どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

喉元過ぎれば熱さを忘れる?

2017年07月12日 | 日記
朝 ガスコンロの火力を調整しようとして 赤いランプが点滅しているのに気が付いた

電池だ!

最初についているのはお試し電池だから 半年しかもたないということなのだろう

そういえば仮住まいの時も 確かそのくらいで切れた

昨日まではランプは点いていなかったからまだ数日は使えるだろうが 朝 急に使えなくなるのも困るので 買い物の予定は無かったのにそれだけのために出かけた

スーパーで買う予定だったが ふと ドラッグストアーの10%割引券があるのを思い出した

電池も置いてあるはずと思ったら あった あった

単一の電池ってこんなにするんだって前回の時に思ったから(2個で550円くらい) こっちで買うことにする

それならば 衣類の洗剤もそろそろ無くなるし バス用の洗剤も じゃついでにボックスティシューもなんていってるうちに けっこうな量になってしまった

でも10%っていうと けっこうお得感ある!


朝の散歩を始めてから お風呂タイムが慌ただしくなり そのうちに今度は暑くなり始めてシャワーになり そして今では散歩のあとに入るようになって もうすっかりあのバスタブに浸かっての読書タイムは無くなってしまった

そのかわりといってはなんだけれど 今日の水道検針では 前回より2㎥も少ない16㎥だった(金額に大きな差は無いけれど)

散歩から帰って朝食の支度 そして片付け いつもの運動もあり どうせ汗を掻くからとその後にバスタイムとなり 買い出しのある日は 先に汗を掻いてからにしようとお昼ごろに入ったりしているうちに段々とずれ込み 今日は夕方になってしまった

このところ部屋の冷房は 早朝の3時間ほどを除いてはフル回転である

リモコンの「おしえて」によると これで一日100円かかるかどうか

涼むためにどこかに出かけるほどでも無いと思い ついつい快適さを選んでしまうが これは当分続きそうである

昔はこんなに暑くなかったと言いたいけれど 調べてみたらそうでも無かった(ただし東京の7月に関してだけ)

年によってかなりのばらつきはあるものの(冷夏も少なくない) 高温の日も記憶以上に存在した

若かったからあまり暑さを感じなかったのか それとも昔はもっと暑さに強かったのか(地下鉄に冷房は無かったし)

確かに冬は暖かくなったように思うし 北海道の気温は上昇しているかもしれないし 熱帯夜の回数は上下の波はありつつも増えているけれど 喉元過ぎた熱さを忘れてしまうのと同じかもしれない

今感じている暑さが常に一番暑いということだとしたら ひとの記憶もあてにはならない

過去の天気を調べられるので 「あの日」の天気を知って記憶と照らし合わせてみるのもなかなか面白いと思う


※気象庁HPより 過去の気象データ検索

 場所によっては1976年以前であっても検索できるし GOOでは1961年以降を調べることもできます

コメント (4)
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