鱈と野菜とトマトの、スープ.......
ブイヤベースの「シンプル・バージョン」かな
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ブイヤベースは美味しいけど
材料を揃えるのが面倒だし
アタシには味が「豪華」すぎる
で......あまり作らなくなってた
でも、シンプルに作るレシピを見つけて........
【あ~これだっアタシが食べたかったスープは~】と直感した
今時めずらしく、岩手の生鱈の切り身が売っていて
ちょうど食べたかったしで、暑いけど煮込んでしまった
・・・薬味は【山わさび】を・・・
元レシピを、さらに「きばな流」にアレンジしてあります
アレンジというより、「手に入るもの・あったもの」で作った(笑)
◆鱈 (皮をはいで細かく切り、軽く塩)
◆玉ねぎ・人参・セロリ (細かいみじん)
◆じゃが芋 (茹でた小ジャガがあった)
◆大蒜 (みじん)
◆トマトピューレ・トマトペースト
◆ドライトマトの油漬け (自家製・みじん)
◆オリーブ油 (ドライトマトの)
◆白ワイン
◆ブイヤベースのルウ
◆コショウ・タバスコ
◆月桂樹の葉・タイム・オレガノ
◆塩・きび砂糖(少々)
・・・本当は「生トマト湯むき」もあったが・・・
・・・オカメに襲撃されオシャカになる(涙)・・・
1・オリーブ油で「大蒜みじん」を炒める
2・「鱈」を入れて炒める
3・「玉葱・人参・セロリ・ドライトマト油漬」も追加して炒める
※ここで「ガッツリ」炒めることが重要(10分以上)※
※水分が飛んで、エキスがこびり付きだしたら※
4・白ワイン (こそげて煮たたせる)
5・水・トマトピューレ・ペースト
6・ブイヤベースのルウ(少なめに使う)
7・月桂樹に葉・タイム・オレガノ・胡椒・タバスコ
8・塩と、きび砂糖をひとつまみ
※灰汁をとりつつ煮込む(30分)※
9・途中で「じゃが芋」、塩・胡椒で味をととのえ
10・カリカリトースト・山わさびを添える
想像してた通りっ、もの凄く美味しかった♪
ブイヤベースっぽくしたいなら..........
えび・イカ・貝類をワイン蒸しして
蒸し汁をスープに入れて煮込み、具は最後に加える
サフランを使ったり、魚スープのペーストを使ったり
もちろん、ちゃんと魚出汁をとったり、ルイユを添えると
もっと本格的になるけど..................
アタシは、これで充分おいしい
ゴロゴロ余計なもんが入ってなくて、とても口に合った
今朝がた.....妙に気温がさがり2人とも「寝冷え」ぎみ........
こりゃ危ないとばかりに、この「魚のスープ」を作ったけど
オットも大喜びしてた......正解だったみたい、良かった
暑いっ、って怒られたらどうしようかと思った(笑)。
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南のみなさま......とくに九州地方のみなさま
大雨、お見舞い申し上げます......はやくあがる事を願って.......。
ブイヤベースってメンドクサイし重いんです。
時々食べたいなーって思うけど。
これなら簡単に出来ますね。
朝食に出しても重くないし。
ジャストなレシピを伝授して頂きました。
これはアタシも気に入りました.....
色んなお魚で出来ると思います。
残りは冷蔵庫で冷えていますが......
お昼に冷たいまんまで、頂いてみようかと。
なんか微笑ましく。。。
コイチちゃん達はトマトも大好きなのね~
ブイヤベースのルウってのもあるのですか?
冷やしたのも美味しそうですねぇ~
材料を用意して、調理する前にシャワーが
浴びたくなったのね、それでカラスの行水で
10分くらいで戻ったら、トマトの入った
ボールの「ド真ん中」で仁王立ちしてたのっ
もう高齢なもんだから、明日旅立っても
おかしくないでしょ?つい甘くなっちゃって
ね~、それを解ってるんだよね(怒)ヤツは
ハ○ス食品から出てて、これなら何処の
スーパーでも売ってるから便利なのよね
コレだけでナントカしようと思うと、ちょっと
苦しいけど(笑)、カレールウ同様、上手に
使うとけっこう美味しい。