道産子のアタシにとって、もっとも美味しい鰈であり
「煮つけ」にするには、最高の味なのです
ちょ~ぉぉぉぉ~っ、美味しかったっ
水は一滴も使わずに................
◆酒・昆布・小梅干し・生姜
◆醤油・味の母・きび砂糖
・落とし蓋をして、20分くらいで煮つける
◆スプラウト
・サット茹で水に晒して絞る
とても美味しい「煮魚」の場合、うちは【骨湯】でしめる
食べ終わったお皿の、骨と煮汁が残ってる所に「熱湯」をさして
ちょんちょんと箸で軽く浸し、ズビズビッと飲み干します
湯船に身を沈めたときみたいな、「あ~っおぉぉ~っ」って声がでる
そんくらい「美味しい」ってことで...................
なので「煮汁」を飲み干してしまい、「にこごり」のぶんが無くなった
先週だったか?の、「深夜食堂」の「にこごり編」をみてから
も~「カレイの煮つけ」が食べたくて食べたくて................
もちろん、その後の「にこごり」も念頭に入れていたんだけど
美味しい魚のときは、水も出汁も使わないから煮汁が少ないし
それに
あんまり美味しすぎて、煮汁まで舐めるように完食してしまったのだ
あ~お名残り惜しい
食べながら、オットに「にこごり編」の録画をみせていた
ご飯と「にこごり」が登場した段階で、あ~っと唸っていた
「このドラマ、夜中にみると絶対ビョーキになる」
「なんで?」
「だって、夜中でも「ご飯」炊いちゃうと思うもん」
「う~ん確かに・・・」
「だから録画して、朝ごはん食べながら見てんのアタシ」
「う~んなるほどね」