きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

みず茶漬け

2014-08-06 | ゴハン・パン・メン

お昼はさらさらっと、氷をいれた「みず茶漬け」にした

ご飯は洗って笊にあげ、お茶碗によそってミネラルウォーター

1~2回「水」を取り替えて、最後に氷を数カケ

昨年製の自慢の梅干し



   ◇◇◇



やっぱり今日も冷房なしだった
湿度は高そうだし日差しも強いけど、楽勝だった

風のお陰と適度な気温のせい
群馬とか高温注意報?警報?とか出てたのに

しっかし少し雨がほしいとこだな


近所はお里帰りが始まってるのかな、子供の声が少なくなってきた
もうしわけないけど助かる、子供のオヒスの声くらい煩いもんもない

あとついでに言えば犬の声もきらい、ギャンギャン攻撃的な声
甲高い悲鳴みたいな声、心臓がギュ~ッと絞られるような恐怖を覚える

子供もいないし犬も飼ったことがないからだろうけど
どれもこれも、虐待か拷問のときの声にしか聞こえない

ほんとに恐ろしい、子供よ犬よ、変な声ださんでくれ(とくに夜中)


すごい夕日、燃えてるみたい、都内は暑いのかしら
ゴミでもだすか(ここは夜間収集なので)

今夜は食べてくれるかなぁ、ゆうべは頭が痛いと言って殆ど食べなかった
今朝は普通にかっこんでったけど、お昼はちゃんと食べたかなぁ

食べたら食べたで「食べすぎ」だと思うし、食べなきゃ食べないで「心配」だし


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キャベツの繊切り目玉のっけのソースがけ・・・朝餉

2014-08-06 | 朝ごはん・昼ごはん

冷水で、シャキシャキにしたキャベツ繊切りたっぷりに
焼きたて熱々の半熟めだまをのっけ、ウスターソースをかけた


◆ごはん(有機米・あきたこまち)
◆おつゆ(豆腐・あぶらげ・青ねぎ)

◆納豆(青ねぎ・からし醤油)

◆梅こんにゃく

 ・サラダこんにゃくに、梅干しの叩いたの(種も)と
  白だしを「ほんのちょっぴり」和えて、冷蔵したもの

◆キャベツと胡瓜の一夜漬け

 ・キャベツと胡瓜、人参と生姜の繊切り、タカノツメと塩
  ガツンと重石をかけて、一晩、冷蔵庫内で漬けたもの
 ・キュッと絞って盛りつける

◆キャベツめだま(ウスターソース)
◆ウインナーの油焼き


◆ヨーグルト・キウイ・ウーロン茶



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


十草模様のお茶碗をやっと買った

毎年夏になるたんび、欲しいな買おうかな~と迷ってるうちに秋になっていたけど
数日前、アマゾンで探してみたら好みにピッタリのがあったので、即買いしてしまった

いいわ~やっぱり~、爽やかだわ、ご飯がはえる

お茶碗・飯椀、冬は陶器(おもに益子焼)、夏は磁器を使いたくなる
手持ちのものをとっかえひっかえしてたけど、十草には敵わないな

この数年、これいいなっと思って買ってしまう磁器ものは「波佐見焼」が多い

窯元によってデザインも雰囲気も全然ちがうから、買う時は気づかないんだけれども
後になってよくよく調べてみると、同じ長崎の波佐見焼だったってことが何回もあった

このお茶碗も「やっぱり」波佐見焼で、届いてから気づいた(笑)
「永峰製磁」ってとこだけ見て買ったから、わかんなかった

丁寧な手書き、薄くて上に広がってるデザイン、完璧このみ


   ◇◇◇


関東は炎暑本番に突入しているけれど、あらふしぎ船橋はずっと冷房を切っている

一昨日から風が強いのと、33℃くらいまでしか気温が上がらないからだ
やっぱ海に近いせいだろうか、お隣の都内は36℃とか7℃とか言っているのに

風は夜中も吹きまくり、やかましいのと冷えるのとで窓を半分しめに起きるくらい
それはそれで助かっているけど、かわりに部屋の中はジャリジャリだっ

オットを送りだした後と寝る前の、2度の雑巾がけは外せない
どうかしたら、オット帰宅前もササッと拭かなきゃなんない

ここは古いマンションだから、もとの床をビニールシートみたいなもんで覆って隠している
別にそんなことどうでもいいけど、湿気が上がってくるとベタつくってとこが面倒っちぃ

ま~フローリングでも同じだったけど

うちの「昭和な台所」の床も全面こんな感じで、窓があるから風の通り道
気持ちいいけど汚れも運んでくる、清潔第一、アタシは頑張るしかないのだ

台所の床、透かしてみると扉が見えるんだよな~たぶん床下収納だな
昔の造りには必ずあったからな、あ~もったいない、使いたかったなぁ

玄関と洗面所、アタシの寝室、そこも同じだから這いつくばって床拭きだ

窓の多い造りだから、風がガンガン吹きぬけて最高~なんだけど
かわりにあっというまに部屋中の床が汚れる、おさぼり主婦泣かせ

ま~い~エクササイズだっ

拭いたあとは「しばらく」サラサラしてて、裸足で歩いても気持ちいい
雑巾もったまま、しばらくあ~って大の字になって「ひんやり」を楽しむ

きばな主婦、本日も平和なり



   ◇◇◇



しばし黙祷


アタシの子供の頃の夏って、お盆とか戦争とかってものが
今よりもっともっと色濃く存在してて、生々しくて湿度があった

そのせいか、暑いと恐ろしいは今でも同居している

反面、夏休みだ海水浴だキャンプだ旅行だって、ぬけるような青空と紺碧の海
まっ白な雲と深い深い緑の山々、目にまぶしいだだっ広い草原や高原

ビーチパラソルにスイカ、水着に朝顔にかき氷、テントや麦わら帽子、白いTシャツ
ビーチサンダルに浮き輪、アイスキャンデー、ピンクと緑が数本まじってる氷水の中のひやむぎ

赤や緑や黄や橙..........とてもカラフルなイメージ

それと同時に、真っ黒いイメージ、赤黒いイメージ、おどろおどろしい戦争の色
おまけに「おばけ」とか「お墓」とか「火の玉」とか、丑三つ時の墓地の色合い

そんな物が、ドロ~ンとかなりの割合で混じる

手放しでハシャゲない何かが、子供の頃の夏には確かにあった

今じぶん、「黒い雨」か「戦争中の暮らしの記録」を読むことにしてるんだけど
今年は勘弁してもらおうかな、ちょっと弱ってるんで(笑)



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ゴーヤとサラダこんにゃくの酢の物

2014-08-06 | 和えもの

先日しこんだ「※ゴーヤと赤紫蘇の砂糖漬け」を使ってみる

赤く染まってきたゴーヤと、甘酸っぱくて美味しい汁を利用する


◆サラダこんにゃく

◆ゴーヤと赤紫蘇の砂糖漬け(実と汁)

◆千鳥酢(ちょっぴり)


 ・全て「冷たい」状態にし、和えて供す


さわやか~おいし~♪



ゴーヤの苦みが苦手だから、必ず一塩して水を出す
そのとき緑色の苦い汁がでるのに...............

お砂糖をまぶすと、透明だし苦くない「水」が出てくる
このお水がなんとも爽やかで清らかな感じ.............

不思議


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