意志のなかにいる

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ネバーランドは僕たちの心の中に在ります(アニメ感想)

2008-11-13 19:52:25 | アニメ感想(07・08・09年)

魍魎の匣
第6話 「筥の事」 △+







とある魔術の~とは違って何とコトダマの
強いおはなしであることよ、としみじみ
まあサスペンス・ミステリで言葉巧みで
ないのは致命的だけどもさ


あとはまあこの時間帯の日テレアニメだと
そのコトダマを支える舞台づくりに遺漏は
なし、デスノートを演りきったマッドハウス
はまぎれもなく安全牌っ・・・
でも、世の中には京極堂みたいなものいいの
ペテン師がゴマンといるからご用心






とらドラ! 第7話 「プールびらき」 △+




いいおっぱいわるいおっぱい



分類するなら亜美さんは
「いやらしいおっぱい」で
大河はおっぱい?って感じですかね


おっぱいに対する視線がなんというか
客観的というか冷めているというか
そういう態度がここちよかったり
「ステータスだ!」とか言ってるよりは
いいですね、かと言って哀れみを受けるほど
ないのは気になるってのが微妙な乙女心♪
ラストの龍虎亜美の微妙にズレた会話も
よろし、そしてみのりん、いろんなとこで
仲裁してるなあ。







ヒャッコ 第6話 「向こう三軒 両側に虎」 △+




龍姫のひとりぼっちの帰り道と帰宅後の
いつもの展開の演出のアヤつけが非常に手堅い
ロングつかったり、寂しい、いやいや寂しくない
でもやっぱり・・・とか葛藤させてみたり
この時点で勝負はついていた~


>予告編


アホかw
「シャフト」とかの2番煎じと言われれば
それまでだけど―
なんかヒャッコってパロディでもシャフトと
違う味わいがあるのだよねえ、なんだろ





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