どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

恒例秋の収穫祭は7袋

2014年09月14日 | 日記
九月に入ってからというもの 厳しい残暑を覚悟していたのに案外あっさりと気温が下がり 夜には虫の声が聞こえるようになり 暑さ寒さは彼岸までとちゃうんか ちとせっかち過ぎやしませんか と天に向かって言いたくなるような具合

今年の夏は日照も少なく 何か忘れ物をしたような気持ちで早々と秋を迎えた

秋といえば恒例の収穫祭

夏休みにほんの少しだけやったのだが とてもお祭りまでにはいたらなかった

何度か庭を覗いては まずいなぁ やるしかないなぁ と思いつつ その機会をうかがいつつ 今回は除草剤を使おうか 魔法のように一瞬にして消すことはできないだろうか などと 気持ちは後ろ向きだった


昨日は髪を切り いつもの家事をした

この連休 天気はまずまずのようだ

昨夜は やるなら明日しかないと決心して寝た

高齢の親を持つ友人の家では 業者に頼んで草取りをしたという

3万円ほどかかったそうだ

8時半 庭に出た時の私はその数万円を稼ぐ業者の気持ちになっていた

いいなぁ 親がいる人は草取りが無くて なんていう愚痴がおへその下からこみあげてくるのを胃の中におさめて これは仕事だと思い込んでみると さぁ 綺麗にしてやるぞという気にもなってくる


5分ほどの給水時間を二度取ったほかには片時も休まなかった

髪を切りにいったばかりの私は ほら おまえたちも綺麗に刈ってやるからねとばかりに 手の届く限りの木も剪定した

木々の間に隙間が少しずつ出来る

次第に風通しがよくなり 庭に差し込む光の量が増えていく

小さな小さなガマちゃんの子供 茶色や白い色のカマキリ 慌てて逃げるコウロギ

山椒の枝を切った時の なんとも言えない香り

若木の金柑の木の小さな突起の扱いにも慣れた


うんざりするような庭が 段々と可愛げのある奴へと変わっていく

手のかかる子ほど可愛いという親の気持ちがわかるような気がする

そこそこ(残念だが草の全く無い庭にするのは無理)すっきりするまでに5時間かかった

今回の収穫7袋 今回はこのくらいで勘弁してやろう(こっちが勘弁して欲しかったことは 奴らには内緒だ)


恒例の庭仕事

いつもいつも始める前は閻魔顔

それでも 終わってみれば 地蔵顔に変わっている私

仕事とはすべてこんなものなのだろう

そして 生きている限り 有給無給に限らず何かしらの仕事は(それを仕事と呼ぶかどうかは別にして)ついて回る

ついて回るのは それはそれで幸せなことだと 終わった今はそう思う

終わった瞬間から また奴らとの戦いが始まることは 今日は考えないでおこう

 
コメント (8)
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