意志のなかにいる

トラバ・リンク・コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

今日もオモチャは元気だわ (アニメ感想)

2017-03-21 20:32:28 | アニメ感想2017年・1期






うらら迷路帖 第11話  千矢とくろう、時々涙 △+







「試験」っちゅーと「対人戦」ってイメージがあるけど
当話ではきらら4コマ的世界観にのっとり「人間」とは
やりあってはいないね、闘うのはトラップであったり「闇」であったりだ。
というか1クールで終わってしまうアニメにおいて「対人戦」を
マトモに取り扱うのは相当難しいね、いっそバトルはしないほうがいい
・・・という事情は芳文社4コマまんがの志向する
「ノーバトル、グッドまんが」的な世界観とマッチしているといえよう。
千矢が「眼」をつかいましたねえ、これは今まで頼っていた「臭い」の世界ではなく
「占い師(うらら)」っちゅう文明と超自然をむすぶシャーマン的な目覚めともとれよう
そしてそこで終わるのよねえ「目覚め」て終わるということだ
それは動画の第一義が「物語の完結」ではなくて「なんかすごいものを視せる」
ということに現代は集中しているということなんかもしれない。











昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第11話 ○








「死んだら無」という考え方が幅を効かせている現代人からすれば
この「三途の川」のおはなしは異様ではあるなあ
死んだ後も何か現世の名残を残しているのが昔の人の死生観をうかがわせるね
再び逢うた助六と一緒に子供に戻ったり、風呂に入ったり、みよ吉と逢ったり
そして落語を聴いて、演る― っちゅうかつての幸福が一遍に達成されるのが
刹那の快楽におぼれる現代人にとってはうらやましいというか
あきれるというか、まあ騙されたような気分だわな
ただもうこの「気持ちよく騙される」ということがどんなにか難しくなったことか
金もうけと軽薄が下地に隠れているモノでじゃぶじゃぶしている当世において
素直に楽しむには「古典」にふれるか、あるいは「死ぬ」しかないのではないか
という感慨がその両方をあつかう当作品を見ていると感じさせられるねえ。










亜人ちゃんは語りたい 第11話  亜人ちゃんは支えたい △++








「教育」ってのは基本、「何かを強いること」なんでいつも
「放任主義」でいいんじゃないか、という疑問があるよねえ
というかそういう感慨がいっぺんも心によぎらない人は「先生」向き
ではないかもしれんね、日々その矛盾とつきあいつつなんかかんか
やっていのが教師の現実ってものだろうかとおもわれる。
あるいはこの「亜人ちゃん」にいっぺんに囲まれることになった
それこそ「マンガ的展開」に頭の硬いオトナが冷や水をかけている図
ともとれるかもな、楽しくやっている人達にイヤミを言う人は必ずいるものね。
高橋センセがその頭脳と人格で与えてくれた居場所に対する感謝を
まっすぐ答えるデミちゃん達がうつくしいね
ここでは「人格の陶冶」っちゅう教育に期待される最も肝心な機能が
奇跡的に果たされているといえよう、その前には生態的な差異など
ものの数ではないようにおもえる。










AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION- 第11話  真夏のアキバフェス開幕! △+










「アイドル」に「品行方正なサブカル」に「なりすまし」に
「アキバ」っぽいギミックを存分に楽しんでいるねえ
っちゅう一方で「バグりもの事件」っていうある種「おまけ」
だった要素が1話以来の真面目さでぐいぐいきて、面白い
まとめと同じ顔の少女がこの展開をつくりだしているね
そしてそれが面白く感じるのはまとめと大分仲良くなったからこそ
ということでもあろう、アキバで遊びながら結構真面目に
ただならぬ関係になっているのがよい。










弱虫ペダル NEW GENERATION 第11話  決着 △+








杉元兄弟と新キャラの鏑木・段竹の勝負やね
このおはなしは「弱い・強い」をハッキリと分けて
そこで追いつく・追いつかないで魅せるのがいつものやり方だから
それは今回の部内選抜でも変わらないとこといえよう。
負けた後の杉本兄のリアクションがいいなあ、勝ったか負けたか
分からん程に全力を尽くしたということだ、多分それは
今まで杉本くんには無かった経験であるとうなずけよう
そしてそのレースに勝った鏑木をさらにぶっちぎる坂道がこわいね
それでいて全1の主人公をここまで執拗に「弱く」描こうとするのは
やめないのよね、ダメってわけではないけど、なんかこう
「マンガだなあ」っておもう。










この素晴らしい世界に祝福を!2
第10話  この素晴らしい仲間たちに祝福を! とまとめ △++








俺達いいパーティーになってきたよ







なんちゅうか「無敵」ですよねえ、このパーティーw
「どうせ死んでも甦るから」と「どM」という免罪符でたやすく行われる
数々のえげつない行為がなんというか「無敵」だった中学生の時分を
おもいだすようで、恥ずかしいやら楽しいやら
加えて楽しい仲間がいればそこはヘヴンやで。
「世界観」とかないのね、このいかれたキャラクタ達でセカイがまわってる
自分達のゆく所に街があり、温泉があり、クエストがあり、ボスがあり
そして帰るおうちがあり、仲間がいるわけで
それらを邪魔する一切のものが「笑い飛ばす」ための踏み台であり
その「テンション」のままに当作品をたのしんでいるわけだ
そこでは「作画」や「ハナシのスジ」ですら添え物になって
のこってるのはキャラクターへの愛着と中の人の演技のみになるわけだ
この宗教じみた安心感は「メタ・ファンタジー」という小ずるい利口者にはもたらされず
まさしく「信者」にもたらされるそれだともいえよう
いったいどこでそうなってしまったのか
多分、カズマが女神を仲間にした、その瞬間からだろう。












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花守ゆみり担当キャラの死亡率 (アニメ感想)

2017-03-15 13:20:16 | アニメ感想2017年・1期






小林さんちのメイドラゴン 
第9話 運動会!(ひねりも何もないですね) ○








ハデスやっつけた






本当に日本の「一般家庭」の上質なホームドラマやってんよなあ
カンナが最初は「来てほしい」って言って後で「来なくてもいい」って言うのが
まあ当邦の人情の機微をよくあらわしているというか、カンナ賢いかわいいね
それに対して小林パパが地味にデスマーチをやっつけていくのが
「がんばってるなあ」とおもわされるねえ。
ここまでやれば肝心の運動会は「親のキモチ」で見られるわけで
ただやることに意義が発生する、そんなキモチにさせられるのが凄い
アニメーションとしてはドラゴンのパワーがあって
そしてホームドラマとしての機微ももちあわせているという
とても贅沢でよくできている作品だ。










スクールガールストライカーズ Animation Channel
第10話  参上!孤独の騎士 △+






ふざけてるよねえw
当作品、シリアスな方向性にもっていこうとすると
照れ隠しのようにおちゃらける傾向があるね
別に否定的なわけではなくて、そもそも「アニメーション」に
おいてオンライン・スマホゲームを土台としたのはほぼ
「俺達の戦いはこれからだ!」で終わらざるをえないので
だったら結論に向かって進んでいくワクワク感とか
初めから志向しないのもありだとはおもうわけで
ま、無味乾燥なオブリを相手にしているよりはよいね。
あとは花澤さんぐらいはっちゃけてればもっといいけど、無理か(笑)









Rewrite 2ndシーズン 第22話  暗闘 △(+)







遠い理想より目の前の正義






なんかTYPE-MOON的なハナシになってるね
こんな青臭いハナシができるのも「エロゲー」って土壌ゆえに
ってところはあるかもなあ。
「子供」だったころは全く分からなかった「敵の事情」に
踏み込んでいるのが「成長」でもあり「大作」って印象だ。
「やり直し」がもうできないっぽいから篝ちゃんも
やや真面目にやってるね、Key的な作品でいえば後半にはいって
泣かせにきているところだ、そしてその後がある
涙をぬぐって笑いも愛も受け入れて驀進する、という展開だ。










政宗くんのリベンジ 第10話  疑惑の新学期 △(+)







「文化祭の出し物のだぶり」とかありそうでないね
ハナシがあんまり面白くなりそうにないからだとおもうけど
「勝負」ってとこにもっていけば、ある程度は勝算があるかも。
毎回のように後出しで「邪魔者」がでてくるあたりが「ラブコメ」の
空気だとおもふ。「有能なデブ」ってのはてごわいですぜ
イケメン君のような過剰な補正がかからないかわりに
実力と親しみやすさっていう別の方向性ですぐれている
この新しい展開でもすっと入り込んできてマサムネと愛姫ちゃんとの
関係をかきまわしにきているもの、あと寧子がさらっと帰国してて、笑ったw









ガヴリールドロップアウト 第10話 天使と悪魔故郷に帰る △+






天界と魔界ってどんなエキセントリックな場所なんかいなと
思ったら、あんがいふつうってパターンやね
それゆえに面白くもなんともないので、ガブとラフィが「オモチャ」を失って
退屈しているのは無理からぬことではある。
当作品なにげによく「面接」しますよねえ、それに対して「天使・悪魔」として
笑いを誘うのではなくあくまでガヴやサターニャの個性でもって
笑いをとりにくるのが当作品における「天使。悪魔」というものの
扱いがわかるようで、なんというかちょっと変わった留学生ぐらいの
差異でしかないのかもしれないね、そういう意味では「日常」はいぜん
崩れておらず、退屈なのだろう。









BanG Dream! 第8話  走っちゃった! △++






「最後のバンドメンバーは加入に時間がかかる法則」にのっとって
充分に時間と内容をかけてきたね、あとはギグするだけだ
肝心の演奏シーンは「ラブライブ」まで見てる人ならそこまで
突き抜けている演出ではないかとおもうだろうね
ってことは「ガールズバンドもの」に伴う「気合いの入った表現」を
志向しているのではなくあくまでコンテンツのいっかんとして
当作品をもっていきたいのだとおもわされるね
別にそれはそれで悪いことではないし、どれもこれも「きらきら星」で
ある必要もない。













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今年中に異星人が見つかる可能性は21倍 (アニメ感想)

2017-03-07 22:06:02 | アニメ感想2017年・1期






昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第9話 △++







八雲師匠がヨレてますねえ、名人といえども自分の声が出なくなる
って経験は「初めて」だろうから、当然で「人間」のいとおしさを感じる。
「蔵住まい」はその枯れたお声でやっていて、怪演でしたわな
名人としての責任のある場ではなく慰問ってのがよかったかとおもう。
弟子の高座を見に来るとかちょっと前までは想像もしてなかったろうにね
「馬鹿騒ぎの芸」って言っていたけど、その活気はもう自分にはないね
そして待ってました「死神」だ。死神の飄々としたさまと
死が間近に迫っている人間との滑稽なまでの乖離が「死」というものと
人間との正当な距離であろう、「長い歴史のある場所に火がつく」とか
40年も前に流行ったモチーフやね、ウチの国はいろいろなものが
「焼かれて無くなる」ということがあって、そして皮肉にも
そうなると力強く再生していった歴史がある。











亜人ちゃんは語りたい 第9話  亜人ちゃんは試したい △+







「独身女性のひとりごち」ってのを日笠さんに遣らせるとそれだけで
場がもちますなあw 日笠さん自身はダンナ持ちだったはずだけどね。
淫魔が身持ちの堅い男をたぶらかす図ってのは西洋ではよくあるモチーフやね
普段はトラブル×トラブルで大きな災いが起きるのが
こと恋愛事情は強制力があるから、だから昔からおそれられていたのだろう
せっかく学術的やって「いやらしい気持ち」から距離をとっていたのに
最後の「ジャージに収まらない乳」で台無しになるのが面白かったw
童貞を殺すにはこういう「不意打ち」や「アングル」がだいじやね
脱げばいいというものではない。
まっちーの首なしギャグに馴れたのがなにげに異常やねえ
いや「新しい常識」を獲得したのかもしれん、この2ヶ月で。










機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第46話  誰が為 △+








今まで「若者をなめたオッサン」をぶちのめしてきたのに
ここにきて「手強いオッサン」にぶちのめされるのだから皮肉っすよねえ
「できる男」だったマクギリスさんもだいぶんへたれたねえ
こんな感じで鉄華団には「自分達の仕える主」がことごとくハズレの悲劇がある
でもウチの国の「上司」も大概無能なのよね「実力主義」じゃないから。
ここにきて「女子供」の出番がだいぶん減ってきているよね
それは差別的な意味合いではなくおそらく「悲劇」が待っていることを
なんとなく予感させるからやね、だからこそせめて、ってことだ
「負け組のガンダム」っちゅうバーニィ以来のこのおはなしがどうなるか
せめて最後まで見とどけることとしよう。










AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION- 
第9話 ゲームのカードで戦ってしまったのですが! △++







かねがねおもっていたけど「カードゲーム」のアニメの
馬鹿馬鹿しい熱気ってのはすごいよねえ、部外者のマヨが「?」って
なるのもわかるね、一方で楽しんでいる方は
妄想で鎬をけずっているのよねそのギャップがパロディにすることによって
忠実に再現されているといえよう、というか今までほぼハズれなく
いろんな趣味の再現をやってるよなあ、アニメーションとして「質」を追求
しているのではなくアニメを土台としておもしろばなしをただやっているので
見ている側も気楽にいけるのがいい。










この素晴らしい世界に祝福を!2 第9話 この不浄な温泉街に女神を! △+






おお、あなたわたしのトモダチ!





「あの」アクスム教の本山だけあって、いかがわしさ大爆発だなw
次から次へと来る勧誘のウザさがこの手のやつにつきまとわれたことが
ある人には何となくわかるはず、「ココロが弱っている人」にたかる連中なんよな。
普段着のララティアさんがかわいい。なにげにカズマとデートになってるのよね
というか今期もずっとその性癖でたのしませてくれてるよなあ
「笑い」をとるとために容赦なく非道い目にあわせるこの
いかがわしいファンタージー作品ではまさしくライトスタッフであるといえよう
愛ちゃん大勝利だw









幼女戦記 第8話  火の試練 △+!







「正規兵」との戦いではなく「民兵」との戦いだ
そこから「無抵抗?な市民」まではあといっぽやね。
「戦争のはらわた」をアニメで視られる日が来るとはねえ
「虐殺」に対するもってまわった言い回しと正当化がすごいね
「蹂躙」するのに足るチカラを見ることの愉悦と
弱者を踏みつける時の精確な精神の動きのトレースが
「魔法幼女」によって見事に機能しているといえよう。











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くっ、なろー (アニメ感想)

2017-03-03 19:52:20 | アニメ感想2017年・1期





テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
第20話  浄化 Purification  △++







2重の意味で「浄化」しているのね
汚れた魂の存在として「穢れ」たドラゴンと
王のふところでぬくぬくしていた輩をやっつける、という意味
「竜退治」はファンタジーとしての見せ場で、大物なので
全員の力を集結しないと勝てないので盛り上がるねえ
いっぽうでクソ大臣を追い詰めるとこか、アリーシャが
方々を逃げ回って相手が想像していなかったのど元に
ぐいっと詰め寄るのが、かしこくて格好良い
と、同時に「王様」に連絡が容易に取れないことが
大臣の助長とこのはなしの前提となっているわけで
「直接的な対話」がむつかしい中世においてはおそらく
よくあったであろう「讒言ゲーム」が目の前に展開したわけだ
このもどかしさとやるせなさが「世界の災厄」とつながっているわけで
それは「正義・悪を人は語りうる」という幻想がすっかり曖昧模糊になった
ご時世に当作品はもの凄いチカラで甦っているということかもしれない。











小林さんちのメイドラゴン 
第8話  新たなるドラゴン、エルマ!(やっと出てきましたか) △++







「邪険にされる新キャラ」ね、トールが「新しい価値観」に生きているからこそ
かつての対立項が無くなったゆえの「無関心」だわな
かわりに「嫉妬」とかそういうのが「重要」というわけで
小林さんごと巻き込んでエルマを殺そうとしたりな
そういう「嫌な感情」にまどうドラゴンが女性的にかんじるね
小林さんは逆に男性的、それもだいぶんマトモなオトコっぽいのよね
同僚には頼りにされ、部下には慕われる、そういうのがうらやましい。
「お食事」とか「娯楽」とか細やかに描かれているね、それは人間の社会が
ある程度繁栄にあって「生存」とは関わりの無いことが重きをおいているということだ
当作品の包容力はそういうところからもうかがえよう。











うらら迷路帖 第9話  母と心得、時々あなたのため △+







能登麻美子さんって最近はいろいろな作品で「試験官」をやってるよね
何かを教える側になってる、まそれだけの存在感があるからね
千矢がかかえている「闇」を覗こうとしてたねえ
こいつの取り扱いが周りの人の「実力だめし」的な側面になってるね
同時に「競争」のある世界なんだっておもわされる。
占い師にとって「不幸が訪れる」ってのはもっともやりにくいコトバですわな
都合のいいやつならいくらでも言ってられるけど「災厄」がおとずれることを
告げるのは相応に覚悟がいる、ということだ
まずは新米のうらら達がそういった災いに立ち向かう勇気があることを
確かめるのがらしいっちゃらしいね
他人の不幸を軽薄に予言しておいて何も感じない・しないような
くだらぬ輩には優れた占い師になる資格はない、ということやね。











セイレン 桃乃今日子 第1章 カテイブ △+








「勝手知ったる幼馴染み」というセンで、その分以前のヒロイン達と比べて
「子供っぽい」ように感じるようしあがっているね、歳もいっこ下で
高校生時分の歳の上下はおおきいなあなってノスタルジイがある。
正一クンはご幼少のみぎりから変態紳士の素質満点でよいねw
と同時に「魔法少女」が「憧れ」から違うものに変質していくのを追うのが
2時性徴をおっかけてるみたいで、ちょいと興味深いね
そして目の前には「おくれている」幼馴染みがいるわけだ
その娘をどっかで見たことがある人達がおせっかいをするという展開だ
「自立した女性」が期待されるご時世において今日子ちゃんは
逆にそれが個性になってるかもねえ、フェミニストの人はくだらないと思おうが
いいじゃない「ゲーム・アニメ」なんだから。







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ミス・ユニバースただし上半身のみ (アニメ感想)

2017-02-28 22:18:41 | アニメ感想2017年・1期






セイレン 第8話  宮前透 最終章 モフモフ △(+)







「ゲーム」じゃ敵わないからねえ、そこから1歩離れたとこで
勝負をかけるのはいいね、相手の弱みをみつけて的確にくどきおとすのは
「恋愛ゲーム」としては正しい攻略法だよ、そういう「恋愛」に浪漫を
求める人から最も遠いと思われる「ゲーム」的な思考で「攻略する」ということだ
それは「ゲーム脳」的な思考と斬って捨ててしまってもいいけど
一方で「恋愛」っちゅうのが「社会が押しつける幻想」って考える「喪」ぽい人は
ゲームだのなんだのの趣味にうつつを抜かすヒロインは「純」な存在として
好もしいものであるように映るかもしらん、前回ヒロインの常樹さんも
なるたけ「今ふう」的な娘としての性格付けがされていて
そういう意味では「新しい」ってことを「ギャルゲー」としては珍しく
追求しているのかもしれない。











政宗くんのリベンジ 第8話  君じゃないんだ △+







私じゃダメですか






そうすねえ、例えば「恋愛」なら男なら乳でもちらつかせれば
コロっと目標を変えてしまうかもしれんねえ、でも「復讐」ですからね
これは目標を変えることができぬ。
豚足もその為に自分を造り替えてきたわけでおいそれとはいかないね
このおはなしはそういう「安いラブコメ」の皮にキャラクターの骨を
ある程度堅めにつけることでハナシも安くなるのに一定の抵抗感を与えている気がする
にしてもヒロインのみなさん「豚足」に随分執着してますよね(「政宗」にではない)
かつて捨てた嫌な自分が意外と・・・というビターなあじわい。










ガヴリールドロップアウト 第8話  秋の学校生活 △++







ストーカーと乳以外にはキャラが濃くなかったラフィの出番
ブラのホックのとこの細かい演出が動画工房らしいねえ
エロを切り売りするようなとこじゃないけど凄い執拗にやる時も
あるから油断できないねえ。
そして無駄に乳を揺らすのではなくて「ブラがとれかけてる」って状況が
乳を揺らすのに意味をもたせるよねえ、なんだろうこの「誠実なエロさ」って。
堕落したガヴも「マスコット」的に扱われるといいですねえ
ヴィーネもサターニャとかのフォローをしている時が一番輝いているねえ
そういう感じで「駄目なもの」に対する「救い」がこの世界にはあるのね
ま、当たり前か「天使」が主人公ですもの。










この素晴らしい世界に祝福を!2 第7話 このふてぶてしい鈍らに招待を! △+







「にわか成金」のウザさが凄いねえ、アクアとの夫婦漫才(+めぐみん)も
息がばっちり合っていて、さすがに一番付き合いが長いだけはあるw
忘れかけていたけどカズマさんは「ひきこもりニート」的なキャラだったけね
だから生活が保障されればクズ野郎になるのは当然だったw2
まあ一番ヤバいのはそのクズ野郎に非道い目に合わされるのを期待しているダクネスだがwww
「馬車」に乗るまで随分かかったなあ、他のファンタジー作品なら
とっとと飛ばすか、あるいは詳細に描くか、どっちかだろうけど
あきらかに「ムダ」なじゃんけんをめぐるシーンを描くとか
さすがにいい度胸をしているよw ま、そんな感じでこの作品
「道楽ファンタジー」として見る側と演じる側のWinーWinが
成立しているかのようにおもえる。












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真面目な騎士とどMな騎士のギャップ (アニメ感想)

2017-02-23 20:33:54 | アニメ感想2017年・1期






昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第7話 ○!







「昔のフィルムが出てきた」って現象は「今」しかないんだろうねえ
というのも今から50年たったら多分今ある「映像」はほとんど見られるか
あるいは全く見られない未来になっているだろうから。
まだ「菊比古」と名乗っていたころの師匠や先代の助六の芝浜を
時を経て見る行為はまったくもって感慨深い、視聴者は去年の今頃
みてたんだよねえ、そういう「総集編」とは全く別物の異常な感興。
「師匠の声が若い」ってのが意味深いねえ、つまり今現在の八雲として「枯れた声」ってのを
きちんと石田さんは演じているってことだ、そして「声がでなくなっちまった」
って声まで上手く演じているというおそろしさだ
地面に敷き詰められた枯れ葉のど真ん中でそう弱がる師匠の画が
よく出来た映画のワンシーンのようで、アニメーションでは異常なできごとではある
そもそもこの作品そのものがアニメーションとして異質な存在だけど
「名人」とはそういうのが収まるものなのかもしれない。










Rewrite 2ndシーズン 第19話  惨劇の森 △(+)








「学園もの」をやめた場合の展開やね、それももう「Key」ではやってる
おそいくる大量の理不尽と脆弱な自分との対面がそれっぽいね
朱音を助けられたことだけが唯一の救いか、というか彼女がいなかったら
当作品は「なにやってんだ」という感じがだいぶん強くなったとおもう
ま、そういう「つまらん試練の時」っていうのを消化しているのだろうね
そして「現実」とある程度やりとりできる強さを手に入れた時
かつては到達しなかった「どこか」に辿り着くのかもしれない
その過程すら「エンタメ」にできるかどうかはわからんけど。










AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-
第7話  無理というのはウソつきの言葉 △+!







「ブラックバイトネタ」とか、ほんとうに何でもやるねえw
笑えるけど、わらえんネタが満載である。
こうやって見てるとタモツっていう「染まりやすい」やつが
いい具合にどのおはなしでも回してくれてるねえ
そういう意味では「使える」主人公君ではある。
「妹」がきっかけで始まった今回のおはなしも
「妹」の言葉で自分を取り戻すとか、わかりやすいね
オタクな兄を理解してくれる妹こそまことの宝よ。










弱虫ペダル NEW GENERATION 第7話  最後の走行会 △++







「スポーツもの」でもこうやって「同じ部内で対決」とか
やりにくいのもあるからね、そしてそれができるなら
こうやって前期ボク達を散々楽しませてくれた連中が
「味方同士」で闘ってくれる一幕も味わえるわけだ
というかこの第二部が始まってからずっとそんな感じだから
贅沢ができるぐらい積み上げてきたんだなあというかんじだ。
「勝ち負け」に当然こだわりはあるのだけどその中で
「お世話になった・可愛がった先輩後輩」って関係だからね
勝負を越えたなにかがあるのが美しい、こうやって見ると
ハコガクの連中も随分思い入れができちまったなあ、っておもう
濃ゆいけど、変にいきがったりチートではなくて
ものすごくまっとうな「王者」だったからこそこういう感慨が
得られたのだろう。










BanG Dream! 第5話  ドキドキしちゃった! △+







すごーい、君はギターができるフレンズなんだね!







おたえ攻略中ってことで、この場合は香澄が「弟子」的に
ふところにもぐりこむのがよいね、それもひとつのやり方だ
技術的にも音楽観もバラバラなのに「音が合う」ってそれだけでイナフ
ってのが実に若くて、みずみずしいですなあ
当作品「けいおんぶ」的にいきなり音ができあがっていなくて
ふらふらしながら固めていってるのが魅力なんで
香澄がなんで「主人公」をやっているのか、ようやく分かった次第
(有咲にやきもちを焼かせるためでもある)





















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魔王より巨乳 (アニメ感想)

2017-02-17 20:41:11 | アニメ感想2017年・1期






機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 
第43話  たどりついた真意  △++







マクギリスさんとそしてかつて切り捨てた友との再会だ
「くそしょうもない世界への復讐鬼」とええとこのボンボンじゃ
最初からハラにちがいがあるわなあ、そして皮肉にも
マクギリスへの「復讐」をとおしてようやく真の理解に至っている
ってことなのかもしれんねえ、ここには「女」がさし挟まる余地がない。
鉄華団にしろマクギリスにしろ彼等は「飢え」が動機となり
そしてその生存へのおびただしい脅威が彼等を正当化し
きわだった存在へと押し上げているってとこはあるだろう
それは当邦がン十年も前に捨て去った、あるいは「今」それに
再び対面しようとしているっていう時期だからこそ
彼等への共感覚が生じるってことだ。










亜人ちゃんは語りたい 第6話  小鳥遊姉妹は争えない △++







うすぼんやりわかっとったことだけど小鳥遊妹がめっちゃいい妹やな
「自慢の妹」ってのはこういう娘の為に使うことばだろう
意外と「自慢の兄・姉」ってつかいにくいのね、なんとなく
「年上だから当然」っていう意識があるから、「自慢の」ってのは
年が下のひとにつかうのが自然というある種の差別意識がある。
妹がそうなのだから家族も推して知るべしってかんじで
なんだろね両親を平気で事故死・障害化させる当邦のまんが事情では
きわめてめずらしい「いい家族」ってのが現前している
これが成立するのは「亜人(デミ)」っちゅう設定がおおきいのお
別に「差別意識の補填(アファーマティブ)」っていう感覚ではなくて
生来の善の性分がセンセや亜人ちゃんやそしてこの自慢の妹達をとおして
マンガ的に違和感なく受け入れられることがすごいのよなあ、とおもう。










ガヴリールドロップアウト 第6話  サターニャの逆襲 △+







なんちゅうかオッサンとしては「ああっ女神さまっ」っていう古典でも
こういう「悪魔」となれ合っていたのをおもいだすのよねえ
その作品でも「通販」的なお手軽アイテムに悪魔が手を出していたような記憶がある
「いわくつき」ではなくかつ「残酷なインスタントさ」でもないんで
最初からオチが見えているようなそういうしろもの
でもまあ個人的にはその「女神さまっ」もそうやってなれ合っていたころが
一番たのしかったように思うので、今またバカ悪魔が元気にやっているのを
にこにこしながら視聴しているってのはある
「将棋」とか負けるとくやしいですよねえ、ルールが簡単なぶん
「自分がアホ」だと簡単にわかるんで、それでくやしいのね
そしてアホなやつらはすぐローカルルールを持ち出して「ガチ勝負」に
水を混ぜようとするのね、オトナになるとそればっかだというのがよくわかる。











この素晴らしい世界に祝福を!2
第5話  この仮面の騎士に隷属を! △++!








変態に変態を混ぜちゃったから大変なことになっちゃったw
かつてこれほどまでに「肉体の乗っ取り」が侮辱されたことがあったろうかww
「攻撃のヘタなどMの騎士」とか最高の設定だね
それがこのファンタジー世界でおもしろ結合してる、そのうまさ。
愛ちゃんの演技がすばらしいね、もともとうまいけど
事態の酷さがあいまって凄い言語芸になっている
なんなら3代目助六の「居残り」にせまるぐらいと言ってもよいぐらいだ
当作品も「中の人」に依存するとこが大きくて、それがいい意味で
「芸」にまで到達しているかもしれんね、誉めすぎか。
あんだけ痴態を晒した後にみんなに「ラーラティア!ラーラティア!」
って誉められて恥ずかしがるとこがまたかわいい。









小林さんちのメイドラゴン
第6話 お宅訪問!(してないお宅もあります) △++







お前は「当たり」だ






小林さん家の成功をみてドラゴンたちの間で異世界交流がブームに
それぞれの家でのそれぞれの事情がハナシの広がりをかんじさせる
「年上のおねーさんにドギマギさせられる少年」ってのはいいものだね
どっちも魅力的に感じられるとてもおいしい設定だ
「錬金術が使えるから金銀財宝とかいらないし・・・」とかなにげに凄い
小林さんの会社ってどうなってるのかw あ、でも小林さんもある意味
現代の「ウィザード」みたいなものだからねえ、そこまで無理ではないのか
ファフさんとこと滝谷さんとこもうまくやってるみたいね
小林さんとこと違ってオス同士だからドライだけど気が通じているのが
それっぽくて、このコミュ力の高さが当作品の味わいになってる。










うらら迷路帖 第7話  祝詞と魔女、時々覚悟 △+







このおはなし「占い」とむすびついてよく「過去話」をするんで
それが作品の奥行きを深くしている、なにより幼女がでるしなw
「子守歌」とか現代の母親はするのだろうか
現代の国語事情を鑑みるに「祝詞」なんかもうズタズタになってるねえ
こういうファンタジーにしか生きていないような気がしてくる。
日本人のイメージする「魔女」って随分気のいい方ばかりですな
とおい海を隔てて澱みを捨てさった存在のような、そんな印象
なんか「まれびと」ってそういうしがらみから解放されたような
「善」を有するように日本人は考えるよね、でないと
果てしなくワルいやつらのように思ってしまうしなあ、そういう難しさだ
まあこういうおはなしに「善悪」とか持ち込まんでもいいけど。

























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瞳に映る理想の僕と昨日の僕がいつもすれ違いで (アニメ感想)

2017-02-11 20:25:23 | アニメ感想2017年・1期







幼女戦記 第6話  狂気の幕開け △++






命を賭してかかってこい







「兵器」と「兵士」の戦いだ、いや虐殺かな
それは「兵士」と「一般人」の戦い以上の差異だ
斃れる側の兵士達がCG的に処理されているけど
「終末のイゼッタ」みたく斃れる側を真面目に描く必要はない
倒す側はもう充分に余裕で、残酷である
非道い目に逢った側もいずれは「兵器」を手にするだろうけど
それまでの混乱は滑稽で、そして「戦争」という現実は
そういう「不均衡」あるいは「不平等」を顕わにすることがある、ということだ
それは「平和」でかつ「現代的」に「平等な競争」にさらされている
ぼくたちにとってはいびつな愉悦があるともいえよう。










BanG Dream!  第3話 逃げちゃった! △(+)







綺羅星







「童謡で動揺」とか、しゃれにもならないね
あれはまっとうに「バンド」演(や)ってる連中が箸休めで入れるから
ギャラリー界も受け入れられるわけで、まずはその「まっとうな音楽」が
できないのがつらいとこだわなあ。
まあでも「昔」だったらこういう「場所」で無理矢理飛び込んで
てぃんくーてぃんくーとかやるぐらいの気合いが必要だったかもしれん
でも今は動画だの何だのあるからね「とりあえず見てもらう」ことの
ハードルはだいぶん低くなっていて、それゆえにのっけから「ふざけんな」
ってなるとイロモノ扱いされかねないというきらいはあるね
現代の音楽事情で「はやる」とおもわされるスターロードは
「そこそこのクオリティでもデビューの視聴者は7人」といった切り出し方なんだろう
別にそれに逆らってもいいけど、その覚悟はあったのだろうか(ないね)










セイレン 第6話  宮前透 第2章 タイセン △(+)







ハイスコア・ガール






「ガチ勢」との差異がなまなましいかもな、今で言えば「課金勢」だ
もう長年みんなゲームやってきてるから「そういうもの」と概ねわかってきてるけど
ちょっと突出する人がいると「なんでマジになってんの」ってすぐなるのが
当邦のゲーム事情ちゅーかコミュニケーション事情といえよう
そしてそこに生まれる「孤独」につけこんで、といったとこか、わるいやつよなあ。
とまあ結構生っぽい事情をヒロインに押しつけているよね
好感度がそこまで上がらないままに「交配」とか言い出すもんだから心臓に悪いわいw










スクールガールストライカーズ Animation Channel
第6話  急襲!SF大作戦 △(+)







原作ゲームでもいつもこんなにシャワーばっかり浴びているのだろうかw
あれですよねたぶん「ゲーム」だと「俺Tueee」なのに
アニメーションだと「将来性はあるんだけど・・・」って展開がもどかしいね
魔力過剰な幼女が大活躍、って展開はなかなかできないw
「キャラクターの設定」の消化がうまくないよな、「オンラインゲーム」
(あるいは「勝つ」ために)ってのがうまくハナシに組み込めていないかんじだ
「恋愛ゲーム」ならそういうどうでもいい「設定」にこだわっていくところが
「戦闘」を足していることで「不要ななにか」になっている気がするね
なんだろう、この不足感、あ、「艦これ」のアニメを視ていた時のかんじだ。




















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ラジオのリクエストに普通にアニメの曲がかかるようになってた (アニメ感想)

2017-02-07 23:19:19 | アニメ感想2017年・1期






昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第5話 △++!







因縁の「親子回」しかも演目が反魂香を焚くやつとか、フラグたてすぎやろw
与太郎が客席をバカスカ笑わせてるのを見てると先代助六をほうふつとさせるねえ
客いじっとったねえ、あれは調子がよくて客の顔が見えているということだ。
その後の八雲師匠は対照的に客席はシンとして、囃子も朗朗と
人が一杯いるのに静かという「なんか」を降ろすのにはまたとない状況
そしてまってましたとばかりに焚かれる「反魂香」と、このあけすけなやり方が
「古典」ということなんやろねえ、でも見るでしょ?ということだ
逆に言えば「でも見させる」ってことの為にその芸は洗練をきわめ
誤魔化しは効かないということだ。
そして与太郎、いや3代目助六の「居残り」は文字通りおあずけになったわけだ
努力も想いも充分にあるのに未練が残る、そういう「人生」の味わいだ。










Rewrite 2ndシーズン 第17話  地球救済ハンター △+






おとん





だいぶん「お勉強」させられたからねえ「転生」にも違和感はないわな
ADVゲームで最もはやったのはこういう「諦め」にも似た「世界の理解」が
ついてまわるものよな、そして「周回プレイ」による「つよさ」も。
瑚太朗の持てあました「つよさ」とヒロイン達の変化
(「少女」というのが面白いかもな、乳を揉む対象ではないということだ)
そこは「青春のやり直し」というKey的セカイをさらに越えたその先の
「荒野」とでもいうべき母ちゃんの膝元から離れた場所にきているのだと
おもわされる。









キラキラ☆プリキュアアラモード 
第1話  大好きたっぷり!キュアホイップできあがり! △+







「お料理もの」だ、今までやらんかったなあといえばそうだし
流行り物といえばそれもそうではある。
「戦闘」は「つまみぐい」程度の「いたずら」となり
あとは料理の過程とそれをめぐる物語がメインディッシュとなるのね
スイーツなつくりだけどやってることはなかなか野心的ですぜ
今までの跳んだり蹴ったりのやり方に異議を唱えているともいえるしな。
菓子作りがメインなんでまだそれがよく分からない小学生とかには
「魔法」のように見えるかもねえ、逆に実際に作って上手下手が
わかるようになる中学生以降には「おとぎばなし」に見えるかもな
まあ、それはそれということだ。









政宗くんのリベンジ 第5話  ミステリアス・キャット △+







ヒロインといい雰囲気になったところでお邪魔猫が入ってくるとか
実に序盤のラブコメっぽい展開ですなあw
「ああ、思いだした」じゃなくて本当に縁もゆかりもないのがいいかも
白々しさが無いし、強引に割り込んできてるのでキャラづけ頑張らないといけないしな
お嬢様で「はいてない」とか随分味付け濃いしあがりですこと
痴女キャラだからそれでいいのだけどぬるいラブコメだと流石に遠慮するような
濃いめのとこを当作品はけっこう入れてくるねえ。
で、おかんむりの愛姫ちゃんのご機嫌とりに苦労するという
「復讐」の為に機嫌をとるとか、まあ矛盾しとるわな
まあでも「ムード」を壊されたおんなのこは自慰を中断させられた
オトコノコぐらい不機嫌になる、ということだ。










AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-
第5話  負ける要素、なし! △++








まさかの公認w この時点で「負ける要素が無い」わなあ
その場が楽しければよいので途中の「特訓」が無意味でもよいのだw
肝心のスト5もたのしそうにやってるよねえ、かけひきもへったくれもなくて
しまいにゃ服も脱ぎ出すというしまつw でもまあ格闘ゲームの
上級者のかけひきとかぶっちゃけ普通の人には「つまらん」からねえ
むしろこういう「なんかたのしそう」で昔は多くの人がゲーセンの
ゲームに触れていた気がするね。
悠木碧さんがノリノリだぁ、彼女がテンションが高い作品はつよい。










ガヴリールドロップアウト 第5話  その幻想を壊されまくった天使 △+







堕天使と堕悪魔を見てもらうために毎週新キャラがでてるようなかんじだ
でもまあ「ネトゲ廃人」とか単なる社会不適応者だから、見ててもつまらんのよね
面白い見世物にする為には周りの人間(悪魔や天使だが)が頑張らないといけない
そういう他者に依存する存在こそまさしく「怠惰」ということだね。
サターニャが自分より弱いやつを見つけたものだから図に乗っていてよいw
そしてそれを企画したラフィエルもご満悦やね、彼女も基本自分では何もせんから
ガブとは別のカタチで「怠惰」かもしれん、でも天使が働き者の世界ってのは
要はひどい世界なんで現代日本においてはさすがに必要がないのかもしれん
というか「天使」では救えない「ひどさ」が別に存在するってことなのだけど。
























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なぜかモテモテのセガール (アニメ感想)

2017-02-03 20:38:03 | アニメ感想2017年・1期






弱虫ペダル NEW GENERATION 第4話  峰ヶ山で一番速い男 △+








「クライマー」と「スプリンター」でそれぞれ「追い出し式」やな
特に巻ちゃんはそれすらできなかったからね、代わりに葦木場くんに
頑張ってもらったような絵図やね、彼一人に坂道と手嶋が2人がかりで
ようやく勝利ってかんじで、それでもまだ巻島は上にいるという。
葦木場が負けてちゃんと心が折れてるのがよい、巻ちゃんの抜けたとこを
埋めるべく同じダンシング使いと手嶋に出番がまわる、そういう
「偉大な先輩の抜けた後」を誠実にトレースしているとおもう。
逆に田所のオッサンをちゃんと送り出せたスプリンター組はしあわせよな
「早いモン勝ち」っていう分かり易い展開がクライマー組の迂路曲折ぶりとは
対照的でうまい構図だったとおもう。











テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第16話  復讐 Revenge △+








いわゆる「普通のRPG」ではあんまし触れたがらない
「政治」や「悪」っちゅうのに積極的に対峙している当作品
わけても「ロゼ」は「実行犯」として導師スレイやボク達に難しい判断をせまるね。
「明るくて正しい人気者」が業を背負っているっていうのは「ある」と個人的には
おもうのね、むしろそうだからこそ―とも。
「命」が「安い」んでそれはつまり「権力者」のそれも安いということだ
「商人」としては平等に扱わないとコケンにかかわるということやね
一方で「宗教」的な立場の導師としては(ちょっと方向性が違うが)
命は「とっても高い」のでそこに齟齬があるね、ロゼ自身も自分とは違う信条の
スレイやアリーシャのことを気に入っていて、むずかしい関係だ。
ま、決着はつくまい、それこそ「それぞれの哲学」ってやつだ
「こっちの世界」においても「命の価値」ってのは相対的に上がっているけど
その不平等は存在しているもの、ただし「悪党」ってのがこっちの世界では
分かりにくいのよね、そこは「ファンタジー」と「現実」との差異であるな。










ACCA13区監察課 第4話  閉ざされた『国』のくすぶり △+







「観察」の名の下におとぎばなしのように諸国を漫遊するねえ
現代の西欧的なあり方をベースにしながらそっから取り残されたとこも扱うと。
「売国奴」みたいなヤツって日本人なら「モンゴロイド」をイメージするのよね
白人をイメージする人はあまりいない。「マスターキートン」とかぐらいかな
違和感なく「白人の不正」をとりあつかっていたのって。
当作品も日本を遠くに離れた異国のおはなしなんでそういう黄色人種的しがらみから
はなれて、純粋に「革命」とスカした監察官のおはなしをたのしんでいるような
そんなかんじだ、あと食べてるのも「ごはん」的な旨みではないのがさすが。










小林さんちのメイドラゴン 
第4話 カンナ、学校に行く!(その必要はないんですが) △++







「うそ泣き」っすよねえ、すぐトラブルにしてお涙ちょうだいの
展開にもっていこうとする傾向があるからこうやってうまく「騙す」ことが
できる知能の高さが作品の階梯を一段上げますわなあ。
と、同時に「ドラゴン」っちゅう種族を実に丁寧に扱ってますわな
それは小林さんのような理性を持ち合わせた人間の視点でもある
とまあここまでわかっていても幼女はかわいいおすなあw
そういう「アタマ」とは別の「カワイイもんはカワイイ!」ちゅう
本能的な部分も一緒にたのしめる、とても贅沢な作品よな。










うらら迷路帖 第5話  花嫁と神様、時々はっくしゅん △+








「白無垢」とか現実に信じている人は現代人にはほとんどいないだろうねえ
「クズの本懐」とか視聴した後でなくても、ちょいと生意気になればわかる。
まあだからアニメーションとかあるいは特別な儀式とかでないと説得力はないわな
当話では「街」と「ケッコン」しているような画やね、穢れた男共は追放!だ
千矢が「主人公」としてしっかり活躍しているねえ、こういう「4コマ」だと
物語のエンジンたる役割を放棄しがちなんだけど、「野生」と「占い」が
「現実」を越超しようとしてハナシが語り物としてきちんと成立する。
それなのにしっかり「日常」へも溶け込んできていて、かわいいやつだ。





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