どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

明日は通勤電車で

2018年10月31日 | 日記
友達の母親が月曜日に転んで大腿骨骨折をし そのまま入院となった

そして今日 検査の結果 明日手術をすることに決まったというメールが届いた

手術に立ち会うのは彼女一人なので よければ付き添うけどと返信をした

何人集まったところでどうなるものでもないけれど 手術が終わるのをたった一人で待つのはいささか気が滅入るだろうし ちょっとした用事やトイレなど席を外したい時に 誰かが居てくれるだけで助かることもあるだろうと思ったのだ

私自身 似たような思いをしたことがあるので 遠慮なく申し出てねと伝えておいた

さきほど電話があり 来てくれると助かると言われた

明日は久しぶりに通勤電車に乗る

懐かしいなあ~~

早く寝ようっと

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そろそろ のどかな晩秋になろうかという一日

2018年10月30日 | 日記
図書館の本を返却して 読み終えた自分の本数冊をブックオフに売りに行く

思った以上の金額にはなったとはいえ 子供のおやつ代程度

値段よりも家の中の本を増やさないようにすることが目的だから 気にはしていない

10月になってからお湯に浸かりながらの読書が戻ってきたが この時に読む本は選ばれたものになる

まず 重さや手軽さから 絶対に文庫本もしくは新書版の本であること

それから できれば数ページでひとつの話が終わるようなものが良い

長編ではついつい本を閉じることができなくなって のぼせてしまう

しかも 朝 起き抜けに入ることが多いので あまり重かったり難しかったりする内容のものもだめだし ふやけても 万が一湯に落としてしまっても諦めの付く本となると 案外と選択は難しくなる

そんなわけでブックオフにあるような本は最適なのだが 今日は目ぼしいものが見当たらなかった

明日のバスタイムの本を 手持ちの中から物色しておかないとなあ


今日のメインは天然ブリのカマ焼き

この頃 十日に一度ほどの割合で食しているが 魚の種類にもよるけれど カマ 血合い ハラワタ そして皮といった部位は美味しい

あっ あと エビフライの尻尾も♪

小ぶりのブリ(ダジャレではない)だと300円未満から 大きめの物は500円ほど

レンジの魚焼きグリルではなく 魚焼き用の網を使うけれど けっこう美味しく焼ける

このグリル せっかく両面焼きにしてもらったのに 意味無かったあ

いつかグリル料理を試してみたいとは思っているのだけれど どうしてもこれを使わなければならないというわけでもないので 結局何もせず

のどかな そろそろ晩秋になろうかという一日が こんな風にゆるやかに過ぎていく

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迷い道 くねくね~

2018年10月29日 | 日記
毎日漢字テストをしていると さまざまな疑問がわいてきて横道にそれてしまうことがあると前に書いたけれど 今回もそれ

「対応」という漢字を書いたあと あっ これって反対にしたら「応対」だなと思い 次に「対応」と「応対」はどう違うのかとあらためて考えてしまった

次にこの「対応・応対」のように反対にしても読める熟語ってけっこうあったはずだなあと思い じゃ 何がありますかと考えてみたら すぐに思いついたのは「材木・木材」だけ

少し考えてから「会社・社会」「現実・実現」「品物・物品」などなど

すっかり裏道に入り込んでうろうろするが こうした遊びは待ち時間や混んだ電車で頭の中しか動かせないような時には もってこいである


「経緯」という漢字が出てきた

今まで何も思わなかったのが不思議なのだが これって経度と緯度からきてるの?

たて と よこ?

調べてみたら「いきさつ」とも読むのね

へ~~~~ 初めて知ったわ~~

学校で習った記憶無いんですけど~~~

しかも しかも 「たてぬき」とも言うのですか~

緯って「横糸」の意味もあったんですか~

っていうか そもそもそっちが先で それで「緯度・経度」という言葉が生まれたということなのかしら~(多分・・・)



「老舗」

「ろうほ」なんて言ったら笑っちゃうよ~なんて思ってたら なんと そうとも言うんだって

むしろ「しにせ」のほうが当て字としての読み方なんだって

まあ字を見れば そりゃそうだよねえ

こんな具合にいつも裏道に入り込んでは・・・「迷い道くねくね~~♪」(←えーと 昔女性がこんな歌を・・・)

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たまには ある

2018年10月28日 | 日記
少し早寝をしたこともあるのだろうが 零時過ぎに目が覚めてしまった

幾らなんでもまだ早いと再び目を瞑ったが 色々な言葉が頭の中に浮かんでは消え 熟睡の境地に入れそうも無かったので 結局2時前に起きてしまった

眠くなったらいつでも眠れるという安心感は うれしいものだ

10月もあと数日で終わる

カレンダーも残り2枚ともなれば 気分は今年ももうほとんど終わり

これで良いのかと思わないでもないが まあ いいんじゃないの?とも思える

昼間も眠くなることは無く 天気も上々

散歩に行くことも考えたが 計画をしていなかったので出遅れた


最近外を歩いていると 昔であれば定年を過ぎたと思われる年齢の人が多く働いているのを目にする

女性であればスーパーや飲食店関係 男性では意外にも力仕事だと思われる作業現場でも多く見られる

ともすれば 誰が見てもはっきり高齢者だとわかるような年齢の人も少なくない

理由は人それぞれだとは思うが そうした労働者を見るといつも申し訳ないような気分になる

人手不足により海外の人の力を必要としなければならないのは 私のせいなのか?(ちゃうちゃう!それはありえない!)

でも働くのって 体力 知力 人間力の総合能力が必要なのよね

私は自分の力の限り頑張ってきて もうやる気が尽きちゃったの

そういう人を社会は無用の人と思うのかなあ

なんてことを考えることも たまにはあるのよねえ
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ほぼほぼ濃ゆい

2018年10月27日 | 日記
いつもの家事に加えて 積み残しのノルマを片付ける

やっと追いついた

最近耳にする気になる言葉

「濃ゆい」(「濃いい」という言い方も耳にしたことがある)

前からなんとなく違和感を感じてきたけれど ここ数日 ラジオで全く違う人の口々から発せられるのを聞いて いよいよ定着してきたのだろうかと

主に九州や西日本で用いられる言い方だそうであるが そもそもこの「濃い」という形容詞は 一音語幹(濃)という特殊性を持っている

そのせいで 特別というか仲間外れな言葉なのだ

ふむ

あながち間違えとも言えないのか

しかも 最近では全国で定着し始めているらしい

確かに「このスープ 濃かあ」というよりも「濃ゆかあ」の方がおさまりが良いのだろうが 東京では「濃い 濃かった 濃い目」などなど 格別問題は無いように思ってきたのだが・・・


違和感といえば「ほぼほぼ」という言葉も

数年前からだろうか 急激に使う人が増えた

知らなかったが2016年 三省堂の今年の新語の大賞となっているのね

どうりで・・・今ではそこそこの年齢のアナウンサーでも使っているわけだ

目くじらたてて文句を言うつもりはないのだが アナウンサーには使って欲しくないなあと思ってしまう

ああ そうそう

「酸い」という言葉も実は一音語幹の形容詞だから(「酸いも甘いも・・・」とあるように)「この梅干しは酸い」と使うべきなんだろうけれど やっぱり居心地が悪いんだろうね 「すっぱい」のほうが定着してしまった

「すっぱムーチョ」というお菓子もあるけれど 「すいムーチョ」じゃねえ

なんてことをぼんやり思いながら ほぼほぼ濃ゆいお茶でも飲もうっと
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