意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

[ おはようございました ] 検索結果 →957件

2007-03-31 08:46:25 | アニメ感想(07・08・09年)
ビーナスVSヴァイアラス(VVV) (総括)

ハイ、消えた
先週のコードギアスの再放送でも
やってたほうがよかったんじゃね?



ひだまりスケッチ(総括) 。


宮古宮子宮子宮子宮子宮古

最終回もかわらずのんびり、まったり
そーれでいーいんだよー

最初は退屈だったけど見てるとだんだん
体になじんでいった感じだなあ。
目の前にあるものをただぼーんやりと
愛でる、そういう視点はごく最近獲得した
ものです。



コードギアス 反逆のルルーシュ  STAGE23
「せめて哀しみとともに」 。!

いままでタイトルが 単語 ごと に
離さ れ て いた けど
今回は全部くっついていた、何か意図が。

10秒ごとに脳内物質がかけめぐる作品
ゆえにかえってレビュの側は言葉を失ってしまう
まあ、黙って見やがれとでもしか言いようがない。

・・・改めて自分の拙いコードギアスの
感想を読んでいると、拙いは拙いなりに
その時自分が抱いた感情やおちゃらかが
クッキリとでているなあ、と感じた。
私のようなレビューもどきみたいなことを
している人間にも、そういう「作品」と真面目
に向き合う機会をあたえてもらったことに感謝
したい。

夏まで待てない、と憤る諸兄がたは多かろうが
私はそれでもいいかな、と思っています。
それまでにあと20回は見返せるでしょうから。






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拝啓私の王子様 アニメ感想

2007-03-30 01:06:40 | アニメ感想(07・08・09年)
ゴーストハント(総括) 。

人はそれを「良作」と言うだろう、なんちて。

ホラー系のお話だったけど、個人的には
そんなに「生理的に」怖い所はなかったかな。
エモーションが動くっていうより、左脳が
働いていたかんじ・・・ただし「人形」を除く。
苦手なんですよ、あれ。

話の構成といい、キャラクターといい
どうも人を「納得」させるのが美点
だったなあと思う。安定感はかなりのもの
まあ、それはこういう「ホラーもの」とは
そぐわないのかもしれないけれど。


武装錬金 (総括) 。

こんなにスッキリとした「完」
久方ぶりに見た。
漫画版だとラストで週刊から切られたり
していろいろあったけど、アニメは
きっちり片がついて和月さんも草葉の陰で
喜んでいるのではないか(死んどらん

話全体を通してみても、本当に
「贅肉」のない話だったなあと
つくづく思った。その場その場で
どんなエモーションが必要で
それを満たすために何が必要か
ってことをよく考えて作っているのだろうと
おもう。

まあ、それは世界の「ふくみ」を
削ぎ取ってしまうことにも繋がりかねないの
だけど、ここまで爽快だと
ひとつのあり方だと認めてもいいのでは
ないだろうか。
アイスクリームというよりシャーベットの
爽快さ。


スーパーロボットOG(総括)


ゲームやってたほうがいいじゃん。


そういうことを言う人は嫌われるのだろうか。

スパロボ経験者からいうと、ゲーム中は
キャラクタやロボットにさまざまな
「ステータス」があるわけだ、当然といえば
当然の話だが。
そして、それに応じて様々な
ガチンコが強いとかスナイパータイプとか
支援系とかといったような「個性」が
表現できるわけだ。

では、「アニメーション」でそれが
どれぐらいそれが表現できていたかというと
はなはだギモンなわけで。
そのあたりが「原作補正」がある人との
温度差になったのではないだろうか。
ただ .hackでも思ったのだけど
お互いの世界が「補完」しあう関係より
お互いに刺激を与えあう関係である方が
望ましいには違いない。
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アニメ感想最終回ラッシュ

2007-03-28 11:54:43 | アニメ感想(07・08・09年)
京四郎と永遠の空(総括)

ずいぶん長い時間考えたが、
ほんとうに、なーんも、感想が、ない。
内容が「空」なんて洒落にもならんよ。
レビュしている他の皆さん、私は
あなた達を誇りに思います。


ときめきメモリアル OnlyLove(総括)


オンライン関係のアニメは面白くない法則

なんかいろいろグダグダとやっていたけど
肝心の「ときめき」を彩る演出があんまりにも
少なすぎ、「雨宮伝説」ぢゃねーよ。
何かゲームのほうも終了するような話ですが
あっちもこんなにぐだーってなっているのですかね。
ぐだーってなるんなら徹底的にならんとダメですよ。
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やけっぱちのアニメ感想

2007-03-27 13:33:48 | アニメ感想(07・08・09年)
金色のコルダ (総括) 。

同ネオロマンスシリーズの
「アンジェリーク」や「遥時」
より楽しく見られた。

それはまあひとえに「音楽」
(それもクラシック)っていう
「共通項」があるからだ。

その力はハンパなく強力で
とりあえず、音さへ鳴らしときゃ
体裁はついてしまうほど。

終盤、香穂子ちゃんはリリの力でさずかった
「魔法のヴァイオリン」から「魔法」を
とりのぞいて自分の純粋な腕でコンクールに
でることを選ぶ。それはまあありがちといえば
ありがちな展開ではあるけれど、こういう
「誠実」さってのは案外に久方ぶりに見たような気がする。



がくえんゆーとぴあ まなびストレート!(総括) 。


こころの捻くれた私にとって、本当に心に刻まれた
セリフは11話の学園ちょ先生の
「本当のことを言えば去年も今年も
そんなに変わりばえがあるわけではないのだけど」
という趣旨のセリフ。

たしかに、単なる元気で威勢のいい娘が
転校してきたぐらいで、未来人とか宇宙人とか
超能力者がきたわけでもなし。
やっていることも学園祭を開くためにいろいろ
奔走していたぐらいだし。

ただ、それを構成している瞬間瞬間が異常に
「キラキラ」「ワクワク」していたのだ。

9話で、学園祭計画が煮詰まって、自然分離しかけたとこを
もものそれまでのまなび達のメイキングを公開
したことによって再び活をとりもどしたのは
それまでやってきたことが充実していたことの自己証明他
ならない。

そうであるがゆえに最終話で感傷(いま)にとらわれかけ
ながらも「未来」を選びとることができたのではないか。
(1話のリフレインがあったり、最後の最後にOPが
ちょっと未来の話であったとこのタネばらしのところは
唸った)

「イメージすること、それを形にすること」
たしかに、ユーフォーテーブルはそれが
優れていると思う。
だがその「一瞬の」イメージが、寸の長い「物語」の
なかに組み込まれると散漫になりがちだったのが
弱点だった。
「まなび」はそのあたりの欠点が話を集中させることに
よっていい具合に解消されていたのではないだろうか。

そんなわけで、「まなび」はユーフォーテーブルにとり
「新境地」ではないけれどひとつの「到達点」だったと
結論してみる。さて、この先にはどんな「未来」が
待っているのか、興味はつきない。

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今週のコードギアスを見た人

2007-03-25 13:11:46 | アニメ感想(07・08・09年)
コードギアス 反逆のルルーシュ
STAGE 22 「血染めのユフィ」 。!


あやつ、やりおったか!


敗北者ばかりの日


結論を予期していた人はいなくもないだろうが
結論を期待していた人はいかばかりか。

このアニメはよく「へこまされる」のだけど
今回はそのなかでも絶比です。

ユフィの「特区計画」で右往左往してる中で
女の色香に迷った扇の意見なんかが平気で飛び出す
あたりなんかは「いつもの」へこみぶり
ーある種の快感すら伴う
そういうレベルなんだけど
そんな許容量なんて遥かに超えている。

あるいは、そういういままでの「ちょっとしたへこみ」
なんてのは今回のための踏み台にすぎないものだった
のかもしれぬ。

自分の「能力」の過剰に苦しむっていうのは
きょうびはびこる「天才」「強運」
(あるいはてんで無力)な(ように見える)
主流キャラクター像に対する痛烈なアンチテーゼ。
しかも、それが自分の予期せぬ形で、最低の結果を伴い
最悪の形ではじまったという。

・・・ユフィやスザクにとってはある意味
「死ぬ」より辛いことになってしまった
わけで、制作者のキャラクタへの辛辣さが
視聴者を超えてるなんて久しい。
「キャラクタ萌え」なんて人達からは
呪詛(か拍手喝采)を送られていることだろう。
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今日の戯(たわ)言

2007-03-23 04:04:38 | Weblog
>ハルヒがハヒルでキョンがL

こっちは「ネギま」より面白そう
何となく、だけど。
え、みくるより胸のあるハルヒなんて
存在しねえ!ですと、そうかもしれませんなあ
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今期アニメ総括1.1

2007-03-22 06:02:02 | アニメ感想(07・08・09年)
パンプキン・シザーズ (総括) 。

お姫様には向かない商売


初期の戦車に生身の人間が立ち向かうという
トンデモな話から、後半は戦争の亡霊や
扇動の無血(例外はあったけど)鎮圧とか
地に足のついた話になっていった。

いわゆる、「少年誌」的な発想だと
戦車→戦闘機→戦闘ロボ・・・
みたいなインフレーションがおこるのだけど
「目に見えるモノ」→「目に見えにくいモノ」への
ベクトルの転換がなされたのは面白い。

「少尉は……小さいです」

と最後に伍長はアリスにいう。
英雄の否定、偶像の破壊。
確かに、このお話全体を通してみてもどうも
スッキリしないことばかりで、それは一応の
最終話でもそうだった。
ただ、そのことを覚悟しなければ戦災復興
なんて「お化け」と取っくみあうなんて
とても出来ないのだろう、やれやれ。



ネギま? (総括その1)

「ぱにぽに だっしゅ!」との相違は
ここでは省略。


ネギまの他メディア化は何故失敗するのか


マガジン本誌でいちおう読んでいるのだけど
話がときどき理解できなくなる、ちゅうか
なにか酩酊しているような状態になることがある。
おおまかな話の流れは分かるのだけど、細かい
とこをよんでいて惑うことがある。

これはたぶん「ネギま」ちゅう漫画が
極端に1コマ1コマに多量の情報をブチこんでいる
からなんじゃないかなあと思っている。
その「情報」はたぶん、「必須」のそれでは
なく、ただただ量量量。そしてそれを徹底しているのが
「ネギま」の魅力なのだと思う。

さて、「ネギま」は2度に渡ってアニメ化が
為された訳なのだが、いずれも「物足りなさ」を
感じた。
それは、漫画版の「密度」とアニメの「密度」が
どうも一致していないからなのだと思う。

「実写化」のウワサもチラホラでているが、
果たしてどうやるのやら、興味はつきない、
もちろんいい意味で。
(個人的には劇場版みたいな形で腰を据えて
じっくりつくるのが良いのではないかと
おもっている)

さて、あとはラストが残っているだけ、
小綺麗にまとめるより何か面白いこと
期待してまっせ By筆者
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アニメとか感想

2007-03-17 11:42:43 | アニメ感想(07・08・09年)
KANONとか見てえなー あ、京都のほうね
念のため


すも×6 (総括)

10年に一度の裸身活殺拳

としかいいようがないなー
あれも「変態仮面」ぐらい
はっちゃけてると尊敬に値するけど。
良きにつけ悪しきにつけお行儀が
いいのが現代てきといおうか



コードギアス 反逆のルルーシュ
STAGE 21 「学園祭宣言!」 。


今日の玉城さん

官僚ってww
小4病バンザーイ


今日の新婚さん

絶っっっっっ対にハッピーになれないと
思っているから何とか平静に見られる
今日この頃。


「行政特区日本」

うむ、確かに有効な手段だ。まあ現実の
もろもろの諸条件をクリアしなければならぬが。
将棋の格言なら「敵の打ちたいところに打て」カナ
しかも天然だからなー 怖い娘


ネギま!実写化?について

すっごい楽しみ!!



なんて人いるんかなあ。
実写化の(黒)歴史は鉄腕アトムの昔からあって
その時代時代の流行物を節操なくレイプ
していったわけだ。

よくハリウッドの人が「何でこのアニメを
実写にしないんだ?」って疑問に思うの
らしいのだけど(そしてたまに本当に
実写化する)
おそらくはそういうことを試みる人たちは
「リアル」で成功している人達なのだろうなあ、と。
つまり(より成功するのが難しいはずの)”現実”で
成功しているのだから、面白い素材を使えば
「自然と」面白い物ができあがるだろうとソロバンを
はじいているのではなかろうか。


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ウサギとか重機とか

2007-03-08 05:19:16 | Weblog
サムライうさぎ

うむ、後述のユンボルにも通じるけど
これは小中学生と社会人では評価に
温度差がずいぶんあるだろうな。


漫画それ自体には「作者」がいる
良しにつけ悪しきにつけ。
これは「M&Y」よりは好印象。

個々の演出とかに光るものは、ある。
ただ、全体のまとまりに欠けるというか
「今回はこういう話をするぞ!」
みたいなのが感じ取りにくく、スジの
悪さがみうけられる。
まあ、新人さんだからいたしかたなしか
一概にそれが悪いわけではないし。

結局、この後どう話が転がるかが
想像できない、これは「予想させない」
とは似ていて違う。たぶん作者さん自身も
ヴィジョンが明確なわけでは無いのだと思う。
そう考えるとここまではっきり「新人さん」を
している人は久しくなかったのかもなあと思う。
願わくば武家社会のようなマンガの「壁」を
ブチ破ってくれる作品に化けてほしいものだ。



重機人間ユンボル


最後までキッチリ仕事をこなしたのは
見事。

今のジャンプをみていると
「穴」が無いなあ、とつくづく思う。

ユンボルは粗忽なマンガでも退屈なマンガ
でもなかった、ではなぜ即時打ち切りになったか。
それはたぶん、今のある種「硬直」した
「ジャンプ」に新風をもたらす物ではなかったからだ
と思う。

看板漫画が長期化して単行本サイズで見ることを
前提につくられ間延びし、あとはその場で消費
されているエロとギャグのみが残っている
と言う状況。

つまり、「物語」とその場の「表現」が極度に
二分化しており、それはそのまま「400週打ち切り」と
「10週打ち切り」につながっているわけだ。

今ジャビンが要求しているストーリーものは
クールな表現で序盤を軌道に乗せ
そのあとじょじょにストーリーに
引き込んでいくというやり方をユンボルでさへ
なしえなかった非常に高度なレベルで
要求されている。

そういうスタイルを一概に否定はできない。
が、そんな奇跡的な作品がこの先
あらわれるまで、作家の「使い捨ては」
未曾有の規模で行われるのだろう。
そういったメソッドはまことに世相を反映
しているということかもしれない


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このブログではコードギアスを誠心誠意応援します

2007-03-04 04:14:01 | アニメ感想(07・08・09年)
コードギアス 反逆のルルーシュ
STAGE19「神の島」 。!


「島」って聞いていやーな予感がちょっと
しましたが・・・











他のアニメの感想ぜーんぶふっとんだわっ!




もう、今期はこれだけ見ていれば非国民あつかい
されませんね、いやーまいったまいった。


>一糸まとわぬカレン押し倒すスザクくん

もう、あれやね、制作者はスザクくんを
どーしても嫌われさせたいんじゃないのか、と。
それにまんまとのっかっちゃてしまうのだから
くやしいなーいろいろ
しかもこの後のルル&ユフィ組との
シーンの対比で


役に立つけど気に入らない奴
      と
無力だけど好ましい奴


になっていてもうなにがなにやら。


>シュナイゼル兄さん

柔らかい態度と、果断な決断力
こういうのは敵にまわしたくないですな。


>ディードVS藤堂VS扇 (あと玉城w)

ゼロ教信者のディードと外様の藤堂の
ゼロ救出をめぐっての口論。
どちらも言っていることは妥当。
ゆえに中間論が通る、と。
これはここまで見越して組織づくりをした
ゼロを褒めるべきなのか
嫁をむかえて貫禄がついた扇に
嫉妬するべきなのかw

そして第二特務隊隊長玉城
あんたいつもいい仕事するよな~ww


>スザクとゼロ(ルルーシュ)対面、そして


「一人じゃ何も出来ないクセに!!」

あーあ言っちゃったよ。
「誰も私のことを無能なんて言わせない!」とでも
思ったんでしょうか、でも

「構いません私の事など気にせず戦いなさい!!」

って命じるあたりがお姫様やね(笑


>敵の新兵器を奪って逃走
そしてスザクには2度目の軍紀違反


敵の新兵器を奪って逃走する
ゼロすげえ楽しそうだなあ。
抵抗勢力が敵の戦力をかっぱらうのは
王道ですな、いい意味で(^
そして重大な軍紀違反のスザクくんは
またパクられました。みんな大喜びだろうなぁ(誰?




それにしてもスザクにかけたギアスの命令が



「生きろ」

っていうのはアドレナリンでまくった。
こうなったらもう面白くしかなりようがないじゃないか!


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