっちゃのアドバイスが
「とりあえずは弾ける」から一歩進んだ的確な助言だったかと。
「演奏」による「シンフォニー」には聴衆を黙らせる
ウムを言わせ無さがあるよな
と同時に野蛮だとばかり思っていた男から美しい音色が
奏でられる独奏のシーンもあり、少年誌的「リベンジ」の快感が
ありますわなあ。ま、個人的にはサリエリ的「私怨」を
音楽に持ち込むのは折角のいい気分を少し損なう気もするけど。
 
 





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Drイチガキ (アニメ感想)

2019-05-03 17:15:01 | アニメ的感想2019年 夏




鬼滅の刃 第4話 最終選別 △++





「選考」でなく「選別」ってのがまあ当作品らしいかと
折角手塩にかけて育てた卵をまた奈落に放り込む愚行
この「訓練」への「侮蔑」が「少年ジャンプ」らしいかもね
あるいは「鬼退治」っちゅうことそのものの「愚行」を
どう捕らえているかってことだ。時代「大正」らしいね
個人的には「明治」までならまあ「こういうこと」を
平気でやっていたかもしれないとはおもうね
「大正」はこうもうちょっと「平成」にちかい印象がある
まあ「東北地方」だからな、何が起きてもおかしくはないw







ひとりぼっちの○○生活 第4話 弟子になります  △+





もう絶滅したかと思った「ニンジャに会いにニッポンに来た」
外国人すね、こうやってフィクションで蘇るのみだ。
しかしまあそれもシャイなニポン人が外国の人と
コミュニケーションを取るための方便としてそういう
ファンタジーを利用してるのかもなあと今はおもえるね。
しかしまあソトカちゃんおっきいよね、美人だけど
ちっちゃめのぼっちと正しく寸借を併せるとこんな感じなんだろけど
原作の4コマだとみんな小さめに併せちゃうから
アニメにおこすと背格好が正しく把握できるってのはあるわな
何でもこそこそしてるぼっちといつもキラキラしてるソトカ
僕らが勝手に抱いてる「日本と外国」的なイメージが
そのままに作品として現前しているかと。







群青のマグメル 第4話 血塗られたマリア △(+)





「恵まれない子供達の命が救われるなら他人は死んでもかまわない!」
とかどんだけキチガ○イなんだw
まあ「欲望の場」としてこの「マグメル」が「新大陸」として
ほおりこまれているよね、現実には「ネット」にそれを求めている
フシがある「新大陸」をこう刺激的なストーリーと
「能力者もの」の狩り場として放り込んだようなかんじ
「人命・友情」のへどが出るぐらいの重視だった「少年ジャンプ」
のなかでは多少せいせいするかもしれないけどまあホントに「狂気」を
描くのならやっぱこういう「地獄」でもほんとうにただの「聖女」を
出すべきだったとおもうね、まあマスコミがウザくて無恥なのはあってるw







叛逆性ミリオンアーサー 
第15話 おいしいのがお好き △(+)





「温泉回」に「料理回」と確実にぐだってるw
「意味もなく服が脱げた~ッ」とか「料理もの」の
作品の見せ場にしてギャグシーンではあるわな
っちゅうのも「視聴者」に直に伝わらない「味覚」を
伝えなければならない矛盾をどうするかってとこで
その困難ぶりに「笑い」にはしってるようなフシがある。
団長も鉄拳もいくらでもひん剥いてかまわないけど
練金ちゃんはできませんわな、キャラ的にも見た目的にも。







この世の果てで恋を唄う少女YU-NO
第5話 悲劇の螺旋 △++!



 

「ヒロイン連続死亡ED」である種「繰り返しもの」の
一番の愉しみのところではあるね、しかも「死に方」は
律儀に毎回変えるという嫌がらせぶりでおます
この「死亡方法」の変化は「大きな流れ」に抗う手段を
抗じえなかったプレイヤーに対する「罰」であると同時に
あたかもプレイヤーが「処刑方法」を選んでいるかのような
錯覚をうけるところにうまさがあるね「因果律の逆転」てきな
あるいは「ゲームとして」その「くり返しの死亡」を
愉しんでいるような外道な紳士もいるかもしれん
それはもう「AV監督」以上の穢れた神経ともいえよう。







さらざんまい 第4話 つながりたいけど、そばにいない △++





「ヤクザの金の持ち逃げと殺人」とかもう「流行ではない」わな
しかしこうやって目の前で立派にドラマになってる、わけわからん。
「資本主義」の社会である以上「資本の管理」は「個人」に責任があり
そして「個人(家族)」が食い物にされることは必ずあるわけだ
「資本主義」ってのは「悪」を含むシステムってわけね
というのも「欲望」の最適化システムなわけで「正義」の維持については
二次的な要素のようなところがあるからね
っちゅうわけで「犯罪(悪)」は常に一歩はやく執行されるのね
そこに「自由」があるともいえるけど、こいつをやっつけようと
するのが「ドミネーター」ってやつやね
まあ「犯罪防止局」でもいいけど。






 
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