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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「盛弘の包丁」(デビュー)

2021年08月28日 | 食・レシピ

博多を離れる時に記念の品としていただいた、八女の「盛弘鍛治工場」の「盛弘の包丁」をついにデビューさせました。

(小ぶりで使いやすいサイズです。)

時々眺めていましたが、この美しさは見飽きないですね。

(モザイク処理していますが、名前が刻印されています。)

「何を切るか?」を考えていましたが、総合的な切れ味を感じることができるカレーにしました。

カレーはシンプルにチキンカレーを。

(大阪に引越してきて初めて「staub」鍋を使います。)

盛弘の包丁の切れ味の感想です。

 ・まず持った時に「軽い!」と感じる。
 ・野菜:力で押し切るのではなく、まるで「吸い付く」ように切ることができる。(まな板に包丁が落ちる(当たる)音がしない。)
 ・鶏肉:どんな角度で包丁を入れても思い通りに切ることができる。(肉に刃が当たった瞬間から切れている。)

さすが5年待ちの最高級品、今までにない使用感です。

カレーの方は美味しくできました。今回は鶏肉を別にフライパンで表面に焼き目が付く程度に焼いてから鍋に投入したのでホロッとした仕上がり。そして、超大玉の淡路島産の玉ねぎがかなり美味しい。さすが本場ものです。

 

「盛弘の包丁」、これからも日々使いしていきたいと思います。(使用後、洗ったらしっかり乾かすことも忘れずに、ですね。)

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ワクチン接種(完了)

2021年08月22日 | 健康・病気

新型コロナウイルスの感染拡大(第5波)が止まりません。職域接種で先週2回目のワクチン接種が終わりました。

接種済みの方々の状況は、ほぼみなさん発熱の副反応があり、2~3日しんどい思いをされた方も。私も発熱覚悟で、こちらの準備と週末寝込んでいられるように食料を買い込みました。

(解熱剤は東京ではロキソニン系は売切れ。)

結局、金曜日に接種して、土曜日朝起きたら発熱し、日曜日朝起きたら平熱に戻っていました。一番熱が上がった時で38.0℃でしたが、風呂にゆっくり入ったり、自炊できるくらいに体は普通に動いていました。

用意した解熱剤は使うことなく、「ひえひえ天国 冷却シート」(笑)1枚をおでこに貼って土曜日を過ごして終わりでした。

妻は自治体接種。ブレイクスルー感染の事例もニュースなどで聞きますので、妻と話しているのは、「重症化しない(死に至らない)ためのワクチン接種。これからも今と同じように密を避けて用心して生活しよう。」ということ。

 

何はともあれ、感染予防のために「やれること」の一番のことを完了して、ちょっと一安心です。

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伊東(網代)「ホテルふたり木もれ陽」〔焼津・伊東(網代)2泊旅行④(完)〕

2021年08月17日 | 旅行記

常宿にしたい出会いがありました。伊東市の「ホテルふたり木もれ陽」です。

(ネットより拝借。国道135号線の崖の上、相模湾・太平洋に向かって建つホテルです。)

場所はこのあたりです。

(伊豆半島の東岸、熱海と伊東の中間あたり、JRの最寄り駅は網代駅。)

 

到着した15時過ぎは傘を差さないとちょっとつらい雨の降り方。外観からは想像できない質素な玄関でホテルの方が傘を持って出迎えてくれました。

ロビー階は1階、ここでチェックインです。

ソファーに座って、ウェルカムドリンク&スイーツをいただきながら、夕食の時刻などを相談。

(ノンアルコールもありますが、スパークリングワインを。スイーツはスイカが入ったゼリー。美味しい~。)

お客さんごとに専属のスタッフの方(「バトラー」と名乗られます)が担当してくれます。

バトラーさんからフロアの説明を聞きながら部屋まで案内していただきます。客室は、ロビー階から上がって、2~4階。私たちは2階のスタンダードスイート。

(外観の通り弧を描いています。)

ドアを開けて部屋に入った瞬間、「おおっ~!」となる絶景が窓の外に広がります。

(雨模様の今日ですら絶景ですから、晴れていればすごいでしょうね。)

部屋は広々としたワンルームですが、テラス側に広がるフローリングは、「インガーデン」という位置付けです。

(室内ですが、確かにテラス、庭でくつろいでいる感覚になります。)

インガーデン側から室内を見た景色。

(ベッドはクイーンサイズが2台。)

インガーデンの大きな円形の椅子にワクワクします。

(ベッドにできるくらいの大きさ。晴れた日に海風を感じながらここで昼寝をしたら最高だと思います。)

外に張り出したかわいいテラスもあります。

(雨でなければここで宙に浮かんだ気分で海を眺めるのもいい。)

高機能のマッサージチェアもあります。

(特にどこもこっていない私には無用でしたが、妻は何度も座っていました。)

洗面所・脱衣所・トイレ。

(アメニティはブランド品だそうです。)

そして、部屋付きの露天風呂。(洗面所・脱衣所からシャワールームを通って。)

(絶景を眺めながら温泉を堪能できます。写メをうまく撮れず、その感動を伝えきれていませんが。(笑))

温泉は源泉かけ流しでずっとオーバーフローしています。

(源泉名は当地の「宇佐美温泉」で、源泉温度は100℃のため、地下の冷泉で温度調節をしています。0.5℃刻みで好みの温度に調整可能。)

ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉ですが、前泊の「汀家」のような塩味はしません。さらりとした肌当たりで、ちょっとぬるめに温度調節して長く浸かることができ、最高でした。

「オールインクルーシブ」ですので、部屋にある2つの冷蔵庫の飲み物、ルームサービス、バーは全てフリー。

(ルームサービスのメニュー。なかなかの充実ぶり。)

まだ夕食まで時間がありますので、さっそくルームサービスを利用してみました。

(オレンジジュースとトマトジュースの後ろの黒トリュフのポテトチップスは、夕食後リピートしました。)

外が少し暗くなってきました。

(温泉に浸かりつつ、まだまだ楽しめる絶景を眺めます。)

インガーデンもライトアップされてますますいい雰囲気に。

そろそろ夕食の時刻です。ロビー階の2つ下のレストラン「komorebi」へ。ロビーで選ぶことができるオシャレな部屋着でOKですが、フレンチですので一応着替えてみました。(まぁ、普段着ですので部屋着でも同じようなものですが。(笑))

本日のメニュー。

(透けるペーパーが粋です。)

メニューのオシャレさもさることながら、下の美しいショープレートが気になります。

(実際に見ると、すごくきれいです。)

訊いてみると、有田焼の「カマチ陶舗」という工房で製造されたもので、ホテルから見える美しい海と空をイメージした「komorebi」オリジナルのショープレートとのことです。

乾杯はシャンパンで。

■小前菜:夏のジュレ寄せ/毛蟹の最中

(こちらが照れるくらいオシャレな器。)

ジュレにはウニが入っています。クリスタルの器を開けて、毛蟹の最中は一口で。

焼き立てのフォカッチャと自家製ホイップバター。

(しっとりとしたフランスパンという食感で、めちゃうま。)

■前菜1:本鮪と胡瓜

胡瓜はフローズンされた粉末状になっていて、本鮪の皿がサーブされた時に最後の仕上げとしてたっぷりかけられます。

ここで白ワインを注文。グラスワインで出されるのではなく、ソムリエさんが3種類(フランス、スペイン、オーストラリア)のボトルをテーブルに置いて、ブドウの品種、シャトーの情報、味わいの特徴などを分かりやすく説明してくれます。

(珍しかったのと、一番ドライなオーストラリアの銘柄を。)

■前菜2:伊勢海老と天城軍鶏のトルテッリーニ

軍鶏はラビオリになっております。この料理も、最後の仕上げはテーブルで。濃厚な海老のビスクソースをかけていただきます。

ここでワインチェンジ。先程選ばなかったブルゴーニュを。

(ソムリエさんの分かりやすくて楽しくてワクワクするワインの説明を覚えきれずに残念。)

■魚料理:伊東沖・平目と黒トリュフ

何と肉厚な平目。焼き加減が❝芯❞の部分がごくわずかにレアなのにレア感がなく、黒トリュフのソースとバッチリ合います。

白ワインは2種類までにして、次の肉料理用に赤ワインをソムリエさんに相談します。

赤ワインは個性的なスペインの銘柄にしました。(この3銘柄もワクワクするような説明をしてくれましたが、覚えられず。(笑))

■肉料理:厳選和牛フィレ

添えられているのはアンティチョーク。フィレ肉、最高です。赤ワインとのマリアージュ、ソムリエさんに感謝です。

■デザート1:焼き玉蜀黍

デザートは2種類出されますが、1つ目は口直しの意味もある軽めのもの。

■デザート2:三島・鈴木農園のマンゴー

何も言えない美味しさです。シューは手でいただきます。

■カフェ:食後の温かいお飲み物

私はコーヒーを、妻は紅茶を。大満足のディナーの余韻を妻と話しながら、まったりとした時間を過ごします。

レストランを出て部屋に戻ると、タオル類の補充と、照明やBGMをナイトモードにしてくれてありました。

(iPhoneのナイトモードの効果で明るく写っていますが、実際はもう少しムーディーです。(笑))

夕食でほぼ満腹なのですが、ルームサービスで気になるものがいくつかあり、きちんといただくことを前提に注文しました。

(「トマトの宝石」、そうめん、卵かけご飯、黒トリュフのポテトチップス。)

ほろ酔いにそうめんと卵かけご飯は❝仕上げ❞にちょうど良かったようで、夫婦で全品美味しくいただきました。(ポテチはお土産にしました。(笑))

この後、温泉に何度か浸かって、満ち足りた気持ちで就寝。

 

翌朝。雨です。

一番近い島の初島は見えていますが、昨日見えていた伊豆大島は見えなくなりました。

(左の平らな島が初島。)

インガーデンからの早朝の眺め。

(まさに曇天。)

朝食はインガーデンでの部屋食です。チェックアウトは12時ですが、一番早い8時からの朝食にしました。

(バトラーさんが手際よくセッティングしてくれます。)

朝食は洋食と和食を選ぶことができますが、初めてなので1つずつにしてみました。

洋食は、「天城たまごの里」の卵のエッグベネディクトをメインにボリューム満点のサラダなど。

(食材は全て地元のものから厳選された品々。)

和食も地元の海の幸などが並びます。

(右のポットには出汁、その手前の卵型の器には「鰹玉」が入っていて、出汁でお茶漬け風にしていただきます。)

ゆっくりと1時間半ほどかけて朝食タイム。その後はもちろん温泉三昧です。

国道135号線の法面に樹々が茂っていますので虫が入って来るかと網戸をずっと閉めていましたが、大丈夫そうなので、全開。

(網戸を開けると、更に開放感が増します。最初から全開にしておけば良かったなぁ。)

間もなくチェックアウトという頃。気持ち晴れてきたような。

結局一度も座ることはありませんでしたが、テラスからの景色を最後に写メ。

(水平線のあたりに伊豆大島が薄っすら見えてきました。)

12時チェックアウト。

「ホテルふたり木もれ陽」、夫婦ともに初回にして「再訪しよう。」と意見が一致。常宿としていろいろなタイプの部屋に泊まってみたいと思います。

最後はみなさんでお見送りしていただき、気持ち良く出発。すっかりリフレッシュできました。

 

この後、東名高速に乗るまで何度か渋滞に遭いましたが、14時台に帰宅し、今回の焼津・伊東(網代)2泊旅行(「密」とは無縁の旅)は無事終了となりました。

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島田宿大井川川越遺跡、蓬莱橋〔焼津・伊東(網代)2泊旅行③〕

2021年08月16日 | 旅行記

「汀家」を10時にチェックアウト。時間があるので、焼津のほぼ西に隣接する島田市の「島田宿」など、大井川関係のスポットに立ち寄ります。

40分程で「島田市博物館」に到着。

「島田宿」・「大井川川越(かわごし)遺跡」の散策は、博物館の駐車場を利用させていただきます。(博物館は開館中ですが、地元民俗を勉強できるという感じではなかったのでスルーしました。)

「島田宿」は東海道の23番目の宿場で、何と言っても大井川の川越しがメインの宿場町。大井川が大雨で増水すれば旅人は何日も足止めされたため、大いに栄えたそうです。

宿場町が「大井川川越遺跡」として保存されていて、駐車場脇には、川越しの様子を表した、立派な石碑があります。

(後で気付きましたが、この「連台」に乗って記念撮影ができるのでは。(笑))

ここからすぐに「大井川川越遺跡」、つまりは島田宿の街道筋の様子を再現(保存?)した街並みが始まります。

江戸時代、幕府により架橋、通船を禁じられていたため、大井川は川越人足たちの手を借りなければ渡ることができない東海道最大の難所でした。先程の石碑にも彫られていますが、その難所ぶりを謳ったのが「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」。

歩き始めるとすぐにあるのが「せき跡」。

街道を挟んでもう一方にも同じ石垣があり、この溝に板をはめ、大井川が越水した時には、❝止水板❞となったそうです。

歩いているのは私たち夫婦くらいですが、街道筋には、当時の「川会所」、「札場」、「番宿」などが復元され、自由に見学できます。これらは、当日の川越料金の掲示、川札(チケット)の販売、初めての旅人への案内などの役割を担っていたそうです。

(川越人足さんたち。結構リアルで驚きます。)

大井川を渡してもらうためには、「川札」(チケット)が必要ですが、川札の料金は当日の川の深さと幅で変動し、「肩車」、「連台越し」など渡り方のグレードで必要な川札の枚数が決まっていたそうです。

(ネットより拝借。)

ちなみに、先程の駐車場脇にある石碑の場合、渡し料はいくらになるのか、計算してみました。

「乳通」(ちちどおし)の「平連台(手すりなし)」なので、担ぎ手4人(川札4枚)+台札1枚(川札2枚相当)=川札6枚=14,040円、となります。これは一人旅の場合で、夫婦旅なら2人乗りの台&担ぎ手6人で川札計8枚=18,720円なり。(笑)

 

島田宿を出発して、次は「大井神社」にお参りします。

創建時期は不明だそうですが、貞観7年(865)には書物にその名が記されているとか。御祭神が、水の神「彌都波能売神」、土の神「波邇夜須比売神」、日の神「天照大神」とみなさん女神なので、往時から、安産、女性や子どもの守護神として信仰されていたようです。御朱印とともにいただいたご由緒書きには、大井川鎮護に加え、交通安全、旅行安全の御利益があると書かれています。

境内にあるこの像は、大井神社の大祭「帯まつり」で大奴が大太刀に帯を下げて披露している様子です。

(「帯まつり」は「日本三奇祭」の1つと書かれていますが、諸説あるようです。)

「帯まつり」のことを調べてみました。

当時島田に嫁入りをすると、大井神社に参拝の後、新婦が嫁入りの丸帯を持って町中全戸に挨拶回りをする風習があり、大きく広がっていく町並みに困っていたそうです。そこで、当時から安産の守護神として信仰のあった大井神社の御神輿の行列の先頭を行く大奴の大太刀にその帯を下げて披露するようになったことが始まりとのことです。

境内の涼やかな景色。疫病退散・心願成就のため、毎年夏期限定で「風鈴奉納」をやっているようです。

(風鈴の音に暑さが和らぎます。)

お参りして御朱印をいただきました。

大井神社、街中にある立派な神社でした。

 

大井神社を出発して、最後の立ち寄りスポット、大井川に架かる「蓬莱橋」へ向かいます。

雄大な大井川の土手を快適に走ること10分ちょっと、河川敷の舗装された駐車場に到着。さっそく蓬莱橋の渡り口へ。

(時代劇の終わりのシーンで何度も観たような。❝一件落着❞して主人公たちが旅立ちと別れをこの橋の上で、、、。)

「蓬莱橋」は全長897.4m(幅2.4m)の木造歩道橋で、「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネスブックに登録されています。(平成9年(1997)12月30日登録。)

渡橋料100円。現在では数少ない「賃取橋」で、橋のたもとにいる「橋番」に通行料を支払ってから渡ります。

現在の「橋番」は、この「蓬莱橋897.4(やくなし)茶屋」(平成30年(2018)3月にオープンした物産販売所)の窓口となります。

(橋を渡り始めた所で振り返って見た「やくなし茶屋」。右端に渡橋料を払う窓口があります。)

渡り始めてすぐに思いましたが、「この橋は何のため? 観光用?」。

1日300人前後、年間10万人以上が訪れるこの橋は、明治12年(1879)に、今では全国有数の茶の生産地となった「牧之原台地」の開墾のために架けられた農業用の橋だそうです。(それまでは小船で大井川を渡っていたそうです。)

(中間点まであと少しの所で大井川を望む。確かに、この雄大な大井川を小船で往来するのは危険。)

800mを超える長さの橋ですので、結構歩きます。ようやく中間点。

(中間点の表示が妙にラフで面白い。)

渡り切ると、展望所へのルートがあります。

(「蓬莱の島台」。展望所まではすぐ。)

インスタのフレームを思わせる木製の枠があります。

「897.4m」を語呂合わせで「やくなし(厄無し)」は分かりましたが、「nagaikinohashi」って何だろうと思ったら、「長い木の橋」→「長生きの橋」とのこと。(笑)

この木製の枠は、蓬莱橋のメンテナンスで出た木を活用しているそうです。

語呂合わせはともかく、ここからは蓬莱橋の絶景を見ることができます。

(これはなかなかの景色です。)

この展望所から先も散策路はずっと続いているようですが、お天気もかなり怪しくなってきましたので、私たちはここで引き返します。

ここにあるこの「愛和の鐘」が気になったのでご紹介を。

(「三ッ以上」が気になります。「四ッ以上」じゃないのだろうか。)

さて、帰路です。ついに雨がポツポツ降り始めました。

「ど真ん中」の中間点あたりではかなりの降りになってきて、最後は小走りで「やくなし茶屋」の軒下に駆け込みました。

車に戻る頃には本降りに。

(まぁ、ギリギリお天気は持ち堪えたって感じです。)

時刻はお昼を少し過ぎたところ。伊東(網代)に向かいますが、昼食は東名高速の途中で、、、偶然にも初日と同じ日本平PA(下り・上りは違いますが)に入りました。

昨日、富士山本宮浅間大社の門前で食べ損ねた富士宮焼きそばを。

(ちょっとイメージと違う富士宮焼きそばですが、ご愛敬ということで。(笑) 妻は海老のかき揚げのうどん。)

目を引いたのは、この「うなぎパイ」。

(出入口に貼られていたポスター。)

「うなぎパイ ミニ」のファンの妻が嬉しそうに詰め合わせを買っていました。(笑)

 

雨は降り続いていますが、車の走行に支障はありません。伊豆半島に入った頃、九州ではまず経験しない渋滞が少しありましたが、予定通り15時過ぎに「ホテルふたり木もれ陽」に到着。

評判の「オールインクルーシブ」の宿。太平洋の絶景を望みながら部屋付きの露天風呂と、本格フレンチの夕食を楽しみます。

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焼津「湊のやど 汀家」〔焼津・伊東(網代)2泊旅行②〕

2021年08月15日 | 旅行記

「深層水ミュージアム」から数分、焼津漁港の近く、「湊のやど 汀家」が今日の宿です。再訪ということは覚えていましたが、2012年8月以来、約10年ぶりというのはブログを振り返って分かりました。

(玄関。2012年とお変わりなく。)

前回初めて来た時もそうだったことを覚えていますが、駐車場がどこか分からない。(笑) 今回も宿の方に車をお任せしました。(実は、宿の建物の右側に普通にありました。)

宿の看板です。

(この看板は2012年の時とは変わった(ロゴと字体)ようです。)

部屋は全8室。離れが5棟、本館2階に3部屋。全部屋に露天風呂が付いています。

部屋の名前、「八雲」・「おと吉」は小泉八雲に、「なみ千鳥」は「焼津踊り」の小唄の歌詞に、「はま風」・「あらや浜」はこのあたりの自然や地名に、それぞれ由来しているそうです。

(「おと吉」が電灯の反射で見えませんが。)

ちなみに、本館(食事処「八丁櫓」のある建物)2階の部屋の名前、「銭洲(ぜにす)」、「金洲(きんす)」、「石花海(せのうみ)」は、焼津の漁師とゆかりの深い好漁場の名前だそうです。

宿のパンフレットの1頁です。

(「、、、湊に船が入り、ひと時の休息の後また海に出て行くように、お客様をお迎えし、くつろぎ・安らぎの場となり、またこの宿から旅立っていただきたい、、、」。)

宿の名の由来の思いからでしょうか、部屋のテーブルの上には、私たちへのお手紙が置かれていました。

(「おかえりなさいませ。」に心が安らぎます。)

部屋は大きく太い梁を天井に頂く開放的なワンルーム。

(+ウッドデッキ、洗面所、トイレ、シャワールーム、露天風呂。)

ウッドデッキにある露天風呂。

(温泉名は「やいづ黒潮温泉」。「洗い出し」という技法で造られた湯舟が素敵です。ちょっとお尻が痛いですが。(笑))

各部屋に露天風呂が付いていたことの記憶が全然なかったのですが、前回は「八雲」に宿泊して部屋付きの露天風呂を堪能したようです。記憶の曖昧さを夫婦で実感。

外側を見るとこんな景色。

(この塀の外はもう漁港。写真には写っていませんが、漁船の無線のアンテナかトローリング用の竿か分かりませんが、波に揺れるポールの先端が見えていました。)

宿の方から貸切風呂を勧めていただきました。檜風呂「たける」へ。

(前回泊まった時は、もうひとつの貸切風呂、岩風呂の「たちばな」に入った記憶があります。「たちばな」、「たける」ともに昔の船の名前だそうです。)

湯船です。

(広々&シンプルでいい感じです。)

温泉は透明(で塩味(笑))。

(源泉は焼津市駅北の地下1500m。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、海水の約半分の塩分濃度を含んでいるそうです。)

暑かった今日一日の汗を流してさっぱりしました。部屋に戻ってからも露天風呂を気の向くままに楽しみました。

 

夕食です。食事処は「八丁櫓」。徳川幕府が八丁以上の船の櫓を禁止していた当時、焼津の漁師にだけは八丁の櫓が認められたことに由来します。(前回のブログで同じことを書いてる。(笑))

(私たちが座ったテーブルから見える庭の景色。生け垣の向こうは漁港のようです。)

今月の献立。

■組肴

手前は煮凍り。コンビーフにも思える肉感はマグロかな。

■鮪と鰹の食べ比べ

左のマグロ、手前2切れはミナミマグロ、奥2切れはクロマグロ、大葉の間には2種類のマグロの刻み。右はカツオのたたき。

刺身に合わせてさっそく日本酒を。

(静岡の銘酒「磯自慢」。)

■じゃが芋のすり流し

(冷製です。)

■汀家名物 鮪かま唐揚げ

(じっくり揚げられています。甘辛いタレが日本酒と相性抜群。)

この一品は前回はありませんでした。その後、汀家の名物として定着したのですね。

■地魚の梅肉掛け

今日は今が旬の太刀魚です。添えられているトマトは、静岡が誇るアメーラトマト

■夏野菜の炊き合わせ

(こちらも冷製。)

万願寺唐辛子が特に美味でした。海苔を使った冷たい餡は出汁がしっかり利いていて美味しかった。

■ローストビーフ

少し厚切りのローストビーフが柔らかい。甘みも感じるバルサミコベースのマスタードソース。

■玉蜀黍御飯、留椀、香の物

さすが静岡、赤だしです。ご飯のトウモロコシが甘くてびっくり。

■水菓子

ごちそうさまでした。料理も器も夏らしく、季節感のあるコースでした。美味しいことはもちろんですが、私たちには適量で、とても良かったです。

この後、夜食にということで、お稲荷さんをいただきました。

食後も何度か温泉に浸かって就寝。

念願の「薩埵峠」の絶景を見ることができ、宿は約10年ぶりの「汀家」に再訪、充実の一日でした。

 

翌朝。お天気は完全に下り坂ですが、目覚めは温泉から。

(露天風呂には屋根が付いていますので、雨でも大丈夫です。)

「汀家」は、最近では珍しい、10時チェックアウト。朝食後も温泉を楽しみたいので、一番早い朝食時刻としました。

(夕食の献立書きと違って、手書き感いっぱいで面白い。)

献立に書かれている通り、地元の名産がずらり。

全品美味しくて完食しましたが、特にアジの開きが絶品。塩加減、肉厚さ、焼き具合、本当に美味しかった。

そして、この写メを撮った後に登場した、削り立ての鰹節。ご飯に乗せて海苔で巻いて食べると、ちょっと日常では食べることができない鰹節の美味しさ。

それを楽しんだ後は、こちらの3種類の削り節の食べ比べを。

私は鰹節が一番美味しかったです。(笑)

ごちそうさまでした。

 

朝食後、部屋に戻って、1時間半くらいでしょうか、最後まで温泉を楽しみました。

今日は2泊目の宿、伊東(網代)の「ホテルふたり木もれ陽」への移動ですが、前々から興味があった大井川(島田市)のスポットに立ち寄ってみます。

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富士山本宮浅間大社、薩埵峠〔焼津・伊東(網代)2泊旅行①〕

2021年08月14日 | 旅行記

一生のうちに一度は見てみたい景色。旅の前半は、そんな景色のひとつ、静岡市(清水区)の「薩埵峠」(さったとうげ)へ。

 

新東名高速の駿河湾沼津SAで休憩です。

2012年の夏休みにも立ち寄っています。当時と変わらず、地元の物産販売中。)

駿河湾を一望できる展望デッキでしばし景色に見惚れます。

(手前には鮮やかな緑の茶畑。)

薩埵峠までの道程の半分くらいの所ですが、新富士ICで降りて、まずは「富士山本宮浅間大社」に立ち寄ります。

富士山本宮浅間大社は、富士山の噴火を鎮めるために富士山を神として祀った浅間神社のうち最も古く、全国に1300あると言われる浅間神社の総本宮。

(鉄板の撮影スポット。朱塗りの大鳥居と富士山のコラボ、、、なのですが、富士山は山頂は何とか見えますが、雲に隠れ気味。)

それではお参りを。

(大鳥居から続く参道。)

楼門。

(楼門前の石段にある自然石は「鉾立石」で、明治初年まで行われていた山宮御神幸の際、神鉾を休め奉った所。「富士本宮浅間社記」によると、大同元年(806)に山宮浅間神社の地からここに遷されたとあります。)

境内の景色の美しさ。

本宮浅間大社は、歴史上誰もが知っている武将も崇敬を寄せたそうです。特に篤く信仰したのは、源頼朝、北条義時、武田信玄・勝頼、徳川家康とのこと。

(源頼朝が流鏑馬を奉納したことに始まる流鏑馬神事が毎年5月に行われます。)

お参りをして、御朱印をいただきました。

(参拝記念として美しい栞をいただけます。)

この地は富士山溶岩流の末端に位置していて、境内から少し出た所に、溶岩の間から湧出した地下水が池となった「湧玉池」(国特別天然記念物)があります。

(富士山登山者はここで禊をする習わしがあるそうですが、今もみなさんそうなのでしょうか。)

清水の湧出する水源の岩上には「水屋神社」があります。

(右側に湧玉池、左側に竹の水路から流れる清水。ペットボトルに汲んでいる人がいましたが、注書きには「湧き水なので保存はダメ」みたいなことが。)

西から天気が大崩れという状況でしたが、まだここは晴で、とにかく暑い! ここで名物「富士宮焼きそば」で昼食にしようと思いましたが、時間が早過ぎたのでスルー。

(「協同組合 富士山特産品振興会」直営の「ここずらよ」。)

この近くの「静岡県富士山世界遺産センター」で富士山の勉強と展望デッキからの眺望を楽しみたいところですが、現下の状況からやめておきます。

 

さて、いよいよ「薩埵峠」へ。ここから45分程度走ります。

薩埵峠を「見てみたい!」と思ったのはもう10年以上前のこと。日本全国の美しい景色を紹介したこの本との出会いがきっかけ。

(2007年発行、「美景 日本の残しておきたい美しい風景100選」。上巻は東日本編、下巻は西日本編。)

旅が趣味になったのはこの本との出会いです。東北から九州まで(本には北海道、沖縄も掲載されています)、かなりの❝美景❞スポットを旅しました。

薩埵峠は、歌川広重が「東海道五十三次」の「由井」(由比)で描いています。

(ネットより拝借。今は静岡市清水区にある峠。昔、東海道五十三次では由比宿と興津宿の間にある難所。今も当時とほぼ同じ風景を望むことができます。)

その名の由来は、鎌倉時代に由比の倉沢で漁師の網にかかった地蔵菩薩像を山上に祀ったから、とか、蒲原の海沿いから見ると、駿河湾を枕に菩薩様が寝ている姿に見えるから。

(キャパ7台の駐車場の脇に建つ「薩埵峠山之神遺跡」の碑。)

駐車場からもこの絶景です。

(時刻はお昼前。幸運にも富士山が見えています。)

広重の浮世絵、「美景」の絶景写真の風景を望むためには、この散策路を数分行った所にある展望台へ。

(木陰になっているし、海からの風が吹いているので、暑さをしのげます。)

ちなみに、このあたりの斜面では、現在、ミカンやビワが生産されています。

(ミカンのブランドは分かりませんが、ビワの方は「倉沢ビワ」という有名ブランドだとか。)

展望台です。

(由比駅や興津駅からハイキングで登って来る人もいます。)

これが見たかった風景です!

(感動。)

展望台からは、駿河湾と富士山を一望することができ、眼下には東名高速道路、国道1号、JR東海道本線の3本の❝東海道❞が走ります。

駿河湾、富士山の裾野を撮るため、ワイドで。

(上の写真とあまり変わりませんね。(笑))

❝東海道❞の絡み合う様子を撮るため、縦版で。

(複雑に交差する現在のインフラ。)

薩埵峠は、往時、箱根峠、鈴鹿峠とともに「東海道三大難所」で、険しい海岸線は危険地帯そのものだったそうです。なるほど、現在のインフラの絡み合う様子からも往時の難所ぶりを想像できます。

ネットで薩埵峠の歴史関係を調べてみると、山部赤人が「田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にそ ふじの高嶺に 雪は降りける」(万葉集収録)を詠んだ場所とも言われ、また、自然の要塞であることから、南北朝時代の足利尊氏と足利直義の「薩埵峠の戦い」(桜野の戦い)、戦国時代の武田信玄と今川・北条連合軍との「薩埵峠の戦い」の舞台だったそうです。

展望台にいたハイキングの方はどうも地元の方のようで、「富士山が見えるのは久しぶり。何日ぶりかなぁ。」みたいな話をしていました。本当にラッキーでした。

絶景に夫婦ともども大満足して、薩埵峠を出発。

 

今日の宿がある焼津へ向かいますが、途中、日本平PAで昼食です。

「松屋」が入っていたので、牛めしなどを食べて、食後のデザートは、お隣に入っている「ミニストップ」でハロハロの冷凍イチゴバージョンを。

(薄くスライスされた冷凍イチゴにほんのり練乳。なかなか美味しかったです。)

日本平PAを出発して、大井川・焼津・藤枝スマートICで降ります。チェックイン時刻まではまだ時間がありますので、「焼津神社」に立ち寄ります。

境内に「幟担ぎ」という看板が立てられていました。

「幟担ぎ」は、赤ちゃんが生まれた年から3年、名前を記した幟籏を持ってお参りをし、無事の成長を祈願するご祈祷で、毎年8月12日に行われるそうです。

帰宅後、「幟担ぎ」のことをネットで調べてみると、幟担ぎ祈祷1年目の赤ちゃんには「神ころがし」という行事もあるそうで、これは、2人1組の神社総代が赤ちゃんを3度回し、泣き声が大きいほど丈夫に育つ、ということのようです。(今年は中止。)

お参りさせていただき、新築のような社務所で御朱印をいただきました。

境内で親に支えられながら大きな幟を持った3歳くらいの子を偶然見ましたが、ほほえましかったです。(笑)

焼津神社を出て、最後に1ヶ所、「深層水ミュージアム」を訪れます。ここは、2012年にも立ち寄ったのですが、閉館中でした。気になっていたし、宿にも近いので、ちょっと行ってみます。

(今回は開館していました。入館無料。)

深層水という言葉は知っていましたが、きちんと勉強したのは初めてです。

(駿河湾と深層水。とても深い関係のようです。)

ミュージアムには「脱塩施設」が隣接していて、駿河湾の深層水から塩分を除去した「純水」を試飲できます。

(普通の水よりもマイルドな味わい。これは試飲用ですが、屋外には有料の給水コーナーもあります。)

駿河湾の様々な深海生物が剝製や水槽で展示されています。こちらはオオグソクムシ。

(「ひっくり返っていても生きています。基本的にほとんど動きません。」(笑))

資料ビデオを観て一番驚いたのは、深層水は、表層の海流と違う流れで地球規模で循環しているということ。

(深層水の「海洋大循環」。初めて知りました。)

海洋大循環は北極圏で海水が冷却されることで深海に沈んで行き循環が発生している、という趣旨だったと思いますが、地球温暖化によって影響を受ける(地球規模の異変が起こる)と感じました。

館内は2階建て、焼津のPRポスターもあります。

(マグロ、カツオ、鰹節、富士山、小泉八雲、などなど。)

屋上は展望台になっていて富士山を望むことができます。

(が、どこから見ても工事のクレーンが写り込みます、、、残念。)

 

さて、時刻は14時半過ぎ。ちょっと早いですが、本日の宿、やいづ黒潮温泉「湊のやど 汀家」へ。2012年8月以来の再訪です。

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寒北斗「30VISION 寿限無 超辛口」

2021年08月08日 | お酒と美味しいもの

所用ありということで夏休みは自宅に帰ります。

新幹線で富士川を通過する時、これまでで一番の写メを撮ることができました。

曇天ですが、東海道本線の鉄橋、富士山の美しい裾野、そして、富士川に映る❝逆さ富士❞。満足でございます。(笑)

帰郷にあたっては、博多を離れる時にいただいた、大好きな酒蔵「寒北斗」の一本、「30VISION 寿限無 超辛口」を保冷剤で冷やしながら持って帰ります。

(冷蔵庫で大切に保管しておりました。)

「寿限無」とは、福岡で作り出された酒米の一種。この寿限無米を使って寒北斗の若手蔵人が新しい酒造りに挑戦中。この「30VISION」はそのチャレンジのひとつ、寿限無米100%の超辛口の純米酒。酒蔵見学に行った時に勉強しましたが、寒北斗の純米酒は実は大吟醸レベルの磨きですので、そのキレ味は抜群。

(裏ラベルが面白い。)

で、ご存知の通り、「寿限無」と言えば、「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ・・・」で有名な落語。ラベルは座布団10枚を重ねたデザイン。紫は円楽師匠のカラーだそうですが、なぜそうなのかは分からず。(笑)

さっそく晩酌で開栓。刺身、明太子、玉ねぎのサラダ、焼きなす、、、日本酒なのでこのあたりの肴で合わせてみましたが、超辛口の「寿限無」、もっと❝強い❞肴(例えば焼き肉クラス)を合わせないとしっくりこないか。

「寿限無」との最高のマリアージュを探す夏休みとなりそうです。

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バスポリッシャー

2021年08月07日 | 通販・買い物

夏休み前、単身住まいの掃除をしています。

ついついこんな道具を買ってしまいました。バスポリッシャー。

風呂掃除はこれまで手持ちのデッキブラシでやっていましたが、全身が疲れる(しんどい)ので。(笑)

テレビで終日やっている通販よりもネットの方がお得な品がありました。用途別のブラシがフルセット。

使っているイメージ画像はこんな感じです。

(ネットより拝借。)

実際に使ってみての使用感です。

 ・イメージ画像のように上部の片手持ちは無理。(ブラシの遠心力&床との摩擦で両手で支える必要あり。)
 ・一番効果を発揮するのは浴室の床と洗い場の壁。
 ・洗面台(シンク)はスポンジなどで手洗いした方が効率的。

Amazonの口コミでは「期待はずれ」という書き込みも散見されますが、私は「あり」だと思います。何より、今までは「風呂掃除、しんどいなぁ~。」でしたが、楽なのでこまめにやれそうです。

 

ということで、自宅の浴室掃除を積極的にやって点数稼ぎをしたいと思います。(笑)

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