ＧＷは同人販売会へ

ゴールデンウイークに入りましたね。

今日はお天気もよく暖かで気持ちのよい１日でした。

我が家のお隣とそのお隣さん。
それぞれ結婚して家を出ている息子さん２人がいるのですが、
里帰りしているようで、車４台がずら～りと並んでいました。

お孫さんの元気な声や大人達の笑い声が聞こえていました。

お正月やお盆など、まとまったお休みには必ず実家に顔を見せにきてくれる息子さん。

いいな～と思います。
いつか、そんな時が来るのかな～

でも、今の現状では、とりあえず、働き続けてくれればという段階なので。
まだまだそんな未来まで想像できないです。

毎日、元気で家を出てくれればそれだけでいい・・・ですね。



ケン太の方は、今日、お休みをいただいて、
Ｍ３（音系・メディアミックス同人即売会）に出かけました。

勤め始めた頃にすでに、お休みの申告をしていました。
ＧＷで月末で、在庫管理もあるそうで、かなり忙しい日らしいですが、
お休みをいただけたそうです。

ありがたいですね。



即売会なのですが、商行為というより、同じ趣味を持つ仲間が集うイベントという位置づけなので、

発表する者、来場者、運営スタッフ、これは皆同じ仲間ということで、皆を「参加者」と呼ぶそうです。
「販売する」ではなく「頒布する」という言葉を使うらしいしね。

これはコミケもそうなのかな？

ケン太は前売り券つきの雑誌を購入し、どんなサークルが出ているのかチェックしていったけど、
結局、何も買ってこなかったそうです。


シューズで出たはずなのに、何故か帰りはサンダル。

潮干狩りをやっている海に入ったようで、靴はびしょ濡れ。
それで、サンダルを買ったようで、足の膝から下に泥をつけて帰ってきました。

久々に高校の時の友達２人と楽しいひと時を過ごせたようです。


帰ってきてシャワーしてしばらくしたら、Ｔ君から食事の誘いが・・・
また出て行きました。


明日からケン太はバイト４か月目に入ります。

あっという間ですね。

日々を大切に過ごしたいです。





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電子ピアノが欲しい！

ケン太がずっと前から欲しがっていた
ローラ〇ドの電子ピアノ。

やっと手に入れることができそうです。

ケン太の欲しい物リストに数年前から載っていた物ですが、
お値段も張るものだし、いつかはという、この先の希望であったと思います。

ピアノは今でもよく弾いているのですが、
電子ピアノはＰＣに繋げて曲も作れる。ＭＩＤＩになる？（この仕組み、よくわかりませんが）

そこが魅力のようです。

曲作りは高校生の時からずっと興味を持っていたのです。

（余談ですが、私は高校の時にギター同好会に入り、１０曲くらい作っています）


電化製品であるので、定期的に新しい製品がでてくるわけですが、
これまで見送っていたのも、お金がないという理由の他に
特にこれ！という製品に出会えていなかったのもあります。

過去に欲しかった製品はあるけれど、すでに販売終了となっているらしいので。

しかし、今週、新しい製品が発売され、
これがまさしくケン太が求めていた製品のようで、
このチャンスを逃したくないと思ったようです。

最初は「貸してもらえないか？」と言ってきたんですけどね。
私ではどうもできない金額なので、断りました。

相談ならお父さんに・・・・と言っておいたのですが。


見つけてきたのが、「ショッピングローン」

あるサイトでは、期間限定で、１２回払いまで手数料無料、金利負担なし。
なおかつ今ならポイント１０倍。

ただ、問題なのは２０歳以上という条件。

半年、届かず

それで私の口座を貸してほしいと頼んできました。

つまりは、私が購入手続きをし、ローンを組む。
私の口座から引き落とされる前に、支払うからということでした。

親が立て替えるわけではないのですが、
ケン太の支払いが滞るということがゼロではないわけで。

借金と変わりないですからね。

う～ん。。。という思いがないわけではないですが、
ケン太の希望を受け入れることにしました。
そんなに負担になる金額でもないしね。

主人からもＯＫがでました。


ケン太はやっと自分で自由にできるお金を手にするようになり、
前から欲しかった物をひとつずつ揃える喜びを感じながら働いています。

それが働く意欲にも繋がっているんじゃないかと思います。

今はケン太が喜びに感じることに協力してあげたいなと思いました。


まったく危なげなく働いているケン太。
一時期、辞めたいと言っていたけど、最近、言わなくなったしね。

きっと、毎月の支払のために頑張って働いてくれると思います

応援しているからね！



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ハリネズミカフェ～癒されます(*^^*)

ちょうど去年の今頃、ふくろうカフェに行ったのですが、

その時のメンバーでの第２弾です！

今回は、ハリネズミカフェ。





こんなのが六本木にあるのですよ。


１時間の予約を入れて行きました。
予約なしでも席が空いていれば入れます。

この日は開店前に１０人くらい並んでいましたね。

各座席にハリネズミちゃんのケースがあります。
私達４人席の前には４匹のハリネズミちゃんが。




寝ております夜行性らしいです。




そこを無理やり起こす私達




まだ赤ちゃん？なのでハリも柔らかくて痛くありません。




手のひらの中でも寝ちゃいます。温かい～



エサも売っていて、あげることもできます。
でも、ミルワームね
私たちは無理



価格表。購入することもできます。
結構なお値段です。

１時間もいれないかもねと言っていたけれど、
あっという間でした。

いや～癒されました～

全然匂いもしないしオシャレなお店でした。



そして次はランチ。

シュラスコのお店です。




札で合図。
表を出しておくとお肉がどんどん運ばれてきます。
ストップする時は裏返し。



金串に刺さったお肉～まずは、ソーセージと鶏肉。




これが例の・・・何？
他にもたくんの部位をいただきました！



これは焼きパイナップルです。


サイドメニューはビュッフェです。










もうね。歩行困難になるほど食べました。

今週は確実に体重が増えて大変なことになっていますが

でも、美味しくて食べちゃいました！




さて私達。

ご近所さんなんですが、ある日、道端で
ふくろうカフェに行こうと盛り上がり、行ってしまった４人組。

たまたまそこにいたというだけで、結成したメンバーなのですが、
今度も動物ツアーの計画を立てていこうということに決まり、

上野動物園、すみだ水族館、ピッグ（子豚ちゃんです）カフェ・・・

いろいろ話がでています。

次は６月の予定です。


楽しみがまた増えました







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不登校の時に買った花

今年も我が家の庭の牡丹の花が咲きました。

鮮やかな明るい紫で、大輪の花が開くと、一気に庭が華やぎます。








またこの時期が来たんだな～と思います。


この花はケン太が小学校５年で、不登校になった時、
買ってあげた花です。

当時、ケン太はクラスの子には病欠だと説明してくれと。
元気に外を歩いている姿を見られては病欠にならないので、
クラスの子との関係を絶ち、ずっと家に籠っていました。

たまに外の空気を吸わせてあげたい。。。

親の気持ちです。

ケン太が望んだわけではないのですが、休日、たまに外に連れ出しました。

車を玄関にピッタリ付け、外に誰もいないことを確認してあげて
どうにか後部座席に滑り込み、寝そべったまま車を発車。

ややしばらく走行し、もう知っている人に会わないだろう距離まで来ると、
やって頭を上げることができました。

１時間くらい離れた公園ならどうにか遊ぶことができました。
知っている人が万が一いたら困るので、いつもキョロキョロしていましたが。
髪の毛もかなり長くなっていて、前髪で顔を覆っていました。

犯罪者でもないのにね。
まるで逃亡生活を送っているかのようでした。


どこの公園だったか忘れましたが、

牡丹の花が売られていました。

ケン太が欲しいと言ったわけじゃなかったと思います。
でも、綺麗な花をじ～っと眺めてしました。

主人が「欲しかったら買ってあげるぞ」と。

ケン太は明るい紫色の牡丹を選びました。


ケン太が花を選んだこと。

それだけで少し救われた気持ちになれたことを思い出します。



それから９年目の春を迎えます。

毎年、毎年、ケン太の牡丹は綺麗な花を咲かせてくれます。

この花を買った時の状況。
それを思い出してしまうことは変わりないのですが、

その時々で、ケン太の状況はいろいろ。
私の心模様もいろいろ。

今年は少し心穏やかな心で花を楽しむことができています。


この先もずっと綺麗な花を咲かせてほしいです。





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ネガティブで心配症で不安が強いＫちゃん

昨日の友達の話の続きです。

〇〇ちゃん・・・Ｋちゃんにしますね。

Ｋちゃんは、凄く気が利くし、真面目で優しい人なんだけど、

ネガティブ思考で、不安がもの凄く強い人なのです。

治験で一緒に入院していた時も、
初日からこの世の終わりのような顔をして

「私、無理かも～」
「まだ２日？最後までいれる気がしない」
「私、寝れるかな～寝る気がしない」

ず～っとそのようなことを言っていました。

そんなに心配なら、なぜ参加したの？
強制じゃないんだからさ。
参加した以上、覚悟を決めておくれよ！と言いたくなったくらい。

そして不満もとても多い。

周りの人の行動や言葉に敏感で逐一、チェックして、

あの人、変じゃない？
信じられない。
私、無理だわ・・・

というようなこともよく言っていました。


Ｋちゃんの従姉妹も、その時の治験に参加していて
退院した時に一緒に食事に行きました。

Ｋちゃんは、その従姉妹の勧めで治験に参加したとのことでした。

その従姉妹のお話では、
Ｋちゃんのご両親はとても心配症で、蝶よ花よとＫちゃんを育て、
それはそれはもう至れり尽くせりだったので、
治験でなにかあったら（副作用）ご両親に会わせる顔がない。
私が紹介してしまったので、責任を感じる。
だからドキドキしていた。無事に退院できてよかった。

・・・と。

会わせる顔がない？
ドキドキしてた？

Ｋちゃん、今、５３歳なんだけどね

でも、それでなんとなく合点がいったんだけどね。
間違いなくご両親の心配症が伝染しちゃったんだね。

心配のあまり、行動もかなり制限させられていたようだから、失敗の経験も積んでないだろうし、
何か始める時に、不安になるわけだ。


信じられない。
無理・・・

というのは、私だったら・・・と前置きがあるということ。
こういう時はこういうものだ。と決めちゃっている人。

これもご両親の影響なのかな～？
そんなものは捨てちゃった方が楽なのにね。


昨日も、Ｋちゃんが派遣会社の人と電話で話していて、

すごく腹を立てていて。

おかしい・・・
なに？あの説明。信じられない・・・
もう少しで喧嘩しそうになった。
あ～嫌だ～もう！～を連発。

内容を聞いてみると、

電話がかかってきていたので、明日の仕事かな？と折り返しかけると
もう決まったと言われたらしい。

なに、それ！おかしくないか？？ってことのようで。

うーむ。連絡がつかなかったから次・・・ってことじゃ？
そんなもんじゃないのかね～
（もうひとりの友達もそう思ったと思う）

あんたたちが食べていけるのは、私たちが働いているからだよ！
私達の方が偉いんだ！って言ってやりたかった。

まで言うからね～

（もしかしたら単なる酔っ払い？）

偉いんだ！？・・・ってねぇ～
どっちが偉いかっていう問題じゃないし。

そういう反発や
出てくる言葉など

自信の無さの裏返しなのかもしれないね。


何をするにも、不安だ、心配だって、守られていたら、
これで大丈夫！って思えなくなる。

自分に自信を持てなくなるよね。


「あなたは大丈夫だよ！」

って親に言われたことがあるのかな？

信じてほしいよね。。。




今日、またもランチです。

天気がよかったので外の景色を眺めながらのお食事。
気持ちよかった～

話の内容は結構、重かったりするんだけどね
でも、明るい私達です







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