意志のなかにいる

トラバ・リンク・コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

20年前に道を踏み外した (アニメ感想)

2017-05-24 20:40:20 | アニメ感想2017年・2期






ひなこのーと 第7話  まよえるみずぎ △+







恒例の「水着回」ですぜ、けしからんのが2人と
いろんな意味でけしからんのが3人と揃っております。
「萌え4コマ」的な作品にしては等身がやや高めなんで
「欲情」まで達するいやらしさがあるね、ひけらかす
いやらしさではなくて自然と持ち合わせたいやらしさ
そしてそういう素材をいやらしく撮るキャメラ、といったとこ。
ひなこをはじめとして精神年齢が小学生並なのに
性的にはオトナの扱いをうけて舞台をやっている、という
チグハグなあり方が「萌え4コマ」っちゅう一種の非日常空間を
創りだしているともいえよう。「水着回」だからスマホで連絡
とれんから迷子になる、というのは実際によくあること。









ソード・オラトリア 第6話  討伐と逃亡 △++






チャララチャッチャッチャー






こうやってアイズさんの目を通してベルくんを見るのは面白いね
あやまろうと思っても何度も機会をのがして逃げられるのが
お前ははぐれメタルか、ってなかんじでw
でもまあそういう男女のかけひきが力でねじ伏せるモンスターとの
戦いとは違う側面を見せて、よいものではある。
ついでに膝枕をしたら逃げられたってアイズに言われたときの
リベリア姉さんが吹き出すとこもおいしいね、見ているこっちと同じリアクションだ
戦闘LVは並んでも一人の女性としてはまだまだかけだしの後輩が
愛おしくてたまらないのだろう、「オラトリア」は「冒険者」としては
既に熟達しつつあっても「(男女の)なれそめ」に関しては
「初心」という視点を維持しているのかと、正解である。










エロマンガ先生 第7話  妹と世界で一番面白い小説 △++






大西沙織さんがもの凄い勢いでまっつんに詰め寄っている作品その2。
正宗が村正のコンパチではなくて村正が正宗をリスペクトしてたのね
なんちゃらはなんちゃらより芳し、ってな感じで
でもまあ発行部数がン十倍とかあるのが創作物の「戦闘力」には
還元できない何かではあるね。
おそらく小説ではもうちょっと「間」をとっているムラマサ先生のハナシだけど
アニメーションらしくぐいぐいくるねえ、「個人もその創作物もまるっと
引っくるめて全部好き、愛してる、養わせて下さい」、とか、すげえw
そのあたりの率直さが彼女個人の魅力であり、同時に彼女が創作者として
すぐれた個性を有しているともうかがえるわけで、うまいね。
「キャラクター小説」的なキャラの大盤振る舞いぶりのうまさと
それを「現実」に落とし込む「創作者」っていう胡散臭い連中の「日常」が
とてもうまく噛み合っている作品ですなあ。









ツインエンジェルBREAK 第7話 
念願の学院生活☆ヴェイルの部活訪問 △(+)







自分もちょっと前までは「転校生」って立場だった
めぐるがヴェイルに学校案内ってことはめぐるも「なじんだ」
っちゅうことやね、見ているこっちも調度そんなあたりだ。
すみれちゃんから兄ちゃんを取り上げて、めぐるもちょっと
貸し出しておくのがいいタイミングだ
いくらぼっち好きでも「戦友」を取り上げられて何も感じないほど枯れてはいない
ってのもわかり、まあ「転校生」の正しい使い方をしているといえよう
普段はなじんでない犬に慰められるとこもいいね。









つぐもも 第8話 ある日の加賀見家/モテモテフレグランス △+






>Aパート




「サイレント劇」っておもむきだけど、基本的にうるさいハナシなんで
ちっともサイレントになっていないというw
「歌」つけるのは「総合芸術」たるアニメーションのたのしみのひとつだね
ちょいとあざとい演出だから最近のアニメではあんまし視なくなったけど
当作品はけっこうおおざっぱなんで大丈夫だろうw





>Bパート




「惚れ薬」だ、この手のおはなしは基本「モテ」な男主人公からその女を
「略奪」するかどうかで大分おもむきが変わるね
かどわかしてしまえばハンパじゃない恨み辛みになるから当作品ではせんわな
ってなったらあとはおきまりのおっぱいいっぱいボク元気ってとこでオトすわな。









sin 七つの大罪 第5話  憂鬱なる歌姫 △+







「動画の再生数で勝負」とかナウいねw
ルシファーさんも意外とノリノリで、中の人的にもおいしい
アスタルトのガールズラップが意外に(失礼だが)クオリティが高い
これは田所さんのもち芸なのか、それとも声優としての職人の芸なのか
判別はつかないけれど、このおっぱいだけが取り柄(失礼だが)
と思っていた作品で意外なうまみがあったとおもう
と同時に「おっぱい」だけで一本作品をつくっていたものが
こういう「アイドル」的なものにも目線をくばらなければならないのが
時代の変化を感じないでもない。









弱虫ペダル NEW GENERATION 第20話  鏑木、全開! △++







スプリント勝負は相変わらずアドレナリンが出るしあがり
途中で漫画的演出もたっぷりまぶしてあり「動と静」が同居してる当作品。
青八木とか銅橋とか見るにつけ当邦の漫画では珍しく
「筋肉」にある程度の敬意をはらっているね。
「スピード」と「ワッザ」が「カッコイイ」当邦のマンガ事情において
「自転車」っていう特殊な競技においてその意義(格好良さ)が復活しているのが凄い
某巨人漫画とともにそういう「身体性」が、最近最もヒットした漫画において
よみがえっているのが興味深いところではある。










武装少女マキャヴェリズム 第7話  妖しき刃「眠目さとり」 △(+)








折角の「風呂回」なのに「戦闘中」だとボッキしてる暇もないねえw
カラダを使って攻撃してきた相手にこっちも一肌脱いで対抗とか
あいかわらずアタマが悪いw わらびんのほうがまだマトモに
戦っているようにも見えるという。
まあでも一見「無感情」な娘に「羞恥心」があることに賭けた
というのがオトコノコらしい潔さかもしれんな
そういう50年も前に滅びた「男らしい軟派さ」が
この平成の端で甦っているのかもしれん。









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しまパンとはわかってるじゃねェか (アニメ感想)

2017-05-19 15:06:59 | アニメ感想2017年・2期





GRANBLUE FANTASY The Animation 第7話  鉄の巨人 △+






ゆかりんが「ししょー、ししょー」って叫んでるねえ
それだけで華やかな感じになるね
一人でハナシのBGM、語り手、そしてムードメイカーになってる
こういう感覚は最近ではけっこうご無沙汰だったかもしれん。
「鉄巨人」らしくかつて刃を交えた諸兄はこの「ボス」らしい
暴れっぷりにココロおどらせたことだろうねえ
強敵に一致団結して戦って、そして仲間になっていく、という王道展開
そしてそれに添える活劇が実に華やかやね、「魔法」がアニメーションの
効果の主力のひとつになってからもうン十年もたって
ただの「光の放出」から随分と彩りがついたもんではある。










アリスと蔵六 第6話  樫村家 △+






花はココロのビタミン





魔法少女から「魔法」をひかえめにした「日常」のスケッチ
でもまあおおよそ退屈ではないね、新鮮な空気がある
蔵六さんが「花」にかかわるお仕事をやっているのがよいね
あれはそれこそ退屈な日常に「華」をそえるものだし
教育にも効果があるところ大だろう。
紗名の髪の長さで「時間経過」がわかるし
また「家族」になるのに適した時間がおかれているのがわかる
そうやって「時間」をかけてじっくりと物語を進めているのが
「魔法」っちゅうイロモノでは手に入らない何かを扱っている
ということがわかっている証左になってる。








ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第7話  星降る海 △(+)






うー、みーーっ!





こっちは新キャラをてっとりばやく「なじませよう」ってしてるね
ダメってわけではなくて「ラノベの流儀」ってやつや
もともとは「戦い」にその身を置いていたのはグレンもリィエルも同じで
そういう意味ではかつての「仲間」が昔をとりもどそうとしている図ではある
ルミアちんに魔の手がせまるパターンもやっちゃったんで
そういう「ありそう」な展開にはしるのやむなしといったとこだ。
あと「悪者」がわかりやすいね、「歯車」ってなかんじの機能的な「悪」だ
人格がなくて、自分と重ねる人がいなさそうなそういうロコツなやつ。










サクラクエスト 第7話  煉獄の館 △++






キレッキレッな木





昔の映画に「実家に火を付けて都会に旅立つ」ってシーンがあってな
あれが変形してこのおはなしで甦っているようなな。
クソ監督のきまぐれムービーなんで映画自体の内容は知れてるけど
それのメイキングだよね、「映画」っちゅうある種の「無茶」が
人々を否応なく動かしていって、保守的な寂れつつある村にモメントが生まれてる
そのつぶさな観察とそこにいる人間の心の動きを丁寧にすくっていて
「アニメーション」としてのたのしさと「ドキュメンタリー」的なうまみが
ひとつとなっているねえ、わけてもここでのメインのおでん探偵まわりが
じっくりコトコトやってて、よかったかと。
彼女も以前、いきなり虫を食うことはできなかったけど、ハラをくくって火に飛び込む
ことはできたわけで「1回しかチャンスが無い」と思い込みがちな
当邦の社会事情に「リバイバル」の夢を与えてくれているともいえよう。










クロックワーク・プラネット 第7話  
首都襲撃(アタック・トゥ・マルチプルグリッド) △(+)







大仰なギミックと台詞でハナシがずんずん進んでいくのが
「それっぽい」ね、なにせセカイは一回滅んでいるのだから。
「自分の意思ではない破壊行為」に従事させられている娘の救出とか
「いかにも」な展開ではある、つまり「自由意志」をめぐるハナシなのに
あんまし「自由」ではなくそれこそ精巧な時計のように遊びが少なく
物語が進行しているように感じるのね。
そういう「うそくさい」ハナシにナオトっちゅう「天才」で「無邪気」な
主人公は相応しいものではある。
















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だまらっしゃい! (アニメ感想)

2017-05-13 21:56:32 | アニメ感想2017年・2期






武装少女マキャヴェリズム 第5話  愛狂しき刃「花酒蕨」 △(+)







蕨たんの言うとおり「男にたぶらかされて刃をかつての仲間にふるってる」
ような画にみえるねえw ま、男は義理に生きて、女は恋に生きるっちゅうから
合点がいかんでもないけどね。その男の側の「ケモノとの戦い」ってのは
あんましおいしくない展開ではあるやね、なんていうか
「勝って当たり前」って前提があるからかなんじゃないかとおもう
普通に考えればケモノに素手で挑むのは「無謀」であって
でも「マンガ」的には不思議パワーでなんとかしてしまう、という白けた展開なのよね
逆に刃を持ったもの同士の戦いはかけひきが発生して、見栄えがいいね
鹿島の剣とタイ捨の決闘とか、いいものだ。
輪ちゃんが「恋はしてもふぬけてはいない」って勝つことで証明するのが
「女剣士」としてのアイデンティティーってことなんだろう。











ゼロから始める魔法の書 第5話  ゼロの魔術師団 △(+)







「ちっさい村」はある「怪物」によって滅ぼされなければならない
的な「イベント」が当邦のファンタジーもの、というか
「物語」においては「おいしい展開」として織り込まれているってのはあるね
そこには「小さいけれど社会」ってのをぶっ壊したいカタルシスみたいのがある。
と、同時にそこでは既存の「倫理観」も壊れるのでいろいろとマイナスな要素や
(「裏切り」とか「復讐」とか)そういうのも試してみたい、ってのはあるね
ここまでは手加減気味だったゼロや13番が本気を出して魔法バトルを展開するかたわら
虎丸くんや金髪の小僧が置いてきぼりになっていてあんましうまくない感じ
それはこの「セカイ」もそして当作品自体も「魔法」を意のままに
できていない、ということなんかもしれん。
まあ、あんまし説明しちゃうと「凄み」も薄れるから、むずかしいが。










フレームアームズ・ガール 第6話  感じて花火大会/学校に行こう2 △+







「ぱんつ」ではなく「ボディースーツ」とか主張してるもんだから
あおの下着にもあんまし有り難みが無くなっているようなな
というか「欲情」を越えて面白いギミックにしてしまうようなとこが
「(空飛ぶ)~ガール」シリーズにはあるかもしれんねえ
まあ、ご主人様(あお)の側も年頃の女の娘としてはどうなんだってのはあるw
「夜の学校」なんで1話つぶすにはもってこいのロケーションではあるね
「現実」にそこでハナシをつくろうとするといろいろ許可とか取るのが
めんどうなので、仮構のおはなしではよく使われるという。
スティ子がリアクション芸人ばりのビビり方で、おどかす側もやり甲斐があるのう
結構濃いめのキャラ付けだけど「なまもの」ではないのからいい塩梅ではある
「幽霊」オチもニッパにからめて「プラモ魂」を失っていないのが
平凡から脱却するのに一役買っているかとおもう。











冴えない彼女の育てかた♭ 第5話  締め切りが先か、覚醒が先か △++







「〆切り」と「創作のモチベ」をめぐる攻防ですね
「言われた通り」に期限を守るようなちっさい奴に
「平凡」を突破できっかって悩みやね。
当然、それはえりりの「現状」ともリンクしてるわけで
昔っから好意があったヘタレ鬼畜オタの女関係が華やかになるにつれ
おだやかざるキモチがあるのは確かではある。
うまいのは冒頭で加藤に告白を断らせるところでこれによって
間接的に「競争」が激しいものであることをえりりに理解させるとこで
「ラブコメ」として外堀を埋めるのが変わらずにうまいかとおもう。
そう考えると英梨々が無茶したのも、ちょっと分かるね
他にも「新ルート」のヒロインに諸々の自分の想いを託している
ってのもあったろうし、「仕事」を通して自分と倫也との関係を
一枚破ろうってとこもあるだろうし、そういう「クリエイト」と「恋愛」が
一緒くたになっているところが当作品のキモであるということなんだろうねえ
最後に英梨々が今までやってた今どきの「絵描き」の手法でなく
「絵の具」使う方法論に達したのもちょっと思うところはあるね
絵の具を使うってのはPCとかのソフトで処理するより「遠回り」であって
それが倫也との関係性でどういう道を選ぶのかってことでもあり
あるいは自分の「原点」に立ち返るってことでもあるってことでもあるかもしれない
もともと彼女普通の「美術」的にもいける口みたいだしな。













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ペトロクラウドおじさん (アニメ感想)

2017-05-08 23:06:44 | アニメ感想2017年・2期






ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第5話 女王と王女 △(+)







魔法「運動会」と王室を巡る陰謀っていっしょくたにしずらいねえ
「王女」を引っ張り出す為にもうけたイベントなんだろうけど
「捨て石」にするにはちょっと惜しいというか、それぞれの
イベントがうまく交差する展開にもっていけないか、無理か。
いつもどおり一介の非常勤講師に無理難題がふりかかるという
キートン平賀先生ばりの活躍が期待されるわけで、ただしここに
KYな第3のヒロインが登場というわけで、変化があるね
やりやすいやり方だけど唸るような落とし方まではいかなそうではある
そもそも「ラノベ枠」にそんなに期待しても困ろうが。









サクラクエスト 第5話  ユグドラシルの芽生え △+






「伝統工芸」とかまっとうすぎて扱いにかえって困るのを正面から
取り扱うのがまあやる気っすよねえ。
「一発逆転の飛躍」ではないけれど勉強と熟考の末に
「あるべき場所」に「あるべきもの」を据えたということで
初手に近い状況では、今までの「カン違い」よりはGoodだとおもう。
しかしまあ当邦における「木彫り」とかそういう「技工」を巡る「技術」が
すごいけど「商売」にもっていくことのむずかしさがよくわかるねえ
もともと「商売っけ」があんましない「趣味」に近いものではあったけど
まあ「アニメーション」だっていつこういう扱いを受けるのか
わかったものではないのだけど、そういう危機感が富山の確かな技術と
ハナシづくりを有する会社の作品には感じられるフシもある。










ひなこのーと 第5話  やさしくないやさしいこ △+








なんちゅうか、けしからんなあw
「演劇」なんで身体的特徴はそんなに突出してなくていいのね
ちっちゃくても、乳がなくても、よいはずなのだ
歌はうまくても動きがぎこちない娘が主役に抜擢されりゃ
そういう身体的な特徴のせいか、とかって考える娘もでてくるわな
そのあたりのシリアスな事情を「まあ萌え4コマだから」って
なんとなくやんわりと諭されているようなかんじがあるねえ。
ま、そもそも「演劇」を「アニメーション」のおこすむずかしさが
土台にあるわな、ボクは2次元のハナシばかり見てるんで
3次元の舞台とか、よっぽどカブいていないと面白さがわからんけど
そのおもしろさを2次元にまた換算しなおすのだから
よっぽど意欲的で「わかって」ないと難しいとおもうね
まあ、乳も尻もあるピンク髪のはわわ主人公を愛でてればそれでいいのかもだけど。










サクラダリセット 第5話  ビー玉世界とキャンディーレジスト △+







今までタイトルは横文字で何となく気取っていて「難事件」っていうよそおい
だったけど、今回は1話でカタがつく短編で、相応しいかもしれん。
「真面目」な人間がちょっと道をハズれただけでここまで不快で
違和感があることがまあ「性分」であり「若者」であると感じられるね
ここではケイがいつもどおり事態を「リセット」とその知力によって
丹念に調べ上げるのがうまく機能しているね、むしろ彼と美空を
救う為にこのハナシがあつらえられたようなきれいさ加減だ。
ビー玉は綺麗だけれど、その形状は光を歪めるのね、間違っているのは
どっちなんだ、セカイか、自分か、っていう潔癖な問い
そういうオトナなら一笑に付す質問を「ラノベ」なら救ってやれる
ってとこもある。









Re:CREATORS 第5話  どこよりも冷たいこの水の底 △+







「聖杯戦争」じゃないんでなんか国のえらい人とか出てきた
まあ単身で相当な武力を有していてかつ「現実」が歪む事態なんで、当然か
ミサイル1発ン千万が国民の財布が出ているとか、現実の「周辺事態」を
考慮に入れると、いろいろ思うところはあるなあ。
おおむね「秩序」勢と「混沌」勢に別れてきたね、というか
漫画なりラノベなりアニメなりはこの2つが入り交じってできているので
当然ではあるわな、「現実」もこれぐらい分かりがよければいいのにねえ。









エロマンガ先生 第5話  妹とラノベ企画を創ろう △++







今まで謎だった「絵師(妹)」との打ち合わせ
「自分をモデルにしたキャラを魅力的に描け」とか
捻った無理難題と羞恥プレイが笑えるw
いっぽうで紗霧は山田妖精さんとはまだ「エロマンガ先生」として
関わっているね、ちょっと前までの「兄」との関係性だ
絵師としては自分のファンで、「モニタ」を隔てていて
そしてぽっと出のおとなりさんで、ということで結構フランクだ
少なくとも「パンツ見せて」って言えるぐらいにはw
まあエルフも相手が「女の娘」ってのが分かったからできたともいえよう
こんな感じで「ラノベ」っちゅうか当邦の「軽い」物語のうまみが
たっぷりまぶされているのがさすがって感じではある。










つぐもも 第6話  思い出と幼馴染 △+







こういう「ゲームと現実の区別がつかないはなし」ってのも最近は
「オンラインゲーム」的になるのがデフォルトで
ここまで典型的な「ギャルゲー的」フォーマットで遊ぶ作品ってのは
もうこれで最後になるかもしれないと思う次第。
ま、そもそもこの千里っちゅうおせっかい焼きな幼馴染みキャラが
「テンプレ」的なかんじで、そういう意味では相応しいかもねえ
ところで一也たち以外の生徒も「ゲーム」に取り込まれていたみたいだけど
みなさんエンディングまで到達してエクスタシーしてたんでしょうかねw
ま、でもアニメーションにおいては描くのが難しい「本番行為」が
エロゲーでは描けるわけで、それによってただの「点と線」でできた
キャラクターに情がかようかもしれんわけで
この幼馴染みたちはおそらくはそれが中断されたであろうということで
ご愁傷様ではある、でも「乳も尻もばんばん見せるけど達しない」
ってのは当作品に限らずそうなんだけどな、ここン十年ずっと。












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喪黒福造のモデルは大橋巨泉 (アニメ感想)

2017-05-02 22:23:58 | アニメ感想2017年・2期






冴えない彼女の育てかた♭ 第3話 初稿と二稿と大長考 △++







リライトして






鳴り物入りで他分野、あるいは同業でも参加した大物がその分野への「適合」かなわず
いまいちなデキのクオリティの作品になることはよくあることやね
ましてや「ゲーム製作童貞」の人達だもの、さいしょは分からんわな
まあやってくれるだけでも御の字だからね、そこに焦点があててる。
「実際つくってやってみる」というのが正しいけど、むちゃだね
そこを埋めるべく加藤や美智留(のフレンズ)を巻き込むのが
「チーム」の強みで、倫也もよくわかってきてるねえ
絵描きもはかどってなくて、これはなんかキモチが乗らないってことなんだろう
そもそも「初稿」について否定的な二稿目を出してきたわけで
それは最初のコンセプト(あるいは加藤の存在を)間接的に否定しているともとれるね
それが「霞詩羽」っちゅうイカした小説家と女の娘によって提示されているから
むずかしくなったのだ。









GRANBLUE FANTASY The Animation
第5話  決戦、嵐の守護神 △++







「ティアマト」に「飛空艇」に、おっさんRPGファンには
琴線にふれる展開ですわなあ、そしてかつては「自分の想像」の
中にしか存在しなかった、あるいはそれ以上の「画」が目の前に、ある。
「飛空艇」による空中戦とラカムさんの大活躍ぶりが凄いね
それぞれ新規参入キャラに見せ場がもうけられていて
それを実際の「映像」によって個性を発揮させているのが
まあ当たり前っちゃ当たり前だけど、何ともたのしくて
そして作り手側の手間暇がパないことになってると簡単にわかるね
あと「空飛ぶ島」っちゅう設定が生きてるね
そのあいだを繋ぐのに飛空艇とその技師の重要性があるし
分け隔てられた島が舞台だから違いがはっきりする
そしてそこの「神」たちが目標ってのがわかりがいい。









ソード・オラトリア 第3話  祭典と勇気 △++







くだんの祭典の事件のロキ・ファミリアサイドの展開やね
事態をつくりだした黒幕の神がもうひとり増えて、重層的になってる
主役が「才能はあるけど機会・勇気が足りない冒険者」ってのはいつもどおり
実力者ぞろいのロキ・ファミリアでも不意打ちや多勢だと「守る」ってのが
むつかしくなり、そこに「弱者」が試練にさらされるのだけど
そこで弱者が変わっていく契機になってるね、これもいつもどおり
そしてその状況を作り出すはなしづくり、およびその演出がよい
相応に強敵、そして危険が感じられる、これもいつもどおりで、すばらしい。









終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
第3話 この戦いが終わったら △+






オレが教えた通り戦え、ただしオレのようにはなるな






人類は滅んでしまったようなので読者が期待する「救い」ってのが
いっぺん取り払われてしまっているね、相応に残酷なのだ
ヴィレムが「かつての勇者」としていかんなく「先生」ぶりを発揮
してるのがいいねえ、つよい設定だ。
「何かを捨てて何かを守る」戦いからそこに「自分」も含める戦いへの
転換とそれをめぐる葛藤がよいね、急にムシのいいはなしがでりゃ
疑うのが当然だわな、まして命をかけて戦ってるのだから。
「生きて帰ってきたら何でもしてやる」とかザ・フラグだけど
それももう「経験済み」なのよね、それゆえの黄昏とそして
物語にみずみずしい味わいを与えているとおもう。









テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
第25話  伝承 The Legend とまとめ △++






Hello World






まさしく「浄化」だな、「殺し」はてっとり早いけど新しい「淀み」を生むから
解決には武力を有しながら時間をかけて「理解」していかなければならない
そのための「伝承」ってとこなんだろう。
当作品は「世界」の「理解」の為にえらい手間暇かけて描いてきたよねえ
もちろん原作の「テイルズ」ワールドがそれだけのボリュームとクオリティで
「世界」を描いてきたってのもあるのだろうけど、それがアニメーションでは
さらにいろいろなところが補足というか、まあつぶさに世界が構築されているかとおもう。
もちろんこっちの視聴がおおざっぱだからゲームではある要素がオミットされていたり
あるいはアニメーション的な「省略」があるのだろうけど
印象としては充分に「世界」で「遊ばせてもらった」的な満足感がある。
この圧倒的な「なにか」に面する感覚ってのはボクみたいにン十年も
ゲームにどっぷりつかった人間にはもうなかなかないことで
みんなが「軽さ」に逃げるなかで「テイルズ」ってのはほとんど例外的なぐらい率直に
「終わりのない物語」にどっしりぶつかっているのではないか、とおもう
そしてそのアニメーションもまた「率直」にそれにぶつかって
満足のいく「美」だの「善」だのが生み出されたと言えよう
そのプリミチブな「物語」に接したときの満足感こそがおそらくは
「伝承」に値するなにかだとおもう。













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キレイなものをさがしにゆこう (アニメ感想)

2017-04-26 23:02:46 | アニメ感想2017年・2期





つぐもも 第4話  土地神の試練 △+






まっとうにバトル漫画やってる(無礼)
こういうハレンチな漫画って時折バトル漫画以上に「それっぽい」時が
あるよねえ、なんか真剣に「娯楽」に向き合っているというか
桐葉さんも「人間体」でかずやを守りながらだと歯がたたなかった所に
かずやが戦う意思を持って、かつ「「道具」としての姿に戻って
ようやく一矢報いるのが、「試練」としての場をうまく提供していたと思う
そして「幼女」になるのがちょうど「チカラ」を使い果たしたということと
「保護者」であることを止めたということを同時に表現していて
「人ならざるもの」が人間とは違っていろいろ場の状況に応じて
その姿を変えるあたりが、エンタテインメントの神経だとおもう。










武装少女マキャヴェリズム 第3話  麗しき刃「亀鶴城メアリ」 △(+)







今度の相手は金髪コロネおっぱいちゃんだ
ちょうど輪ちゃんとは対照のキャラづけってことで、わかりやすい。
あれですね納↑村くんがいつもどうり「切り刻まれる」ねえ
「魔弾」でワンパンで倒せるんで、どうやってスキをつくるのか
ってことにかかってるね、あと女の娘だから殴り倒したりもできないのか
つうか「真剣」の側もこう「殺す」技とかは使わないのかね
あくまで「戦闘不能」が目的であって、まあそもそも「銃刀法」とか
ぶっちぎりで違法なんだが、そんなことを考えるやつはいないかw









ゼロから始める魔法の書 第3話  決闘 △+






肉奴隷だ






魔女とショタと街に、忌み嫌われている「獣人」も「戦争」が
あれば戦力として必要とされるのがそれっぽいね
「ファッション」の概念のない素材のいい女の娘がいりゃ
お着替えタイムだわな、そしてこの一張羅で多分1クールはおし通るのだろう
別の「獣人」を出すのがころあいで、わるいやつであるのが望ましいね
その決着も「武器」を使用しての斬殺ではなく、そのけもののパワーを
活かしたノックアウト勝ちであるのがよい
外見とかは「異端」でありながらそのハートは「すぐれた人間」であること
が望ましいのがよくわかっているかと。










フレームアームズ・ガール 
第4話  迅雷参上!/お部屋づくりは楽しいな △+








「政宗好き」とか、やばいやつが来たw
FAガールはだいぶん個性的やな、戦闘目的なら
轟雷のようなのが効率的なんだろうけどね
仮想空間でのバトルは高火力でぼーんだからまーまーって感じだけど
相撲がよいね、まあ「土俵際でのかけひき」みたいなガチンコの
魅力を伝えているわけではないけど、まずはやろうとしてみるのが
意欲があるというか、ばかものというかw
こんなかんじで結構好き勝手動かしてるんで、たのしい。
戦闘パートは終わったので日常パートやね
それぞれ個性を発揮した部屋を見せてくれてるねえ
まお人形さんには家もつけたくなるわな
そういう「おにんぎょうあそび」のハートを失っていないのがよい。










BanG Dream! 第13話  歌っちゃった! とまとめちゃった △+







「ガールズバンドもの」っていうのはキャッチーである一方
その「クオリティ」も高くなければならないみたいな印象があるのよね
たぶん京都アニメーションがやり出してそういう流れになったのだと思うけど
「物語」が「軽く」なる風潮の中でそういう「真剣勝負」の数少ない場が
ここにはもうけられたわけだ。
さて、では当作品「バンドリ」はどう勝負してきたかっちゅーと
「中の人との連動」ってことになるのかねえ、といったところ
したがって「異常に上手くてきらきら」ってわけではなくあくまで等身大の
「ガールズバンド」というとこにおちつくわけなのね、音楽も物語も。
もちろんそれが悪いことではないのだけど、そうなると香澄っちゅう
この物語の軸のきらきらな娘をどう受け取るかってことになるのよなあ
「等身大」ってのならはしゃぎすぎだし、「きらきら星」ってんなら
もっとこうアニメーションとして、音楽としてヤバいものを提示して欲しい
ってのがあるのよねえっちゅういつもの「2次元」と「3次元」の壁的な何か
のはざまでこちらも評価に困るといったところなわけで
まあ「中の人」とか好きな人はまったく違った評価になるかもしれんね
ばかになったもん勝ちなんだろうから。








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簡単すぎてヘドが出ますぜ! (アニメ感想)

2017-04-23 22:36:50 | アニメ感想2017年・2期






アリスと蔵六 第3話  トランプ △+






いつでも笑ってるなんて笑ってないのと一緒だよ






あれですね蔵六さんが「愛情」に基づいて会話(あるいは叱る)のに対して
紗名を追っかけている側の人達が顔は笑っていて
慇懃にひでえことをしている対比がうまい。
まあ扱っているモノがモノだけにこういう事態はありそうで「きれいごと」
では済まないというリアリズムがここにはあって、皮肉にもそれが
「アニメーション」としての意義を持っているかとおもう。
追いかける側の冷たい立場のミニーCさんを能登さんが抑揚をはずさず
淡々と演じていて、実にすばらっであります。










ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第3話  愚者と死神 △+







「正義の魔法使い」になる「理想」がやぶれた過去の告白
(どっかで見たことあるようなハナシだが)と
囚われのヒロインふたりを我が身を省みず助けにいくっていう
もう最終回でよい展開だねえ。
無敵の呪文無効化能力もすぐに限界をさらすのがよいね
じゃなきゃ「破れた理想」に説得力が無くなってしまうし
ヒロイン2人の出番もつくれないってなもんである
ラノベの「戦闘シーン」らしくスラングが冗長でテンポを削ぐけど
そこをグレンが身を切ることによって視られるものにしているという画だ
これは「教育」の理想と「実践」が伴っているということでもあろう。










サクラクエスト 第3話  マンドレイクの叫び △+







よそもの、わかもの、ばかもの






東北じゃマンドレイクはそこらへんに生えてますよw
由乃ちゃんが「就活トーク」から外れて自分のコトバで演説を
するのがいいね、拍手は小さくてもそこにはまことのチカラがある。
しかし地元民が保守的というか退嬰的やねえ、リアルだけど
いっかいはチュパカブラでプチ盛り上がりもあって、でも
それも一時のことでっていうのも経験していて
馬鹿騒ぎも1回はしたんでいよいよ守りに入ってるという印象
ボクもオッサンになったんでそういう流れがいよいよ身にしみて
分かるようになったという次第、でもわかもののやることに
反対するほどには枯れてもいないけどね。









クロックワーク・プラネット 
第3話 真正面突破(コンフリクト) △(+)







「時間」止めてきましたねえ、まあ厳密に言うと違うのだろうけど
「時計」がモチーフの時点でそれは想定があった、が、それは
「アニメーション」としては致命的に相性がわるいなあ
あとはまあ「音の感度がよい」ってのは共感が得にくい長所やな
中二病的長所なら笑って受け入れられようけど「音感」的な
微妙にありそうでなさそうな長所ってのは扱いに困るフシがあるね
「時計の精巧さ」ってのは常人からみたらキチガイみたいなやばさだけど
それをモチーフにしようっていうのは並の努力や才能じゃ成立せんわな
あ、主人公2人は天才だったっけ。










ツインエンジェルBREAK 第3話 月夜とハリネズミ △(+)







くぎみーさんが不平不満を言い出したんで「らしくなってきた」って感じ
「ツインエンジェルの自覚」ってなあ、そんなに真面目なハナシだったっけ?
設定よく覚えていないんでわからんけど、何か前のツインエンジェルにも出てた
すみれちゃんのお兄様が「もうちょっと時間をかけて見ていこう」
ってのが妥当な意見だわな、成長には時間がかかるものだからね。
ちゅうかFAガールズみたく3Dの娘を中軸にすえている作品が出てきてる中で
当作品は良くも悪くもさんざ楽しんできたアニメっぽいしあがりではあるね
それは「キャラパチ」「キャラスロ」いらい画期的な進歩がみうけられない
この業界のあゆみと歩調が一致しているともおもえる。










エロマンガ先生 第3話  全裸の館と堕落の主(あるじ) △++







「金髪の売れっ子高校生ラノベ作家」とか
どっかで聞いたことあるような設定やなw
この濃ゆ目の設定と、隣の家に引っ越してくる無茶ぶりと
全裸でピアノとかトンチキな行動と、「キャラクター小説」全能感が
実にラノベofラノベっぽいしあがりで、気持ちいいですね
そしてそれは「山田エルフ先生」の描くラノベもそんなん感じであろうと
おもわされるね、まさに「全身小説家」や、あ「全裸小説家」かなw
「ラノベは遊び」とか「発行部数が戦闘力」とかいきがりぶりも
どっかの妹を想い出させて、ちょっとデジャブがあるねえ
でもまあ当作品としては別のお宅・視点からから紗霧(エロマンガ先生)を
観察することと、お兄ちゃんを「とられた」紗霧を見ることに
別種のたのしみがあるわけで、そういう意味では「進化」があるといえよう。








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女子高生って普通に「お○んちん」とか言うのってマジか (アニメ感想)

2017-04-18 21:37:18 | アニメ感想2017年・2期






エロマンガ先生 第1話  妹と開かずの間 と 
第2話 リア充委員長と不敵な妖精 △++







妹の部屋の扉の開け方






もう妹が「エロゲー」とかやってても大した「秘密」になりえないのね
自分が描いているラノベの挿絵を描いてるぐらいじゃないと
ハナシが転がらないということだ。
「ひきこもり」がいるんでそいつ自体ではハナシが回らないんで
周りの人達があの手この手で引っ張り出そうとするのにうまみがある。
そして「ひきこもり」でも許されるように創作業のスキルがあったり
「美少女」であったりっていう無理が物語をプッシュしてるネー
なんていうんか「リアル」の無理さが「ラノベ」的なうそくささと
当分に存在していて、そのあいだで「おにいちゃん」が右往左往する
というやり口やね、そこは変わっていない。
そのおにいちゃんが家事スキル持ちの高校生ラノベ作家だったり
そのラノベの挿絵を描いているのがその妹で
クラス全員とトモダチの委員長とか、別のわかーいラノベ作家がいたり
そういう「才能」の濫用もあいかわらずで。










冴えない彼女の育てかた♭ 第1話 冴えない竜虎の相見えかた △++







英梨々と詩羽せんぱいのいつものじゃれあいやね
当然だけどお互い認め合っているからこそタメはって
互いに嫌がらせ・罵りあいをしているという画だ
こういう関係性はとかく協調性を病気みたいに重んじる
当邦では貴重な快活さであるといってもいいかもね
お互いに畑は違ってもクリェイティブなところで
認められるところがあるから成立するんだろうねえってのが
この1話目を見るとわかるねえ、あとまあ結構似たもの同士なのよね
「バンピー」とは距離をとっていて、理解のあるオトコノコに弱いとこ
彼女たちが両翼を支えているからこそ「冴えない彼女」がしっくりいくの。
あ、あと脚とか太ももとかなめ回すように視ているのも
いつもどおりで、よいです。









ソード・オラトリア 第1話  剣姫と妖精 △++







「呪文の詠唱」とかベルくんのパーティーには「魔法使い」が
いなかったからね、目新しくてよい、またきっちり詠唱をやりきるには
パーティーメンバー(と自分)への「信頼」が
あって初めて成立するんで、そういう意味でも「集団戦」からスタートするのが
はじめのベルくんの時のような「単身」であるのとは別のベクトルで
あることがあきらかになるね、そしてある程度の力量を有している彼等が
50階でキャンプ地を造っていたり、手強いモンスターと戦ったり
「初心者」とは別のことをしているのが「外伝」たる正しいあり方をしているとおもう。
「血まみれになりながら女神と出会う」っちゅうこの物語の核心にあたる部分を
アイズさんの側から見られるのがよくわかっているねえ
助けられて礼を言うこともできないぐらい混乱しているLV1との少年との出会いが
冷静でありながらも印象深く、えがかれている。










終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?
第1話  太陽の傾いたこの世界で △+








人類は衰退しました






「時間制限」つきの少女との生活はそれだけで見られるね
逆に手垢のついたやり口なのである程度の「感傷」がないとつらい。
設定として「人類」が主人公以外いないっぽい状況なんで
それがファンタジーとしての「自由」と「哀愁」をもたらしているね
こういう状況なら「生体兵器」の「管理」っちゅうお涙ちょうだいものを
納得いくかたちで受け入れられるってわけで、今時分流行の
「ファンタジーもの」としてはまっとうなあり方ではある
トロールのひとが「食べたいけど、世話もしたい」って言っていて、こわいw
でもこういうとこから「亜人」ちゃんが矛盾を含むぐらいには
「知性」を有しているともとれるね
そういうのからも「人」のみが「知性」を独占しているという頂点の座から
転落しているという黄昏が受け取れる。











ゼロから始める魔法の書 第1話  魔女と獣堕ち △(+)








こんどは「魔女」に「獣人」の旅だ、おおよそ「平穏」や「理解」とは
無縁そうではあるね、あぶれもの同士ってことだ
ゼロではなく「マイナス×マイナス」のやり方
お互いいわくつきの旅なんで1クールぐらいは余裕で消化できる設定
こういうオスメスのつがいの旅は「かけあい」がキモになるんで
意外に「トーク」が重要になるのよなあ、今はまだギクシャクしてるのが
そのまま意義のある会話になっているけど安定してくると面白くするのが
むずかしくなってくるのよね、まあ多分「安定」する前に10話ぐらいで
終わってしまうのだろうけど。










ID-0 第1話  魂魄遷移 MIND TRANCE △+







いきなりオトナの「裏切り」とかせちがらい
でもまああんましウェットにならないよね、3Dバリバリに使って
SF的設定にしてるから、こっちも冷たく見てる
それを逆に見越してバンバン犯罪行為をしているのがひどいw
人格を別のモノに転移できるほどに発達した未来においても人類が
「勤労」と「欲望」を切り離せていないのが切ないねえ
ま逆に言えばそこが我々とつながっているよすがともいえるかもしれんね。










武装少女マキャヴェリズム 
第1話  素晴らしき刃「鬼瓦輪」 と 第2話 「貞淑寮」騒乱 △+







とっぽい男が学校で悶着をおこして女の娘にはモッテモテとか
もう既に死んだ設定だとおもったけど、またやってるw まあ好きだけど。
主人公以外の男は全員「マツコ」とかわらわせおるわw
「自分より強い男に惚れる」とか最高にアタマの悪いオトコノコの妄想すよね
それを衒い無くやっているのがいやみがなくていいかもな
輪ちゃんとか律儀に「技の名前」とかいいながら攻撃してくるのに
納↑村とか「魔弾」とかわけわからん技でワンパンだもんな
真剣の相手に「無手」で戦うのは3倍の実力差がいるそうだから
最初から「オレ強ぇー」なんだよね、っちゅう軽薄さが視聴しやすさだ。







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(舞台化は)何の成果も得られませんでしたぁ! (アニメ感想)

2017-04-13 21:42:54 | アニメ感想2017年・2期






サクラクエスト 第1話  魔の山へ △+







何でもやります!






若人だからね、田舎の片隅で歯車として死んでいくなんて御免だろう
そこで何の拍子かまた田舎から奇妙な依頼がくるという
そうね「都会」だって手詰まり気味な国なんで、死にかけている「田舎」の
依頼はそりゃあ珍妙なものであろう、そこを「物語」が拾っている構図だ。
「ふるさと創生」っちゅう過去の遺物と田舎の描写は相変わらず的確
「王様」とか当邦においては「死にかけている」概念を職業に
しなければならないとか、その無理にて若人をハダカにするにはいいね
うまくいくかどうかではない、そこでの無理とどたばたの詳細な観察こそが
目的で、理由だ。それは全てが「経済効果」に収斂される世界における
まったくただしいアンチテーゼがはたらいているといえよう。










クロックワーク・プラネット 
第1話  運命の歯車(ギア・オブ・デスティニー) △(+)







時計は「精密器具」なんで「壊す」のも簡単ということで
この世界観はとても脆い壊れ物のような印象をうけるね
「生モノ」のような穢れていて、そのかわりしぶといのではなく
創作者(神)の都合のイイ感じにぶっ壊せる、そういうやつ。
からくりメイドの口が悪い、いや、そういうのもいるけど
ぶっちゃけ悪口のひとつも言わないと場が持たないかもなあ
といった印象、当然これも悪口であるけど。










ひなこのーと 第1話  とくぎは、かかしです △+








「きらら難民」よっといで、といった感じで
「かわいい」だけで無印な女の娘が部活と仲間をとおして
「何者か」になっていく、というメソッドやな
たれもかれも「未知」なんでささいな特徴が感心をかうということで
そういうセンがしっかり守られていた1話だったかとおもう。
「カブキブ」もそうだったけど「ドラマ」にときめく気持ちは
一瞬で、しかも人には分かち難いところがあるんで
そういう意味ではそれを押しつけてくるあつかましいヤツより
こういうおとなしい娘のほうがじっくり付き合っていける、というのがある
ま、一方で情熱的にひつこくそれを説明し続けるのも一法で
そこで道が2つに分かれて、大分違うものになっていくのだとおもう
ま、深夜アニメ的には当作品のメソッドのほうが正義だろうが。










サクラダリセット 第1話  MEMORY in CHILDREN 1/3 △+







「きれぎれ」っとした感じと「説明的中二病」といった感じが
「小説原作」てきな違和感で、これは当作品の世界観と一致するだろう。
アニメ・漫画ではここ数年支配的な「時間遡航・青春もの」だけど
「文芸」に近い小説でも取り入れてみましたよ、といった印象
「能力」はあってもそれを知覚できない少女と
「知覚」はあってもそれだけでは無力な少年のものがたり
それは流行ってるけど騒がしいアニメ・ラノベ的な要素と
知性的で落ち着いているけど活気に欠ける文芸の融合という試みです
といっているかのようで、はてさてどうなるのかといったところだ。










神撃のバハムート VIRGIN SOUL 第1話  Red Dragon △+







「神に人間が逆らう」とか「笑える」ねえ、ボクが中二だった頃は
一日平均3回は「神」は死んでいたから、そういう気分だw
もしそういう「画」を説得力をもってやるならそれこそハリウッド的な
呆れるような予算と労力をかけなければ騙されるわけにもいかんけど
なんというかはんぱに予算があって、そういういきがりかたをしてるけど
ちと足らんといった印象がある。主人公がムダに元気で、ほれっぽいね
こういう何かにかっかとしている世界観が「洋モノ」の雰囲気で
イッパツで視聴者を魅了してやろうと息巻いているのが、かわいいかと。










ツインエンジェルBREAK 第1話  十五歳の船出 △(+)







「ツインエンジェル」も代替わりだ、おっぱいおばけじゃなくて
今風に等身があがってスッキリしたデザインで、個人的には好印象
中の人もM・A・Oさんに茅野さんで、当たってるとこもってきてる。
今度は最初から相方と「仲良しさん」ではないので好感度を上げるのに
しばらくハナシがさけるね、それはそれで興味深いとこだしな
こっちの主人公もアクティブなほうだけど、しゃべりの要素が大きかったり
フレンズがすぐに群がってきたり、「ココロをつかむ」やり方が
きわめて当邦的であるといえよう。
くぎみーさんがまたマスコットやってるw たまには人間もやらせて下さいw






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誰を演じていても「ひろし」に聞こえる (アニメ感想)

2017-04-11 21:05:20 | アニメ感想2017年・2期





GRANBLUE FANTASY The Animation 
第1話 蒼の少女 と 第2話  旅立ち △++






なんちゅうか元のゲームはやっていないのだけど
「すごい再現度」ってのは何となくわかるね
1週回って「王道ファンタジー」という体裁だ
これはさんざんこういうゲームをやってきている人達が
「忠実な再演」を行っているすがた、ともいえる。
それなりにできる主人公(グラン)がさっくり死んで
ルリアとハンドシェイカーになるっていう展開
「死」ってのがちゃんとあるんだ、ということと
「代償」の代わりに手に入れた力が「龍王」ってことやね
こんなかんじで「ロスト」と「ゲイン」がいっぺんに
ぶちこんでおくのが「旅立ち」の時にはよい手筋ではある
「飛空艇」でのカタリナさんの大立ち回りと
旅立ちのフライトシーンはアニメーションとしての見せ場で
きっちりやってのけている、これは「王道」をやりきる
「王」のチカラと余裕をもっているともおもえる。










つぐもも 第1話  桜の香り 第2話  図書室と幼馴染 △+







なんか「なつかしい香り」がするハナシだなあと思ったけど
そもそも原作が結構続いているハナシなんで、ちょっと変わり種。
「冴えない主人公と異形調伏とおっぱい」と言えば事が済むw
とまあこんだけだと情緒もへったくれもないけど「帯の付喪神」
ってのがちょっとゆかしいね、最初に襲ってくるのも「髪」で
これは「女性」を象徴するもの同士が襲い、守っているということだ
まあオトコノコとしてはあんまし女性同士の争いに立ち入りたくないし
すぐに桐葉さん、はっちゃけさせてやりやすくしてるね
「おせっかいなおさななじみ」が図書館で迷宮帳とかもわかりやすいね
こういう「八百万神」的なメソッドのしっくりくる感よな。










進撃の巨人 Season2 第26話  獣の巨人 △++







すっごーい、きみは知性を持ったフレンズなんだね!






説明なしに普通に始まった「2期」だけどそれが必要ない
ローゼっちゅう「壁」が破られたこと、その壁も「巨人」でできていること
調査兵団でも相当な腕利きのミケさんが殺される、しかもそこには
「立体機動」に興味を持った巨人が語りかけてくる、という
「知性」を持ったものの新たな恐怖つき、という次第
そういう「人類最悪の日」を「更新」し続けている様を見せることが
何よりも当作品の「説明」であり、「オリジナリティ」であろう。
アニメーションとしては「馬」やね、こいつをマトモに走らせるだけでも
作品の実力が分かろうというものだけど、この「馬」を「投擲する武器」
として使用するのがマトモじゃない、愛玩動物でもあるこいつに
そういう仕打ちをするってのが「スレスレ」でやっているということの
なによりのあかしであろう。










フレームアームズ・ガール 第1話 轟雷/スティレットとバーゼラルド △+







ボディースーツです






ちょうど5年ぐらい前に「武装神姫」のアニメやってたね
こいつはその後継にあたるのだろう(胴元はたぶん違うが)
「人形」と「プラモ」の境界が大分曖昧になってるね、これは
その両方に技術の進歩があって、需要があるということなんだろう
現代のアニメーションとしては「はたらく小人」みたいなところが見所で
「武装神姫」のアニメーションの時点でも見られるしあがりだったけど
3D的な処理は流石に進歩しているから、さらに面白いモノが見られるかもしれん
今回の「模擬戦闘」の時点でそういう期待はしてもよさそうではある
何より堂々とぱn、じゃなくて「ボディースーツ」を晒しているのがよい(結局それかい)











アリスと蔵六 第1話  赤の女王、逃げる と 第2話 アリスの夢 △+







魔法少女育成計画






強大な魔法使いである紗名とそれに対するうちの国とおぼしき連中の
「取り扱い」とそれに対する抵抗がリアルやね
頑強な抵抗を生むようなひどい扱いではないけど
「人間」としての自由は与えるわけにはいかない、といったライン
そして実際に「外」に出たらばやっぱり大混乱が起きて
アニメーションとして盛り上げながら、締めるとこはきっちり締めてる
そういうどっちか一方に偏った見方を許さないような演出をしてる。
蔵六爺さんが「お前、人のアタマ覗きながら孫娘のことまで
持ち出して、交渉しようとしてるだろ、それ脅してるんだよ」って趣旨のことを
言うのはそういった前提があるからで、そういう「まともさ」が
当作品のつよみかとおもわれる。それは「魔法少女なんで何でもアリ」
って概念にすっかり毒された当邦のアニメーション事情が反動的に生んだ
貴重な「何か」であろう。










ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第1話  やる気のないロクでなし △(+)








「最弱だけど最強」とか「怠惰だけど有能」とか、もうねw
そっから「ただ女の娘にセクハラするだけの無能」とか出てくるのは
時間の問題だった、その時が来たというのにすぎないw
まあでも女の娘がピンチになったら流石に本気だすかもね
むしろそこでもまだ無能だったらすごいよw
こういうかんじで主人公としては「無能」が「許容できる最後のライン」で
あとは本当に人格がクズの野郎を持ち出すしかないね
流石にそこまで攻めてはいないから、あとはその最終防衛ラインで
どう太刀振る舞うのか、という興味と女の娘のパンチr、じゃなくて
ボディースーツへの興味だけがのこる。








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