きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ピリカラ鶏の【冷やしラーメン】

2012-07-24 | ゴハン・パン・メン

こちらでいう「冷やし中華」ですが
道産子は【冷やしラーメン】と呼びます


出張から帰ってくるオットの為に、なにか拵えようと思っていた
だからメールで、「お昼なに食べた?」とかシツコク聞いていたのに

夕方からテンションがた落ち、ちょ~不調にドロロンしたので
きっぱり諦めて(最近コレを覚えたら気が楽になった)

ぜ~んぶキャンセルして.....................

簡単に【冷やしラーメン】に変更することにした
(前日盛岡で冷麺を食べたらしいけど、聞かなかったことにする)


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◆ゆで鶏

 ・ヒタヒタに「水・酒」「塩」

 ・【鶏もも肉1枚】

 ・蓋して沸騰したら「弱火」にして、【5分】ほど茹で火を消す
 ・30分以上、荒熱がとれるまで茹で汁の中で蓋して放置(余熱で)

 ・適当に切って...................

◆大蒜唐辛子ペースト

 ・和えて、更に冷ます(常温)

※ペーストはマイルドになってて、すごく美味しい



◆胡瓜・人参

 ・薄切り・極細千切り
 ・軽く塩をして【冷蔵庫】で休ませておく
 ・麺にのっける時に、水分を絞る



◆かけダレ

 ・市販のめんつゆ(今回は「なだ万」と濃縮の「にんべん」)
 ・千鳥酢

冷蔵庫で冷やしておく......................

◆ごま油

麺にかける直前に混ぜる(氷も1欠)....................



◆生ラーメン(札幌西山)

 ・柔らかめに茹でて、流水で洗い
 ・【氷水】でキッチリ〆る
 ・笊にあげ水分をきり

 ・「千鳥酢」をかけて酢洗いする(氷いりで)



ガラスボールに.................................
冷たい麺、ピリカラ鶏、胡瓜もみ、冷たいタレ、ゴマ





とっても美味しかった、オットも喜んでいた


 ※大蒜唐辛子ペーストに「塩分」は入っていないので
  「ゆで鶏」は茹で汁の中の「塩」でしか、味がついてません(薄味)





お腹いっぱいになったのか、とっとと寝て死んでんじゃないかってくらい、今は静か
オカメ達も今夜は早々に寝てしまい(オットが寝かせる)、怖いくらい静か

たった一晩のことなのに、オットが家の中にいるって安心するなぁ(オカメ達もみたい)




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とうとう、梅が発酵!

気泡も濁りも大丈夫と思っていたんだけど
気づくと「梅の実」がプックプクで、実割れしてるっ(涙)

ひぃ~っ

やっぱね~、酵母が浮いたら発酵するよね


慌てて処置して、天気予報と相談して明日から「土用干し」を決行することに

しかし! 大笊が「どれもこれも」破れ傘みたいで青色吐息状態
だよね~、20年近く経つもんばっかだもんな.................

しかし、買いかえてる時間もないので、必死に1枚を修繕し

がんばってみるぜ


あ~余計に汗かくわ



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