ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

1日早い誕生日会

2018-09-30 23:54:03 | 家庭生活
今、外では叩きつけるような雨が降っています。
首都圏のJR各線は早めに計画運休しましたね。

ケン太はいつもなら今日は仕事ですが、
日数調整のため?明日の休みとチェンジをしていたのです。

悪天候の時はいつもお休みという、
不思議なくらい、天気に恵まれているケン太です。
明日の朝はこちらはもう大丈夫のようですね。


ケン太のお休みの日はなぜか荷物が届く

今日はこんな物が・・・











プロジェクターです。

スクリーンはないので、まずは天井に。
そして、リビングの壁に。

「いいわ~いいわ~ねぇ。いいと思わない?」を連発

たいそうご満悦であります。


これ、本当に欲しいものだったの??と思ってしまったわけですが、

ずっと前から欲しくて、値段はチェックしていて、
Amazonのセールで半額になっていたから、これは買うしかない!と思ったそうな。
5,000円で買えたそうですよ。

それにしても、欲しいもの有りすぎですけどね

でも、友達が「欲しいものがあるのは良いことだよ」と言ってくれて、
確かにそうだよなとも思いました。

心が元気な証拠ですね。
ケン太はそのために働いているわけですしね


そんな元気なケン太。

明日、21歳の誕生日を迎えます。

早いものですね~
もう、21だってぇ~

去年、節目の20歳。
特に家でお祝いをしなかったのですよね。
主人とケン太の休みが合わなかったこともあります。

後日、予定があった時に、外食はしましたけどね。


今日は日曜日。
主人も休みです。

と思ったら、主人はすでに競馬の予定を入れていました
競馬の日はいつも祝勝会か残念会の飲み会もセットなので、帰りが遅いのです。

でも、台風が見方してくれました。
電車が止まるので、7時過ぎには帰ってきました。
軽く一杯、ひっかけてきたようだけどね

もし遅いようなら、二人だけでやろうと思っていた誕生日会、
家族3人揃ってできました




ケン太の好きなローストビーフとスパサラダ。
たくさん作ると、ケーキが入らなくなってしまうので、
食事はいつもこれくらいでして




いつもはショートケーキですが、今回はホワイトチョコケーキ(ザルツブルガー・トルテ)に挑戦してみました。
これ、アタリでした!

主人が「これまで作った中で一番、美味しい!」と言ってくれました。
ケン太も「うん!これ、上手いわ」と。
二人とも、いつもの倍の量を食べてくれました。


作り方はこちら→真っ白なチョコレートケーキザルツブルガー・トルテ

Kurashiruなので動画でも工程を確認できます。


ロウソクに火をつけて
ケン太がサックスで、Happy Birthday!の曲を即興で吹き、
主人と私が歌い

誕生日会が始まりました~


こうして家族でお祝いできるのは、やっぱりいいですね!

来年も、笑顔でお祝いできますように。







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直接言わなくてもわかっている?

2018-09-29 23:59:28 | 家庭生活
またまた大型台風が日本を直撃しますね。
どうぞ、皆さま、お気を付けください。

今日、小雨が降っていたので、久しぶりに歩いてカーブスへ。
いつものコースとは別で、ショットカットして林の中を抜けていきました。



もうすっかり秋の気配です。

この林はケン太が通っていた中学に隣接していて、
写真でははっきり見えませんが、右手奥の白い建物が体育館です。

この林を抜けると、中学の校門が近くに見えてきます。

今日も吹奏楽の楽器の音や、グランドでの生徒たちの元気な声が聞こえていました。

ここを通ることが辛かった時もあったけど、

今は、校門から中を覗き込み、
笑顔の生徒たちを見ると、皆、元気そうでよかった~と思います。

子どもの辛い顔はもう見たくないですから



ケン太は今日、11時過ぎに帰ってきました。

「ご飯、お盆にお願いしま~す」と。

その後、ケン太の部屋から話し声が聞こえてきたので、約束していたのだと思います。
一緒にゲームしているんじゃないかな?

今日、ケン太のスエット上下を洗濯したので、リビングに置いておきました。
所定の主人の部屋に戻してしまうと、主人は10時半ころ寝るので、起こしてはいけないしね。

「ケン太。スエットそこに置いておいたよ」と言うと、
「お、じゃあ、着ていこうかな。もしかして、この間、俺が部屋に侵入したこと、パピィに怒られた?」
「いや、別に何も言ってなかった」
「じゃあ、気がついてなかったのかな?パピィ、よくみぃみに小言、言ってるよね?
前、俺が部屋に侵入した時、みぃみに文句言ってたよね?」
「そうなんだよねぇ~ケン太に直接言えばいいのにね~」
「いや、父親と息子の関係ってそんなもんでしょ」と笑って出ていった。

いや、いや、そんなもんでしょうか??

主人は以前よりはケン太に言えるようになったけど、
言い方が未だに遠慮がち

父親らしく、ズバッと言ってくれ~と思うけど、
多分、ここは変わらない部分なのです。

人はそれぞれに考えがありますからね。
自分の育った環境で根付いているものもあるので。

私がいつまでもそこに拘っていても、前に進めない。
夫婦の考えが違うままでは、家庭もよくならない。

今は受け入れています。


ケン太はよく聞いているのです。

聞いていなかったとしても、主人の思っていることはわかる。
だから、主人が怒るようなことはしないように気を付けている。

それでよしとしています。





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切ない思い出が蘇った・・・

2018-09-28 23:28:56 | 思うこと
先日、歌番組で懐かしいヒット曲の当時の映像を次々と流していました。

たまに当時の歌手が出てきて生歌を披露してくれたりね。
え?かわいかったあの方が~というのもありますが
あの人は今?的な要素もあって、楽しかったです。

あるバンドの曲が流れた時・・・

この曲は・・・あぁ~あの時の・・・
急にこみ上げてくるものが。

ケン太は高校1年生の時、ゼミ授業の中で、バンドを組んでいたのですが、
その時に演奏していた曲なのです。

ケン太はベースを担当していました。

バンドデビューは、その年の文化祭。
そのために学校でも放課後、残って練習。
それでも間に合わないと、スタジオを借りて、皆で練習をしたこともあります。
家でもかなり練習していました。

ケン太の初めての晴れ舞台。
高校生活も順調でした。

そんなケン太を一目見ようと、札幌から義母も出てきていました。

文化祭の初日は、学校で催しを
二日目の後夜祭で、ケン太のバンドが演奏することになっていました。

でも、ケン太は、初日に動かなかったのです

朝、「学校を休む」というLINEが
私のLINEに返事しない。
声掛けにも反応なし。

それまで順調で、もう大丈夫かな?と思っていた矢先にですよ。

今日休んでしまったら、明日はどうなる?
一気に不安が押し寄せてきました。

その日、休んだのは、文化祭初日に行われた、
学校説明会のメンバーに選ばれていたからのようでした。

知らない間にメンバーにされていた。
何をやるのか聞いていない・・・と、前の夜、不満を言っていたのです。

ちょっと嫌な空気はあったけど、
でも、まさか休むなんてね

順調の波の勢いには乗り切れなかったんだな。。。


ケン太がいない文化祭。

義母がそれでも行ってみようというので、見てきました。

どこをみても、私の心は家にいるケン太に向かってしまうんだけど。

でも、行ってみてよかったです。
その翌年から、ケン太はもう文化祭とは無縁になってしまったので


休んでしまってどうなることやらと思った、後夜祭。
ケン太は参加できました!

学校説明会をすっぽかしてしまったので、その影響がでないか心配でしたが、
なんとか行けました。

舞台の上で、メンバー紹介の時に、自分の名前を言ったり(苦手なはず)、
ビデオを撮っている私に気づいて、ニヤって笑ってくれたり、
演奏も堂々としていて、とてもよかったです。

こんなケン太を見ることができてよかった。
客席で感動してしまいました。

あの時が、ケン太の高校時代の最高の瞬間でした。
同時に、その後の不安もでてきた瞬間でもあったのですが・・・

あの時の曲を聴くと、それが同時に思い出されます。


もう1曲・・・

文化祭の後、次の発表を目指して練習をしていた曲。

家で相当、練習していました。
腕も上がってきて、凄く凄くいい感じに仕上がっていました。

でも、登校につまずき、ケン太はコース変更せざる得なくなり、
バンドに参加することができなくなりました。

あんなに練習したのにね。
舞台の上で聴くことは叶わなくなりました。

聴きたかったなぁ。

今もその曲を聴くと、その時の切なさが蘇ります



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癒されたい方はどうぞ~

2018-09-27 23:42:52 | 私(みぃみ)
昨日から涼しすぎます。

さすがのケン太も、昨日はスーツの上着を着て出勤したのですが、
帰ってくるなり、シャツとズボンを脱ぎ捨て、
半袖シャツと夏のシャラシャラステテコ姿で
自分の部屋に消えました。

寒くないんでしょうかね
羨ましい限りです。

朝、起きてきたら、スエットの上下を着ていました。
夜中に主人の寝室に忍び込んだようです

主寝室に家族全員分の着替えが置いてあるのでね。
主人が寝た後に、部屋に入ると主人に怒られるので、
ケン太も入らないようにしているのですが、
さすがに寒かったようで

大丈夫だったのかな?


私の方は上はニットに、ワイドパンツの下にはスパッツを履いてしまいました。
今からこんな姿で、冬にどうなる?思いますが、(答え:カイロのお世話になる笑)
なにせ寒がりなもので。

そんな出で立ちで昨日は映画を観てきました。

友達は七分袖のブラウス姿という


友達のリクエストでこれ。





ある喫茶店のある席に座ると望み通りの時間に戻れるという。
戻れる時間は、コーヒーが冷めるまで。
過ぎた過去を翻すことはできないが、心は変わることができる?

戻りたい時間に戻ることができた4人のそれぞれの人生の話です。

「本屋大賞2017」にノミネートされた小説を映画化したようです。

観終わった後、こんなにすっきりといい気持ちになれたのは久しぶりかもしれません。
なんかね、ずっと優しい時間が流れてしました。

ただね。4回泣ける?
泣けて3回だと思うよ。
友達も、4回はないよね~と言ってました

私は、松重さんと薬師丸さんのシーンが一番ぐっときましたね。

それぞれのストーリーは言えませんが、愛を感じる映画です。

是非、この映画で癒されてください~





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期待させると緩むのね(^^;

2018-09-26 23:19:56 | 家庭生活
今朝、久しぶりに「〇〇さ~ん。車出してくれたりしない?」が出ました。

無理かなと思いつつ、期待を込めたような?小声で

はは~ん。
こうなるよね・・・と思いました。


先週ですが、一度家を出たと思ったら、1分も経たないうちに戻ってきたのです。

戻ってくるなり「スマホ忘れた~下探して~」と私に頼み、
自分は2階の自分の部屋を目指し、階段を駆け上がっていきました。
靴のまま

すぐ「あった~!!」と声が聞こえ、
階段を駆け下りてきて

「車、お願いします!!お願いします!!」と必死。

いつもギリギリで出ているので、家に戻ってきた時点でアウト。
徒歩で行けば、次の電車になるのは確定。
つまりは遅刻です。
その時は車を出してあげました。

車を出したのは本当に久しぶりだったのです。
こんな時くらいは・・・と思ったんですけどね。


今日は、寝坊したわけではありません。
いつもの時間に起きていました。

ご飯もちゃんと食べたし、テレビをみる余裕もあったし、
いつものペースでした。

いつも朝、シャワーしますが、昨晩、シャワーしたので、
今朝は、その分の時間的な余裕があったのです。

だから、かえって、ぽ~っとしていたのかな?

食事の後、最後の仕上げ(歯磨きとヘアアイロン)を終えてリビングに戻ってきたら
「もう20分?

そこで慌てふためいて、バタバタ用意している時に、
「車、出してくれたりしない?」の言葉を小声で何回か。。。

「出しませ~ん。行ってらっしゃ~い」の返事にもめげず、
頼んできましたが、私が動かないので、諦めて出て行きました。

結構、ギリギリで厳しいところでしたが、
多分、小走りで駅に向かえばいつもの電車に間に合います。

そんな時間になってしまうことは、たま~にあることなんです。
それでも、ここ最近は、車・・・とは言ってこなかったのにね。
「今日は駅までダッシュだな」と出て行ったりしていたんですよ。

先週、送ってあげたからですね。
今日も、もしや・・・と期待値が上がってしまったのでしょうね

それでも、今朝は、車を頼みながらも、
無理かな・・・とまだ期待は半分だったのです。

そこで送っていったら、
「無理じゃないよ~大丈夫だよ~」になりますからね。

そうすると、緩んでくるのはわかっていますから。

もしかして来週も?
いやいや、今週、再度という可能性も?

ケン太は余裕を持って家を出るということがほとんど不可能ですから、
また、電車の発車時間まで、2分、1分、とカウントダウンされて駅まで走ることになる。
危ないし、もうほんとゴメンなのです

せっかくここまでケン太は親に頼ることなく頑張ってきたのですから。
ここでまた元に戻ってしまうのは、残念なことです。

ケン太のためですからね。
頑張ってね!



夜、雨が結構、降っていまして、
ケン太は濡れて帰ってきました。

傘をさしていたはずなのに、なぜか肩も濡れている。

「あ~もう、この傘、小さくて安傘で弱いしさ、ずぶ濡れだよ~」と文句たらたら。

「迎えに来てもらえばよかったかなぁ」と言うので
「連絡くれれば迎えに行ったのに」と言いました。

大雨と体調が悪い時は車、OKと言ってあるので。

でも、先日、キーボードを買った日に傘を持っていなかったので、車をお願いされたけど、
あとは雨でも体調が悪くても歩いて帰ってくるんですよね。

帰りは、迎えに行ったからといって
次も迎えに来てくることを期待することはないんです。

朝もそうであれば、

たまに送ってあげるくらいは・・・って思うこともできるんだけどね




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