意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

アニメは飲み物です(アニメ感想)

2007-11-29 05:34:39 | アニメ感想(07・08・09年)
カイジ Bet 09 回生 。!


まー原作見てたから分かってはいたけどねえ
安藤と比べたら誠なんてたいしたことないな。

この話、「裏切り」にいたる理由が120%
理解できるわけで、カイジもうすうすはそれに
気付いていた、そしてそれゆえになおのこと
救われない
ホント救われない。

原作を立ち読みしたときは1日人間不信に
なったなあ。



かわいいジェニー
第17話 「新しい乗り物」
第18話 「入れ替わったけどそれが何か?」


>新しい乗り物

もう火器で脅しつけないとジェニー達は
指令を聞いてくれないw

新しい乗り物だけど世界が広がるなんて
期待はこれっぽっちもないので、まあ
ちょっと目先を変えておしまいって感じで。
オチのつけかたも30年前ぐらいのセンス。
意図的にやってはいるだろうけど。


>入れ替わり

これもネタのセンスが古い
ジェニーだから成立しえるといえよう
まあただ、入れ替わってもほんとうに
なんでもないんだよなあ
最初に入れ替わったアキラとなでしこが
落ち着きはらっていたってことは
作り手側もよーくそれを理解しているという。
ああ、でもオチのシュールさは
ドールじゃないとでない味だった。



ネギま!(実写版) 09 
バ・カ・レンジャー 。


もうずっとバカレンジャーでいいよ


なにかにつけてパンチラバク転とかをするので
楽しい、カレーとか突然食いだしたりなw
そういう机にじっとしてられないってのはいかにも
勉強のできないやつって感じがして実にいい。
そもそもバカが集まっても勉強なんてしないのに
気付いてないとこなんか本当にバカだよなあ。

ネギが後半まで一切姿を見せないのも
好演出だと思うし、なにより戦隊モノに対するガチな
想いがひしひしと感じられた。でも、魔法が
一切出てこない話が面白いってのは皮肉だな(笑

ところで夕映が「デス」って語尾をつける
たびに胸ぐらをつかんで前後に揺すりつけたくなる
のは俺だけなんでしょうか
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アニメ感想締め切り30分前

2007-11-27 05:40:53 | アニメ感想(07・08・09年)
ハヤテのごとく! 第35話
「必見!ナウなヤングのための最新
オシャレデートスポット完全ガイド
2007秋」 。



ハヤテのようでハヤテでない


1枚強い作画と、豪華声優をフルに
用いての怒濤のがぶり寄り。
このノリはいつものハヤテっていうより
「瀬戸の花嫁」に近いノリ
いや「エクセル・サーガ」かな。

この勢いがあったから最後の「観覧車」も
ベタな展開だけど、静的な対比となって
いいムードになるというアッパレな話しだった。
いつもこうならなー




レンタルマギカ 第8話 「温泉魔法」 。


やべえ、今まででいちばん面白えw

みんな今までに無いぐらい全力でかつ
協力して頑張ってたし、何より「邪気眼」を
使わなかったのが素晴らしい。
サービス分もじゅうぶん。
いつもこうならなー



みなみけ 第8話 「ほさか」 。


三姉妹のガムの咀嚼音に劣情をもよおした。
ある意味すごいことですよ、これは
でもどうせ野郎のスタッフが代わりに
ガム噛んでたりするんだろうなーTT

どうでもいいがこんだけ変態だとむしろ
イジメも起きないということなのか
それとも、もの凄く平和な世界なのか
(あるいはその両方なのか)



ef - a tale of memories.
第8話 「clear colour」


クリアカラーって割には
結構展開は鬱屈としているという
さ、詐欺だ


>千尋パート


千尋パートの時には冒頭部で
「章」のタイトルみたいなものが
入るのだけど、あれがあるとそれぞれの
パートで分断されているようで
ちょうどそれは千尋が自分の「記憶」を
自分が書き留めているものを頼りに
維持しているってのを表現しているわけだ。
で、今回リセットがかかったから、この後
それにも変化がでるかもしれない。


>ヒロパート


いつも見ていて思うのは
「ヒロ、お前漫画好きか?」ってこと
なんだよなあ。なんかお邪魔虫をする
為にしか存在していないっていうか
まだ千尋パートの小説づくりのほうが
存在意義があるような。
まあ、食い扶持を稼ぐってのはそう
甘いものではないってことなのかもしれ
ないけどさー
糊口をしのぐ厳しさに絶望したっ!
あと最近影のうすい元映像研のスケコマシ
兄ちゃんがデジカメで撮影してたけど
画像歪みすぎてないか?
こんなものなのかもしれないけど。




スケッチブック ~full color's~
第8話 「ナニかの為に」



与謝野晶子は~みだれ髪~♪
樋口一葉は~たけくらべ~♪

今回の話しはこれにつきますな

勉強していた先輩方はともかく
テスト期間中に人の勉強法なんかを
聞きに行っているのはのんびりしすぎだと
自分のことを思い出してた(苦笑)
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アニメ八段(アニメ感想)

2007-11-26 00:07:19 | アニメ感想(07・08・09年)
機動戦士ガンダム00 
第8話「無差別報復」 。



ほんとうは全然「無差別」じゃないと
知ったのはいつの日だったか。



結構フラットな展開が続くのを
実はけっこうアホの子のせーえー君が
ひっかきまわすような形

スメラギさんらもひとときの休息を
サービスサービスにあてなければならず
大変なオシゴトだなあw

ただまあ、まだいろいろと「隠し球」が
あるような雰囲気なんで、そちらも考慮しつつ
時折「全力投球」も投げた方が効果的だと思う。


テロリズムに情け無用なのは私も同じ意見です。
蛇足




電脳コイル第25話 『金沢市 はざま交差点』 。!



おそらく今期、いや今年度のアニメ中
最大のネタバレ回。


そもそも「ネタバレ」するにはバレたネタの
質を良く支えるものでなければならず、それだけで
この「コイル」の世界がいかに豊饒かを証明している
と思う。

しかしまあ、先週あたりからものすごい説明の
嵐ではある。設定厨なんか垂涎ものだが
小さいお友達なんかはだいじょうぶだろうか。
まあ、理解なんていらないかもしれない
ともかく「視る」だけでじゅうぶんな世界。
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いいえ、これはアニメ感想です

2007-11-23 05:59:35 | アニメ感想(07・08・09年)
ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-
第8話 「別離―虚空よりの響き―」



由乃由乃病流行中


キスダムとかもそうだけどやれ拐かした
くっついた寝取った寝取られたって話しは
下地がしっかりしていないとギャグにしか
ならんね。なーんか話しを長引かせるためだけに
くっついちゃいけないんだーとかほざいて
逃げられてもねえぇ。



逮捕しちゃうぞ 。


子供が出てくる話だとやっぱり説得力が
出てくるからしっかり見られる。

カーアクションとかでオトすのはもはや
お約束なのだけど、課長が活躍したのは
目新しくてよいと感じた。
おいしいキャラなのだから
もっと活躍させたらいいのにと個人的に
思っています。



Myself;Yourself 第8話
「秘密のポスト」 。



会津若松の菜々香ちゃんからのおたよりー



あの「真っ赤な」お手紙は、演出を素直に
判断すると事件後すぐに出されたものなのかな。
中学2年生だったとしたらけっこうショック
だったということになるか、それぐらいの年で
そういう子供じみた行為にすがらなきゃならんくらいに。

メインルートも盛り上がっていたけど、先生の
ほうの過去話も手堅くていいなと思った。
ぜんたい、過去にトラウマのあるひとたちばっか
なのにそれほどウンザリしないのはベースが
堅いからだと思う、過去の話しはいい思い出ばっかの
スクールデイズとはいろんな意味で対照的かと。




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アニメの

2007-11-21 15:19:31 | アニメ感想(07・08・09年)
BAMBOO BLADE 第8話
「タマちゃんとアルバイト」 。



テンションあがってきた


つかみから同原作者作品
「マテリアル・パズル」を
もってくるかー
しかも結構ガチで描いているしなあ
「ハヤテ」だとちょろっとだして終わりだ。
しかもBOXを買うのを諦めかけてた
タマちゃんがオマケのドルチルフィギュアを
見て

買うしか・・・ない

と覚悟完了するところはマニアな心を
よく理解しているなあと感心しきり。



試合の後の弛緩したところだけど
そういうところもただの「水着回」「温泉回」に
するのではなくてキャラクタの掘り下げに
あてているのは誠実。
しかもそのあいまあいまにタマちゃんのお父さんの
誕生日勘違いとかミヤミヤとダンくんの
バカップルとかいろいろなネタを繰り出してくる
のは流石。

にしてもげんしけんの荻上といい
何か慌てふためく事態になると自己の脳内世界に
逃げ込もうとする心理ってどんぐらいリアル
なのかねえ、ちなみに自分は120%該当します。



ef - a tale of memories.
第7話 I !



つまり「壊れる」ってことですね


>Aパート


小説を書き進めていく内に生まれる
「ズレ」た感じ。
まあ確かに蓮治って何か人の良さげな
とこと、メシ作れるだけで、文学的センスの
ありそうな感じじゃないものなあ
そういうのもやってく内に理解できるってことか。

そして相手の方はその「ズレ」さえ覚えているのが
おぼつかないという、いやそれどころか小説を
書いている時間のぶん「濃密なふたりの関係」の
時間は少なくなってしまうわけで、今回は
「記憶13時間期限」設定を存分にふるって
いやがらせをしてきたということか。
でも、何でもかんでも「海辺」でそれを
やるのは流石にどうかなあ。


>Bパート


音が消えた
会話が消えた
色が消えた



確かに。
マトモにキャラクターすら
登場しなかった。
そして誰もいなくなるのか?


消去、っと




げんしけん2 第7話 「卒業症候群」 。



卒業式だろうがなんだろうがアニメとかの
話しをするのはオタの鑑だなw
というか「合コンがどうだとか誰と誰が
くっついたとか旅行がどうだとかブランドがどうだ」
って話しと大差がないように感じる私も
オタクだべな、まず。


「くじアン」は「げんしけん」とはコインの裏表の
関係だったわけで、それは単にスピンオフ作品
ってぬるい関係ではなく、オタクがいかに作品と
深い仲になっているかというのをよく表すものであった。
斑目が卒業を控えて「くじアン」の最終話っぽい話しを
想起していたのもごく自然なこと。あ、でもOVA版の
ほうだったのはちょっと興味がわくな。



別れの時に雪なんてふってみても、まあ大して
ロマンスもなし―
そういうのがげんしけんの凄さかなあと
しんみり思ってみたり。
と、みんな朽木を捨てて帰ってるw
お前等面白すぎですww
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あにめかんそう Nov20

2007-11-20 00:24:39 | アニメ感想(07・08・09年)
第24話 『メガネを捨てる子供たち』 。



そーいえば結構前にヤサコのお母さん
だったかが「メガネ脳になるわよ」って
言ってたっけねえ。

いままでほとんど「大人」のでてこない
世界だったのに、子供の嫌がることだけには
大いばりなところがリアル。それは対応が
ソフトだったヤサコのお母さんにしても
そうで、「触れるものを信じるのよ」って
言われても、原始人じゃないんだからもう
無理だろう。

ちょっと考えると、われわれ「視聴者」は
この「電脳コイル」を目で「見て」楽しんで
いるのだから、「触れるものを信じる」ってのに
首肯するわけにはいかんわけで
そういえば残酷表現がどうたらとか言っている
オトナのひとたちにも同じニオイを感じるなあ。

にしても大地は面白いね、「腰を使って投げる」とか
チャックが開いてるとことか。
こういうムダなことするのが上手いのは
信用できる。




ナイトウィザード The ANIMATION 7話
「小さな絆~エリスの贈り物~」 。


寸稼ぎと、TRPGには不足しがちな
「お色気分」を補充しようとした
合理的な今回のお話(そうか?


まあ、私も「エルフの沐浴を覗く」って
クエスト若気の至りでやったことが
あるんですけどね。




射殺されたけど



今回の「エリスの生まれたままの姿を見る」
ってのは歴史的大成功だったわけで
遊戯王クラスのダイス運があるのは
流石である。


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僕の私のアニメ感想

2007-11-17 01:12:04 | アニメ感想(07・08・09年)
もやしもん 第6話 「悩殺!ミス農大」



話しのつくり上やむをえないかもしれないが
この大学ちょっとヤバすぎるのではないか。
ラクーンシティ並の危険地域w

ウンチクものって先述したのだけど、このまま
この調子でいくのかなあ。まあ面白くなくは
ないのだけど、左脳がちょこっとあたたまって
おしまいって感じで。




灼眼のシャナII 第7話
「池速人、栄光の日」



そもそもひどい乗り物酔いな時点で
遊園地なんぞ楽しいわけがない。
あの如才ない池がそんなことも気が
つかないってんだから恋は盲目だねぇ。

あとはテンプレどうりに計算君キャラを
いじってお仕舞い、かね。
あんまし趣味がいいとは言いかねるし
それで代わりに何か手に入ったかというと
どうかな。



CLANNAD -クラナド-
第7話 「星形の気持ち」 ?


「生霊」「薄れていく記憶」「不器用な少女」
とくれば鍵っ子スイッチがONに
ならざるをえないわけで。


しかしまあ、どうにもこうにも
スッキリしなというか、なんというか。

「本体の」風子は病院で眠っていてという
ことなのだけど、今までアニメを見てきた中では
公子さんの言とかさまざま噂ばなし程度で
そうだ、としか認識していないわけで。
だから、朋也とか渚が「風子はもう目を覚まさない」
と言われた時に見せた悲しみもストレートに
受け入れられないのよなあ。
べつに本当は生き霊じゃないとか疑っている
わけではないのだけど。

というか、学校で春原まで巻き込んでさんざん
はっちゃけてるの見ているといよいよ
わけが分からなくなってくる。
ついには風子マスターにまでなってしまった
のだけど、そうして「遊び終わったゲーム」は
箱の隅にでも追いやられて、皆の記憶からも
だんだんと薄れていくのだろうけど
果たしてそれに抗えるぐらい
「たのしいおもいで」「やさしいひとたち」
ってのは毅(つよ)いものなのかー
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脳を鍛えるアニメ感想

2007-11-13 06:51:31 | アニメ感想(07・08・09年)
げんしけん2 第6話 「趣味のモンダイ」 。



荻ちんが行列で待っていたりしてたときに
妙に思弁的になっていたり、自己省察的に
なっていたのはよくわかるなあ。
男子だと初めてエロいもの購入する時の
気持ちというか。
興奮していて脳が活性しているのだけど
それを晴らす術が無くて自分にとか世界の
こととかにブドウ糖を消費させるんだよ。


>みんなで荻ちんについて語ろう


おまえらホントに荻が好きだなw
まあ、ツバついてないのもう残ってねえしな。
前回の話しでさんざオカズにしていた連中に
今回は復讐ロマンチカされるというナイス展開。
自分をエロゲフレームに当てはめての羞恥プレイ
ときた。
通常画面は節約してて、告白シーンのとことかは
やたら気合いが入っているのはエロゲ的リアル。
全編にわたって耽美世界を維持してた荻ちんの
妄想世界との差異があって面白かった。

あと、エロゲ→コンシューマーにあたっての
声優変更とかけっこうレアな話題も脇で
やってたのはさすがといわざるをえない。



ネギま!(実写版)


ひさびさに女の子泣かしたな。

なんか映像研が2回目ぐらいにとった
イメージヴィデオみたいだ。
人気の無い小田舎で壊れたモン
いじくりまわしたり、夕焼けのこれまた
人気のない学校とか。これ、ぬけぬけと
やるのは相当度胸がいるんじゃないか。

「万物の声を聴く」っていうより
あきらかに「電波を受信している」って
感じだったよなあ、麻帆良学園つーより
アホ等学園っていったほうが相応しいのう。
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ママンもびっくりアニメ感想

2007-11-13 06:44:09 | アニメ感想(07・08・09年)
みなみけ 第6話 「マコちゃん誕生」 。


まずは内田とマコちゃんのステディさに
激しく嫉妬する、小六であの親密さは
ねーだろ。腕引っ張るは服借りるは
挙げ句の果てには絶対領域の中は
ガン見だわ・・・俺、生まれ変わったら
絶対マコちゃんになるよ。

夏奈の年相応のリアルなお着替えシーンに
春香お姉様のしどけないお姿
それに加えてマコちゃんの上半身完全公開と
あの手この手で視聴者の期待に応えるそれには
平服するほかない。
あと、あいまあいまにギャグがはいるんだけど
それがいい緩衝材になってていいよね。
「みなみけ」のばあいギャグとエロのどっちかが
メインを張るって関係ではなくてお互いに
良い関係を保つってスタンスだと思う
仲のおよろしいことで。



ef  6. rain


なんかキャラクタの印象がうすい。
妙な設定なんかは覚えているけど
キャラクタに血が通った演出があまり
ないからかも、そう言った意味で「演劇」を
見ている気分ではある。

漫画家先生とロンリーゲージュツかぶれが
制作態度をめぐって実のない口論
うーん水色時代。

結局、出てくるキャラクタが小説だったり
漫画だったりビデオだったりいろいろな
表現をやっているのだけど、それが視聴者に
あんまり明かされていないのでコメントが
できない。そんな感じでずーっと宙ぶらりんの
不安な状態で、ハレっ気のある演出で
見続けている。こんな調子で最後までいったら
ある意味伝説になるかも、ベルリン国際映画祭
にでも出展したらどうか。



スケッチブック ~full color's~
第7話 「9月の日に・・・」 。


あ、ありのまま正直に話すぜ・・・


今更だけど、この世界は狂っている
「ご愁傷様二宮君」より狂っているかも。
こんな高校生たち、絶対いねえw
猫がバイリンガルなんて馬鹿言ってるし(笑
みんな英語うんぬんの前に自国語何とかしろ^

しかし
である

OPの曲がかかって、あのやたら
青々とした空が映し出されてそして話しが
のんびりながらも展開していくと何となく
見てしまう、そういうのは実にハルフィルム
らしいといえばらしい。
今回は空のスケッチブックを使って
自己紹介するとこと、トイレで鏡を使った
演出が冴えていた、まあ手垢が付いてはいるけど。
なんでも邪気眼で処理するよりはるかに上等かと。
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アニゲマスターなんてあだ名嬉しくない(アニメ感想)

2007-11-11 13:58:56 | アニメ感想(07・08・09年)
スカイガールズ第19話 
『アイーシャ・クロニクル』 。



海女ガールズ


また国家予算のムダ使い(笑
まー背に腹って艦長も言ってたし。

あっさりお魚さん大量確保できたのは
魚群探知機能でも使ったのか、それとも
人類が衰退したからお魚さん天国に
なっているのか。

そういえば今期のアニメにはこういう
「ナノマシンうんちゃら」っていうのが
平常より少ない気がするなあ、学園もの
ばっかりだからかな。
どうでもいいけどあのエロナノスキンを
開発した人はノーベル賞ものだと思います。



ナイトウィザード
【第6話】 「悪夢」 ~エリス目覚めず~


1クール目の折り返しの1歩手前ということで
寸稼ぎの回だったかな、と思われた。

「精神世界」とか持ち出すのってものすごく
力が入ってるのでなければ合理的に「手抜き」を
する設定のにうってつけの設定ではなかろうか
まー何にも工夫しないよりはずいぶんマシな処置かと。

原作TRPGのアニメの楽しみ方って
型どおりのキャラクタに自分を
投影させて楽しむってのがあると思うのね
だからおさわり程度のキャラクタの掘り下げと
申し訳程度のエンターテインメントで
なんとかなってしまうという。
ナイトウィザードの場合だと野郎ならー
げ、「下がる男か」
じゃ俺はエリスちゃんにチェンジで(死ねや
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