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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「麦と麺助」(大阪豊崎)

2022年05月30日 | グルメ

先日通りかかった時に和テイストの店構えのお店に大行列ができていたので気になってググってみました。「麦と麵助」というラーメン店のようです。

(「麦と麵助」という表札と格子の引き戸。ラーメン店とは思えません。)

福島の本店「燃えよ麵助」の2号店のようです。

(「麦と麺助」は、「たけうちうどん店」と同じ並び、新御堂の高架下の道路沿い、一筋程離れた場所にあります。)

「一度は食べておこう。」と思い立って、日曜日、11時開店前の10時半に行ってみると、既に行列ができていました。その後も続々お客さんが来て、あれよあれよという間に大行列。

(食べ終わってお店から出てきたところ。この先に大行列が続きます。1時間以上の待ち時間を覚悟する必要があります。同じ豊崎の「麺や輝」をぶっちぎる、このあたりの一番人気ではないでしょうか。)

11時開店のところ、10時45分には開けてくれたようです。私は待ち時間約30分で入店。

(次が私の順番。夏の日差しが暑い。ちなみに、待っている間用に日傘の貸し出しをやっています。お店の心遣い、いいですね。)

入店するとまずは食券を購入。

(ネットより拝借。)

私は予め決めていた「桑名蛤と茸の潮そば」(1380円)と「炙りチャーシュー丼」(350円→最近値上げしたようです)。

カウンターのみ十数席の小ぢんまりした店内の印象は、白木のカウンター、コックのユニフォームを着た店員さん、調理台を近くで照らすフレンチレストランのような吊りダウンライト、威勢の良さよりも柔和な接客姿勢など、とてもラーメン店とは思えません。

などと居心地の良さを感じていると、注文の品が来ました。

「桑名蛤と茸の潮そば」。

(桑名産蛤、カリカリに揚げた茸、大きな2枚のチャーシューには一方はトリュフ、もう一方は彩りが対照的なミニトマトをトッピング。他にもグリーンアスパラ、白菜など。)

「炙りチャーシュー丼」。

(半熟味玉のハーフと白髪ねぎ。)

さっそく麺の方からいただきます。スープは「潮」という名の通り、魚介の塩系。麺は太さ普通のストレート。まさに「そば」の名の通り、ラーメンというよりも黄そば。これはうまい。大行列ができるのも分かります。

序盤戦を味わったら、トリュフを少しスープに混ぜると、香りからくる味変。これもイケます。大ぶりの蛤はそれだけを一口で。蛤の上品な味わいが堪能できます。美味しい~。

一気に完食。スープも会席料理の椀物のように最後までいただきました。

続いて、炙りチャーシュー丼へ。香ばしい香りと濃いめの味付けがご飯に合います。麺の方のチャーシューはあっさり仕上げなので、これは別物でしょうかね。味玉ハーフも申し分なしで、こちらも一気に完食。

ごちそうさまでした。

 

今日いただいた「桑名蛤と茸の潮そば」の他にも、当店おススメの「特製蔵出し醤油そば」、「特製イリコそば」がありますので、再訪したいところですが、これからの季節、日なたでの行列はきついので、様子を見ながらです。

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黒川温泉1泊旅行③(完)〔「八女中央大茶園」編〕

2022年05月28日 | 旅行記

午前11時、「月洸樹」(宵待)をチェックアウト。博多に戻る道中、どこかに立ち寄ろうとあれこれ考えていましたが、数日前に妻から「八女中央大茶園」に行ってみようという提案がありました。私も初めて訪れるスポットです。

黒川温泉から1時間40分ほど走ります。目的地は「八女中央大茶園 展望所」なのですが、Googleマップで目的地設定すると、何と茶畑の中を走らされます。(笑)

(こんなオブジェがありましたので写メを。)

これは雄大です。一面の茶畑で、遠くは島原半島や有明海も望むことができます。

(写真左側から張り出している❝山❞は島原半島。)

感動の大絶景。すごい。

(展望所からの眺め。写メに全然収まっていません。)

この丘陵地に広がる大茶園は約70ha。1969年から1973年にかけて「県営パイロット事業」として103haの山林を開発して作られた茶畑だそうです。

(茶畑に下りた所からの眺め。)

こんなに間近にお茶の木を見たのは初めてかも。新茶が収穫された後のなのかこれからなのかは素人が見ても分かりません。(笑)

無数のポールに風車と言うかプロペラと言うか、風を受けてずっと回っています。多分発電しているのでしょうね、、、と思っていたら、この風車の役割は「霜よけ」。お茶は霜が付くとダメになるので、大気を循環させて霜防止をしているそうです。

展望所には東屋とベンチがあるので、この茶畑を見ながら、「月洸樹」が持たせてくれた自家製ハンバーガーを食べようと思っていましたが、まるで夏の日差しで暑い! 車の中でエアコンを入れてランチです。

八女中央大茶園、素晴らしい所でした。新茶の季節ですので、直売所で買って帰ろうと思いましたが、日曜日はお休み。

(ここが直売所かどうか分かりませんが、大きな湯呑みが面白かったので写メしてみました。(笑))

で、妻をお連れしたのが(笑)、以前、福岡の同僚の方に連れて来てもらったことがある「お茶村」。

(ここです。このベンチで新茶をいただき、抹茶ジェラートを食べた思い出の場所。)

さっそく店内に入ってお土産タイムです。

妻はきれいなパッケージのちょっとしたプレゼント用のお茶をいくつも買っていました。それと、これが気に入ったらしく、自宅用にボトルも購入。

(後日、さっそく使っている写メが送られてきました。)

私は再びこれを食べたくて購入。「お茶村」と「清水屋」がコラボしたお茶を使った「生クリームパン」。

前回は「八女抹茶」バージョンを食べましたので、今回は(手前の)「八女ほうじ茶の生クリームメロンパン」にしました。(というか、新発売なのですね。) 少し解凍させて食べるのがベストですが、車の中でさっそく食べました。美味しい!「お茶村」、最高です。(笑)

 

さて、ここから博多までは1時間もかかりません。順調に博多に戻ってレンタカーを返却。博多駅周辺でゆっくりお茶をして現地解散となりました。

昔々から九州を方々旅して回っているので、妻も私も遠い所に帰るという感覚は全くありません。私のインプラントの定期メンテナンスがある限り、九州での旅は続きます。

(完)

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黒川温泉1泊旅行②〔「黒川温泉御処 月洸樹『宵待』」編〕

2022年05月27日 | 旅行記

黒川温泉の中心街からちょっと外れた所にある「月洸樹」。4千坪の敷地に8棟の離れ。九州勤務時代にすっかりはまって、機会のあるたびに訪れています。

(ちょっと樹が茂り過ぎてますね。(笑))

「月洸樹」を訪れる楽しみは、温泉、料理、景色などたくさんありますが、個性あふれる離れの部屋もそのひとつ。8棟全ての離れに泊まってみたいというのが私たち夫婦の思いです。今回は、7棟目となる「宵待」に泊まります。

8棟の離れは❝山❞に点々と配されていますが、「宵待」は❝麓❞エリアにあります。

(「月洸樹」にはまるきっかけとなった、一番最初に泊まった「有明」の更に奥。)

到着したらまずは、恒例の離れの部屋チェックです。離れを結ぶ回廊の行き止まり、一番奥の「宵待」の玄関からスタート。(笑)

入った所、三和土を上がって囲炉裏側からの景色。

宿の方曰く「リピーターの多いお部屋です。」とのこと。その「宵待」の人気のひとつが、大きく開口した窓からの景色。

(ちょっと引いて撮っていますが、窓に近づくとパノラマの絶景を楽しめます。)

「宵待」はメゾネットタイプ。下の写真、右手の格子で目隠しされている階段を下りて行きます。

階段。(笑)

階段を下りると、寝室、洗面所、洗面所から内風呂と続きます。

(寝室からテラスに出ることができます。)

テラス越しの景色も絵のようです。

(寝室に置かれたアートっぽい椅子に座っての視界です。)

テラスに出てみます。

(テラスは左に回り込むと内風呂、露天風呂へとつながっています。)

テラスからの足元も含めた景色はこんな感じで、高台からの眺望という印象。「宵待」が❝麓❞エリアにあるといっても、「月洸樹」自体が高台にあるので、この眺望が得られるのだと思います。

(夕暮れ時に分かりましたが、向こうの山に太陽が沈みます。)

テラスを回って内風呂を外から見ます。

(総檜造りの大きな湯船は各離れ共通。入り心地、最高です。)

「露天風呂はどこにあるのかな?」と思ったら、この内風呂を出た所から続く階段を下りて行きます。

(下りた先が露天風呂です。)

「宵待」は「唯一の二階建て」とパンフレットに書いてあったのですが、実質3階建てですね。そして、こちらが「宵待」の「岩露天風呂」。

(これ、感動します。)

岩露天風呂の別角度(反対側)の景色。

(言うことなしの野趣あふれる露天風呂です。)

実際に温泉に浸かって見上げると、両側から露天風呂を覆うように張り出しているモミジの枝が屋根のようになっています。今は新緑の季節、モミジの屋根を通して感じる太陽の光も、露天風呂の雰囲気を盛り上げる演出になっています。

階段を上がってテラスに戻ります。樹々の枝の間から露天風呂を垣間見ることができます。

(少しズームしています。)

一通り部屋チェックを終えて落ち着きます。(笑) 宿の方が運んでくれた「水晶餅」風の団子をいただきます。

ところで、部屋に案内された時、宿の方が「洞窟風呂に行かれたことはありますか?」と訊いてくれましたが、「えっ?オープンしたのですか?」と訊き返してしまいました。

(部屋備え付けの宿の案内冊子より。)

これによると2020年にはオープンしているのですが、何度も「月洸樹」に来ていますが、全く気付きませんでした。(パンフレットやサイトに掲載されている貸切風呂は「天空」露天風呂だけ。)

「これは行ってみなければ。」ということですぐに予約。時間前にぶらぶら散歩を兼ねて出発。

(案内矢印にも初めて気付きました。)

散策路で一番眺めのいい所からの景色。

(レストランの建物の屋根。)

洞窟風呂は少し登った所にあります。❝中腹❞といったところでしょうか。

(この通路、何度も通っているのですが、洞窟風呂の入口の存在に全く気付かなかったなぁ、、、。)

暖簾をくぐって、少しあめ色がかった素朴な白木の扉を開けると、この景色。

(離れの外壁や屋根は夜に溶け込む黒で統一されているのと真逆、白木の板張りとは恐れ入ります。)

これが洞窟風呂です。

(どこを掘って洞窟風呂にしたのだろう、、、。)

一番奥まで進んで入口方面を見ると、こんな感じ。

(今いる所以外は浅くなっていますので、寝湯向きです。)

私たち夫婦、実は洞窟風呂はそんなに好きじゃないので、全く長居せず、雰囲気を知っただけで出てきました。(笑) サウナ好きの人は長居したいと思うかもしれませんが、貸切時間は30分と、「天空」よりも短め。

短い時間でも洞窟風呂の効果か、結構発汗します。涼みながら、行きとは違う散策路で戻ります。レストラン前、いわばここがメインストリート。

(左手前に大きな竹灯籠、その奥右手にオールシーズン赤い(と宿の方が言っていた)モミジ。竹灯籠は写真フレーム外にもたくさん吊るされていて、夜には灯るそうです。)

「宵待」に戻っていつものように温泉三昧です。

(露天風呂と内風呂をセットで入ります。最高です。)

夕食の時刻は19時と遅めにしましのたで、それまで夕暮れを見ながらの露天風呂も楽しみます。

「有明」で見たようなマジックアワーの夕暮れとはいきませんが、日の沈む様子を眺めることができました。

日没を観賞。(笑)

さて、夕食の時間となりました。本日の献立です。

(食材こそ旬のものとなりますが、献立の展開はいつもと同じ。面白くないと感じる人もいるかもしれませんが、私たちはこれが安心感となっています。)

■先附け:穴子の飯蒸し(葛あん) ■酒肴:嶺岡豆腐(生雲丹、山葵)、蛸柔らか煮・芽きゃべつ昆布〆・おくら(黄身辛子)・豆腐金山寺味噌漬け(一寸豆)・キャビア車海老、筍木の芽和え、クレソン胡麻和え

■椀盛:清汁仕立て(独活(うど)、鯛、湿地茸、法連草)

■割鮮:白身魚重ね造り、烏賊、伊勢海老、熊本の馬刺し

(白身魚は本日はヒラメでした。烏賊はアオリイカかな。馬刺しは恒例によりおかわりしました。(笑))

熊本の日本酒「香露」にチェンジして刺身を堪能していると、食事のお世話をしてくれている宿の方が「ちょうど今空が青くなっていてすごくきれいですよ。」とのこと。少しの間席を立ってテラスで❝青い夜空❞を見ました。

(妻撮影。ほんとに青い。自然の一瞬の奇跡です。)

■温物:天草大王地鶏の沢煮仕立て

(天草大王のモモ肉とともに、つみれも入っています。妻はもう一種類の「肥後赤茄子オランダ煮」を選びました。)

■焼物:山女魚塩焼き

(妻は「太刀魚塩焼き」を選びました。)

■強肴:炭火焼き(肥後赤牛、和牛ロース、焼き野菜)

(手前:肥後赤牛、奥:和牛ロース。本日は豊後牛とのこと。)

何度見ても惚れ惚れする立派な備長炭で焼き上げます。

(肉のおかわりを勧めていただきましたが、もうお腹いっぱいで遠慮しておきました。)

■食事:小国米ひのひかり ■止椀:赤出汁仕立て(伊勢海老)

(ツヤツヤで見ただけで美味しさが伝わってきます。)

炭火で焼いた肉とご飯、最高です。(笑)

(家ではこういう炊き上がりにならないんですよね。)

■デザート:白桃のアイス、胡麻ぜんざい(大津唐芋)、熊本の小玉西瓜他盛り合わせ

今回も大満足です。ごちそうさまでした。

食事を楽しむこと2時間弱、腹ごなしに竹灯籠の灯りを見ようと出てみました。

(日中、洞窟風呂に行った帰りに写メをしたレストラン前。)

上の方まで竹灯籠の大きなもの、小さなものが点々と飾られていて、幻想的な景色を見ることができました。

この竹灯籠、イベント期間は終わっていますが、黒川温泉の中心街で毎年ライトアップ的に飾られています。それと関係があるのか分かりませんが、初めて見る「月洸樹」の夜の景色です。

(黒川温泉の中心街。ネットより拝借。黒川温泉街を流れる「田の原川」に竹灯籠が灯ります。)

「宵待」に戻るとお腹もこなれていました。夜の露天風呂に浸かってまったり。

この後、先程の小国米ひのひかりの残りで握ってもらった、かわいいおにぎりを食べて、もう一度温泉に浸かって就寝。メゾネットのメリットで、起きていたい妻と、眠りたい私、それぞれがやりたいようにやれるスタイルが成り立ちます。(笑)

 

翌朝。今日も快晴です。

朝飯前の温泉です。

(光の加減が午後とは異なり、また違った趣きがあります。)

囲炉裏の部屋の窓からアプローチの回廊を見ると、早朝は新緑がより鮮やかな気がします。

さて、朝ご飯です。

(朝食の献立も安定の、いつもの構成。)

小鉢の一品一品も美味しいですが、サラダ(野菜)がうまい!

鍋は自家製豆腐の豆乳鍋、手前の煮物は牛すじ大根です。

(味噌汁は合わせ味噌。「南関揚げ」が入っています。)

朝の焼物も定番です。

晩御飯の時よりは少し細めの備長炭で焼いていきます。

(いつもサーモンのおかわりをするので、今回も訊いていただきましたが、お腹いっぱいになりそうなので、遠慮しました。)

デザートは小国ジャージー牛のヨーグルト。

(このヨーグルト、濃厚で美味しいです。)

朝食は一番早い時間帯で8時半から。食べ終わると9時半前となりますが、チェックアウトの11時まで、いつものように温泉を楽しみます。

間もなくチェックアウト。7棟目の離れとなる「宵待」も、やはり個性のある魅力いっぱいの離れでした。

(温泉上がりのくまモンサイダー。(笑))

これまで泊まった7棟の離れです。

残すは一番❝手前❞の「天心」のみ。

私たちが泊りたい日程で確認してもらうと、一年以上先になるようです。(もちろん予約しました。(笑))

いい宿、いい旅、私たち夫婦の毎年の楽しみです。自分たちなりの❝ストーリー❞を持ってこれからもいろいろな旅を企画して楽しんでいきたいと思います。

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黒川温泉1泊旅行①〔道中編(「高天原」~やまなみハイウェイ)〕

2022年05月26日 | 旅行記

インプラントの定期メンテナンスで博多に来ました。3ヶ月スパンだったところ、経過良好につき半年に一度の検査となっています。

(歯医者終わりの午前10時頃。快晴です。)

写真は博多駅の博多口側。久々に博多に来て驚いたのは、新幹線のりばのある筑紫口側も少し整備されていたこと。半年スパンで訪れると変化がよく分かりますね。

そして、インプラントの定期メンテナンスとセットになった、この機会を利用しての温泉旅行。前回は昨年の10月、黒川温泉の「月洸樹」(弓張)に行きましたが、今回も「月洸樹」へ。予約した離れは「宵待」です。

レンタカーをピックアップして、前日に博多入りしている妻と合流。まずは道中、由布院エリアまで行って、「二度と来ることはないだろうなぁ。」というくらい辺鄙な所にある、炭火焼き鳥のお店「高天原」でランチです。(まさかの再訪。(笑))

(今にも朽ちそうなお店は健在でした。)

昨年の4月に初めて訪れた時は8組待ちで1時間は待ったと思いますが、今日は3組待ち。ラッキーです。

(写真がやや白んで見えるのは、吐き出される煙のせい。(笑))

慣れた感じで注文しようとすると、楽しみにしていた絶品レバーはこの季節は出していないとのことで、残念。

(大将曰く「この季節は肝臓に❝毒❞を持っているかもしれませんので出していません。」との説明。)

ということで、「鶏」と「砂ズリ」を2人前。

(既にうまそうです。)

七輪でどんどん焼いていきます。

(前回やって美味しかった、クレソンを使っての❝蒸し焼き❞を。)

有名な地鶏というわけでもないのですが、やっぱりめちゃうまです。お店から出てくるお客さんが例外なく発する言葉、「あぁ~美味しかったぁ。」、、、私たちも今回も言っていました。(笑)

 

さて、大満足の「高天原」ランチを終えて、あとは黒川温泉の宿に向かうだけ。大分道を使う手もありますが、せっかくなので「やまなみハイウェイ」で観光スポットに立ち寄りながらのんびりと行きます。

由布院エリアを出たあたりというロケーションにある「蛇越展望所」。

(このあたりにある池と大蛇伝説がこの峠(蛇越峠)の名の由来。)

階段を上って展望所に立ってみると、確かに景色はいいですが、絶景というイメージではありません。

(この蛇越展望所は、由布院盆地を覆う朝霧の観賞スポットとして有名なようです。)

更にやまなみハイウェイを走って、「長者原」(ちょうじゃばる)道標。

(やまなみハイウェイの代表的景観としてガイドブックやネットに必ず登場します。)

「くじゅう連山」の雄大さと、それに向かって真っすぐ伸びる道路、「これぞやまなみハイウェイ」という美しい景色なのですが、写メの腕前がイマイチで絶景を表現しきれていません。(笑)

続いて、黒川温泉まで15分という所に位置する「牧ノ戸峠」。

(標高1330m。やまなみハイウェイの最高地点。結構涼しいです。)

ここのレストハウスには以前も立ち寄ったことがあります。その時は紅葉の季節で、一部ですが赤く色づいたモミジがきれいでした。

(登山口があるので、もっと登山客でにぎわっているかと思ったら、人も車もまばら。)

ここでお土産物チェックです。

(ちょうど単身住まいのケチャップが切れているので、こちらを購入。)

ここのソフトクリームはおススメ。今日もいただきます。

(左:ブルーベリー、右:バニラ(阿蘇の牛乳使用)。特にバニラがおススメです。)

事前リサーチで今回知ったのですが、駐車場と道路を挟んだ向かい側に、徒歩3分でたどり着ける展望台があるらしいので、行ってみました。

(この道を進んで行きます。)

すぐの所に展望台がありました。

展望台というよりは休憩のための東屋という感じで、そこそこの景色です。

(こんな感じの景色です。)

レストハウス側にはくじゅう連山への本格登山のための登山口があります。

(こちらは軽装で行ってはいけないやつです。)

実は、ちょっと期待していたのが、この頃見頃を迎える「ミヤマキリシマ」が山をピンクに染める景色。阿蘇に「仙酔峡」という名所がありますが、かなりの渋滞になるとのことで、そちらを避けて、ダメもとで「ここから見えないかなぁ。」と思っていました。が、どうやら見頃を過ぎ散り始めたことと、群生地はここからでは望めないということのようです。

(先程のお手軽展望台への道の途中に咲いていたミヤマキリシマ(多分)。これを見て、妻と「ミヤマキリシマを見たね。」ということにしておきました。(笑))

ちょうどいい時刻になりました。黒川温泉「月洸樹」に向かいます。

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「花羽陽 大吟醸 絹」/「白い笹わさ」

2022年05月20日 | お酒と美味しいもの

山形・仙台のお土産を友人からいただきました。

創業1593年(!)、山形最古の酒蔵「小屋酒造」(最上郡)の「花羽陽」(はなうよう)シリーズの「大吟醸 絹」。

(銘酒処山形のお酒はいろいろ飲んだことがありますが、こちらは初めて知りました。それもそのはず、物によっては県内でしか出回らないそうです。)

山田錦100%、完全手作りの逸品です。「おつまみもどうぞ。」ということで、仙台の「阿部蒲鉾店」の「白い笹わさ」もセットでいただきました。笹かまぼこの老舗が作る珍味かまぼこです。

(一見イカ燻です。食べてもイカ燻と言われればそのまま信じてしまいそうな旨味いっぱい。)

❝新鮮❞なうちにさっそく単身住まいでいただいています。

(陶芸家の辻村史朗さん作のぐい吞みで。)

「絹」と「白い笹かま」がドンピシャで合います。さすが酒飲みの友人のチョイスです。「絹」には九州の日本酒とはまた違った趣きを感じます。このブログを始めるずっと前に山形を含めて東北を3泊で旅行した時があります。最上川下り、銀山温泉、山寺、羽黒山五重塔、山居倉庫、、、山形の美しい景色が浮かびます。これぞ晩酌の醍醐味。

ありがとうございました!

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「博多かわ屋」(京橋南口店)

2022年05月18日 | お酒と美味しいもの

❝一区切り❞からの飲み会。大阪で博多名物の「鶏皮」を食べて一杯。

店内の壁面いっぱいに掲げられた店名はこれで「かわ屋」と読みます。一年ぶりに食べた鶏皮、最高でした。

今年は「博多祇園山笠」も開催されます。3年ぶりに博多の街が盛り上がります。オイサッ!オッショイ!

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献血(大阪で2回目)

2022年05月17日 | 健康・病気

今年2月の大阪での献血デビューに続き、先週末に献血に行って来ました。

(阪急グランドビル25階の献血ルーム入口。)

前回の献血の時に渡されたキャンペーンカード「6月末までに400ml献血の方に記念品」に釣られ気味ですが。(笑)

ということで、今回も400ml全血献血をしました。

(記念品。(笑))

無事キャンペーンをこなしたと思ったら、帰り際に「次回のキャンペーンです。」と新しいカードを渡されました。9月末までに400ml献血で記念品、とのことです。(笑)

記念品はともかく、定期的な健康チェックと小さな社会貢献のために、また行きたいと思います。ちなみに、今回も分析結果は各指標とも基準値の範囲内で「健康」でした。

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「葛城高原自然つつじ園」(一目百万本)

2022年05月15日 | 風景・自然

先週、奈良の葛城山のツツジが見頃を迎えているという情報が来ました。

(妻から送られて来たスクショ。)

関西では超有名なツツジの名所です。葛城高原に一面に広がるツツジの群生は「一目百万本」と言われています。満開の「又兵衛桜」で桜を見納めてから関西の花暦のチェックを失念していました。葛城高原のツツジは今週末がラストチャンスのようなので行って来ました。

混雑が想定されますので、早めに現地最寄り駅に到着。

(近鉄御所駅。)

近鉄御所駅は「尺土」(しゃくど)という駅からの支線で3駅目の終点駅。電車の到着に合わせて臨時バスが出ていましたので、タイムロスなしでバスに乗車。10分ちょっとでしょうか、「葛城山ロープウェイ」の「葛城登山口駅」に到着。

満員のバスを降りたお客さんは、ここでルートが別れます。往復ロープウェイ利用の人、登りだけロープウェイの人、下りだけロープウェイの人、往復歩く人(登山コースは複数あります)。私は迷わず往復ロープウェイ。(笑)

(近鉄が運営しているロープウェイ。)

もっと待つかと思いましたが、今発車した便の次に乗ることができました。

(ちょっと分かりづらいですが、景色のいい方は全面ガラス張りの結構新しい車両。さすが近鉄です。)

車内の観光アナウンスを聞きながら、6分で山上駅に到着です。今日の散策はほぼ散歩の楽ちんプラン。大和葛城山山頂(標高959m)から「自然つつじ園」を回ってロープウェイで下山というコース。

(黒太線が本日の散策コース。)

ロープウェイを降りると混雑回避のためか途中まではロープで道がセパレートされていました。

(ロープウェイも人と接触しない程度に混んでいました。)

登山口から続く登山道や自然歩道と所々で合流しますが、ほぼ朝一番なのでまだ登山者とは出会わず。

両側林の整備された道をしばらく歩いていると、視界が開けるポイントがありました。

(大和盆地、飛鳥方面の景色です。)

「白樺食堂」横に藤棚がいくつかありましたが、まだフジの花が残っていました。

そして、白樺食堂の❝裏❞には展望デッキがあって、そこからの眺望はこんな景色です。

(写真中央の平野にポッコリある山は「畝傍山」(うねびやま)。その左奥の小さな山が「耳成山」(みみなしやま)。畝傍山の後ろの方、山という感じに見えないあたりが「香久山」(かぐやま)。「大和三山」でございます。(笑))

「つつじ園」への道案内もしっかり出ています。

(これはピーク時の景色ですね。)

「自然つつじ園」に行く前に、まずは山頂へ行ってみます。ロープウェイの山頂駅から10分ちょっとで山頂です。(アップダウンもほとんどありません。)

(絶好の撮影スポット。)

この山頂の撮影スポット近くでピースサインをしてずっと同じポーズをしている人たちがいました。

(左側石段の上の3人組。)

何をしているのかと思ったら、写真右のポールに設置されているライブカメラに映ろうと❝静止❞しているようです。そう言えば、昨日ネットで私も事前リサーチのためここのライブカメラ映像をチェックしました。道際にはこんな案内板も立っています。

(「山頂ライブカメラ」は、毎時0分から10分毎の静止画像がアップされる仕組み。ということは、映ったと思ったらすぐにスマホで確認しないと、次の画像に上書きされる。(笑))

ライブカメラはさておき、山頂ですので景色最高です。360度パノラマの眺望。

「自然つつじ園」は山頂から少し下り、「葛城高原ロッジ」の横を通って行きます。「一目百万本」スポットもそのあたり。

おおっ、ツツジが出てきました。

(ロープウェイの登山口駅に「散り始め」と出ていましたが、確かに散り始めているようです。)

「葛城高原自然つつじ園」に到着です。

(ここから左に下って行くと、ツツジの群生の中を歩ける回遊路になっています。)

私は回遊路には行かず、絶景スポットの方に向かいます。所々にウッドデッキが設置されていて、こんな感じで景色を楽しみます。

(知らない人たちですが、景色の一部としてご協力いただきます。(笑))

なだらかな谷のようになっている山の両面がツツジの群生地です。ピークが過ぎている感は否めませんが、美しい景色でした。

向かいの山裾あたりをズームすると、同じようにウッドデッキが作られています。

(あちらからこちらの面を見上げる景色も絶景なのでしょうね。)

「ピーク時はもっと真っ赤なんだろうなぁ、、、。」などと思いながら、ロープウェイ方面へ戻ります。

(密集はしていませんが、所々にツツジが。)

こちらは同じツツジでもミヤマキリシマ系かな。

行きは通り過ぎた、ロープウェイの駅近くの「葛城天神社」にお参りします。

「役行者」についての説明板がありました。どうやら当地は「山岳宗教修験道発祥の霊地」とのことで、役行者が「櫛羅(くじら)の滝」に打たれたり、ここ葛城山で修行を重ね、修験道を開祖されたそうです。

先程歩いてきた道の途中に登山道のひとつ「櫛羅の滝コース」に入って行く地点がありました。

(説明板によれば、冬季はアイゼン着用、土砂崩れ注意、軽装による下山禁止ということですので、険しいコースなのでしょうか。)

さて、ロープウェイの山上駅に帰って来ました。時刻は10時前ということで、下山は空いていました。

(全面ガラス張り。)

ロープウェイの車窓からの景色。ヤマフジはまだ花が咲いていますね。

ノダフジよりも花期が遅いのか、長いのか。)

間もなく登山口駅という所での車窓の景色。これから歩きで登って行く人たちが続々と。

(山頂までは2時間弱というところ。)

ロープウェイを降りて出口を出たあたりの花壇にスズランを発見。

(満開です。)

まだまだ登山・観光客が到着しています。さっきよりも混んでいるような気がしました。

私はバスで近鉄御所駅へ戻ります。

(時刻表によると1時間に1本くらいの感じですが、今日は臨時でバンバン走っているようです。)

少々待ち時間あり。奈良交通の職員さんもバスが到着するまで休憩。

(パイプ椅子に座って休憩中。お疲れ様です。)

バスが来ました。10分くらいは待っていますが、私以外は1人だけ。

(バスと地元の消防団の女性チーム。到着したバスは満員。消防団の方々は歩いてどちらかへ行かれました。)

行きは10分ちょっとだったバスですが、帰りは倍以上かかりました。登って来る車が大渋滞で、下りのバスがすれ違いに悪戦苦闘。

(ポツポツとある駐車場はどこも満車。)

運転手さん、気が張る運転での下山、お疲れ様でした。近鉄御所駅に到着です。時刻は10半過ぎだったと思います。

(御所駅からの名所案内。10年以上前に「葛城古道」を散策したことを思い出しました。)

 

「葛城公園自然つつじ園」のツツジ、一目百万本。寒くもなく暑くもなく絶好の散策日和でした。散策というよりも5000歩ちょっとの散歩でしたが。(笑)

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燻製作りデビュー

2022年05月14日 | 食・レシピ

星のや富士」でのグランピングで体験した燻製作り。手軽さと美味しさを知って、「家でもやってみよう。」となりました。ネットでいろいろ調べた結果、燻製器はコールマンの「コンパクトスモーカー」を、チップはどんな食材にも合う初心者向けの「さくら」を購入。

(ただの鍋に見えますが、ポイントいろいろ。)

まず、網が2段タイプなので、一回でいろいろな食材を燻製できる。

(下は肉系など強い熱が伝わった方がいい食材など。)

2つ目のポイントは、上の写真ではほぼ分かりませんが、鍋の縁が浅い溝になっていて、そこに蓋が落ち着くようになっています。密閉度が高くなり、燻製中、煙が全く漏れません。(出来上がって蓋を開けると盛大に煙が出ますが。(笑))

3つ目のポイントは、見た目がいい。(笑)

(収納する時は、蓋をひっくり返すと鍋の中にすっぽり重なって、そんなにかさばりません。)

ちなみに、燻製器をネットで探していて分かったことですが、燻製=鍋の空焚きですので、素材はステンレス製でないと火力で鍋底を損傷するおそれがあるそうです。こんなシンプルなものですので、アルミ製のキャンプ用品で代用できそうな感じがしますが、何度か使用すると底に穴が空いたりするそうなので要注意。(キャンプをやる人なら常識なのかもしれません。)

さくらのスモークチップ。

(届いてびっくり。想像以上に袋が大きかった。(笑))

それでは燻製作りの実践です。煙がどれくらい出るのか分からなかったので、初回は屋外でやってみました。網の下段には、サーモンと厚切りベーコンなど。

(チップはアルミホイルを敷いて、その上に❝一握り❞強。)

網の上段には、「星のや富士」でもやって超美味しかったカマンベールチーズや、季節の野菜のアスパラや空豆を。

普通の卓上コンロで火にかけます。煙が出てきたら蓋をして10分。10分経ったら火を消して更に10分。これだけ。自力での初めての燻製作り、さて、出来栄えは、、、。

(ちょっと色が浅いような。)

下段のサーモンなども、イマイチな感じ。

(やっぱり色が浅い。)

屋外、しかもアウトドア用のコンロでなかったので、火こそ消えませんでしたが、熱が風で流れてしまって鍋に十分に伝わっていなかったようです。それでも野菜、ソーセージ、ベーコンはマヨネーズの力を借りて何とか合格点、カマンベールチーズはグランピングの時とイメージは違うけどギリ美味しくいただけるレベル、サーモンは、、、中が生だったのでキッチンのグリルで焼き直してめちゃウマの焼き鮭となりました。(笑)

翌々日、2度目の燻製作りです。初回の反省を生かして、屋内(キッチンの換気扇の下)でやってみました。食材は、スライスチーズ、仕込んでおいた味玉、下段にはソーセージ。

風の影響がないので、火をつけるとすぐにチップからモクモクと煙が出て、屋外での初回とは明らかに違います。10分燻して、10分蒸らして、、、さて、結果は、、、大成功!

(完璧な色付きです。)

この後、燻製ランチとなりました。

(盛り付ける皿のチョイスを間違いました。(笑))

味玉から燻玉になった玉子を切ってみました。

(上級者はこれを半熟玉子で仕上げるようですが、初心者としては大満足の出来上がりです。)

さっそく食べてみると、どの食材も燻製のいい香りがするのと、食材の美味しさが凝縮されているような感じで、なかなかの絶品です。これはいいですね。簡単な自炊しかできない私ですが、今までの焼く・炒めるという調理法以外に、燻製する、という新しい技を習得したような気持ちになりました。(そんなおおげさなものではないのかもしれませんが。(笑))

妻も燻製が気に入ったようで、時々やってみると言うので、道具一式と作り方のメモを置いてきました。

<(初心者の)燻製作り>
 ①材料の準備(ポイント:水気をふき取っておくこと)
 ②燻製器の底にアルミホイルを敷き、チップを置く(量はひとつかみ)
 ③網を置いて材料をセット
 ④コンロを着火(最初は強火)(フタは開けたまま)
 ⑤すぐに煙が立ってくるので、フタをして「10分」(ポイント:フタをしたら弱火にすること)
 ⑥10分経ったら火を消して、そのまま(フタをしたまま)「10分」
 ⑦10分経ったらフタを開けて出来上がり
 ※ポイントは火加減と、10分という時間厳守(それ以上火にかけるとチップが焦げて燻製がマズくなる)

私の方もすっかり燻製作りにはまりました。次の燻製作りに向けて、「燻製道士」さんの「男の手作り燻製」という本を中古で購入して勉強中です。(笑)

(ブログを本にして出版されたようです。ほぼ新品状態の中古で120円でした。)

「へぇ~」って思うような食材も燻製できるようです。

(いろいろ載っている中のツナ缶のページ。それぞれの燻製にどんなお酒が合うかも書かれていて、読んで想像するだけでも楽しいです。)

燻製作りはかなり奥が深いようですが、初心者でも簡単手軽に楽しめることをグランピングでの体験で知りました。ということで、ちょっと❝沼にハマって❞みようかと思います。(笑)

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柿の新緑

2022年05月08日 | ガーデニング・庭いじり

GWもあっという間に最終盤。久々の「行動制限のない」連休で各地とも相当な人出のようです。ということで、連休後半は自宅でゆっくりしていました。

まだ寒い頃に帰郷した時はただの❝棒❞だった庭の柿の木が勢いよく葉を茂らして、ひときわ明るい新緑を見せてくれています。

(今年(秋)は実るか、楽しみです。)

こちらもここ数年で一番の咲きっぷりかも。シャクナゲ。

たくさん咲いてくれました。

珍しいところでは、生け垣風に植えているシルバープリペットの一部が花を咲かせました。

(なかなか出会わないシルバープリペットの花。)

そして、松の穂が伸び放題となってきました。これを丁寧に取らないと木への負担が大きくなるので、春から初夏に必須の庭仕事です。

もう10年くらい前でしょうか、一度だけはしごを立てて自分で手入れしたことがあるのですが、かなり危険な作業になりますので、その後は植木屋さんにお任せ。お世話になっていた植木屋さんが廃業されたので、今回新しい植木屋さんに来てもらいます。いい出会いとなりますように。

ということで、柿の新緑と可憐なシャクナゲの花に見送られて大阪に戻ります。季節は夏へと移ろいます。

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