ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

コメディだけどシリアスな映画

2018-10-24 23:55:30 | 私(みぃみ)
今日は映画を観てきました。




前回、観た映画の予告をみて「これ観たい~」と私が言ったのを
友達が覚えていて、「観に行きたって言ってたよね~」と誘ってくれました。

阿部サダさんが好きなので、観てみたいと思ったのです。
友達は、私に付き合って観てくれるのかなと思っていたのですが、
阿部サダさんが出ているから、観たかったって


映画のポスターやタイトルから、
ハチャメチャな痛快コメディなのかなと思っていました。
確かにコメディではあるんです。

でも、意外にも、シリアスなんです。

絶叫して歌うロックミュージシャンと、
声が小さいストリートミュージシャン。

なぜ、絶叫して歌うのか、
なぜ、声が小さいのか
なぜ「音量をあげろ!と必死に言うのか。

それぞれの背景があるんです。
そういうことだったのかぁ・・・と。

なんか切なくなってきて、
泣きそうでしたよ~

阿部サダさん、カッコよかったです。
そのままロックスターになれるんじゃ?

歌もよかったけど、やっぱり演技が光っていますね。

理帆ちゃんはかわいい~
好きです。
歌もよかった。


この映画の評価は真っ二つに分かれているようです。
監督の世界観が受け入れられかどうかなのかな?

でも、私はこういう映画、嫌いじゃないです。
友達と「よかったよね~」と言いながら帰ってきました。



映画が6時からだったので、少し早めの夕食。



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