引越し準備が進んでいるのかいないのか。やや焦りますが、必要なものがあったので日曜日の午前中に梅田に買い物に。
サクッと買い物を終えて、ちょっと梅田をぶらぶら。いつも気になっていたこちらの神社にお参りしてみました。
（繁華街のど真ん中にあります。）
「綱敷天神社」（つなしきてんじんしゃ）の「御旅社」です。綱敷天神社の御本社はここからちょっと離れた神山町にあります。
サイトに御旅社の説明がありました。趣旨としては、御旅社とは、神様の別荘のようなもので、御本社の神様がご旅行（ご神幸）の際にお立ち寄りになられる所で、多くの場合、そのご旅行の時以外、神様がいないので「御旅所」（御旅社ではない）と言うが、ここは菅原道真公をお祀りしているので、普段も神様がおられるから「御旅社」です、、、みたいな感じでした。
いつもはこの階段を上らず通り過ぎるだけですが、今日はお参りしてみました。狭いながらも境内です。
（ちゃんと社務所もあります。今日は何かの神事で神職はご不在のようですが。）
御朱印もいただけるようです。御本社、御旅社、末社の「歯神社」の3社の御朱印を授与していただけるようです。
（授与所も❝フル装備❞で、失礼ながら、意外の感ありです。御守り陳列ケースの上段、歯の形が白ペンで書き囲まれている御守りは、歯神社の歯の御守りですね。）
現代的な高層建築と昔ながらの歴史が共存するカオスなエリア「梅田」。どうやら「ブラタモリ」で放映されるようです。
（6/10放映。「カオスな梅田はどう生まれた？」。）
ちなみに、綱敷天神社御旅所のご利益は学業成就、恋愛成就、旅行安全、商売繁盛、諸芸上達。日頃の感謝を込めてお参りさせていただきました。
（地下鉄（北大阪急行）の千里中央駅は青春時代の思い出の地。そんなに変貌していなかったことに逆にちょっと驚きました。）
（土曜日の11時頃ですが、初夏のような陽気です。）
（「梅まつり」は3/12（日）まで。太陽の塔はご存知の通り内部に入ることができますが、予約制のようです。）
（あまりにも有名な塔ですが、生で見たのは万博以来かも。）
（確か、万博終了後はパビリオンなど全ては取り壊される計画だったと思いますが、太陽の塔は残されました。ただ、耐震性の関係でいつかは取り壊されるとか。）
（後ろ姿です。内部への入場口は後ろ姿の右あたりにあるようです。）
（何だろう、これは。）
（万博開催当時、この鉄骨が広場一面に広がっていて「大屋根」を形成、太陽の塔はその真ん中から❝顔❞を出していた、、、確かにそんな映像を見たことがありますね。その「大屋根」のほんの一部が記念として残されたもののようです。）
（「日本庭園前ゲート」の方向に進めば良いようです。）
（「ガーデン」と言うよりは歩道脇の花壇です。（笑））
（先日見た
（昭和テイストが逆に近未来的に感じる。）
（字体も昭和テイストだけど一周回って新鮮に見えます。（笑） 別料金で入れますがスルー。）
（小さくて見えないと思いますが、庭園地区を時代ごとにゾーン分けしているようで、左から「上代→中世→近世→現代」とあります。）
（ここに座って眺めるのが日本庭園での過ごし方でしょうかね。見えているゾーンは案内板によると「近世庭園地区」だそうです。どのあたりが❝近世❞なのかよく分かりませんが。（笑））
（ピントが後ろのメニューに合ってしまって、、、。「プレミアム生キャラメル」ソフトにしました。）
（ほとんど歩いている人はいません。太陽の塔周辺のにぎわいが嘘のようです。）
（分かりづらいですが、後ろでアセビ（馬酔木）が満開となっています。）
（美しいです。）
（モウソウチクの林。工事ご苦労様です。）
（訪れる人もほとんどおらず。）
（スマホのスクショ。大阪市内の何箇所かにあるらしい。）
（果物や野菜が安く販売されています。）
（1個150円！ 売っているオジサンと話していると、先週末は1日100個売れたとか。さっそくこの日の晩に食べてみましたが、普通に美味しいです。小豆島と言えば日本有数の醤油処。その醤油を使った佃煮も名産だとか。）
（左右両側の棚は藤棚。手前右側フレーム外ではバラ園を整備中でした。GWには美しい花が咲きそろっているでしょうね。）
（「梅まつり」ののぼりはあれど梅は見えず。（笑））
（梅見客はパラパラというところ。梅林、人気薄です。（笑））
（梅林が太陽の塔の❝右手❞側にあるので、どうしても❝横顔❞になりますが。）
（紅梅、白梅、緑がかった梅、大阪城の梅林ほどの品種はありませんが、そこそこバリエーションもあり。枝垂れ梅はなかったと思います。）
（太陽の塔のポスター。「悩んだらここに来い」、「挫けたらここに来い」。確かに太陽の塔を見ると元気が出ます。できれば、「挫けたら」よりも「挫けそうになったら」の方がいいと思いますが、字数の関係で。（笑））
（いい写真が撮れました。（笑））
（現在の又兵衛桜の姿。樹勢ますます良く、これだけの枝ぶりなのに支柱も使っていません。）
（立ち寄りスポットをプロットして、当日の散策マップにしました。）
（駅周辺には飲食店などもある、そこそこ大きな駅でした。）
（駅建物に貼ってあったポスター。もっとPRしてもいい全国屈指の桜の大樹が複数あります。）
（桜並木が延々と続きます。）
（朝の凪の時間帯、川面に映る桜に感動です。）
（こういう緩やかな堰もあって風情があります。）
（先程の桜並木の出発地点は、この宇陀川と、帰路歩くことになる芳野（ほうの）川の合流点で、その昔は格好の狩場「猟路の池（つづみ）」と呼ばれていたそうです。）
（シラサギ。他にもオシドリの夫婦、カルガモの家族を何度も見かけました。）
（背景の独特の形をした山は「額井岳」。「大和富士」とも呼ばれるそうです。標高812m。）
（この道の奥に御社があります。）
（1月半ばに例祭あり。「オンダ祭り」という五穀豊穣を祈るお祭りだそうです。）
（桜の脇が参道。）
（自生地は立入禁止。この石垣の上、金網フェンスで囲われています。）
（薄紫色の❝花❞がクレマチスにそっくり。実は花（花弁）に見えるものは萼で、これまたクレマチスと同じ。）
（ここは桜並木ではないのですが、桜の樹が大きくて見応えあり。）
（「左」「右」だけは読めます。）
（まだ保存地区に入っていないと思いますが、既に雰囲気のある昔の街並み。）
（「歴史的まちなみ」方向へ。）
（このあたりは伊賀牛、宇陀牛、榛原牛が名産のようです。）
（めちゃ間口が広いです。うだつも上がっていて立派。）
（入口の目印がありました。やや心もとない感じですが、、、。）
（奥の方に又兵衛桜が小さく見えます。）
（右奥の一段盛り上がった桜が又兵衛桜。一本の大樹です。）
（お地蔵様（の祠）と桜の大樹、鉄板のコラボです。（笑））
（記念撮影している方と比べると大きさがイメージできます。そこそこ大樹って感じでしょうか。）
（人と比べるとその巨樹っぷりが分かると思います。）
（石垣の片隅から滝のように枝を垂れています。一本の支柱も見当たらない威容に惚れ惚れとします。）
（絶妙の場所に立っています。なぜこの場所になったのか、往時の屋敷の主の考えを聞いてみたいものです。）
（エドヒガン系の淡いピンクが際立つ立ち位置です。）
（又兵衛桜の後ろには桃の樹、更にその後ろには菜の花が植えられていて、3種コラボの人気の写メ角度。）
（最高です！）
（いやぁ、感動です。）
（今度の案内板は「これなら間違いなし。」という立派さです。（笑））
（右奥から登って行くようです。）
（かなり登りそうな予感。）
（かなりパワーを感じるエリアでしたね。）
（「かぎろひ」って何だろうと思ったら、「厳冬の良く晴れた日の出前、東の空を彩る陽光」だそうです。ネット情報ですが。）
（見学したい場合は右の門から入って行くようです。）
（今日は初夏のような快晴で、バイクのツーリンググループでいっぱい。）
（道の駅のある交差点「拾生」。）
（さして面白くもない道が続きます。ただほぼフラットなので助かります。）
（なかなか剥製製作の会社って聞かないです。）
（何が気になるって、てっぺんの❝瓶❞がずれていること。（笑））
（写メでは桜吹雪をとらえきれないのですが、川面の花筏に❝散る風情❞を感じます。）
（まだ誰も踏んでいない桜の花びら。道路上の花筏です。）
（橋を渡ると、宇太水分神社上宮の朱塗りの鳥居です。）
（奈良県と三重県の境に位置する霊峰高見山から降りてきた水の神様が祀られています。）
（今回の散策でお参りした神社の中で随一の社格を感じる神域です。）
（明るい朱塗りはそれだけ重要な御社であることを表わしているとか。）
（力強い！）
（二代目ってどういうこと？）
（霊峰高見山が雲がかりして、頂より神様が発たれ当地に降臨されたことに由来し、その峰の方角を指しているそうです。）
（10月の例大祭「菟田野みくまり祭」の様子をプリントした幟がありました。なかなか勇壮な感じです。）
（ここが澤城跡ということではなさそうです。）
（芳野川沿いの桜並木だと思います。）
（宇陀川桜並木を見てしまうと、この立派な桜並木も普通に感じてしまう贅沢さです。（笑））
（マップの目的地には何やら神社の社号標がありますが、登山口のような雰囲気で、これ以上進むのは断念。）
（どうやらこの黄色点線の中にあるようですが、咲いている様子がないのがちょっとおかしいです。ちなみに、背景の山が伊那佐山でしょうね。）
（何か農業関係の建物のようですが、後で調べても分からず。何だろう、、、。）
（害獣除けか、フェンスが閉まっていますが、稚児石コチラを示す案内板がありますので、フェンスを開けて入ります。）
（合掌。）
（午後になり風も吹き始め、川面に浮かぶ桜の花びらも多くなってきたように感じます。）
（ベンチ近くの桜のトンネル。）
（今日何箇所目かの桜並木を見ながら歩きます。）
（日付はセルフで。）
（なぜかちょっとコミカルに感じます。）
（「火の用心」という言葉と、この地区の個人や団体名、「〇本」という本数が記されています。大きな蓋付きの平たい円筒2個も他で見たのと同じ。）
（「弱虫ペダル」の総北高校のユニフォームに似ていますが、全く関係ないようです。）
（再び桜並木が出現。）
（駅に近いのか、子どもたちが遊んでいました。）
（最後の最後に上り坂。もう相当❝脚❞にきていますが、何とか歩を進めます。）
（この後すぐに写真左奥の道へと消えて行きました。）
（上宮とは造りが全く違いますが、美しい境内です。やっぱり静寂がいいですね。）
（今回本格デビューしたトレッキングシューズ。超軽量にして抜群の歩きやすさでした。）
（一番人気（？）の「Cセット」。海老フライ、カニクリームコロッケ、ハンバーグのセット。）
（入城は大手門から。コロナも落ち着きを見せているので、少し人が出ていました。）
（この構図の写メ、以前も撮っていました。（
（見事な色付きでした。）
（人出の割にはお参りしている人がほとんどいません。）
（「大阪城 豊国神社」というのがいいですね。）
（天守閣復興90周年なのですね。100周年の時はどんな世の中になっているのか、、、。）
（ここもまだギリギリ紅葉が残っていてきれいでした。）
（相変わらず揺れに揺れる歩道橋です。）
（めっちゃ揺れています。）
（子どもたちがいなかったので写メ。）
（画面をスクショ。明らかにタコの滑り台。）
（だから何だという話ですけど。（笑））
（ここで子どもたちが遊んでいるのを見ると癒されます。）
（河川敷ではそこかしこで少年野球。左奥の白いアーチ型が長柄橋。）
（子どもの頃から大きな川に架かる橋を歩いて渡るのが苦手。なぜか川に引き込まれそうな感覚になります。今日も車道寄りを歩きます。）
（強い日差しで暑い。）
（どのように動く建造物なのか全然分かりません。）
（賢い鳥がこの魚道の先で魚を待ち伏せしていました。）
（対岸には「毛馬の閘門」が見えます。）
（ここから先はお客さんのみ。土手に上がります。）
（河口から10kmという意味らしい。）
（ここから淀川の水を吸い上げて浄水場に送られます。「柴島」は「くにじま」と読みます。）
（川の上では怖くて写メを撮る気がしませんので、すぐの所で大阪中心地方面を。）
（公園の池です。）
（街中にないので、立ち寄る機会もありません。初ワークマンです。）
（写メ的にはあまり意味がないのですが、ついつい「毛馬こうもん」の巨大文字を1枚。）
（淀川大堰の橋は一般の人は立入禁止です。）
（「毛馬第1閘門」。明治40年竣工。昭和初期はまだ現役だったようです。）
（明日の朝が楽しみ。）
（おおっ、梅田スカイビルが見える。ということは福島方面を向いているのか。）
（背中側には家族連れが子どもたちを水遊びさせている公園ゾーンがありました。）
（大阪駅方向ですかね。）
（快晴。）
（シャクナゲ。立派に育っています。）
（道の駅❝本体❞の売店でもソフトクリームを売っていますので、お間違いのないように。）
（2011年「直売所甲子園」優勝。）
（2010年開店。昭和初期に建てられた屋敷を改築。）
（写メした所が白壁がなくてイマイチ伝わりませんが、風情満点です。）
（店内にはジャズが流れています。見えているテーブル席の他、1階にはカウンター席も。急階段となりますが、2階席もあります。）
（主役のそばの脇を固めるのは、そばの実ご飯、天ぷら、豆腐（？）ハンバーグなど。これで1000円。）
