どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

人生の宿題

2009年11月23日 | 日記
夏休みの宿題をその前半で終わらせて 残りは心置きなく遊ぶ人と 

できるだけその期限を延ばして 数日でなんとかこなす人とがいる

私は前者のタイプで 姉は後者のタイプだった


買い物をした時でも 買ったその瞬間から使いたい

奇妙でない限り 靴でもバッグでも勿論服でも 履き替えたり 詰め替えたり 着替えたりすることはよくある

本でもCDでも 帰宅するまでにはパラパラとめくったり ライナーノーツを読むことはしょっちゅうだ


ネットで買い物をするのが好きでは無いのは 実際に目にし 手に取ってみることができないから

手続きすることが面倒(というか苦手)

それもあるが 一番の理由は この瞬間の楽しみが奪われるからかもしれない


貧乏性 せっかち 待つのが苦手 これが私だ


気に入ったものを手に入れたのに それを一度も使わずに死んだら悔いが残るというのが言い訳だが

その考えでいくと 夏休みの宿題を先に済ませて死んじゃったら 遊ばなかったことに悔いが残る とも言えるか

どちらが悔いになるかは 判断のつけにくいところだが^^


休日にきれいにしたはずの部屋は 週末には決まって荒れている

ことに季節の変わり目は 朝になって慌てて冬のジャケットをあれこれ出したりもするので・・・・

当然洗濯物も溜まっている

宿題と同じで ひと仕事しないと遊べない

ひと仕事したあとのビールだからこそ 美味しい

そして こんな有様で死んだら悔いが残るなぁ~ というのも事実


買った靴にすぐに履き替えるというのは 義兄も同じだったようだ

似た人がいるものだ

義兄は 自分の人生に対しては悔いは無かったかもしれないが 

残していく人たちに対しては 沢山の悔いがあっただろうと思う


ナイキのスティング(復刻だが)を手に入れた

コルテッツで洗礼を受けた私には その後のナイキには興味が無い

勿論 早速履いてみたが 明日の出勤もその予定

部屋も綺麗になっているし これで死んでも悔いは無い

なんて ことは 絶対に無くて 

読まずに死ねるか 飲まずに死ねるか

見ずに死ねるか 行かずして死ねるか

食べずに死ねるか 聴かずして死ねるか

と まだまだ貧乏性でせっかちの欲望は 見苦しくも渦巻いている


多分 人生の宿題は 最期まで残るんだろうなぁ 
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今年も残りはあと1ヶ月

2009年11月22日 | 日記
昨日 冷蔵庫の一掃整理をしたことは書いた

冷蔵庫は二台ある

一台は階下に もうひとつは二階にある

階下のものには すぐに料理に使う食材を入れている

これは以前に整理した

昨日整理したものは 私の生活テリトリーに置いてあるほうで 果物やめったに使わない調味料やドレッシング

買い置きの品々やドリンク類 薬や乾電池などを入れている

それから勿論ビールと 冷凍庫にはそのためのグラスが6つ 7つ


昨日 すっかり空に近くなった冷蔵庫の扉を何度も開け閉めしながら 中を見てはニヤニヤしていた

元々 一人暮らしの冷蔵庫なのだから 2台もあれば いくら週末に一週間分を買おうとも余裕はあったはず

全て こういう生活を心がけたいものだ


張り切って仕事をしたのは良いけれど 疲れて早めに寝た

今朝も冷蔵庫を開けてみた

長く扉を開けていると 恥ずかしいから早く閉めて~ と言わんばかりにピーピーとブザーが鳴る

年末にはおせち料理で一杯になるだろうことを想像しながら 今年も残りはあと1ヶ月
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両親と紙おむつ

2009年11月21日 | 日記
今年最後の連休には あれもこれもと欲望が渦巻いていたのだが 今週は仕事で忙しかった

加えて 数日前の天気予報では天気も芳しくないとのこと

それなりに過ごそうと思っていたのだが なんと今日 起床したら 早朝から見事な晴天ではないか

青天の霹靂という言葉はあるが 霹靂の晴天の気分だ

朝食もとらずに洗濯から始める

そして いつかはやらねばと思っていた冷蔵庫の掃除にとりかかる

掃除というと聞こえは良いが つまりは あれこれ捨てるだけの話なのだ

数年前から眠っているパスタやお蕎麦はまだ良いとして 圧倒的に多くてしかも拙いのが調味料などだ

中身を捨てて 瓶を洗う

口についているキャップが はずしにくいもののあって これはお年寄りには優しくないんじゃないかなと思う

改良を期待したいところだ


圧巻なのは カビの繁殖に成功したことだ(長い年月がかかった!)

しかも もはや原型を留めてはいない(宇宙の神秘だ!)

多分だが 食品だっただろうとは思われるのだが・・・(さすがに 現金は冷蔵庫には入れておかない!)


こう見えても(見えない人は透視の術を使うと宜しい) やせの食いしん坊だ

自作のカレーパウダーに始まり 甜麺醤やらコチュジャンやら粒マスタードやら もうワンサカ


瓶詰めのものは全て中身を捨てて 洗って 干して そうしてから捨てないといけない

一番始末に困ったのはオリーブオイル

下水に流すわけにはいかない

庭に捨てるという手もあるのだろうが 土壌に良いのかどうかはわからない

私はイタリア人じゃないし イタリア育ちの木も我が家には無いはずだし

新聞紙などに吸わせるのが一番良いか 固めるテンプルはアブラを熱しないといけないしなぁ と考えているうちに

はたとひらめいた!


二度目の入院のあと 原因もはっきりとしないままにどんどん体力を失い すっかり弱った母

精神的に参ったのか 病の為か 軽い痴呆かと思われる症状もみられた

このままではもうだめだという父の決断に私も賛成し 家に連れ帰った

寝台車で運ばれた母は 何よりも 何よりも 家に帰ったことが嬉しそうだった

勿論 一人では立ち上がることなど出来ない

紙おむつを買いに走った


拒否!

次の日に 父が車でポータブルトイレを買いに行った

父と二人で母を抱えて座らせた事

その時の母の笑顔といったら

やがて 自分ひとりで座るのだと そうしてその通りに彼女はしてみせた

それから間もなくのことだった

喀血をして亡くなった

そうして 紙おむつは使われることなく残ったのだった


それから1年が過ぎ 父は亡くなる二週間前には蛍になっていた

水と氷が食事で 私は昼も夜も尿瓶とつきあった

どんな色だ? 量は? 決まって彼は私に尋ねた

結局 父の時も 紙おむつのお世話になることはなかった


それが 丸々(一つだけ使用したまま)残っているのだ~~

水分を吸収するのは知っている

油分も吸い取るのだろうか

念のために新聞紙を敷いて ドロドロと流してみた

おうおう~~吸い取るではないか~~

これは便利!妙に嬉しい

姉にも送ろうか^^


父上 母上 貧乏暇なし でも楽しくビールも飲んでるし 元気にやってます

私も 生涯紙おむつはしないでやっていく!

でも もし必要になったら それはそれ

二人の事を思いだしながら やれるところまで やるからね 
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朝から目にするような話ではないので パタン!

2009年11月15日 | 日記
先週 無事に健康診断が終わった

結果はすぐには出ないのだが それまではとりあえず健康だと確信して生きることができそうだ


問診表に 一日の尿の回数を書き込む欄があった

昼と夜間にわかれていた

ここで私のペンが止まった

昼とは 朝からいつまでをさすのか

夜間というのは いつから始まるのか

それは 起きている時間と就寝中とに分かれるのか

それに そもそも回数なんて数えたこともない

会社にいる時や徘徊中は 極端に少ない

就寝中に起きて用を足すということは 滅多にない

だが なぜか家にいる時は 回数も増える

実に曖昧な質問だ


そう 会社では回数が減ると書いたが それはおそらく外のトイレが苦手なせいかもしれない

その証拠に 家に着くと急に尿意を催すことが度々あるからだ

ドアをあけたとたん 靴紐をほどくのさえもどかしく感じるほどだ

その数秒前まで そんな兆しはこれっぽっちも無かったのに

そういえば 小学生の頃もそんなだったような記憶が甦ってきた


鉄筋の新校舎ができるまで 学校のトイレはあまり気持ちの良いものではなかった

出来る限り 行きたくない場所だった

自分でも気がつかないうちに条件反射になっていたのかもしれない


トイレといえば 今ではそのほとんどが洋式になったらしい

だが 公共のトイレに限っては私は和式のほうが好きだ

便座にペーパーを置いたり 消毒液で拭いたりするのが面倒な時は 腰をおろさない技が必要になる

これも 数学の難問を解きながら あるいは本を持っての和式トイレで鍛えられた(ホントか?)足腰のお蔭だ

ほんの時々 物を落としたり 定期入れの時は必死で拾いあげた思い出も^^


朝から段々とよからぬ方向に話が進んでいるので ここでやめ

くさいものには フタ です!

パタン!
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ノンベイの記憶はDNAに刻まれて

2009年11月07日 | 日記
日が傾くのが早くなってきた

これも これからの季節の嫌いなところだ


週末の恒例となっている洗濯とアイロンかけに加えての中掃除

ひと段落というわけで 350MLのビールを飲む(なんでここでビールなのかは どうか問わないで!)

やっぱりノンベイだなぁ~と思いつつ これは父の血だと再確認

そうしたら なんだか昔のことを思い出した

晩酌は欠かさない父だったが 父のお酒で嫌な思い出は何一つ無い

お酒というものに対する抵抗感が皆無なのは そのお蔭なのだろうと思う(良かったのかどうかは問題)


夕食のおかずを肴に飲む

ウィスキーだったり 時には日本酒だったりした

それが終わると 御飯は簡単なもので済ます

時には おかかのおにぎりだったり お茶碗にお茶碗をふせてから上下に揺らし 自作のおにぎりのこともあった

漬物や佃煮で ということも

日本酒の時は 冷酒は滅多に飲まない父だったので あともう1本なんて母におねだりすることもあった

母も まだ飲むの?なんて言いながら それでもお燗をして(半合ですからねと) 何かおつまみを出しますか なんて

親元を離れての旧制中学からの飲酒だ 

私なんか 足元にも及ばない


お酒のせいで血糖値が高いと言われてから 父は次第に休肝日を作るようになった

晩年は週に二日が一日になり・・・そういえば 煙草は自分の母親が亡くなった時にきっぱりやめた

彼の自制心の強さと几帳面なところは 愛すべきところである
 

仕事の合間にちょっとイッパイと開けた350MLはあまりにも少なくて 500MLにすればよかったと思いながら

新たに350MLをあけた

部屋には本が散乱している

まだまだヒヨッコだと思いつつ でも 酒は美味しく飲めよと言った父の言葉だけは守っている


大好きな黄昏時

今日はまだお風呂に入っていないから これからひとっ風呂 

浴びたら 掃除の再開!
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