ゆゆ式 第3話 「夏休みじゃーい!」 △+
うむ、やはり「情報処理」はせんでいい気がする
必要なのは「情」であって「情報」ではないよ、この場合
「3人」でまわしているからなんて言うか今回のおはなしのように
一人欠けると空間が薄くなるって時があるわな
だからまあ大概の「なかよし部活もの」って人員が4~5って決まってる
ゆゆ式だと2人が騒がし役にして音量を上げているってのはあるな
今回は夏休みじゃーい!だったから話題も尽きず、自然にかしましいね
ただ現実には話題の「ネタ」は有限だからねえそこをおくびにも出さず
ナイスなトークを続けるのもある種の「才能」だとおもう
ゆるっとした空間にも「才能」って言葉がでてくるせちがらさ
進撃の巨人 第3話 「絶望の中で鈍く光る -人類の再起 1-」 ○
「笑い」があるけどいわゆる「生あったかい空気」ってのがある中でのそれでなくて
ただただ生々しい「現実」ってのがある中での奇妙な事態による「笑い」なのね
それが成立するためには僕たちが「笑うモード」っていう「空気」を振り払わなければならないのね
この巨人のハナシはそれが成立している希少なおはなしなわけだ
「空気が読めない」人達がこのおはなしには溢れかえっている
それは「巨人」っていう暴威に対して最初に人間が通過しなければならぬ「試練」なんかもしれぬ
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第4話 「喪失」 △+
うさぎさんチームも危なっかしいけどさらにダメな上官を出して
ピンチに追い込むって方法論ですね「軍事もの」にはおなじみのアレです
そんな感じでだいぶん追い込まれたからマジで「死ぬかも」って私はおもった
それだけで目標は達成されているかと。
上官に「仲間を見捨てて逃げろ!」って言わせたり
頼りになる先輩が助けに来てくれたり、ピンチでおいしい状況ってのをちゃんとやっててうれしい
前半がいいならいい感じで後半の息抜きも楽しめるってモンですね
やっぱメリハリが大事だよなあ
フォトカノ 第4話 これからの想い △+
ふ・せ・い・と・う・こ・う
写真部らしく断片的なおいしいとこがいっぱいおっぱいですねw
逆に言えばヒロイン陣と懇ろになってる感は薄いかもね
ドロドロになるのが嫌ならこの展開は好ましいかもねえ
その中で生徒会長とはちょっと特殊な関係が紡げているかもね、もちろん「アレ」でw
今回は下級生に弱みを握られてそっちとも関係が進展しそうやね
ま、こういうノンストレスな話もここまできたなら極めてほしいね
エロ写真誌を超えられるかどうかは未知数だがw