すっかり暑くなった
少し前に迷っていた薄掛けの羽毛布団を 数日前から使っている
ちょうど良くて 朝までぐっすり眠れる
昨日図書館から借りた本『俳句で楽しく文語文法』を読み始めた
一応古典文法は習ったので 基本的なことはわかっているつもり
忘れていることもあるが そのうちちゃんと思い出すだろうと そう思っていた
が 少し勝手が違うと気がつく
古典 いわゆる学校の古文の授業で習った時は 古典を読むために必要だったわけで だから文語で文章を書くことなどしたこともない
いわば 英文の読解だけを学び 英作文はまったく学んでいないというのと同じ
いざとなると 歴史的仮名遣いも含めて迷うことばかりと 読み始めてじきに気がついた
図書館で借りただけでは間に合わないかもしれない
必携の書にしたほうが良さそうだ
明日 書店を覗いてみようっと
ひたすら覚えたような・・・忘れました。
これがわかっていないと、和歌は読めないのですね。
昔の貴族は大変だったのですね~
俳句にも必要なんですか・・・
興味がありましたが、ワタシには難しそうです~
俳句は、必ずしも文語体を使わなくてはいけない、ということではないので、口語体で作っても問題無しだし、口語の魅力もまたあります。
ただ、ニュアンス、リズム、言葉の選択によっては文語が良い場合も。
その時に、うっかり間違えないようにするために。