先日図書館で借りた文語文法の本を気に入ったので 手元に置いておきたくなった
ところが出版からすでに20年も経過しており 探したところどうやら在庫無し
あとは古本を探すしかなく ネットにはありそうだったが 中に書き込みなどがあっては嫌だし 現物を見ないことには買えない
考えたあげく コピーをすることにした
最近はB4までのサイズの白黒は5円なので 200頁を超える本であってもおそらく古本を買うよりはいくらか安くあがるだろう
見やすさから言えば断然本のほうが良かったのだが 仕方がない
雨も大したことはなかったので 近くのスーパーでコピーをしてきた（ちょうど600円）
家に帰り 章ごとにクリップで閉じる
以前読んだ岸本葉子さんの本で 彼女でさえ文語文法を間違ったことを句会で指摘され この本で学び直さねばとあったのをきっかけに この本を手にすることになったのだが 確かに「寂しけり」と「寂しかりけり」のどちらが正しいか あるいは「梅咲かなむ」と「梅咲きなむ」の意味の違いとか 私は全然わかっていないなあと気が付くことしきり
それにしても20年も経つと よほどのベストセラーでもない限り品切れになってしまうんだ・・・
（電子書籍にはなっているようだったが 私の選択肢には無かったので）
少し前までは仕事のマニュアルはそうしていましたっけ。
愛着湧きますね＾＾
茹で卵、２個作成中なんです。
ミルクパンに入れる時にコンって音がしました。
そっかお水が無いから、
ワタシのいつもの乱暴な入れ方は
気を付けなくちゃいけなかったですｗｗ
今の所大丈夫～＾＾
本当は本のほうが良かったのだけれど、仕方なく。
でも、章ごとにクリップで留めたので、それはそれで見やすいかも。
茹で卵。
昔は苦手だった白身の部分も、今は大好きです。
美味しく出来上がったかな～。