意志のなかにいる

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ミス・ユニバースただし上半身のみ (アニメ感想)

2017-02-28 22:18:41 | アニメ感想2017年・1期






セイレン 第8話  宮前透 最終章 モフモフ △(+)







「ゲーム」じゃ敵わないからねえ、そこから1歩離れたとこで
勝負をかけるのはいいね、相手の弱みをみつけて的確にくどきおとすのは
「恋愛ゲーム」としては正しい攻略法だよ、そういう「恋愛」に浪漫を
求める人から最も遠いと思われる「ゲーム」的な思考で「攻略する」ということだ
それは「ゲーム脳」的な思考と斬って捨ててしまってもいいけど
一方で「恋愛」っちゅうのが「社会が押しつける幻想」って考える「喪」ぽい人は
ゲームだのなんだのの趣味にうつつを抜かすヒロインは「純」な存在として
好もしいものであるように映るかもしらん、前回ヒロインの常樹さんも
なるたけ「今ふう」的な娘としての性格付けがされていて
そういう意味では「新しい」ってことを「ギャルゲー」としては珍しく
追求しているのかもしれない。











政宗くんのリベンジ 第8話  君じゃないんだ △+







私じゃダメですか






そうすねえ、例えば「恋愛」なら男なら乳でもちらつかせれば
コロっと目標を変えてしまうかもしれんねえ、でも「復讐」ですからね
これは目標を変えることができぬ。
豚足もその為に自分を造り替えてきたわけでおいそれとはいかないね
このおはなしはそういう「安いラブコメ」の皮にキャラクターの骨を
ある程度堅めにつけることでハナシも安くなるのに一定の抵抗感を与えている気がする
にしてもヒロインのみなさん「豚足」に随分執着してますよね(「政宗」にではない)
かつて捨てた嫌な自分が意外と・・・というビターなあじわい。










ガヴリールドロップアウト 第8話  秋の学校生活 △++







ストーカーと乳以外にはキャラが濃くなかったラフィの出番
ブラのホックのとこの細かい演出が動画工房らしいねえ
エロを切り売りするようなとこじゃないけど凄い執拗にやる時も
あるから油断できないねえ。
そして無駄に乳を揺らすのではなくて「ブラがとれかけてる」って状況が
乳を揺らすのに意味をもたせるよねえ、なんだろうこの「誠実なエロさ」って。
堕落したガヴも「マスコット」的に扱われるといいですねえ
ヴィーネもサターニャとかのフォローをしている時が一番輝いているねえ
そういう感じで「駄目なもの」に対する「救い」がこの世界にはあるのね
ま、当たり前か「天使」が主人公ですもの。










この素晴らしい世界に祝福を!2 第7話 このふてぶてしい鈍らに招待を! △+







「にわか成金」のウザさが凄いねえ、アクアとの夫婦漫才(+めぐみん)も
息がばっちり合っていて、さすがに一番付き合いが長いだけはあるw
忘れかけていたけどカズマさんは「ひきこもりニート」的なキャラだったけね
だから生活が保障されればクズ野郎になるのは当然だったw2
まあ一番ヤバいのはそのクズ野郎に非道い目に合わされるのを期待しているダクネスだがwww
「馬車」に乗るまで随分かかったなあ、他のファンタジー作品なら
とっとと飛ばすか、あるいは詳細に描くか、どっちかだろうけど
あきらかに「ムダ」なじゃんけんをめぐるシーンを描くとか
さすがにいい度胸をしているよw ま、そんな感じでこの作品
「道楽ファンタジー」として見る側と演じる側のWinーWinが
成立しているかのようにおもえる。













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