意志のなかにいる

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ひとりぼっちの夜にさよなら (アニメ感想)

2024-04-17 23:39:44 | アニメ感想2024年承





Re:Monster 第1話 Re:Born  と 第2話 Re:D bear △(+)





強くなりたければ喰らえ!





某「スレイヤーさん」と比べてどう考えるかやね
「外見は醜悪、戦法は卑劣、女は嬲る」ってやるか
あるいは今作のように日和って亜人ものやるか
折角「人間やめるぞ」したんだから個人的にはそれを
愉しむほうがいい気がするけどね、「文明復興」のほうで
ベクトルが逆になっているというわけだ
そしてそういう方向性の「先輩」もぎょうさんおるわけで
「安心」して「進化」していけるメソッドになっているわなあ
そんなゴブリン嫌だけど。






となりの妖怪さん 第1話 第2話 △+





「妖怪」と「共存」ってな外国の人と共存するのと
多分同じぐらいのストレスなんだろうねえ、島国の当邦じゃ。
「文明」が「現代」の我我とほとんど差異がないのよね
「敵性妖怪鎮圧部隊」とかないし、避難所もない
ということは当世界においては「妖怪」は「善き隣人」
程度のものであって、なんなら「善い世界」なんだろう
そう、馬鹿なやつら(人間もそう)さえいなければ
この世はたいがい「ハッピー」なはずで、そこに「道徳」とか
「宗教」の存在理由がある。まあなんか小難しくなった
そうなると「神隠し」ぐらいしかドラマを維持するストレスに
ならないかもなあ、お宮入りはすぐ日本人はそう言い出すしな。






アストロノオト 第1話 第2話 △+





ミボー人




↑って言いたかっただけなんじゃないだろうかw
令和版「めぞん一刻」ですわな、由緒正しい形式で
そこに潜り込むのに「コック」は極めて適切かと
またそれなら「料理下手な大家さん」が納得がいくしかけ
また「スマホってなに」とかここでは「現代」とは切り離された
場所ってことなのがわかるね、まあ「エゴサの鬼」とかおるけどw
でもまあ基本的に「隣人」と関係がよけりゃそこは都にもなるわけで
ましてや艶っぺえ「ミボー人」とかいるなら、ねえというおはなし
あ、夜中にアジフライ食べないで下さい、腹が減るのでw






転生したらスライムだった件 第49話 悪魔と策謀 
と 第50話 聖人の思惑 △+





「個人の暴力」を背景に「国家」をつくるとか愉しいわな
ましてや「戦争」で負かした国が右往左往する様とか
ナザリックさんとこと同じようなことになっとる。
あとまあ先ほどの「亜人もの」の先輩として「トールマン(人間)」
とかすっかり失望させるように徐々に洗脳されとるわな
この国のウリは「自由」でスライムが主人公の当話では適任
そして僕たちはこの「自由で愉しくて安全な国」以上の国家形態を
見いだせていないという現実がある。






ガールズバンドクライ 
第1話 東京ワッショイ と  第2話 夜行性の生き物3匹 △++





しぇからしか!





「仲良しバンドごっこ」だけじゃないのはイッツマイゴーでも周知
というか昔は「社会性の無いあぶれもの」達の武器だったはずよね
さらにさらに前は「宗教性」と一致していたはずで 
まあどれも演じられる「音楽」の強みというか
ただし、この「歌」は比較的昭和臭のする「ロック」だわな
つまんねー社会に対抗する為のあり方とか下火ですわな
しかしある個人にとってはやっぱし社会は窮屈でつまんねーので
そういう鬱屈とした気分を「あぶれたオンナノコ」に任せたわけ。
電灯(伝統)を振り回すシーンが見物ですわな
演奏に必要なギターを床にたたきつけて破壊するロックとみた。



 




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