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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

2023GWスタート

2023年04月28日 | 日記

新緑の季節、クールビズスタートなど、初夏を感じるはずの時期ですが、今年は朝晩肌寒い毎日です。が、2023GWがスタートしました。

(平日も挟まりますが、リモートワークがすっかり定着しているので、以前よりも自由度が上がったのでは。)

帰郷の新幹線に乗ったら、「駅弁はここ」と決めている新大阪駅の「鶏太郎」の弁当を。

(本日は「鶏太郎」では最高値の弁当のひとつ「鶏太郎弁当」をチョイス。)

「鶏太郎」、今の今まで「とりたろう」だと思っていたら「けいたろう」が正解。10年以上勘違いし続けていました。(笑) 先日の出張時の道中に食べた「とり屋さんの幕の内」。

(「鶏太郎弁当」とどこが違うのか、よく見ないと分かりません。)

新幹線の予約はいつもスマホでサクッとやりますが、その予約サイトから「4/28の17時くらいから新大阪駅は大混雑しますので、早めにお越しください。」的なメールが到着。覚悟して駅に行きましたが、そんなでもなかったです。(笑)

弁当つながりでもうひと情報。先日食べた「成城石井」の「ミモレットとエメンタールのドライカレー」が美味でした。

(値段が印字されていませんが、確か500円弱だったかと。)

レンチン後の景色。

(2種類のチーズと卵黄がドライカレーにベストマッチ。リピートしたい一品です。)

落ち着いた時間がなかなかなかった今日この頃、この2023GWに心身ともにペースを立て直したいと思います。

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今年は花の当たり年か

2023年04月23日 | ガーデニング・庭いじり

前回帰郷した時には気付きませんでしたが、季節が進んだのか、庭の草木が花を付けています。例年よりも花付きがいいようで、今年は花の当たり年かもしれません。

ヤマボウシ。

ブルーベリーは花を終え実ができ始めていますが、数がいつもより多いような。

(まっ、収穫し頃当日に鳥に食べられるのですが。(笑))

柿の木は冬場の立ち枯れ状態から嘘のような新緑盛り。

(果実は生るのか?)

ドウダンツツジの可憐な花々。

シャクナゲは記憶にないくらい花付きがいいです。

(GWには満開でしょう。)

ツツジは今まさに見頃。

(一部散り始めています。)

何がどう作用して当たり年になるかは分かりませんが、一週間後に始まるGWには庭も一気に明るくなりそうです。

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「RRR」/ 南町田グランベリーパーク

2023年04月22日 | 映画

インド映画を観てきました。昨年10月に公開された話題作「RRR」(アールアールアール)。

1920年の英国植民地時代のインドが舞台。インド映画のお約束のダンスシーンも一部ありますが、基本的にはストーリー展開で進みます。上映時間は何と3時間! でもテンポ感抜群なので退屈したり間延び感は全くありません。

「RRR」、実は既に上映終了のシネマがほとんどなので、上映中の海老名の「AEONシネマ」まで足を延ばしてきました。

(昭和感漂う海老名の「AEON」。この建物の2階にシネマが入っています。そして、本日4月22日(土)が「RRR」上映最終日!)

ところで、映画のタイトル「RRR」の意味が気になるところです。映画が始まると主役の2人(ラーマとビーム)が出てくるシーンで、ラーマ登場の後には「FIRE」、ビーム登場の後には「WATER」と画面いっぱいにCGで出て「R」がハイライトされるので、「この『R』かぁ。」と思っていると、あと1つの「R」が全然出てきません。ちょうど上映半分くらいのところで「INTERVAL」って同じテイストでCGが出てきたので、「えっ、まさかこの『R』?」と疑ってしまいます。

で、本当の意味は、①監督S.S.ラージャマウリ、「ラーマ」役ラーム・チャラン、「ビーム」役N・T・ラーマ・ラオ・Jr.の3人の名前のR(映画の仮題だったとか)、②「Rise(蜂起)」、「Roar(咆哮)」、「Revolt(反乱)」の頭文字、のようですが、どっちなのかは分からず。

途中で、ネットでもバズった「ナートゥ」ダンスのシーンがありますが、すごいです。

(ナートゥダンスのワンシーン。ネットより拝借。見ているだけでテンションの上がる激しいダンス。)

面白かったです。(ストーリーはネットでご確認ください。) 主役の2人が大活躍するのはもちろんですが、「あっ、これは死んだな。」と思うところでも絶対に死にません。上弦の鬼並みの超速回復です。(笑) 植民地支配する英国(総督)が完全に悪役ですので、日本や米国では大ヒット映画らしいですが、ヨーロッパではどうなんでしょうね。

エンディングロールは、主役の2人とキーパーソンの女性2人(シータとジェニー)のダンス(ザ・インドのダンスシーンで楽しいです)なのですが、ここに謎の白髪の老人が登場します。「劇中にこんな役者いたかなぁ?」と思ったら、それがS.S.ラージャマウリ監督。

ということで、ギリギリ最終日に「RRR」を観ることができました。Amazon Primeでリリースされたらもう一度観てみようかな。

 

さて、せっかく海老名まで来ましたので、「南町田グランベリーパーク」に買い物に行って来ました。

(かなり昔、ここがまだ「グランベリーモール」と呼ばれている時代に来たことはありますが、すっかり変わっていました。)

ちょっと早めの夕食はパーク内の「新宿とんかつ さぼてん」で。

(アジフライのセット。ちょっと多過ぎました。当然ですが、大分の佐伯の「海風館」で食べたアジフライの方が全然美味しいですね。)

パーク内には至る所にスヌーピーがいます。

アウトドアやゴルフといったブームを反映してか、「mont-bell」や「Snow Peak」、ゴルフショップも勢揃いといった感じでした。

(特にmont-bellはカテゴリー別に複数店舗を構えてかなりの規模でした。後ろの木はクライミングツリー。少し前、実際に人が登っていました。)

時間帯のせいか、ほどよい人出で、プレッシャーを感じないでウインドウショッピングできました。

(ちょうど日没タイム。夕日がきれいでした。)

自分ではほとんど服を買うこともないので、妻に勧められるがままに購入。

(大谷さん効果でこのお店に引き込まれて行きました。)

今日の南町田は肌寒い感じでしたが、そぞろ歩くにはちょうどいい気候でした。いい時刻となりましたので、パークを後にしました。

(東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」直結。)

「RRR」からの南町田グランベリーパーク。いい散策とリフレッシュになった半日でした。

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「グリル ロン」のから揚げ

2023年04月18日 | グルメ

毎日通りますが、阪急三番街の「グリル ロン」は相変わらず行列です。いろいろあった週初め、帰路にいつものように通りかかると、何と待ちが1人(実際はお連れがいて2人でしたが)。迷わず並びました。

(食べ終わって出てきたところ、行列は3人。月曜日は空いているのか。)

かねてから気になっていた「ロン」の「鶏のからあげ」。ついに注文しました。(笑)

(これが「ロン」のから揚げ。何かいい感じ。)

「鶏のからあげ」メニューはセットがデフォルトのようです。クリームコロッケに合わせるか、合挽ハンバーグに合わせるか、一番高いのは海老フライとのセット。「クリームコロッケのセットで、、、いやハンバーグのセットでお願いします!」と寸前に変更。

「ロン」のから揚げは表面パリッとしているものの、中はジューシー。分かりづらい言い方ですが、中華ではなく洋食のから揚げ、という感じです。そして、合挽ハンバーグはさすがの美味しさでした。

念願成就(小っちゃい念願ですが(笑))、、、そして、次の念願候補が。オムライスを注文している人が結構いましたので、次は「ロン」のオムライスを!

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「ミラブルplus」

2023年04月17日 | コスメ・ファッション

旅先の宿でウルトラファインバブルのシャワーヘッドを経験して以来、「この気持ち良さを自宅でも味わいたい。」ということで購入を検討していました。候補はファインバブルシャワーヘッドの2大巨頭、「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」で使った「リファ」と、小豆島「海音真理」の「ミラブル」。

妻にいろいろと調べてもらって、「ミラブルplus」に決定。小豆島町に製造元の株式会社サイエンスの工場がある関係で同町のふるさと納税の返礼品で提供されています。

(シャワーヘッド本体と、右横の小箱「トルネードスティック」で1セットです。)

ヘッドをアップにするとこんな感じです。

(思ったよりも小さいです。梱包はオシャレゴージャス感いっぱい。)

さっそく自宅の浴室のシャワーヘッドを取り替えます。

(ヘッドにトルネードスティックを付けて、それをシャワーホースにセット。うちのシャワーホースの口には規格が合ったようで、調整コネクタ等は要りませんでした。)

このトルネードスティックは水道水の塩素除去をしてくれるらしく消耗品です。中身の粒粒が変色して少なくなってくると交換時期で、数ヶ月だとか。

ちなみに、デザインの好き嫌い以外の購入検討の時のポイントです。

・購入とするかレンタルとするか。(レンタルスタートで気に入ったら購入というパターンあり。)
・塩素除去機能の消耗品パーツの値段。(ミラブル2900円、リファ2500円)
・そもそもファインバブルを生成できる水圧があるか。(我が家はエコキュートで水圧が弱いので、ギリ使えるという感じ。)

ということで、自宅での❝ミラブルバスタイム❞がスタートしましたが、期待通りの気持ち良さです。これから夏場に向かって給湯温度が低めでも良くなればもっと水圧を上げられるので、今から楽しみです。

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「肥前さくらポーク」豚ロールステーキ

2023年04月16日 | グルメ

単身住まいの夕食ストックのためにふるさと納税の返礼品で取り寄せました。普通のハンバーグだと遅めの夕食にはちょっとボリューミー。「いいサイズ感の❝肉系焼物❞はないものか。」と探していて見つけました。1個80g。佐賀県産「肥前さくらポーク」の薄切りをロール状に巻いて造った豚ロールステーキ(完全無添加)。

(12個入り、冷凍。)

冷凍なのでクール宅急便ですが、再配達の保管期間は3日。出張などでどうしても3日間では受け取れないので、宅配センターに電話して❝泣きの4日目❞を頼み込んで(笑)、無事受け取ることができました。

さっそく食べてみます。調理6時間前に冷蔵庫に移して自然解凍。

(大根おろしソースも個数分付いています。)

サラダ油を少し、中火で焼きます。

(焼いていて分かる肉質の良さ。期待できます。)

片面が程良く焼けたら裏返して、少量の水を加えて蓋をして3分くらい。蒸し焼きって感じでしょうか。完成です。

(ポン酢風味の大根おろしソースをかけて完成。焼き野菜を添えて。)

これはうまい! ガッツリという感じではありませんが、私にはちょうどいい量。いい品に巡り会いました。

それにしてもクール宅急便、単身赴任者にはリスクがありますね。冷凍物は宅配BOX不可で、取り置きしてもらう営業所も近くにないと、出張などの都合で期間内に受け取ることができないこともあります。その場合、発送元に返送され、今回(伊万里市の返礼品)の場合だと再発送不可とのことでした。あぶないあぶない。

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石垣島トライアスロン2023

2023年04月15日 | スポーツ

仕事の関係で「石垣島トライアスロン2023」を見に行ってきました。コロナ禍で中止や規模縮小など、応援も含め制限なしの❝完全開催❞は久々。間近で見るトライアスロンはすごい! 生で観戦するのは初めてでしたが、選手、応援者、サポートする人たち全員が「イシトラ」(略してこう呼ぶそうです(笑))に参加しているみたいで最高の盛り上がりでした。

さて、石垣島へは、往路は関西空港から直行便、帰路は沖縄那覇空港で乗り継いで伊丹空港、というルート。朝7時台の関空特急「はるか」でアクセスしますが、大阪駅「うめきた地下口」初体験です。

(場所は大阪駅直下というよりは旧引込線の福島エリア寄りの地下という感じです。)

早朝のせいか、乗り入れている路線が限定的なせいか、地下通路に人気なし。

(右手に見える階段状の滝は「うめきた広場」の「せせらぎの道」横の滝。)

3月18日に開業した「うめきた地下口」。当日のニュースで話題になっていたアーチ状の改札です。

(事前にスマホアプリで顔を登録しておけばスルーで改札を通れます。まさに❝顔パス❞。)

交通系ICカードでタッチ通過もできますが、私は残念ながら紙の切符でしたので、お隣の普通の改札で入ります。開業してから2週間ちょっとというところですが、今は鉄道ファンの姿もありません。ということで、ゆっくり見物。

南紀白浜へ行く特急「くろしお」をイメージした顔出し。

(「うめきた、できた、行ってきた?」。語呂はいいですが、目つきの悪いパンダになっています。(笑))

大型サイネージ。

(この時は海のイメージの映像が流れていました。)

「空き」状況が表示されるトイレ。

(イチョウが舞っているのは、大阪府のシンボルの木だから?)

大体見所はこんな感じでしょうか、一通り見たら入札してホームへ下ります。

(この掲示板もサイネージで画面が展開します。)

こちらがホーム。

(きれいにカーブを描いています。右側に停車しているのは「おおさか東線」の久宝寺駅行き。)

これもニュースでやっていた可動式の安全ドア。

(特急「くろしお」が停車中。パンダのラッピングです。このサイネージ部分が車両のドアの位置によって可動します。)

来ました、私が乗る特急「はるか」。

(こちらはキティちゃんのラッピング。乗り過ごさないように大急ぎで写メ。(笑))

1時間弱で関西空港駅に到着。

(JR(青)と南海(赤)の改札がお隣どうしで並んでいます。南海電車なら特急「ラピート」で難波駅から30分ちょっとだそうです。)

関西空港、初めての利用かもしれません。(ここに来た記憶がないので。)

石垣島への直行便の搭乗口です。

(保安検査場からすぐで、動線的にはコンパクトな印象です。)

こちらが登場する飛行機。

(中型機ってところでしょうか。確か、3列・3列だったかな。)

JALは座席に機内誌がありました。

(石垣島トライアスロンのことが載っています。スイム1.5km、バイク40km、ラン10km。)

石垣島までは約2時間半。到着です。

(九州勤務時代にも一度来た石垣島。人生2度目です。)

ここに来たら見ておかないといけない「オオジャコ」。

(絶好の記念撮影スポットの脇で存在感を放つオオジャコ。)

説明プレートにはこう書かれています。「このオオジャコの貝殻は、2007年2月頃に石垣島内磯辺の沖合200m付近で発見されました。世界最大クラスの大きさで、数千年前の化石ではないかといわれています。沢山の人に見てもらえるとの理由で、新石垣島空港開港に合わせて新空港に寄贈されました。」

先に現地入りしているスタッフの方々と合流してトライアスロンの受付センターへ。

(石垣市市民会館。)

お目当ての方々にもご挨拶できましたので、ちょっと遅めの昼食へ。一緒に来た同僚の方が、八重山そばを食べようと事前にリサーチしてくれていたお店はどうやら予定外の定休日のようです。

(「なかよし食堂」。まっ、休みたい時には休む。島時間ってことでOKです。(笑))

道路向かいにも美味しいと評判のお店「おいしん坊」がありましたので、そちらへ。

(ほんわかした店名が多いですね。(笑))

メニューを見ながら「やっぱり『そば』かな。大にするか中にするか、、、。」なんて悩んでいたら、お店のおばさまに「『スタミナ丼セット』がおススメよぉ~。」と強めに勧められたので(笑)、それにしました。

(沖縄そばと八重山そばはちょっと違うということも九州勤務時代に教えてもらいました。)

「スタミナ丼セット」登場。豚バラ丼と八重山そばのセットですかね。

(両方とも美味しい! ちょっと多めに見えますが、ペロッといけます。)

遅めの昼食の後は、翌日のトライアスロンのバイクのコースを車で試走します。石垣島トライアスロンのバイクのコースは、トライアスロンには珍しいそうですが、周回コースではなくしかも山岳コース。

(ネットより拝借。コース図では分かりませんが、アップダウンたっぷりの厳しいコースです。途中本当に試走している自転車の人が数人いましたが、ヘロヘロになっていました。)

コースの下見も終えて、ホテルにチェックイン。

(「イシトラ」関係の人たちと普通の観光客でどのホテルも満室のようです。ようやく日常に戻って、経済が回って何よりです。)

部屋からの景色。

(最高!)

部屋に入って落ち着いた頃には16時を回っていたと思います。最近会社で配られた❝便利なノートPC❞でメールなどをチェックしたりしていると、夕食に出かける時刻となりました。

夕食(兼飲み会)の場所は事前リサーチして予約済みの「八重山村」。

(今回の出張の3人で小ぢんまりと。)

建物の壁にでかでかと掲げられたこの看板が気になります。

(かなり分かりづらいと思いますが、魚の「グルクン」がおにぎりをくわえています。「グルクンおにぎり発祥の店」とあります。これは食べねば。)

まずはオリオンビールの生で乾杯して、定番「海ぶどう」。

ビールの後はご当地泡盛「八重泉」。

(瓶も透明、泡盛も透明。この美しさが気持ちいい。)

メニューに「八重山村ランキング」というのが書かれていたので、そこからもチョイス。ランキング2位「お刺身盛り合わせ」。

(マグロやイカなどお馴染みの魚種ですが、こちらの魚はなぜか身がねっとりした感じで、それがまたいい。)

こちらはランキング外ですが、石垣島に来たら食べるべしの「石垣牛たたき」。

(味噌ベースでしょうか、タレが石垣牛の美味しさを最高に引き出します。)

ランキング4位「イカ団子」。

(❝3兄弟❞。その名の通りイカの団子です。塩味でレモンをかけて。)

ランキング外「ポーク玉子」。

(スパムと玉子、ケチャップが相性抜群で泡盛が進みます。)

ランキング外「ふーチャンプル」。

(これ、めっちゃうまい! ❝裏❞ランキングなんてのがあれば1位では。(笑))

ピザ好きの私のリクエストで「アーサーピザ」。

(「アーサー」とはあおさのこと。チーズとあおさがこんなに合うとは、新発見。)

そして〆はランキング1位「グルクンおにぎり」。

(ジューシー(炊き込み御飯)にカリッと揚げたグルクンが具で混ぜられているイメージで、これはうまい! 3人とも「グルクンおにぎり」の虜になりました。(笑))

日頃ゆっくりと飲みながら話す機会もなかなかなかったので、本当に楽しいひと時でした。「八重山村」、いいお店でした。リサーチ、ありがとうございました!

夜の石垣島の街をぶらぶらと歩いてホテルへ帰ります。寒くも暑くもないちょうどいい気温、都会にはない夜の本来の暗さと、公園やお店で夜を楽しんでいる島の人たち、歩いているだけでも幸せな気分になりました。

 

翌日。「石垣島トライアスロン」のレース当日です。

(朝の7時過ぎ。トライアスロンのスタート時刻は早いです。)

石垣島トライアスロンのスタート地点「南ぬ浜(ぱいぬはま)人工ビーチ」へと続く「サザンゲートブリッジ」を選手たちが続々と渡って行きます。

(応援の人たちもご一緒。)

南ぬ浜人工ビーチに到着して、今渡って来たサザンゲートブリッジの方向を望みます。

(南国の朝。本日は風が吹くとちょっと肌寒い。)

バイクへのトランジションエリア。

(スポンサーフラッグが南の島の風にはためきます。)

間もなくスタートですが、メディアの方々は選手たちがスイムに飛び込んでいく一瞬を撮るために海の中でカメラを構えます。

(❝試泳❞した選手に聞くと、「海の中の方が暖かいです!」とのこと。)

トライアスロンのスタートは「WABEスタート」。第1WABEから第4WABEの4回(だったかな)に分けてスタート。

(第1WABEの選手のキャップは白。パラ選手はオレンジ。)

スタートしました!

(第2WABEの選手たちは色違いのキャップ。)

最終第4WABEの選手たち。第1WABEの選手たちはかなり先に行っています。

(左足首にセンサー(タイミングチップ)を付けていますので、タイムは公正に計測されます。)

スイム1.5kmは三角形のコースを2周しますが、一度砂浜に上がってコーンをターンします。

(トライアスロンのウエットスーツは来ているだけで海に浮くそうです。知らなかった。)

先頭集団の選手たちがスイムの2周目に入ったあたりで、私たちはバイクへのトランジションエリアに移動します。

(実際に見るのは初めて。サドルをパイプに引っ掛けてこの状態をキープしています。)

東京2020パラリンピックの銀メダリストの宇田選手のバイクです。

(かっこいいです。実物を見て感動。この後、宇田選手がトランジションエリアに来たので間近に応援できてまた感動。)

トランジションエリアの❝出口❞まではバイクに乗ってはいけないルール。先頭集団の選手たちはスムースにバイクに乗って飛び出していきますが、後続集団となるとバイクに乗るのにもたついたりと、こういうところにも技術の差があるようです。

(無事トランジションを終えても、いきなりサザンゲートブリッジの激坂が待っています。)

世界最高齢の現役トライアスロン選手の稲田選手は、何と90歳!

(スイムのスキップ(2周目を飛ばすこと)もせずバイクへ。すごすぎます。)

バイクへのトランジションはずっと続いていますが、私たちはランのコース上のAIDステーションをボランティアで運営しているみなさんに激励に向かいます。

(バイクの先頭は山岳エリア真っ只中だそうです。)

AIDステーションが見えてきました。ボランティアのみなさんは本番前の朝礼中。

(水やスポーツドリンクのボトルも用意しますが、ラベルは全部はがさないといけないので、前日黙々と作業したそうです。お疲れ様です。)

バイクの先頭集団が続々とサザンゲートブリッジを下ってきます。

(急激な下り坂なので、橋の途中のスタッフは大声で「スローダウン!」と叫んでいます。)

迫力のあるバイクのラストスパートも見ることができ、私たちはフィニッシュゲートへ。

(アップテンポな実況と声援が完走間近の疲労困憊の選手たちに最後の力を搾り出させます。)

石垣島トライアスロンには、一人で完走する「エイジ」と、種目を分担する「リレー」の2つの参加の仕方がありますが、全体で一番最初にフィニッシュしたのは、リレーの高校生チーム。(上の写真。) エイジの第1位は山本選手という方でしたが、一桁順位でフィニッシュして来る選手たちは有名なようで、選手同士も❝顔なじみ❞って感じでした。

私たちはランで奮闘する知り合いを応援するために再びランのコースに戻って沿道で応援。すると、こんな白塗りのランナーが、、、。

(警察官風の制服に白塗り、、、仮装選手なのか?)

この人、決してふざけているわけではなく、「宮古島まもる君」(宮古島警察署管内の道路などに設置されている警察官型人形)になりきって交通安全などの啓発活動をしている「リアルまもる君」というご当地では有名な選手(那覇マラソンなどにもこの姿で出場)だそうです。

お目当ての知り合いを応援することもできました。石垣市長もリレーのランに出場していましたが、「公務に差し支えないだろうか。」と心配になるラン姿でした。(笑)

時刻は11時過ぎ。ここで私は帰りの飛行機に乗るために石垣空港へ。

(新石垣空港、10周年なのですね。)

搭乗までは時間に余裕がありますので、ここで昼食です。九州勤務時代の2019年にここに来た時に記念に食べた石垣牛のステーキをもう一度食べようと、同じ店に。

(「Sky Cafe いしなぎ屋」。正真正銘の石垣牛を扱っています。)

で、ステーキを食べようとメニューを見てみると、、、4980円、6600円!

(2019年に食べた時は150gが2980円でしたので、2000円の値上げ。びっくりです。)

「ちょっとこの値段では、、、」ということで、「石垣牛丼」1300円にしました。(笑)

(美味しかったですが、やっぱりステーキの方が石垣牛を味わえますね。昨晩「八重山村」で食べといて良かったぁ。(笑))

この後、展望デッキに行って景色を楽しみました。

(実際には海も見えて絶景でした。)

まだトライアスロンのレース中だからか、機内は空いていました。

(石垣島、プライベートの旅行でいつか再訪したいものです。)

那覇空港に到着。

(久しぶりです。懐かしいなぁ。)

国際線の飛行機たち。

(すっかり日常に戻りました。)

伊丹空港行きの飛行機に乗る前に、かなり早めの夕食にしようと思っていましたので、一度外に出ても良かったのですが、保安検査場が混雑しているというアナウンスでしたので、ここで軽めの食事を。

(那覇空港と言えば「ポーたま」が有名。一旦外に出ればロビーに人気店があるのですが、売店でも人気のようで売り切れ。(笑))

「あぐー豚のメンチかつサンド」に決めましたが、2種類ありました。

(結局右側のメンチかつサンドにしました。)

「まい泉」のカツサンドのような洗練さはありませんが、手作り感いっぱいで、これはこれでOK。

(美味しかったです。)

九州勤務時代の出張時には当たり前のように見ていたコチョウランたちも、久々に見ると特別感があります。

(コチョウランたちが元気に咲き誇っていました。)

伊丹空港行きの機内は満席。往路と違って各席にモニターが付いている機種でしたので、2時間少々のフライトも全く退屈せず。伊丹空港からはリムジンバスに乗って、無事帰宅。やや弾丸ツアー気味でしたが、人生2度目の石垣島は「石垣島トライアスロン」を生で見ることができて最高でした!

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「中国菜飯 味らい」

2023年04月07日 | お酒と美味しいもの

「落ち着いたら飲みに行きましょう。」とざっくりとした約束でしたが(笑)、実現しました。京橋駅と言うよりは大阪城北詰駅が最寄りの「味らい」(みらい)。

(車で通りかかると、必ず目に入るこの看板。初めての来店ですが、看板は何度か見た記憶があります。)

「前菜3種盛り合わせ」やニラ玉など、いろいろと注文しましたが、外せない名物2品。まずは「餃子3種盛合わせ」。

(羽根付き餃子が3種類。タレも3種類。餃子の位置とタレの位置が対応しています。)

これが絶品! 手前から、エビ餃子、しそ風味餃子、とりチーズ餃子。3種ともかなり美味しいので迷いましたが、とりチーズ餃子をリピート。うまい!

そしてもう一品は「熱々四川麻婆豆腐」。

(蓋付きの土鍋で出てきます。蓋を取ったところ。グツグツです。)

四川ですが、辛さに強くない私でもギリ美味しくいただける麻婆豆腐でした。激辛バージョンにもできるらしいので、辛い物好きの方はそちらをどうぞ。

お酒は生ビールから紹興酒ロックに切り替え済み。人気店なのか席2時間制ですが、深酒にならないので、実は2時間制っていいですね。(笑)

大洋バカさん、ニョニョさん、❝イベント❞はじめ諸々、お疲れ様でした。

この後、大川沿いの夜桜を観ながらぶらぶら歩いて帰りました。薄っすら汗ばむ夜でしたが、道中も飲み会のように楽しい話で盛り上がりました。

次回も是非やりましょう!

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「赤絵魚紋」のカップ&ソーサー

2023年04月02日 | アート・文化

那覇の国際通りからも歩いて行ける、沖縄の伝統的陶器の工房が並ぶ「壺屋やちむん通り」。2020年6月に沖縄に出張した時(「「琉球八社」参拝コンプリート」)に、念願の「やちむん」(焼き物)を購入しました。

壺屋やちむん通りにある窯元「壺屋焼 小橋川清正 陶器工場」の小橋川清正さんの作品です。

以来ずっと会社で使っていましたが、最近はテイクアウトのコーヒーを愛飲するようになったので、単身住まいで楽しもうと持って帰ってきました。この「赤絵魚紋」の味わい、いいですねぇ。

渋みのある「赤」は小橋川清正さん(の工房で)しか出せない色とのことで、使えば使うほどに温かみと何とも言えないノスタルジーを感じます。躍動感のある「魚紋」は人間国宝の金城次郎さんで有名ですが、沖縄では縁起物の定番のデザインだけに、魚紋のやちむん(焼き物)を見ると沖縄の美しい海と明るい人々が目に浮かびます。

小橋川清正さんは、2000年の九州沖縄サミットの晩餐会で使った位置皿を製作した名工。その小橋川さんと言えば「赤絵魚紋」。(受け売りですが。(笑))

単身住まいの作り付けの食器棚に並んだカップたち。

(ほぼ九州と沖縄の焼き物。)

それぞれにストーリーがあります。

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「射楯兵主神社(釜蓋神社)」の御朱印(鹿児島県南九州市)

2023年04月01日 | 家族

妻から鹿児島旅行のお土産をもらいました。

(妻撮影。池田湖畔から望む開聞岳(かいもんだけ)。菜の花は既に終わり別の花々が咲いています。)

鹿児島県南九州市頴娃町別府の「射楯兵主神社」(いたてつわものぬし)、別名「釜蓋神社」(かまふた)の御朱印です。

(「頴娃」は「えい」と読みます。お茶の名産地ですが、近隣の知覧茶にブランドが統一されて頴娃茶という名称は見かけなくなりました。)

こちらが御朱印です。

(妻がお参りさせていただきました。私の御朱印帳に貼らせていただきます。この御朱印は書き置きですが、何とシールタイプになっていて、御朱印帳に貼りやすいですね。)

釜蓋神社(こちらの呼び方の方が有名なようです)がある場所はここ。

(鹿児島県の薩摩半島。海際に建っています。)

開聞岳を望むことができる絶景の地。(※以降の写真は妻撮影。)

神社の裏手からの景色がこの絶景!

(実際に見てみたかったぁ。)

開聞岳、この美しさゆえにファンも多いです。私も初めて見た時、その均整の取れた美しさに驚きました。

(もう絵画の域ですね。)

釜蓋神社、その名の通り、お釜の蓋を頭にのせて鳥居から拝殿まで落とさずお参りできれば願いが叶うということです。

(この蓋をお借りするのでしょうね。)

句碑が建っています。

(「かまふたの岬に立ちて未来(さき)を見る」。句碑もお釜の蓋をのせています。(笑))

2泊3日の鹿児島・指宿の旅、レンタカーも乗りこなして楽しかったとのこと。小豆島でのレンタカーの練習がかなり生きたそうです。(笑)

(天文館の名物「しろくま」。)

❝ノーマル❞「しろくま」と、当店オリジナルの「しろくま」を注文したそうです。

(どっちも美味しそう。)

妻から鹿児島旅行の写真を見せてもらいながら旅の話を聞くと、鹿児島を旅したくなりました。私は東京に出張、東京都心の桜はもう散り始めていますが、妻が見せてくれた知覧の桜は今が満開でした。

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